2013/12/28 - 2013/12/30
96位(同エリア945件中)
eurokoさん
- eurokoさんTOP
- 旅行記89冊
- クチコミ130件
- Q&A回答853件
- 322,480アクセス
- フォロワー74人
2013年末・2014年始は北米でのカウントダウンでカナダ・アメリカを旅した。
ニューヨークのカウントダウンに向かう前に、アメリカ経由でカナダのナイアガラに。 冬でオフシーズンではあるが世界の観光地を堪能した。
2014年始の北米に大寒波が襲う直前だったが、雪も降り寒かった。
第一弾は、シカゴ・ニューヨーク経由でのナイアガラの滝の観光編。
12/28
NRT(1PTB)17:30--UA9662(NH1012)--ORD(T5)14:05 (B772) Chicago
Garrettのポップコーンを購入
ORD(T1C)16:10--UA3914--LGA(B)19:18 (ERJ170)
ニューヨーク・ラガーディア
LaGuardia Airport Hotel泊
12/29
LGA(C)9:15--DL6293--BUF10:54 (CRJ700) バッファロー
Niagara Airbusで移動
ナイアガラの滝(カナダ)
Sheraton on the Falls泊
12/30
ナイアガラの滝(カナダ・アメリカ:レインボー橋で徒歩で国境越え)
Niagara Airbusで移動
BUF16:20--DL6182--LGA(C)17:44 (CRJ700)
Hotel Novotel New York Times Square泊
12/31〜1/3
ニューヨーク観光 (1/2 Stamford/Acela アセラ特急)
タイムズスクエアのカウントダウン
1/4
LGA(B)7:40--UA3911--ORD(T1C)9:19(ERJ170) Chicago
シカゴ観光
ORD(T1)16:30--UA9661--NRT(1PTB)20:45(B772)
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- デルタ航空 ANA ユナイテッド航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
2013.12.28
【成田空港出発】
今回の旅行はユナイテッド航空でチケットを購入。
北米線ということで夕方発となり、成田空港では夕陽と飛行機が良い色を出していた。 -
とはいえ乗るのは、スターアライアンスのANA機。
2013.9.1から2便に増便になり鹿鹿鹿鹿鹿と鹿が5頭出てきて、シカゴとCMをやっていたシカゴ便。
アメリカ系の会社はそれほどのサービスではないのでこれはこれでよかった。すっかり陽の暮れた成田を出発。
池袋メトロ13:00--リムジンバス--NRT 1PTB 14:35
NRT(1)17:30--UA9662--ORD(T5)14:05 (act13:47) (B777-200) -
機内食一食目はしらすご飯。
肉料理がなくなり、これしか選択がなかったが、機内ではあっさりしていた美味しかった。 -
ANAのB777-200の機内。
-
2食目は鮭ごはん。
2食目はもう少し軽くても良いと思った。 -
国際線のANA。個人用シートモニターではChallenge for ASIA by ANA×AKB48で共同プロジェクトをやっているAKBの映像もあり、JKT48/SNH48にいった4人のドキュメンタリーもやってました。
-
【シカゴ・オヘア空港着】
シカゴ・オヘア空港に無事到着(Chicago O'Hare International Airport)
ターミナルは5つまであるが、入管がターミナル5にしかないので、すべての国際線がターミナル5に到着する。 アメリカは出国で手続きははないので、出発は別ターミナルなので、到着した飛行機はわざわざ移動するという面倒なことになっている。
ユナイテッド航空のハブ空港なのでスターアライアンスはこの空港に集中しており、かなりのハブ空港。。
アメリカ入国の乗継では一旦荷物を引き取るため、バゲージクレームで荷物を引き取り、そのままT5で荷物を預け、無人鉄道(ATS)に乗って、T1へ移動する。 -
この空港は結構、美味しいショップがいくつもある。
ターミナル1ではシカゴ名物のGarrettのポップコーンを購入。ギャレットポップコーン (オヘア空港ターミナル1) 専門店
-
シカゴミックスというのが人気。
キャラメルクリスプとチーズコーンのミックス。
キャラメルは日本人にも合う味だが、チーズコーンは少しくどい。
こんな組み合わせで最初はキャラメルばかりたべてしまうのだが、食べてるうちにだんだんチーズコーンも食べたくなってくるという不思議なもの。
日本にも上陸した。 本場で早速購入。ギャレットポップコーン (オヘア空港ターミナル1) 専門店
-
ポップコーンを買ったあとは、ターミナル1の中をコンコースBからCへ移動。
地下道を歩いて移動するが、結構きれににライトアップされている。シカゴ オヘア国際空港 (ORD) 空港
-
続いてニューヨークへの移動。
シカゴ〜ニューヨークの幹線だが飛行機は小さい。
United Expressの飛行機。ユナイテッドのシャトル便の会社。アメリカ国内便は本体よりはこちらの方が多い。
ORD(T1C)16:10--UA3914--LGA(B)19:18 (act18:48) (ERJ170) -
【ニューヨーク・ラガーディア】
ニューヨークには30分も早く到着。明日は朝からナイアガラの滝に行くため空港付近のホテルに宿泊。
ホテルには食べるところがなさそうなので、空港内のカフェテリアで中華料理を食べる。 -
ホテルはLaGuardia Airport Hotel。
空港で案内所に行ったが、ホテルに電話をしないさいといわれ、電話をして車で迎えに来てもらう。
ターミナルを言うと、航空会社を聞かれユナイテッドというと10分くらいで車が到着。
到着階を出て、道路を一つ渡った乗り場にホテルの車が到着した。乗ってしまえば数分でホテル着。 -
LaGuardia Airport Hotel。
空港近くのホテルということで期待していなかったが、思った以上。 -
部屋は普通の感じだがバスタブもあった。
-
2013.12.29
LaGuardia Airport Hotelは朝食はInclude。
月〜金は6:00かららしいが、土日は7:00からやっている。
朝の空港送迎は30分間隔とのこと。7:30のシャトルバスに乗るため、7:00少し前にいき朝食を食べた。
パンにコーヒーにフルーツにデザート。シリアルやジュースも用意されている。 -
LaGuardia Airport Hotelの外観。
夜空港との間を走る高速道路で追突事故があったようで、深夜にも関わらず大きな音がした後、大渋滞が始まっていた。 -
2013.12.29
シャトルバスで2-3分で空港に到着。
デルタはターミナルCということで、昨日とは違うターミナルに到着。
キオスク端末でチェックインをする。バーコードを読ませるか、e-ticketの番号かマイレージの番号でも可能。
今回デルタのマイルを使い、バッファローまでの往復は無料チケットをとった。
デルタのアメリカ国内線の預け荷物は有料になっており、1荷物2500円程度。2つのバゲージ分を端末でカード決済する。
機内持ち込みは無料。 -
デルタのターミナルであるラガーディア空港のCは明るくてきれい。
搭乗前にはショップなどはないが、中にはある。ラガーディア空港 (LGA) 空港
-
中に入ると、ショップがいくつもあった。
写真にあるように飲食店の多くはipadなどのタブレットが沢山設置されている食べながらネットサーフィンが出来る。
アメリカの空港はWi-Fiはあるものの有料が多く、飲食店に設置されているのはそのような理由とも関係しているのかも。ラガーディア空港 (LGA) 空港
-
ホテルで朝食を食べてきたものの、お腹がすいてきてフルーツを購入。
-
ナイアガラに向かい、バッファロー空港へと飛ぶ。Delta Connectionの飛行機。
これもUnited Expressと同じ、シャトル便用の会社。
American AirlinesもAmerican Eagleという会社がある。
LGA(C)9:15--DL6293--BUF10:54(act.10:23) (CRJ700)ラガーディア空港 (LGA) 空港
-
機内ではコーヒーとスナックのサービスがあった。
この飛行機にオーディオサービスはなかったが、DELTAは、日本でも話題になってきたTEDのプレゼンテーションの映像も放送しているようだ。デルタのみと機内誌に出ていた。 -
シートの下の部分は水に浮くようになっているようだ。
-
【バッファロー】
バッファロー・ナイアガラ国際空港に到着。30分も早く到着した。
田舎の空港と思いきや結構立派で広かった。バッファロー ナイアガラ国際空港 (BUF) 空港
-
Niagara Airbusのチェックインをバゲージクレームにあるカウンターでする。バゲージクレームといってもオープンスペースなので出入り自由。
ナイアガラまでの送迎を頼んでいるNiagara Airbusは11:50〜12:10が待ち合わせ時間で時間があるので外にでてみた。
写真は空港の外観。
寒いので再び空港内に戻り、バゲージクレームに戻り、カウンター前の椅子で待つ。バッファロー ナイアガラ国際空港 (BUF) 空港
-
予定より20分早く、11:30に迎えがきてNiagara Airbusの車に移動。
観光客の1家族と一緒。 -
11:30に空港を出発し、州間高速道路 interstate90〜190と走り、15分程でバッファローの街を通過。バッファローの街を南回りで走行している感じ。
最短距離でいけば43kmほどだが、少し遠回りをし56?のルートで向かう。 -
国境となるPeace Bridgeを通過するとカナダの入管がある。
車は一般乗用車とは別のガラガラのレーンに入った。団体用レーンか?
空港から20分で検問に到着。
ドライバーさんが降りて国境検問所に行き、すぐ戻ってきて乗客も車から降りくっついていく。
乗用車側は多少の混雑だったが、こちらのレーンは待ちなし。
いくつか質問され、カナダのPeace Bridgeのスタンプを押してもらい入国。 -
11:54にPeace Bridgeからカナダに入り、Queen Elizabeth Wayを快走。
12:07にナイアガラの滝の少し手前のLyons Creek Roadで高速を降り、一般道へ。
ナイアガラ川まで直進と思いきや、スタンリーアヴェニューへ左折。ここで車が止まり、ドライバーさんがナイアガラの案内をしてくれた。 -
【ナイアガラの滝 Niagara Falls】
しばし進み、ナイアガラの滝が見える、少し小高いとこで停車し記念写真タイムをとってくれた。
左から、カナダ・アメリカを結ぶレインボー橋・アメリカ滝・カナダ滝の順。
その後市内に入り、ショッピング街などを通り、シェラトンホテルにアクセス。ナイアガラの滝 (カナダ滝) 滝・河川・湖
-
少し早いがそのままチェックイン。
Sheraton On The Fallsはアメリカ滝の前にあり、ホテルの部屋からアメリカ滝・カナダ滝の双方が見える絶景。
荷物を置き、早速外出。Sheraton Fallsview Hotel ホテル
-
ホテルの部屋からみたアメリカ滝。まさに目の前!
Sheraton Fallsview Hotel ホテル
-
ホテルの真横は賑やかな、クリフトンヒルという場所。
ホテル近くにWendy'sを発見し、入ることに。 -
チリを含め、ウェンディ―ズのハンバーガーを久々に満喫。
ウェンディちゃんの顔が変わって、若返っていたのに驚き。 -
ウェンディーズで食べた後、クリフトンヒルを下り、ナイアガラの滝へ。
クリフトンヒルとぶつかるあたりでは、このような感じで左にアメリカ滝、右にカナダ滝が見える。
レインボーブリッジを渡りアメリカに行くのは翌日にし、まずはカナダ滝を目指す。ナイアガラの滝 (アメリカ滝) 広場・公園
-
アメリカ滝のアップ。
-
クリフトンヒルからのカナダ滝。
ここから、ウェルカムセンターのあるカナダ滝方面へと歩きます。 -
テーブルロック・ウェルカムセンターまでは歩いて1.3km程。
滝に沿って公園のような遊歩道が出来ている。
雪が積もり寒々とした感じ。 -
遊歩道を歩くにつれ、アメリカ滝が遠ざかる。
-
逆にカナダ滝が近づいてくる。
-
暫し歩き、ウェルカムセンターに到着。ここがカナダ滝の目の前。
テーブル ロック 滝・河川・湖
-
ナイアガラの滝のカナダ滝前でポーズ。
ナイアガラの滝 (カナダ滝) 滝・河川・湖
-
ウェルカムセンターまで来ると、カナダ滝は目と鼻の先に。かなりの迫力。
ナイアガラの滝 (カナダ滝) 滝・河川・湖
-
ウェルカムセンターではWonder Passを購入する。
滝の裏に行ける、Journey Behind the Fallsと映像のNiagara's Furyの双方に行くだけで安いということで購入。
このほか、蝶のいるNiagara parks Butterfly ConsevatoryとWEGOというバスにも乗れるようだ。
左下のカードをぶらさげ観光に。
14:40のビハインド・ザ・フォールズ
15:30のナイアガラズ・フューリーを予約。
そのままビハインド・ザ・フォールズ(滝の裏)へスタート。 -
まずは、ビハインド・ザ・フォールズへ。
エレベータで上下移動した後、地下道を通り、滝の裏へ。ジャーニー ビハインド ザ フォールズ 体験・アクティビティ
-
下に行くと、この迫力。水しぶきがすごい。
ジャーニー ビハインド ザ フォールズ 体験・アクティビティ
-
もう少し広角で撮影するとこんな感じ。
ジャーニー ビハインド ザ フォールズ 体験・アクティビティ
-
ビハインド・ザ・フォールズはこれだけでは終わらず、Viewing Portals behind the Fallsという滝の中の穴がある。
-
写真ではなかなか伝わらないが、滝の裏。轟音とともに水が流れ落ちる。
しぶき以上に音の迫力がすごかった。ジャーニー ビハインド ザ フォールズ 体験・アクティビティ
-
ビハインド・ザ・フォールズの跡はフューリーを見る。
ビーバーが主人公となるアトラクション。
360度円形の部屋でナイアガラの滝が出来るストーリーを見る。
入口でレインコートを渡されるのだが、泡や水が降ってくる体験型のアトラクション。 -
アトラクションあとのお土産屋で売っている、主人公のビーバー。
-
夜はライトアップもあるので、一旦ホテルに戻ることに。
WONDER PASSで乗れるWEGOのバスに乗る。
WEGOはナイアガラ地区の巡回バス。
お金を払って乗ると一日7ドルというパスしかない模様。
WONDER PASSでは2日間乗り放題となる。
緑・紫・青・赤の4路線。
16:00発のGreen Routeでクリフトンヒルへ戻る。
もらった時刻表では12分かかることになっているが数分で到着。
時刻表より早いが、バスは待つことなく先に進んでいった。
途中から乗る場合は要注意。テーブル ロック 地元の料理
-
Clifton Hillのバス停からフォールズ・ビュー地区。
-
クリフトンヒルを散策。ハーレーダビッドソンの店があった。
-
クリフトンヒルのバーガーキング。屋根上が・・・
-
華やかなクリフトンヒル(道路)と宿泊した、シェラトン・オン・ザ・フォールズ。
Sheraton Fallsview Hotel ホテル
-
イチオシ
クリフトンヒルをあがり、Victoria Ave.に。ここには安いお土産屋が立ち並んでいる。
丁度夕陽がきれだったのにパチリ。
新規に購入していった、CASIO EX-ZR800はなかなかよく撮れる。
絵葉書みたいに仕上がった。 -
カジノナイアガラの裏あたりにもいくつかのアトラクションがある。
Niagara fallsは結構楽しめる街だった。 -
ホテルの横にはチョコレートのThe Hershey Storeがあった。
色々なチョコが行っていた。ハーシーストアー (ナイアガラフォールズ) スイーツ
-
Hersheyの人気商品 チョコレートドリンク。
-
ホテルの部屋にはこんなものも。
寒い街ならでは。 -
外も寒くなってきたので、ホテルの最上階のレストラン"Fallsview Restaurant"へ。
ナイアガラの滝サイドの席を用意してくれ、滝を見ながらのディナー。Sheraton Fallsview Hotel ホテル
-
バイキング形式だが、料理も豊富。
Sheraton Fallsview Hotel ホテル
-
デザートも豊富。
-
食事後、ナイアガラの滝のライトアップを見に。
ナイアガラの滝 (アメリカ滝) 広場・公園
-
双方の滝がライトアップされる。7色の光が次々にあらわれる。
ナイアガラの滝 (アメリカ滝) 広場・公園
-
色が変わったアメリカ滝。
ナイアガラの滝 (アメリカ滝) 広場・公園
-
滝の水が流れ落ちるところも幻想的。
-
カナダ滝もライトアップ。
ナイアガラの滝 (カナダ滝) 滝・河川・湖
-
ナイアガラのアメリカ滝・カナダ滝双方のライトアップ。
ナイアガラの滝のライトアップを見た後は、カジノ・ナイアガラに。
3000円ほどで数時間遊び、お金を使いきったところで退散。
あまり大当たりしなかった。
やり方は前回のアメリカで覚えたのと同じ。マシンに直接お金を入れゲームスタート。
その後、マシン移動の際はヴァウチャーがマシンから発券される。 -
2013/12/30
夜の間に多少の雪が降り翌朝。
カナダ滝は昨日と少し違う湯気。ナイアガラの滝 (カナダ滝) 滝・河川・湖
-
アメリカ滝も朝らしい湯気が立ち上る。
ナイアガラの滝 (アメリカ滝) 広場・公園
-
今日は徒歩でレインボー橋を渡り、アメリカ側へ向かう。
一旦滝を見に行ったが、シェラトンのある道から国境へアクセスできる。
シェラトン側から歩いていくと、免税店がありここから国境へアクセスする。
その先の車の入口までいってしまい、少し戻る。 -
レインボー橋のカナダ側にある、検問所。
朝から大渋滞しているが、これはアメリカ側に向かうもので、橋の向こうの検問所に向け渋滞している。レインボーブリッジ 現代・近代建築
-
レインボー橋のカナダ側では橋の通行料を払う。
カナダドル・アメリカドル双方の両替機。
ここで往復分を支払う。
25セント硬貨2枚を、この先の改札に入れると橋に出られる。
橋の長さは286mで双方の国とも出国検査はなく、入国時にのみ検問がある。レインボーブリッジ 現代・近代建築
-
レインボー橋。渋滞の先の向こう側がアメリカの検問。
レインボーブリッジ 現代・近代建築
-
レインボー橋のふもとからのフォールズ・ビュー地区。
-
レインボー橋の上からはアメリカ滝・カナダ滝が良いアングルで見える。
-
レインボー橋の国境付近。双方の国旗が国境をあらわす。
レインボーブリッジ 現代・近代建築
-
橋にもボーダーの印が。アメリカ・カナダ国境上で撮影。
目指すは奥に見える、緑色のプロスペクト公園の展望タワー。アメリカ滝の真横。レインボーブリッジ 現代・近代建築
-
アメリカ側の国境は大渋滞していたが、進みが遅い。
徒歩の方は先に1組だったが、1組に数分かけて色々質問をしている。そこに観光バスが到着し、20分くらいでやっと検問をこえられた。
この調子では大渋滞もしょうがない。
最後の質問はどこにいくの?で、American Fall!と伝え、、いくつもの質問から解放された。
ちなみに、シカゴで一度アメリカに入国しているのでスタンプは押してくれない。
降りるとナイアガラ・フォールズ国立公園がある。
アメリカらしく早速リスが登場。しっかり目線をくれた。 -
アメリカ滝の展望台にいくと、さすがにアメリカ滝が近い。
寒さも半端ない。指が凍りそうな勢い。ナイアガラの滝 (アメリカ滝) 広場・公園
-
アメリカ滝のアップ。
ナイアガラの滝 (アメリカ滝) 広場・公園
-
展望台は冬だからか料金もとられず開放されていた。
冬はエレベータは止まっており、下にはいけない。 -
アメリカ滝に落ちるところだが、すごい水量。
ナイアガラの滝 (アメリカ滝) 広場・公園
-
アメリカ滝につながるナイアガラ川も荒涼としている。
ナイアガラの滝 (アメリカ滝) 広場・公園
-
寒々とした木のアップ。手前が川。
-
アメリカ側からみた、カナダのフォールズ・ビュー地区。
-
アメリカ側からみた、カナダのクリフトン・ヒル地区。
宿泊したシェラトンも見える。 -
アメリカ側からみたレインボー橋。
レインボーブリッジ 現代・近代建築
-
再び、レインボー川を歩きカナダへ。
アメリカ出国はなにもなく、カナダ入国で2-3聞かれるもののあっさり入国。カナダへ向かう車は渋滞も少なく入管の対応と渋滞が比例している。
戻ってくるころには、アメリカに入る車の渋滞は市内まで延びていた。 -
ホテルに戻りチェックアウトの準備。
こんな寒くても、ナイアガラの滝は凍らないのかと思っていたら、ホテルに凍った時の写真が。1937年にナイアガラの滝は凍った模様。(実は、数日後の2014年1月に大寒波(−20度以下)の影響でナイアガラの滝は凍ることに)
Airbusは13:05-13:25に迎えに来るとのことで、12:00のチェックアウトに合わせ荷物を預け、お土産をクリフトンヒルに購入に行く。
Niagara Airbusは13:25に到着した。 -
13:20にホテルを出発、ホテルだけかと思ったら、教会とお土産店を回りピックアップし、Falls Ave./Stanley Ave.のお土産屋を13:40に出発し、バッファロー空港へ向かう。
帰りはFalls Ave.からQueen Elizabeth Wayに入った。
レインボー橋(Rainbow Bridge)の大渋滞をみて、国境の混雑からPeace Bridgeを使っているのかと思っていたら、今日はPeace bridgeも大渋滞。
カナダ検問所手前から橋を渡りアメリカ国境まで渋滞していた。
写真は渋滞中にカナダの検問所をこえるところ。
14:00前に渋滞に入り、アメリカの検問を越えたのが14:48と50分もの渋滞。 -
帰りの車内はコロラドへ帰るという女性と、ビジネスマン風の男性。
デルタの機内のコメントでも話題にしたが、男性の方が「TED」が好きだという話をしだし、会話に混ぜてもらった。
TEDをみているのが思わぬところで役立った。
バスから見えるのは五大湖の一つエリー湖だと、女性の方が教えてくれた。
右端にはアメリカらしいトラックが。 -
ピースブリッジの左手はナイアガラ川のナイアガラ方面。
ここでナイアガラ川とエリー湖がつながっているようだ。 -
1.7?のPeace Bridgeを渡るのに1時間弱を要し、やっと検問所へ。
アメリカ側は高速の料金所のブースみたいなところに係員がおり、パスポートをドライバーさんが手で渡す。パスポートチェックをした後、係員が車に乗ってきて質問を始める。
一番左にNEXUS onlyというレーンをみつけ、日本語でなんだろうと話していると、女性の方が教えてくれた。
NEXUS登録をしておけば、Iris recognition(眼の虹彩)で認証し通過できるので時間が早いとのこと。とはいえ、直前までこのレーンに入れなそうだった・・
広くはアメリカ・カナダ間旅行用のプログラムのようでNEXUSカードを持参すれば双方の国を行き来できるようなものらしい。
検問所手前には、このプログラムに参加させるような看板がいくつもあった。(検問で時間を無駄にしている・・・のような) -
渋滞のお陰で同乗者ともすっかり意気投合した。
国境をこえると、バッファロー市内へ。
往路写真が撮れなかった、バッファローのスタジアムを撮影。
15:05分頃バッファロー国際空港に到着した。
ニューヨークのカウントダウン楽しんでといわれ、同乗の方々ともお別れとなった。コカ コーラフィールド スタジアム・スポーツ観戦
-
【バッファロー】
バッファロー空港に入り、SUBWAYのようなサンドイッチ店がゲート付近にあり入る。WHICH WICH?というお店。バッファロー ナイアガラ国際空港 (BUF) 空港
-
このような、サンドイッチ用の袋が垂らしてあり、食べたい袋をとり、中の入れる具にチェックをつける。
少し悩んでいると、すぐにお店のおばさんが出てきて教えてくれた。 -
すると目の前で作ってくれ、サンドイッチが出来てくる。結構ボリュームたっぷりで美味しい。
-
サンドイッチを食べていると16時前に飛行機が到着。
シャトル便は折返し時間も短い。
BUF16:20(act.16:27)--DL6182--LGA(C)17:37バッファロー ナイアガラ国際空港 (BUF) 空港
-
【ニューヨーク・ラガーディア】
ニューヨーク・ラガーディア空港に無事到着。NYC Airporterで、カウントダウンが行われるニューヨーク市内へと向かう。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったホテル
この旅行で行ったスポット
もっと見る
この旅行で行ったグルメ・レストラン
ナイアガラ・フォールズ(カナダ) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
103