靖国神社から聖イグナチオ教会へ行ってきた～！(2014年1月)

2014/01/02 - 2014/01/02

大晦日、元旦と食べて、食べて、食べて、ダラダラしていたので、散歩がてら
神社と教会へ、歩く歩く!

靖国神社の中の資料館では、涙腺がゆるみ、今後、戦争がない世界になってほしいと考えさせられました。

エリア 四ツ谷(東京)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: JRローカル 私鉄

九段下駅の中の地図の案内。

夏に、はとバスで来て以来の靖国神社。
あのときは30分しか時間がなかったから、今回はゆっくりと・・・。

何かと話題になっていますが・・・。

この銅像の説明は次の写真で。

大村益次郎像の説明。

最近は、ロシア料理の屋台が出ているんだぁ!

いよいよ入口。

この状態で一番最後で、たぶん2〜3時間待ちなので、キッパリ初詣はなしで
資料館へ。

一度、靖国神社を出て、新たに北口から入り、「遊就館」へ。

日本の戦争に関する資料や、戦争にて亡くなられた方の写真などが展示されていますが、入場料を払ったところからは写真NGなのでとっていません。
神風特攻隊のところで、ある少年兵が母に宛てた手紙を見て、涙腺が緩んでしまいました。
「日本男児として生を受け・・・・。」
今から戦地(死を覚悟)へ行くことに対しての思い、もしかしたら思ってもいないことを文にしていたかもしれませんね。
御国の為だからと言って、死にたくないでしょう!
私も息子がいるので何だか悲しくなりました。

お正月用。

これもお正月用。
皆さん、写真の順番待ちしていました。

お正月にしか見ない獅子舞。

午年の絵馬。

絵馬の説明。

各地の御酒が奉納。

帰りの屋台の回りは、人々でごった返し。
その中で、私たちも食事と、主人はワンカップ!

靖国神社をあとにして、市ヶ谷駅まで歩き(一駅分)、そこから四ツ谷駅まで。

四ツ谷にあるカトリック麹町聖イグナチオ教会へ。

クリスマスの飾りはまだあります。

イグナチオ教会の聖堂。
先程までの靖国神社の混雑から抜けて、静かな空間。

天井のつくり。

マリア像。

上智大学の横です。

アフリカの子どもたちへの募金のお知らせと、クリスマスの飾り。
募金(献金)箱が神社の賽銭箱に見えたのは私だけ？