2013/10/01 - 2013/10/07
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shihoさん
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「世界にはこんなにも綺麗な景色があるのか」と思ったものの一つ。セノーテ。
ここに潜って透明度100mの世界をこの目で見る為にAOWを取ったといっても過言ではない!
それほどにして行きたかったセノーテ。
写真を超越した綺麗な世界がそこにはあった。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
夜勤明けで成田へ。
今回、人生3度目の一人海外。
ドキドキわくわくしながらDELTA航空でアトランタを経由してカンクンへ。 -
滞在先のカサ吉田へ到着。
バックパッカー向けの安宿とは思えない程綺麗!
共有スペースには漫画や情報ノートや世界中の歩き方があって、世界一周旅行に対する夢が再燃。
宿泊者のほとんどが世界一周旅行中の人たちだった。
意外と多いのね〜。 -
ドミ1泊約10ドル。
朝食には、パンとコーヒーと卵が一個つく。
7時頃に日本語が達者な宿のルルさんがテーブルに置いてくれるのを、各自で調理して食べるシステム。
トイレとバスは共同。ちゃんとお湯が出る!
このリゾート地において貴重な安宿。 -
庭にはたくさんのニャニャがいた。 -
姉妹で世界一周旅行中のお姉さんの方のNさんとカンクンビーチに行ってみることに。
9.5ペソでバスに乗って、20分くらいかけてビーチへ。
kirei!!!!! -
早速海に入って泳いでみる。
間近で見てもこの色!人工的に着色したんじゃないかって思うほどの色。
空の青とカリブ海の青の色。 -
ひとしきり泳いだ後に、バスでダウンタウンへ戻る。
バカンスで来たというアメリカ人のおじいさんと車内でおしゃべり。
今度くるときは、バショウカジキが来る時期がいいよと教えてくれた。
ええもちろん!!!
バショウカジキクルーズでカジキが泳ぐ姿を間近で見るのも夢なんです。
お昼は、5ペソのタコス!美味。 -
翌日は早起きしてコズメル島へダイビング!
プラヤ・デル・カルメンから船に乗ります。
ギラギラ容赦ない太陽が、強火で照りつけるon the beach… -
イチオシ
お気に入りの写真。 -
出航前のおじさん。
のんびり。 -
コズメル島に到着後、更にダイビング用の船に乗り換えてシュッパーツ!
途中、港に停泊中のディズニーのカリブ海クルーズ船に遭遇。
1週間くらいかけて、カリブ海のいくつかの島を巡るらしい。部屋のグレードにもよるが、20万もあればふつうの部屋に泊まれるらしい。
よく見ると、後ろにダンボがいる! -
収容人数千人とあって、でかい!そしてかっくいい! -
この日は流れが強く、ほぼドリフトダイビング。
流されながらも、カリブ海の固有種、クイーンエンジェルを目に焼き付ける!!!
※photo by Queen angelさん -
2本のダイビングの後、近くのレストランで食事をして早々に船に乗り込み、プラヤ・デル・カルメンに戻り、ダウンタウンまでの1時間半の間にログ付け。
こんなにせわしないログ付けは初めてだった。
移動距離が長いと大変〜!
その日の夜は、一緒にダイビングした方たちとラ・パリージャというレストランで夕食。
宿から一人で地図片手に歩くのはドキドキしたけど、無事にたどり着いた。
テキーラとピニャコラータでサルーー!!
その中で私が一番最年少。
初対面で、しかもお誕生日席で、ちょっと緊張したけど楽しかったー! -
モヒートを頼んだら、金魚鉢並のでかいグラスで運ばれてきたw
氷が解ける前に飲み干した。
貧乏旅行好きな私としては痛い出費になったけど、メキシカン料理を存分に堪能できた。
暗い夜道を元通り一人で辿ってカサ吉田に帰ったら、ルルさんが「遅いから心配したよ〜」と出迎えてくれた。
滞在2日目なのに、そんなお母さんみたいな待遇に、「ここは私の第三のhomeだ。」と涙目になりながら確信した。 -
翌日。
これまた早起きして、チェチェン・イッツアー遺跡ツアーへ!
前日のダイビングメンバーの一人、AさんとTさんご夫婦一緒に☆
世界ふしぎ発見で見た遺跡をついにこの目で見る日がくるとは!
ミステリーハンターさながらのおねいさんが、マヤ人の天文学に関する知識や都作りの技術がいかに卓越しているか教えてくれた。
この地で暦がつくりだされたんだと思うと灌漑深い。 -
ここは骸骨を置く台。
村人たちの頭蓋骨並べてその威厳を誇張したらしい。
21世紀の今では、殺人こそ罪となっている。
国際宇宙ステーションが物凄いスピードで夜空に孤を描いているし(2013年12月30日17:46現在)、何光年も遠い場所にある星も望遠鏡で観測できる。
歴史の恩恵を受けながら、私たちは新たな時代を紡いでいる。
私は時代になにかを残すことができるだろうか。 -
競技場にあるレリーフ。
ゲームに負けた方のキャプテンが首を切られる。
その血が筋になり、そのうちの1本がバナナの木となって実をつけている部分が印象的だった。 -
この遺跡は、手を叩くとばいーんという音に変わって跳ね返ってくる。
何とか石というもので作られてるらしい。
遺跡の至るところで皆拍手をしている。 -
遺跡ツアーに組み込まれてる、ビュッフェ。
ここでもタコスをふんだんに食べる。
そのレストランの入り口にあったお土産屋さんのマネキンがシュールだったから撮ってみた。 -
homeに帰ってから、食糧確保のためにスーパーへ。
サボテンが売ってたので買ってみた。
何の警戒心もなく刻んで野菜炒めにしてみた。
味はちょっとしおっけのあるオクラ。
食感はアロエ。
煮物にいいかも!と思ってその後スーパーに行った時には売り切れてた。結構人気なのかしら。 -
翌日はカンクンビーチでダイビング。
楽しかったんだけど、その次の日に行ったセノーテダイビングの方が圧倒的に印象が強いので割愛。
チャックモール前の看板。
夢にまでみたセノーテまであと数メートル!!!!! -
外観。
うああああああ!!
青い!
なんだこの青さ!!!
うほおおおおお!!!!!
発狂。 -
青い!
青いぞ!!
飛行石の成分か?!
早く潜りたい一心でうずうずしながら、ブリーフィング開始。 -
エントリー。
青い!!!!!!!!!!!
なんだこの色!!!!!!
ぎゃぼああああああああ・・・・・!!!!
残圧が心配になる。 -
光のゆらぎが、木漏れ日が・・・・・・
写真ではこのように写りだされているが、現物はもうこの数倍美しい。
朽ち果てた木とのコラボレイションがなんとも言えない。
ゆっくりゆっくり、前に進む。
海水と淡水が混じるゾーンがあって、前がどうしても見えずらく、ぴったり一列になって。
※photo by Queen angelさん -
とにかく青い。
透明度は100メートル以上。
多分、それ以上。
この洞窟内で直線で100m以上は岩にぶつかってしまい計れないから。
※photo by Queen angelさん -
もう一つのセノーテは、緑色だった。
緑と黒のグラデーションがたまらない。
※photo by Queen angelさん -
セノーテで沢山の綺麗な景色を堪能することができた。
死ぬまでに見たい綺麗な景色をまた一つ鑑賞でき、本当に幸せだった。
マヤの遺跡も見れたし大満足な旅だった。
今後、世界旅行をしたときはもう一度メキシコに行こうと思う。
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