2013/11/02 - 2013/11/04
2594位(同エリア3721件中)
ぽんいちさん
長崎市内の観光地を歩いて巡りました。その1日目です。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 新幹線 JR特急 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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京都から博多までののぞみは、乗り心地がよく、ゆっくり本を読めました。
博多〜長崎のかもめは、内装は革張りで豪華なのですが、かなり揺れて酔ってしまいました。 -
長崎駅へつくと、イベントをやっていました。
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駅の横のアミュプラザ長崎の2階から撮りました。山の上まで建物があるのにびっくり。
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イベントを見ながら、乗り物酔いをさましたあと、昼食へ。アミュプラザ長崎の「本場インド料理店 ミラン」へ。とても人気のある店で私が行ったあとすぐ満席になりました。長崎名物トルコライスを食べました。けっこう満足しました。
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長崎観光の足、長崎電気軌道。一日乗車券500円は乗り放題。
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まずは、長崎観光の代名詞、グラバー邸へ。前に乗っていたおじさんが隣の人に「グラバー邸は、普通、大浦天主堂下で降りて正門から入る人が人が多いが、それは、坂道をたくさん登るのでしんどい。終点の石橋で降りて、スカイロードでグラバー邸の上からはいるほうが楽」と言っていたのを聞いて石橋まで乗る。そしてスカイロードへ。
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スカイロードから入るのでは、なく、ぐるっと回って先に大浦天主堂へ行くことにする。こんな看板を見つけました。長崎は坂が多いのでそのしんどさを表している名前か?
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大浦天主堂も知っていました。そしてアウシュビッツで身代わりになって死刑になったコルベ神父の名前も知っていました。ポーランド出身のコルベ神父が大浦天主堂に布教のため来ていたとは知りませんでした。
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大浦天主堂のあとは、グラバー邸へ。龍馬伝がNHKのBSで放送されているせいか、かなり観光客が多かった。
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グラバー邸から長崎港を望む。
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観光客の女性が明治時代のドレスを借りて記念撮影しておられました。
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グラバーの元にあつまった幕末の武士たち。
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グラバー邸のある館の中で蘭展が開催されていました。
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長崎チャンポン発祥の店とされている四海楼。とても立派な建物です。中には入らず。
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四海楼からしばらく歩くと、孔子廟へ。一見同じ人に見えますが、72人の聖人の彫像が並んでいます。
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翌日にイベントがあるらしく、獅子舞の練習をしておられました。
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ホテルで休憩したあと、夕食へ。長崎というとチャンポン、皿うどんですが、小生、えび、かに、たこ、いかアレルギーなのでそれはパス。思案橋電停近くの宝雲亭へ。ガイドブックによると、いつも地元の人や観光客でいっぱいとあったので覚悟していきましたが、お客は私ともう一人だけでした。餃子2人前と豚ニラでビールをいただきました。餃子はおいしかったですが、豚ニラはほとんど味付けがしていなくて、料理を運んできたお兄さんが「ソースかけて」といったのでソースをかけて食べました。餃子はおいしかったですが、豚ニラはもう一つでした。
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