贅沢に近くの温泉にお泊り＠ホテル小柳（田上町）

2013/12/21 - 2013/12/22

年末が近づいたとたんに仕事がハードに。
大きなヤマを越えるにはエサをぶらさげないと、と言うことで、1週間前に近くの温泉お宿を手配。
今回は、新潟市からそんなに遠くない、田上町にある湯田上温泉に行くことに。
ホテル小柳さんは、ローカルCMを、ちょいちょいと見ていたので、なんとなく気になっていたお宿。
料理も美味しいし、お風呂も良し、文句なしで癒しのひとときを過ごせました。
疲れが吹っ飛んだよー

エリア 加茂・五泉(新潟)

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

今回はめずらしく和洋室だったよ。
ベットの奥は畳のお部屋。
ベットの手前は水周り。
畳のお部屋にもベットの前にもテレビがあったけど、なんかくつろいでしまって、ほとんどテレビを付けずに過ごしたよ。

お風呂は貸切風呂もあったみたい。
今回は貸切風呂は利用せず大浴場に。

お風呂に入ってゴロゴロ。
ご飯を食べてゴロゴロ。
お風呂に入ってゴロゴロ。
至福の時間。

のれんをくぐって、この畳の上を歩いて脱衣場へ。

お風呂は、たまにひとりになる時間があったけど、基本、先客・後客があり、写真は撮れなかったよ。
小さいお子さん連れのお客さんは貸切風呂を利用しているみたいだった。

とってもキレイな脱衣場。

洗い場はたくさんあるから、たっくさんの人が入っても大丈夫。
でも基本、数人が入っているくらいだった。

洗面台がひとつひとつ違う柄になっていて、かわいいね。

内風呂は、ひとつ。
とっても大きくてのんびりできたよ。

露天風呂も、ひとつ。
少しぬるめになっていて、のんびりと入ることができた。

エレベーター前には、くつろげるスペースがあった。
壁を見ると、湯田上温泉の由来が書いてあったよ。

お隣には、湯田上温泉の歴史。

そして、温泉番付もあったよ。
いつか行ってみたい温泉がたくさん。

番付のお隣には、飲泉口。
温泉が飲めるんだよー。
朝、飲もうと思ったら、、、朝の時間はやっていなかった。
ちょっと残念。
まぁ、夜に飲んだから良いんだけど。

夕ご飯の前に、館内散策。
ロビーの前に、こんな足浴が。

こんな感じで入っちゃいます。
ポカポカするらしいけど、長いこと入らなかったからか？ポカポカしなかった。
でも足の裏がゴロゴロして、なんか気持ち良かった。

さて夕ご飯の時間。
ご飯はお食事処でいただきます。
今回、すっかり忘れていたんだけど、ふたり別々のお料理が出るプランだったみたい。
なんか得した気分。

ひとりはこんな前菜。

もうひとりは、こんな前菜。

一品一品、別々のお料理で、見ているだけで楽しかったよ。

お刺身も違うんだよ。

このエビ、美味しくて、えらく感動していた運転手くん。

サラダはドレッシングが違ったみたい。

ちなみに写真を撮るのも大忙し。
えっ？これも違うの？えっ？これも？
って、そりゃ全部違うのに、毎度毎度、興奮気味に写真をパチリ。

ひとりは煮物。

油断していると、先に食べられちゃうから必死に写真を撮る。

ひとりは茶碗蒸し。

写真を撮って、食べていると、次の料理も運ばれてくるし。

でもって、ひとりはお肉。

結局、最後まで、あーだこーだと興奮しながら、写真を撮って、食べていたかも。

ひとりは、お魚。

最初は、どっち食べる？って確認しあってたんだけどね。
だんだん確認することもなく、どちらかが、こっち食べる宣言で完了。

天ぷらも種類が違うんだよ。

もうね、どれもこれも美味しかった。

グツグツ煮ていたのは、ひとりはお肉。

ひとりは、お魚。
もうお腹いっぱいだよー

ゆういつ一緒のメニューは、ご飯とお漬物とお味噌汁。
もの凄くお腹いっぱいだけど、このあとデザートが。

そうそう、デザートはチェックインの時に聞かれたんだよね。
ル・レクチェづくしorフルーツ、どちらにしますか？って。

こちらは、ル・レクチェづくし。

こちらはフルーツ。

とってもとっても美味しく、そしてお腹いっぱいいただきました。

ちなみに、朝ごはんはバイキングでメニューが豊富だったよ。

お食事処から、ぷーさんの後姿が見えて、少しクリスマスバージョン。

普通だったら、新潟市からは日帰りコースの田上町。
だって、チェックアウトしてお買い物して帰ったのに、お昼の時間くらいに家に到着。
たまには近くの温泉で贅沢に過ごすのも良いなぁ〜と思ったひとときでした。
ご飯の準備も後片付けもしなくていい、そして大きなお風呂に入って、すぐにゴロゴロできるのってサイコー！
まぁ、すぐに現実に戻るだけなんだけどね。

おしまい。