トロッコなんて乗っちゃいましたよ～2013十勝でへべれけオフ会_1

2013/10/05 - 2013/10/05

ビールコミュのオフ会で知り合い、気づいたら北海道コミュにも入られてそちらでもご一緒しているsya-さんから、池田町ワイン祭りでへべれけましょうというお誘いがありました。

翌月のソウルオフ会には行けないので、こちらに参加することに。
多くの方にお声掛けされていましたが、結局集まったのはRyuSieさんと3人だけ。

JALパックのツアーで羽田～とかち帯広空港の往復航空券、帯広駅前の東横インの宿泊がセットになったものを申し込みました。
私は安いツアーを見つけてsya-さんにお伝えして、自分の分を予約して、コンビニでワイン祭りのチケットをゲットしただけで安心しきっていました。
（というのも、この夏は残業やら栗酢豚のスペイン旅行準備で忙しかったのです）
それ以外のところは行ってから決めても・・・くらいの勢いでしたが、sya-さんがしっかり固めてくださっていたので、感謝です。

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1冊目は、1日目に空港からレンタカーでいろいろ立ち寄って、帯広に到着するまでです。

おそばを食べたり、ひつじさんを眺めたり、自転車のようなトロッコに乗ったり。
ゆる～い旅行記ですが、おつきあいください。

エリア 新得・芽室・士幌(北海道)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.5
• 交通: 3.0

• 同行者: その他
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: レンタカー JALグループ
• 旅行の手配内容: その他
• 利用旅行会社: ジャルパック

羽田空港のJALカウンターで待ち合わせ。

今回はSAKURAラウンジに入れていただきました。

こちらのビールは、メジャーなものばかりでした。

はるさめスープもスタンバイ。

レンタカーを予約しておいてくださったsya-さんは、こちらを楽しまれていました。

乾杯の1枚は外せませんよね！ということで、恒例の（笑）

2杯とも、私がおいしくいただきました。

女性専用ルームがあったので覗いてみましたが、メイクしないなら用がなさそうだ。

搭乗時間が近づいたので行ってみると、

バス乗り場の案内。

4年前に青森に行った時もバスでしたが、こんなゲートは見覚えありません。

便ごとに違ったバスが待機していました。

飛行機が見えてきましたね。

あれかな？

せっかくなので、バスと飛行機のツーショット。

あちらは国際線かしら。

予約直後に座席予約をする余裕がなくて放置しちゃっていたので、チケット類が到着してから。
唯一残っていた通路側をゲットするのが精いっぱいだったこともあり、ドリンクサービス以外はzzz・・・

とかち帯広空港に到着しました。

地方の小さい空港だからか、手作り感満載の飾り。

sya-さんがレンタカーの手続きをしてくださっている間、一人でこちらのお馬さんの撮影会。

見どころはそこそこあるようですね。

バスのラッピングもお馬さん。

白樺（？）の並木に見送られて、空港を後にします。

畑も空も、広い〜

さすが、北の大地です。

牧草が詰まっているのか？

高速道路の上を渡る橋があまりに高すぎたので、面白くて1枚。

木の実が木になって、1枚。

RyuSieさんとの待ち合わせは、JR新得駅。
駐車場に車を停めて、電車の到着を待ちます。

駐車場のすぐそばにあったこちらのお店。

外にいた看板犬がかわいかったんです。

音に反応して、同時にこっちを向いた！

めっちゃ仲良し〜

と、sya-さんが「かわいいね〜」と抱っこ（笑）

マンホールも撮っておきます。

スキーで有名なのですね！
ウインタースポーツだけでなく、スポーツまったくやらない私には縁が無い。

まだ時間があったので、スーパーに寄りました。

お漬物。

昆布だししょうゆ。

筋子もお買い得〜

文房具屋さんにおそば？？

駅の正面に回って、花壇の撮影タイム。

黒いお花が気になる。

「ブラックサテン」というそうです。
たしかにサテン生地っぽい。

駅舎と一緒に。

オブジェも面白い。

あまりウリになっていないような？？

「火夫の像」

詳細は、拡大してご覧ください。

そろそろ、電車が到着する時間です。

新得駅 駅

RyuSieさんと、無事合流です。

こっちの花壇も気になるわ〜

蜂もいた。

鮮やかなお花と別れたら、移動です。

ランチは、新得そばの館。

団体さんが来る施設のようで、大型バスも停まっていました。

蕎麦打ち体験もしているようです。

お土産売り場もありました。

それでは、乾杯！

ここでも、sya-さんはお写真分だけ。
（スミマセン）

普通にサッポロクラシックが出てくるところが、北海道ですねぇ

ゴボウかき揚げ天ざるそば。

あんまりおそばの香りがしなかった。
食感はそば、お味はうどんみたい。
「そば食った〜」という満足感はなかったなぁ・・・残念！

食べたら、お次へ。

10月なのに、1輪だけ咲いたひまわりの花がさみしげ。

狩勝ぽっぽの道へやってきました。

詳細は拡大表示で。

絵になる景色じゃないですかっ

へばりついた苔も良い感じ♪

トンネルの奥も気になるけど、勧めなさそう。

マイナスイオンに癒されました。

お手洗いに「クマに注意」の張り紙。

怖っ

ちょっぴり紅葉しかけていました。

さらに移動して、トロッコに載りに行きます。

その手前の大きな木が並んでいるところ。
紅葉具合のグラデーションがキレイ♪

色づいたほうからも。

ここだけ真っ赤〜

トロッコ乗り場にやってきました。

電車の切符みたいなチケット。

ここで方向転換して、

載る準備ができました。

左に座る人がブレーキかけます。

レトロな汽車がいるわ〜

コースは、おもちゃみたいなレール。

ちょっぴり下り坂になっているところもありました。

景色にいやされる。

ちょっと子供だまし？と思うようなトンネルがあったり。

それでも、大人でもじゅうぶん楽しめます。

RyuSieさんとsya-さんが「鶴ポーズ」（笑）

レトロな電車、反対側はこんなことに。

後でじっくりね。

遠目から。

2週したら、トロッコは終了です。

可愛いスコップが刺さった花壇。

トロッコと汽車。

それでは、ご自慢の汽車を見に行きましょうか。

まずはお顔。

テツではないので、説明を理解しきれない私。

それでも、運転席？にはお邪魔してみます。

昭和の香りがぷんぷんする、寝台列車。

中はミュージアムになっているようです。

ちらっと覗いて、見学するかどうか・・・う〜ん、やめとくか。

居合わせたご夫婦が、飼い犬の顔だし写真を撮られていました。

可愛いので、便乗して1枚。

お馬さんがいるよ〜

精いっぱいのショット。

RyuSieさんが、きのこに反応。

泥に、何かの爪跡。

クマ？

向こうに先ほどの汽車が見えます。

こんなに小さい松ぼっくりを見たのは初めてです。

次に向かったのは、

すぐそばにあるサホロ城。

建物に入ろうとしたら、かつて見たことのないほどの沢山のてんとう虫！

わんさかいるところなんて、初めて見ました。

面白がって写真に撮っていると、私のズボンにもくっついてました。

中では、焼酎の展示販売。

売り物です。

北海道型のシールがいいねっ

試飲です。

RyuSieさんと乾杯。

なみなみと注いだのは、RyuSieさんでも私でもありません。
酒飲みの行動ったら・・・

お勉強は、試飲後にはどうでもよくなっちゃいました。

あら、レンタカーのドアにもてんとう虫がっ

帯広に向かいましょう。

先ほど来た道をちょこっと戻っていると。
羊の群れだっ！

急きょ、お立ち寄り。

駐車場のすぐそばに、

3頭だけいました。

スリーショットは、カメラを構えるのに間に合わず。

ヨークシャーファームというレストランでした。
さきほどのおそばはいまいちだったので、こっちでランチしたらよかったねって話してました。

お食事はいらないので、お庭だけお邪魔します。

さて、羊さん羊さん。

と思ったら、お花とベンチのカップリングに足が止まる。

羊さんは、柵のずっと向こう。

EXLIMの18倍光学ズームでめいっぱい接近。

もみじと一緒に。

建物も素敵だったので、撮影会。

蔦がいい感じにからまっています。

木の向こうに見える姿が、また素敵よ〜

何の実かしら？

お花とれんが造りって、どうしてこう似合っちゃうんでしょうね。

先はまだ続きます。

帯広編は別旅行記で。

この旅行記へのコメント （2）

• ムロろ～んさん 2014/02/02 14:44:52

  人力トロッコ！

  ス〜どの
  
  ムロろ〜んです、こんにちは。
  十勝の旅行記を拝見しました。
  北海道には何回か行ったことがあるのですが、十勝エリアはまだ行ったことがありません(汗)。
  狩勝ぽっぽの道にトロッコが走っているんだと思ったら、人力なんですね(笑)。右の人が一生懸命漕いで、左の人がブレーキを掛ける、これは乗ってみたい！
  というか複数人でないと難しそうですね。
  
  周りは本当に北海道らしい広大な風景！これぞ北海道と言うような感じですね。
  夏なら是非とも行ってみたいところです。
  
  
  ムロろ〜ん(-人-)

  susanaさん からの返信 2014/02/02 22:01:46

  RE: 人力トロッコ！

  ムロろ〜んさん、こんばんは。
  コメントありがとうございます。
  
  トロッコは、行くまでは勝手に京都の嵐山みたいなのをイメージしていたのです。
  見事に裏切られましたが、あれはあれで面白かったです。
  二人で漕いで、ブレーキは左の人のみなのです。(いくらなんでも、漕ぐのが一人とはありえないでしょう)
  
  この頃はまだ10月だったので朝晩寒かったですが、着込んでいれば平気でした。