カンクン２０１３　荘厳チチェンイツァ　

2013/09/19 - 2013/09/28

チチェンイツァ


残念ながら春分・秋分の日しか見られないククルカン降臨現象は

見られなかったけど、ククルカン降臨減少が起こったその日に

カンクンにいたことを励みにがんばっていこうと思う。

エリア カンクン(メキシコ)

• 旅行の満足度: 5.0

• 交通手段: 高速・路線バス 徒歩
• 利用旅行会社: JTB

セントロのＡＤＯバスターミナルからチチェンイツァ行きのバスに乗り込む。

座席指定、今回は最前列で。

途中で休憩あり。

チチェンイツァ到着。

入場が複雑で、入場券を２枚買わなきゃならない。

歓迎の儀式？

有料の記念写真で稼ぐ系？

何もやろうとはしなかった。身内で雑談してただけ。

出ましたピラミッド！！！

これが見たくてカンクン来たようなものです。

結論から言うとここでかなりの時間を費やしたため、他の遺跡回りきれませんでした。

しばらくは角度を変えただけのピラミッドをご覧ください。（笑）

この規則的で荘厳な感じ。

マヤ人って素晴らしい！

ククルカン。

数年前に婆ちゃんが落下したとかで登頂不可。

安らかに眠ってね。

ちょっと枝をフレームインさせてみたりして（笑）

こちらは修復されていない側。

修復された側はきれいな平面になっているけど、昔のままではない。

複雑なところ。

晴天のピラミッド。

かなりの暑さだった。

ここも建物がないので雨宿りに苦労する。

晴天を祈ろう。

きれいな平面にそろえられている。

光の感じで何故か青白めのククルカン。

顔色悪いぞ。

遠くからの眺めも素晴らしい。

階段なめーのピラミッド。

日光の有効利用。

観光地であっても焼く！みたいな。

チャックモール。

生贄の心臓を腹部に置いたという。

心臓置き。

お土産屋さん。

いたるところに点在している。

気さくに「アミーゴ！」って声かけられる。

印象に残ったお土産は、野獣の鳴き声の笛。

「グゥワッ、グゥワッ、グゥワッ、」っていきなり吹いて驚かそうとする。

意地悪なアミーゴ達。

戦士の神殿。

ここも中々のものだけど、ピラミッドの方が圧倒される。

スカルの彫刻の数々。

ここも割りときれい目なので修復済？

競技観覧用の座席

偉い人が見ていたんだろうな。

競技場。

ここでゲームをし、勝った方のキャプテンが生贄に。

戦士とかスカルの彫刻があった。

ガイドつけなかったので詳細は不明。

ツアー客集団の近くにいってダンボ耳すればよかった。

この穴にけっつ（尻）で打ったボールを入れる。

かなり入れるのに苦労しそうだけど、ルール改正もせずけっつ（尻）で打ち続けるところがマヤ人のすごいところ。

ちなみにけっつは岩手の方言です。

いろんなドラマが繰り広げられた競技場。

ここもスカルの彫刻。

チチェンイツァの彫刻の大半はあまり深く掘っておらず、凹凸少なめなので見えにくい。

競技場の方からピラミッド。

豹とかチーターの子供かと思ったらミー君でした。

きまぐれにどこかへ行ってしまった。

セノーテ。

ちょっと不気味な感じ。

お土産屋さん。

値札はないので交渉制。値切るの苦手だなぁ。

やっぱり彫刻はアンコールワットに軍配が上がってしまう。

前方のニョキニョキしてる石柱は何を意味するんだろう。

中央の階段が細かいよ。

青空が似合う！

チャックモール。

こっちを見てる。

少しでもククルカン降臨の雰囲気をだすため、陽が傾いてきた頃にまた撮ってみる。名残惜しい。

さようなら。チチェンイツァ。



※もっといい写真あったら後日追加します。