2013/11/30 - 2013/11/30
165位(同エリア405件中)
魅々さん
ウオーキングクラブのみなさんと、世田谷線沿線の豪徳寺、代官屋敷、松陰神社をめぐりました。
秋が深まり、紅葉が綺麗でした。
ウオーキングの後は、三軒茶屋のスカイキャロットの最上階のレストラン「スカイキャロット」で、眺望を楽しみながら、お食事にしました。
写真は豪徳寺の三重塔です。
- 同行者
- その他
- 交通手段
- 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- その他
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「三軒茶屋」で東急田園都市線から、世田谷線に乗り換えました。
写真は、世田谷線の「三軒茶屋駅」です。 -
世田谷線の「宮の坂駅」で、電車を降りました。
ホームの反対側には、緑色の古い電車が展示してありました。、 -
豪徳寺の入口に着きました。
豪徳寺は、彦根藩井伊家の菩提寺として有名です。
もとは世田谷吉良氏ゆかりの寺院で「弘徳院」といっていましたが、寛永10年(1633年)世田谷領15カ村が、彦根藩井伊家の領地となり、井伊家の菩提寺となりました。
井伊家2代・直孝の没後、彼の法名から「豪徳寺」と改称されました。豪徳寺 寺・神社・教会
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入口から、山門に至る松並木を歩きました。
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やがて、山門に着きました。
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山門をくぐりぬけると、紅葉のトンネルでした。
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参道の右側に、三重塔がありました。
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ここから、豪徳寺のボランテアガイドさんの説明を受けました。
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仏殿は改修中で、ブルーシートに覆われていました。
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仏殿の中をのぞくと、仏像が5体ありました。
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豪徳寺は「招き猫発祥の地」といわれています。
井伊直孝が猫により門内に招き入れられ、雷雨を避けることができたことを大いに喜び、後に井伊家御菩提所としたとのことです。
三重の塔に「招き猫」(下写真拡大部分)が彫られていました -
願い事が成就したお礼として、たくさんの招き猫が奉納されていました。
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奉納された招き猫です。
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招猫観音(招福観世音菩薩)を祀る「招猫殿」の内部です。
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仏殿の背後にある「本堂」です。
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本堂の内部です。
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掲題の墓地に移動しました。
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広々とした墓地も紅葉が色づいていました。
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広い墓地の中に、井伊家代々のお墓がありました。
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写真は井伊家16代当主「井伊直弼墓 」です。
井伊直弼墓 名所・史跡
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世田谷線に戻って乗車し、写真の「上町駅」で下車し、代官屋敷に向かいました。
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世田谷代官屋敷は彦根藩世田谷領の代官「大場家」が使用した屋敷です。
世田谷代官屋敷 名所・史跡
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写真は国指定の重要文化財の「表門」です。
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写真は同じく重要文化財の「母屋」です
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母家の内部です。
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母家の内部です。
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母家の縁側です。
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写真は庭の方から見た「母屋」です。
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写真は「井戸」です。
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写真のような「白洲跡」もありました。
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白洲に通じる「門」がありました。
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この後、「ボロ市通り」を歩き、「松陰神社」に向かいました。
松陰神社は幕末に活躍した吉田松陰をまつる神社です。写真はその参道です。松陰神社 寺・神社・教会
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参道です。
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参道の石灯籠と、その奥に社殿です。
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社殿の右横に、吉田松陰の生誕地にある彼の私塾であった「松下村塾」の模築がありました。
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「松下村塾」の内部です。
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境内の墓地には志士たちのお墓がありました。
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一番奥に吉田松陰のお墓がありました。
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世田谷線の「松陰神社」駅から電車に乗りました。
松陰神社 寺・神社・教会
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三軒茶屋駅に戻りました。
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キャロットタワーの最上階のレストラン「スカイキャロット」で眺望を楽しみながら昼食にしました。
キャロットタワー 名所・史跡
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