３時間で満喫できるか!?@ジャカルタ ＜海外女一人旅第２弾＞

2013/04/06 - 2013/04/07

　１泊のみのジャカルタは、シンガポールからスタートしたアイランドホッピング旅の最後の街。見るところがあまりないし、治安も良くないと聞いていたので、飛行機に乗る前に半日だけ観光する予定でいたのですが、交通渋滞などで実質３時間程度しか観光できませんでした。一緒に行動したのはボロブドゥールで出会い、再会した日本の方。久しぶりの日本語での会話で疲れを癒すことができました。結局私は広いジャカルタのほんの一部分しか見てない訳なのですが、それでも東南アジアの大都会の混沌とした雰囲気を感じることができました。都会は敬遠していましたが、バンコクに近いものがあるならまた行ってじっくり観光してみたいな、という気持ちもあります。ただジャワ島の旅はいろいろと疲れてしまってテンションを上手く上げられなかったので、しばらくはないと思いますが。

4/6　15:00 パガンダランからジャカルタ着
　　　　市内観光
4/7　6:00 クアラルンプール空港乗り継ぎ、羽田空港へ

エリア ジャカルタ(インドネシア)

• 旅行の満足度: 3.0
• 観光: 3.0
• グルメ: 3.5
• 交通: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 高速・路線バス タクシー 徒歩 飛行機
• 航空会社: エアアジア
• 旅行の手配内容: 個別手配

＜宿＞
空港。椅子を２つ占領して足を伸ばしながら眠れました。wi-fiも使えましたし今までの空港泊の中で一番快適でした。

＜移動手段＞
パガンダランからバスでジャカルタのカンプン・ランブータン・バスターミナルへ到着。

市内の移動→バスウェイ(快適な方のバス)、タクシー、バジャイ(オート三輪車)

バスは女性専用席があったり係員が乗っていたりして、治安面でも安全そうでした。乗客もみんな親切でした。ただ交通渋滞がひどかったです。空港に向かうときは時間ぎりぎりまで遊んでいたので１０時頃の最終バスにダッシュで駆け込みました。係員が手助けしてくれた上に無料で乗せてくれました。

帰りはAir Asiaのクアラルンプール乗り換えで羽田空港へ。

＜おすすめプラン＞
第２位、ファタヒラ広場周辺をぶらぶら
白い壁を基調とした地区で洋風でした。人は多かったですが観光客はあまりいなかったです。おいしそうなものがたくさんあって食べ歩きを楽しめました。

第１位、跳ね橋
オランダ統治時代の名残を感じられます。『地球の歩き方』にはちょこっとしか載っていなかったのであまり期待してなかったのですが、綺麗にライトアップされていて驚きました。

こちらが入り口。入場料がかかります。

＜食事＞
フーユンハイ
カリカリのオムレツ。中華系の料理です。

ファタヒラ広場で。注文すると目の前で作ってくれます。

タンドリーチキンラップ
"Air Asia"の機内食。ネット予約の際に頼んでおきました。これで２００円くらいなのは割高な気がするので、できればパン等を持ち込んだ方がいいです。