2013/11/17 - 2013/11/20
426位(同エリア2032件中)
ふゆぅさん
今日は、西表にハイキングへいきます。
母は一足早く東京へ帰ります。
お天気も良くて、気持ちがよい。
さー、上原行きはちゃんと出るかしら?
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 船 徒歩
PR
-
朝、起きてみたら
これがテーブルに置いてあった。
夕べ母は、白保の方々のご招待を受けて
街のお寿司屋さんに食事に行ったのですが、
帰る時に、みんなの飲んでいた泡盛が残っていたので
呑んべぇの私たちのために、
「残ったのもらって良いですか?」と
聞いたそうです。
そうすると、もちろんもちろん、とおっしゃってくださった
ということなんですが
その後みなさんがなにやら相談していたと思ったら
お土産に同じ物をもう一本持たせてくれたんだとか。
へ〜〜〜、なんて聞いてたんですけど(^_^;)
母はお酒を一滴も飲みません。なのでボトルキープの
制度ももちろん知らないわけで、そんな説明をしていたのですが
Mやんが、「それもなんだけど、これは“幻”と
いわれてる泡盛だよ」と。
え〜〜〜そうなんだ?!
なんでも、生産が追いつかなくて
プレミアが付くほどなんだそうで。
そんな貴重な泡盛をお土産に持たせてくれたのに、母はその
ありがたみ、まったく解らなかったわけで(^_^;)
今日、プレゼントしてくださった方が
母を空港まで送ってくれると言うことなので
もう一度、よくよくお礼を言ってくださいね、と
母へ伝えました。
飲みかけは夜呑んじゃうけど(;´_`;)
封を切っていない物は、正月までとっとくんだよ。
スンミー、Mやん!
特にスンミーは油断すると何でもすぐ呑んじゃうんだから…
いつか、私の長男が国立能楽堂で「石橋(しゃっきょう)」を舞ったお祝いにいただいた「佐藤」。
普段長男は京都に住んでいるので、次東京に戻って来たときのお楽しみ、と
わざわざ物置と化した自分の部屋に隠しておいたのに
めざとく見つけて呑んじゃった。しかもも、白黒2本とも
…一升瓶…
長男、相手がスンミーじゃ怒るに怒れず
ガッカリしすぎて可哀相だったわ(^_^;) -
朝ご飯中。
まだ薄暗いので電気点けてます。
たった一晩で生活感出てます(^_^;) -
8時30分石垣発西表上原港行きに乗るために
チケット購入します。
上原港行きは年中欠航するってことなので
今日はどうなんだろう…
とっても穏やかな日のように思うのだけれど。
私は過去3回西表に行ったことがあって、
少なくとも2回は上原港へ着いてます。
今から考えると、ラッキーなことだったのかも。
で、結果ですが…やっぱり欠航。
まぁ、もとより覚悟の上ですがやっぱり残念('・c_・` ) -
浦内川遊覧船に乗る人は、港から安栄観光の送迎バスがあります。
上原港から浦内川まではバスで15分だそうです。
もし、上原港行きが欠航してしまったら、大原港からも
送迎があるんだって(浦内川まで約1時間)。
でも、チケットは上原港行きを買わないといけないんだってさ。
上原港行きの船は、1日に7本しかないけど
大原港行きは12本ほどある。
ってことで、弁当買いたいし…もう10分遅らせて
8時40分発の船にしました。
のんびり売店で弁当を買っていると、スンミーが
「トイレ行きたい」と言い出した。
まだ15分ほどあるし、いいよ。と言ったんだけれど…
延々トイレから出てこない(;゚д゚)
船の時間をきちんと伝えなかった私も悪いけど、
こんなに時間かかると思わないしさ。
きっと“大蛇”してるんだとおもう。
もう、出港5分切った。も〜〜〜〜〜っ!むきーー!
男性トイレを覗きに行くわけにもいかないし。
どうする?Mやん、キャンセルするか…
と思っていたらのんきにニコニコしながら出てきた(;´Д`)
早く、早く、と走って -
無事乗船。
はー、ほんとあせった。 -
はぁい。
-
スンミー、お疲れの様子で目をつぶってます。
揺れるのを覚悟していましたが、
揺れたのは石垣〜竹富のあたりだけで
その辺りを過ぎたら、まったく揺れませんでした。 -
ふと横を見るとなにやら書き物。
日記を書いているんだそうです。
スンミーは毎日墨をすって日記を筆で書いているのですが、
さすがに今日はペンで書いてます。
大原港までは40分程度。
わりとあっという間につきました。 -
港へ着き、しばらく待っていると
お迎えのバスがやってきました。 -
バスに乗る前に、「どこまで行きますか?」と
運転手さんに聞かれました。
浦内川の遊覧船に乗りたいんです、と言うと
じゃ、浦内川いきましょうね、と言われました。
え?みんな浦内川までじゃないの?
と思って戸惑った(^_^;)
なんだかどんなシステムになってるんだか解らないけれど
バス停もないような色々なところで
停まっては、みんな降りていた。
地元のおばぁや、工事現場で働いてるっぽい人も乗っていて
おもしろいなぁ…地域密着型なのか…
(浦内川観光しない人でもバスは利用できるんだって。Mやんに後で教えてもらった) -
大原からバスに乗ると、浦内川まで1時間ほどかかるので
ひ〜〜…と思っていたのだけれど
なんのなんの。
のんびりのんびり、西表の風景を眺めながらバスに揺られるのも
なかなか良いものでしたよ(#^.^#) -
着いた♪
-
おおーーーー!
-
遊覧船乗り場へ向かいます。
-
ほうほう。
-
ちょっと行ってみたい。
-
ずんずん進んでいくと、チケット売り場へ。
-
と、その前にトイレに行きましょう。
すると、スンミーの様子がおかしい。
あれっ?あれっ?!?!?といいながら、
なにやらごそごそ…
どうしたの?!と聞くと
「オレのカメラ持ってない?」と。
またか!!!
実は、竹富島でもカメラを忘れて
すぐに気づいたMヤンがしばらく隠し持っていても
気づかなかった…といういきさつがある。
「今回は持ってませんよ!いつまであったの?」と
聞くと、バスまでは絶対あったと。
写真撮ったから…
たぶん、ポケットから滑って
バスのシートに落ちてしまったのでしょう。
あーあ…
Mやん、バスの電話番号を調べて
電話しますが、ずっとお話中。
さぁ、どうするかね、と思っていると、
スンミー自分で切符売り場のねーねーに事情を
話していた。
ねーねー、運転手さんに電話してくれるそう。
「写真沢山撮ったのになぁ…」と
がっくりしているスンミーを(さすがに気の毒になって)
きっと見つかるよ、と慰めて。
さて、とりあえず遊覧船のチケット買おう!
と思ったら…遊覧船は出たばかりで
次まで1時間ほど待たなくては…どう暇つぶししようかね。 -
とりあえずこちら覗いてみましょう。
-
チケット売り場の二階が資料館。
-
色あせた写真や標本が展示してあります。
-
暇だから、資料館のベランダで
河を眺めながらお弁当を半分食べちゃう。 -
のどか。
-
とっても美味しかったよ。
-
それでも時間がたっぷりあるので
裏の方におさんぽ。 -
10分程度歩いたら引き返しました。
-
さ、良い感じの時間。
チケット買いますか。
するとスンミーがもう一度お姉さんに
「どうでしたか」と聞いていた。
まだ、わからないんです、とお姉さん。
きっと戻ってきたら見つかってるよ、と
慰めた。
スンミーは「そっか」と言いながら、待合室の奥へ
歩いていった。 -
「みてこれ!」とスンミーが
何か見つけた様子。
どれどれ?なになに? -
「幸人♪」と。(#^.^#)
スペゲスだって♪ -
さて、これがチケット。
サガリバナの写真が載ってます。
スンミーが「見れるの?」というので
これは夏の夜中、カヌーに乗らないと見られないんだよと
朝になったら散っちゃうんだって、説明しました。
どうもテレビで見て、見てみたかったらしい。 -
さあ!乗船です!!
-
-
ぎりぎり前期高齢者っぽいおじちゃん・おばちゃん数人の
団体さんがいましたが、がらがら。 -
さあ、出発です。
-
ジャンゴーです。
-
マングローブは見慣れてるけど、
西表はスケールが違うよ。
すばらしい。 -
とうとう一番前にいつのまにか移動してた。
-
Mやん。
-
船長さんのガイド付きで、要所要所で
スピードを緩めてくれます。
サキシマスオウ。 -
-
そろそろ着きますよ。
-
着いた!!
帰りですが、
滝まで行きます、と船長さんに話したら
じゃ、14:30の船にしましょうね、帰りのバスの時間まで
間がありすぎるし、と。
は〜い。なんかわかんないけど。
時間はたっぷり2時間半! -
さぁ、出発だーー!
一緒のおじさん達は、少しだけその辺見て
同じ遊覧船で引き返すそう。
せっかくだから、滝見て帰ればいいのにね。
いつの間にかスンミーが杖を持ってる。
どうしたの?と聞いたら、何本か置いてあったから
借りてきたんだって。
杖を使うと、楽に登山できるそうな。 -
えっほえっほ。
-
おお、小川。
立派なオオタニワタリ。 -
プチ滝になってる。
-
雨宿りできそう。
-
スンミーがみつけた。
蟻の巣だそうな。 -
南国…(´∀`*)
-
滝 (#^.^#)
-
さ、降りるか。
-
これはイノシシがほじくったあとだそうな。
スンミーは歩きながら、いろんな物の足跡とか
ほじくり返した後とかみつけては教えてくれた。
私たちだけで歩いていたら、気にも留めなかったろうなぁ。 -
えっほえっほ。
道々、色々な人とすれ違った。
すれ違う度、「こんにちはー!」と
挨拶をした。
子供の頃、スンミーと良く山登りに行った。
すれ違う人たちと挨拶するのが
子供心に楽しかったのを思い出す。
それにしても、山を登ってると
なんで挨拶するのかな?
不思議。 -
くるりん。美味そう。
-
展望台!!
行ってみましょ♪ -
結構急勾配です。
-
展望台から見る「マリウドゥの滝」
さて、じゃ、近くで見ましょう!!
先進むぞーーー -
あ!きれいな青い実!珍しい。
-
花も可憐。
さ、ずんずん進みましょう。 -
くるりん。
-
くるりん。
-
もういっちょ。
さて、もうすぐマリウドゥの滝!
と思ったら… -
がーーーーーーーーん。
降りられないんだって。
後で船着き場にいたにぃにぃに聞いたら、
なんでも事故が多いので下には降りられなくなったそうな。
そういえば、私が昔観光したすぐ後にも
人が流された、ってニュースがやってた。
また、救出するのも相当大変なんだそうです。
そりゃそうだろうねぇ…
そういえば、昔ピナイサーラの滝で
Mやんは滝に打たれたことがあるんだけど、
今はもう滝が落ちてくるところまで登っちゃいけないんだって。
やっぱり事故が多かったんだそうで。
Mやん、すごく貴重な体験をしたんだね。
残念だけれど仕方がない。
じゃ、カンビレーの滝へ行きましょう。 -
素敵なトンネルでしょ?
ところで、Mやんの姿がない。
彼女はすごい早足で先へ先へと進んで行っちゃうんだよ。
私とスンミーはのんびり周りのモノを観察しながら進むので
遅いのです。
スンミーは、ゆっくり歩くから楽しいのに、あいつは楽しんでない!
とプンスカしてました(^_^;) -
さあもう一息!
ところで…
私は今の今までず〜〜〜っと「カンピレー(kampire)」と
思ってたの(^_^;)
いやーびっくり。 -
着いた!
45分ほどで着くと言うことだったけれど、
私たちはのんびりのんびり歩いたので、1時間ほど
かかった。
すごい水音です!そして、下には降りることが出来ません!
だ〜〜れもいません〜 -
壮大です。
-
ここでお弁当タイム。
-
ポークたまごおにぎり。
沖縄のあじ。 -
こういう所で食べると
またさらに美味しく感じるんだよな−。 -
だーれもいないんだけど、
お弁当食べていたら、カラスとちょっと大きめな
蜂がよってきた。
カラスはスンミーが「こらっ!ういっ!」という
不思議な言葉で威嚇して追い払ったんだけど
蜂には「こいつ肉食なんだよー」とか言いながら
スパムをちょびっとちぎってあげていた。
持って行かなかったけど、きっと私たちがいなくなったあと
持ってったんじゃないのかな。
さて、引き返しますか。 -
なんだっけ?これ。
スンミーに写真撮って、って頼まれたのよね。 -
あっ!
なに?!?! -
手を伸ばしたら乗ってきた(´∀`*)
-
超美形。
元気に暮らすんだよ。
ばいばい。 -
-
ここまできたらあと少し。
-
写真中央の穴。
これは小さな溝に石ころが入って、
水の流れ出ぐるぐる石が廻って
穴が大きくなったんだそうですよ。
こういうところに海老がいるそうです。 -
まだ船はきてません。
-
ふぅ、ちょっぴり疲れたね。
でも片道1時間。
ほどよいハイキングでした。
楽しかったーーーーー!
スンミーは、こういうところが好きなんだよ、と
しきりに言っていました。
生えてる植物も、私たちが住んでいるところとは
まったく違って面白かったね。 -
ほどなくしてお迎えの船が来ました。
帰りはすっかり潮が引いていて、河の水深も浅いところが多く
船長さん、慎重に操縦していました。
それでも行きのようなガイドはないので
あっというまに船着き場へ到着。
なんか可愛い船着き場だよね。
そして、着いたら嬉しいお知らせ!
カメラ見つかったという事!!
上原港に預けてくれているというので
帰りに立ち寄ることにしました。
で、帰りのバスですが…
次のバスまで45分あるってさ(^_^;)
これで、船長さんの「帰りのバスまで間がありすぎる」の
意味がわかった。
どうしようか、と思っていたら、チケット売り場の
ねーねーが、橋の脇から下に降りれるし
展望台もありますよ。と教えてくれました。 -
さっそく橋の下に降りてみた。
-
ボートがあった。
-
うわ〜〜〜…
カニが掘ったあと。
黙ってみてると、シオマネキがうじゃうじゃでてくる。
でも上手く写真撮れなかったよ。 -
すっかり干上がってるよ。
-
スンミー。じーっと小川をながめる。
-
とんとんみーがいっぱいいるよ。
なーんてことを気にしていたわけではなく、
どうやってこの小川を渡るか、っちゅうことを
考えていたわけですわ。彼は。
すごいぬかるんでいるので、うっかりすると
足が沈んじゃうの。
でもね、えいやっ!とむりやり渡った(^_^;)
私もtryしてみたけど、無理でした…。 -
ウキウキあっという間に向こうへ行っちゃった。
あんまり遠くへ行かないでよーーーーー! -
しばらくしたら、にこにこしながら戻ってきた。
手に何か握ってる。
どうしたの??なになに??
ときくと、
タテに歩いてたからつかまえて来ちゃった♪と。
ちょっと変わった姿のカニですね。
スンミーはカニに挟まれて、
「こいつ生意気にも挟むんだよ(怒)」と。
そりゃ、カニだって必死ですからね。 -
さて、まだ時間少しだけあるしどうしよう。
橋を渡って展望台に行ったらぎりぎりかな。
バスは時間より遅くなることもあるけど、早くなることも
あるそうで。
時間的に微妙…
でも、ねーねーが「バス停じゃなくても、手を挙げて
乗りたい!って意思表示すれば大丈夫ですよ〜
停まりますよ〜」というので
行ってみることに。
だってせっかく遠くまで来たんだもんね。 -
一応橋の上でも写真撮っときましょう。
-
すごいねー、どこまで行ったの?と
スンミーに聞いたら
「すぐ引き返したよ。何にもないから」と。
そりゃ、ないわな。 -
これが展望台。
-
すごいねー
ほんと、ジャングルだね。 -
すごい景色だねぇ…
ところで、この展望台の花壇に、スベリヒユがはえてた。
スベリヒユは、よくある雑草なんだけど
見かけない植物ばっかりの西表で見かけるとなんだか
不思議な感じ(しかも、夏の植物だし)。
茹でて刻んで食べると美味しいんだよ。
さて、帰りの橋の上からこんなのを発見。 -
なんじゃ、こりゃ?貝??
-
すっごいでっかい!
スンミーが、あれ美味いんだよ、という。
どっかから降りて採れないかな、と。(^_^;)
いやいや、無理無理。
降りれないし。
だいたい、泥臭いんじゃないの??
それにしても、でかい。20センチ以上あるんじゃないか?
と思って、後日ネットで調べたら
どうやら「キバウニニナ」というらしい。
大きさは、どうも10センチ以上ってことで、
20センチはないのかも。
ウミニナは食用にすることもあるみたいだけど
キバウニニナを食用にするとかいう話はまったくヒットしなかった。
落ち葉を食べる、お掃除やさんの様な存在だそうです。
食べるとしたら、よゐこの浜口さんくらいでは…
さ、いこいこ。もうバス来るよ。 -
でもスンミーは未練たらたら。
「あの辺りからきっと河わたれるよ。干潮時なら」とか
いつまでも言ってる。
「来年はこっちに渡ってみよう」とか。
いや、無理だって。だいたいぬかるんでたじゃん?
沈んじゃうよ。って言ってるのに
「大丈夫だよー」といって聞かない。ほんとに頑固さん。
ガイドさんかなんか一緒じゃないと素人だけでは無理だって。と
話しながらバス停へ。 -
ここから乗ります。
ベンチに座ってぼーーっとしていると、若い女の子が二人やってきました。
普通4人で座るような小さなベンチに5人無理矢理座りまして。
女の子達、いいですよ〜と遠慮していたのに
スンミーが「そんなこと言わないで、どぞどぞ」と勧めてた。
しばらくして、バスが来た。
行きと同じ運転手さんだった。カメラを受け取りに上原で
いったん降りたいけど、また乗るのという事情をMやんが
話そうと「カメラ…」といいかけたら、すぐ解ってくれた。
カメラを取りに行く間と、私がトイレに行ってある間
ずっと待っててくれた。ほんと、親切。
それにしても長居しました。
アクセスが悪くて、待ち時間がほんと長かった。
夕食の焼き肉屋さんを18:00に予約していて
きっと時間が余るから、ゆらてぃく市場やユーグレナモールを
のんびり見よう、なんて思っていたのに
もう石垣港に着いたのは17:45くらい。ぎりっぎり。
お買い物は諦めるか…と思ったら
スンミーが、店に電話して時間を遅めたら?と。
そうだよね、せっかくだから。
明日は帰るばっかりだもんね。
ってことで、30分程度遅れます、とお店に電話を入れまして -
向かった先はこちらの「ゆらてぃく市場」。
夏に訪れてとっても良かったから。
今日はナーベラーと、友人へお土産を買って帰ろうと思う。 -
夕方なのに結構賑わってます。
-
ナーベラーは結局無くて、サンエーで買って帰ったんだけど
ここでは職場や友人へのお土産を買いました。
結構よいモノがお安く売ってます。
面白いモノが沢山あるから、おすすめだよ。
安いし。
さー、お腹空いた!お食事に行きましょう!!
今日は贅沢に石垣牛の焼肉です! -
写真ぼっけぼけだけど、焼肉「金牛」です!
ここねー、いろんな人の旅行記見て
是非とも来たかったのです。
夏に息子らと来るつもりでいたのに、お盆だったからか
台風だったからか解らなかったけどずっと休みだったの。
場所は地図を見たからだいたい解ってる…
と思いきや、やっぱ私、方向音痴…
迷った(^_^;)
結局Mやんが電話で場所を聞いてくれた。
店内はなかなかこぎれい。
お客さんもまばら。 -
タレとポン酢と塩。
-
炭火ではないのですが。
-
かんぱーーーーい!!
-
白菜キムチ。
-
こちらの牛タンは、なぜかオーストラリア産と
書いてあったんだけど、
手書きの別メニューで「石垣牛の牛タン」があったので
それを頼みました。
2000円くらいだったかな、高かったんだけど
奮発しました。
柔らかくて美味しかったですよ。 -
金牛サラダ600円。
これも美味しかった。 -
-
レバーのタレ。
-
まるちょう。680円
美味しい!
でも、たくさんは食べられないよね。 -
上カルビ♪
-
中落ちカルビとかだったかなぁ?
タレなのね、これ。 -
石焼きビピンパ。
-
なんだっけ?ロースだっけ?
-
〆にデザート。
マンゴープリン。これも美味しかったなぁ。
なんと380円!
このお店、とっても美味しかったです。
高いお肉が美味しいのは当然なんだけど
安いお肉もすっっっっっごく美味しかったの。
むしろ、安いお肉の方が美味しいような。
安めのお肉でも、ほどよい感じに刺しが入っていて
なにより柔らかい。
ここはほんとお勧め。
夏に行った焼肉Dはいったい何だったんだ…
あー、ほんとここに来たかった。
ってことで、宿に帰ってから買ってきた物を写真に納め
(それは後日まとめて番外編で公開します(#^.^#)
スンミーとMやんは泡波でいっぱい。
スンミー、泡盛は口に合わない、と言ってたけれど
これは「美味い!美味い!」と大絶賛!
さすが幻…
私は呑まなかったんだけど、正月が楽しみだ!!
私はお疲れモードで、お風呂に入りました。
明日はとうとう帰るのです。
はぁ、名残惜しい。4日間なんてほんと短い。
あと一泊あれば、余裕があるのになぁ…
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