醍醐寺と紅葉

2013/11/20 - 2013/11/20

今日の予定は「長命寺」「観音正寺」でしたが
ドタキャンされて、行き先変更して山科をテクテクぶらぶらする事に。
地下鉄東西線「小野駅」から始まりです

「随心院」「後醍醐天皇陵」「朱雀天皇陵」「醍醐寺」「勘修寺」「毘沙門堂」をまわります

随心院から醍醐寺へテクテク歩き、途中の天皇陵は「古代天皇陵墓編」で投稿します
醍醐寺編を見てください


表紙　　　醍醐寺　無量寿苑

エリア 山科(京都)

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 私鉄 徒歩

醍醐寺　総門前

醍醐寺総門

春には桜が綺麗です
右側の枝垂れ桜が

醍醐寺　西大門　三宝院前より写す

三宝院

三宝院　トイカメラ風に

唐門

西大門で拝観料　（￥６００）払い

もみじのトンネルを抜け金堂へ

醍醐寺　金堂

醍醐寺　金堂内

本尊　薬師如来坐像

醍醐寺　金堂正面

宗派　真言宗醍醐派　総本山
本尊　薬師如来坐像
創建　貞観１６（８７４）
開基　理源大師、聖宝　弘法大師の孫弟子

醍醐寺のはじまり
山岳信仰の霊山であった笠取山（醍醐山）に登った聖宝は、白髭
の老翁の姿で現れた地主神・横尾明神より
こんこん水（醍醐水）が湧き出るこの山を譲り受け、准テイ・
如意輪の両観音を刻み山上に祀る
醍醐寺の始まりである

開創後、醍醐　朱雀　村上の三代天皇の深い帰依によって
山上　薬師堂　五大堂　
山下　釈迦堂　法華三昩堂　五重塔
次々に建立され、山上山下にまたがる大伽藍が完成する

醍醐寺　五重塔　国宝　高さ３８m

醍醐天皇の皇后が発願して９５１年建立

醍醐寺　真如三昩耶堂

醍醐寺　祖師堂前の参道

祖師堂に祀られている　弘法大師像

そのほか孫弟子　理源大師・聖宝像も

鐘楼と紅葉

醍醐寺　観音堂

西国三十三観音霊場第11番札所
上醍醐准昩堂遥拝所として准昩観世音菩薩が祀られている

西国３９四十九薬師霊場第３９番
近畿三十六不動霊場第２３番

醍醐寺　観音堂　准テイ観世音菩薩像

ここで写真を一枚パチリ
住職さん怒られちゃた「写真はダメですよ」

御朱印を頂きたいので「済みません」と謝る
二つも書いて貰う

西国四十九薬師霊場　第３９番札所

西国霊場　第１１番札所　深雪山　上醍醐・准胝堂　朱印

醍醐寺　観音堂　入り口は裏手です

醍醐寺　弁天堂　休憩所　お茶一杯菓子付きで￥５００

池から観音堂

醍醐寺　弁天堂と橋

奥に小さな瀧もあり

二段になっています

この橋を渡れば出口あり（出たら二度と入れません）

上醍醐に通じる、女人堂が入り口です

きた道を引き返します

総門から駅に向かいます
徒歩でも２０分ぐらいです

醍醐駅西口からコミニティバスが出ています

駅からの道、標識あり

駅中の食堂街３Ｆ

天丼定食　味は今一薄味でした

地下鉄東西線「醍醐駅」から「小野駅」へ向かい

次は勧修寺です

最後まで御付き合い　だんだん

この旅行記へのコメント （2）

• きーちゃんさん 2013/11/22 12:29:28

  すばらしい〜！

  十三の白髭さん、こんにちは。
  
  京都の紅葉は本当に絵になりますね〜
  
  池からの観音堂 、醍醐寺　弁天堂と橋は絵葉書の様にすばらしい風景です♪
  
  北海道はもう木枯らし。。。真っ白い世界が待ってます。
  
  京都周辺は今が紅葉見頃なんでしょうか。
  お出かけも楽しくなりますね！
  
  　　　きーちゃん
  
  

  十三の白髭さん からの返信 2013/11/22 18:17:25

  RE: 京都、奈良何処にしようか迷います

  > 十三の白髭さん、こんにちは。
  
  訪問＆投票　書き込み　だんだん
  >
  > 京都の紅葉は本当に絵になりますね〜
  >
  > 池からの観音堂 、醍醐寺　弁天堂と橋は絵葉書の様にすばらしい風景です♪
  
  今の時期、紅葉便りばかりで　何処の寺社に行こうか迷っています
  
  
  >
  > 北海道はもう木枯らし。。。真っ白い世界が待ってます。
  
  私、生まれが島根県隠岐の島なので真っ白い世界も好きですよ
  >
  > 京都周辺は今が紅葉見頃なんでしょうか。
  > お出かけも楽しくなりますね！
  
  ガイドブっクに載る寺社は人人人でのんびり紅葉を眺め写真を撮るのが
  大変です
  開門まえに行き、開門と同時に入山し
  午後からは知られていない寺社を回ります
  
  京都、奈良　関西地区なら日帰りで行けますが、北海道はそうは行きませね
  チョトオーバーですが、死ぬまではもう一度北海道へ行きたいです
  
  次の旅行記を楽しみにしています
  
  
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  > 　　　きーちゃん　　　　　　　　　〜十三の白髭〜
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