2012/09/03 - 2012/09/07
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いっせいさん
以前から憧れだった「にっぽん丸」に乗船するため、熊本空港から羽田経由で新千歳空港に飛び、小樽港を起点として利尻・礼文・網走・知床半島をクルーズする4泊5日の旅に家族三人で出かけました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.5
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 観光バス 船 タクシー ANAグループ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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小樽港に停泊中のにっぽん丸。
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新千歳空港からシャトルバスに乗り小樽港第3埠頭に到着すると、黒を基調とした大きな船体のにっぽん丸が停泊していました。
さあー いよいよ、にっぽん丸に乗船です。 -
地元、小樽市商工会の皆さんの出港セレモニー受けていよいよ出港です。・・・同行した次女も感激!!
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蛍の光の演奏と、五色のテープが飛び交う中、ゆっくりと岸壁を離れます。
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ブオオーブオー・ブオオー
汽笛とドラが鳴り響く中、乗船客はシャンパンで乾杯です。 -
夕暮れの小樽港を後にします。・・・・
何とも言えない気分です!!! -
では、早速船内を散策しましょう。
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客室廊下。
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ラウンジに通じるプロムナード。
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スポーツバー。
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カフェ。
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スポーツデッキではゲーム大会などが行われています。
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最上階デッキ。
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船長からクルーの紹介。
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船長主催のカクテルパーティー。
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18時からレストランにて食事。一日目のディナーはフランス料理。
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さすが食のにっぽん丸。
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殆ど揺れることもなく進みます。
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2日目の朝、利尻岳が見えて来ました。
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港から水先案内のタグボートが近づいてきました。
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コンブ漁をしている利尻島の海女さんたち。
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そろそろ利尻島に接岸します。
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利尻島に入港後、バスで島内を周遊します。
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この付近の断崖は利尻島の中でも、ものすごく強い風が吹いています。
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島北部の姫沼。
原生林に囲まれた周囲約1キロ、20分ほどで散策路を一周できます。 -
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利尻島の高山植物。
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利尻島の高山植物。
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利尻島の高山植物。
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姫沼は幻想的です。
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人面岩。
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イチオシ
バスで周遊後、利尻岳をバックに停泊中のにっぽん丸周辺を散歩します。
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イチオシ
自然豊かな港の近くを散策できます。
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海の向こうは北海道稚内付近。
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利尻島沓形港灯台付近を散策。
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立派な利尻郵便局。
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沓形漁港に停泊中の漁船とにっぽん丸。
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利尻岳は中々頂上を見せてくれません。
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利尻島の港に接岸。
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利尻島の港に接岸。
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にっぽん丸船上。
船が近づいてきました。 -
にっぽん丸船上。
稚内と利尻島結ぶフェリーでした。 -
にっぽん丸船上。
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利尻島を後にして。
2日目の朝、知床岬の突端を通過しています。 -
知床半島の山々を通過しています。
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イチオシ
知床の山々。
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知床の山々を雲が次から次へと流れていきます。
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知床の山々を雲が次から次へと流れていきます。
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知床旅情が聞こえてきそうです。
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漁船の船団です。
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雲の流れが次から次へと変化します。
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知床のウトロ付近です。
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雲湧くところ。。。
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知床岬クルーズ後、網走で降りる人たちの荷物をクルーが運んでいます。
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網走入港の歓迎式典です。
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網走港に停泊中です。
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網走港を散策していたら、釣りをしている人が鮭を釣りあげました。
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網走市観光で、タクシーで天都山公園にやってきました。
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一面花いっぱいです。
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網走刑務所博物館。
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こちらが本物の網走刑務所。
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網走港からにっぽん丸は、日本最北限の島礼文島に到着です。
礼文島は、北海道の北部、稚内の西方60キロメートルの日本海上に位置する島です。 -
礼文島上陸は天候不順で、船が港に接岸できないため、小さな船に乗り換えて上陸です。
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いくつかのボートに分乗して礼文島上陸。
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礼文島に上陸後、バスで島内を巡ります。
桃岩。名前のとおり、桃の形をした高さ250mの奇岩がです。 -
コンブ漁の漁船。
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高山植物の宝庫です。
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スカイ(澄海)岬にやって来ました。
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岬のずっと手前にはレブンアツモリソウの群生地。
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こんな花があちこちに咲いています。
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スコトン岬に着きました。
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礼文島の北端、地の涯の岬は無人島のトド島。天気が良ければ水平線上にサハリンが見えるそうです。
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日本最北限のトイレ。
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礼文島の突端の島、無人島のトド島が見えます。
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礼文島を後に、洋上からは西の海に沈む夕陽が観ることが出来ました。
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イチオシ
船内散策。
船内7階のラウンジ。 -
ラウンジの茶室。
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船内レストラン。
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メインエントランス。
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クルーズも終わりが近づき小樽港が見えてきました。
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迎えのタグボートが曳航します。
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船長5日間お世話になりました。
ブリッジの船長から直接見送ってもらいました。 -
今回初めてにっぽん丸でのクルーズを経験しましたが、思ってた以上の船旅を過ごすことが出来ました。
また機会があったら乗船したいと思います。 -
小樽港接岸です。
入港後はシャトルバスで新千歳空港へ向かい羽田経由で熊本に帰ります。
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この旅行記へのコメント (7)
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- みかちゃんっすさん 2023/05/11 15:11:58
- いいね!ありがとうございます!
- いっせいさん、私の拙い旅行記見ていただきありがとうございます!
「いいね!」まで頂きありがとうございます!
豪華客船での旅良いですね~♪
私は船での旅はした事が無いのですが、いつかはしてみたいな~と思っています!
コロナも少しずつですが、緩和されて旅行も制限がなくなって来ましたね~♪
人の行動範囲が広がるので嬉しいです!
これからも出来る範囲で楽しみたいと思います♪
また訪問させて頂きますね~(^^♪
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- kamaさん 2021/12/09 11:44:47
- はじめまして
- いっせいさん、こんばんは。
kamaと申します。
この度は私の拙い下関旅行記に
投票下さりありがとうございました。
にっぽん丸クルーズ、羨ましいです。
何年か前に「マツコの知らない世界」で、
クルーズ船の紹介をしていたので、
一度は乗ってみたいと思っていました。
高級感あふれてますねー。
ご飯も美味しそう。
いいなー。
次回もステキな旅を。
今後とも宜しくお願い致します。
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- はくさんちどりさん 2014/09/19 21:40:53
- 良い船旅でしたね!
- こんばんは!
初めまして。
船旅の良さは、ゆったりと時を過ごせること、そして束縛間のない空間で自由に船内を楽しめること、そして視点の違う海からの景観を楽しめることですよね。
お嬢さんたちと良い船旅をお過ごしできたようで、一緒に旅行記で楽しませていただきました。
はくさんちどり
- いっせいさん からの返信 2014/09/20 20:53:54
- RE: 良い船旅でしたね!
- > こんばんは!
> 初めまして。
> 船旅の良さは、ゆったりと時を過ごせること、そして束縛間のない空間で自由に船内を楽しめること、そして視点の違う海からの景観を楽しめることですよね。
> お嬢さんたちと良い船旅をお過ごしできたようで、一緒に旅行記で楽しませていただきました。
>
> はくさんちどり
はくさんちどりさん。初めまして
にっぽん丸クルーズへの訪問投稿いただきありがとうございます。フェリーでの旅はこれまで数回したことあったんですけど、にっぽん丸の乗船は初めてでした。
クルーズ特有のゆったりとした空間を経験することが出来てとても良かったです。これからもよろしくお願いします。
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- YDKさん 2014/06/19 20:43:16
- 初めまして hirake-gomaです
- 旅行記 見ていただいてありがとうございます。今年の夏僕ら夫婦も 初クルーズ予定です
神戸から種子島、屋久島へ ぱしふぃっくびーなすで 船酔いと時間の使い方が心配です
mitanakaさんの 旅行記ではあまり揺れないと書いてありましたが 実際どうなんでしょうか?
クルーズ経験者のご意見お聞かせいただければありがたいです
- いっせいさん からの返信 2014/06/21 21:00:56
- hirake-gomaさん、こんばんは!
にっぽん丸クルーズ記への投票いただきありがとうございます。
hirake-gomaさんも夏にはクルーズの旅をされるとのこと楽しみですね。
私は住んでいる地域が熊本県天草地方で元々海の側です。
年に数回、飛鳥?やにっぽん丸等クルーズ船が近くの港に寄港する関係で、前々から、いつかは乗ってみたいなあ〜と憧れていました。
今回、小樽・利尻・礼文・知床半島・網走へのクルーズに行って来ましたが、船の中ではレストラン・喫茶・バー・プール・大浴場・映画館・展望ラウンジをはじめ、ダンスホールやカジノ等々、5日間では足りないくらいで退屈することはありませんでした。
船酔いの心配をされている様ですけど、確かにクルーズ船に限らず外洋航路の船の場合、揺れない船は無いと思います。今回、豪華客船に乗ったのは初めてだったんですけど、これまで小さなボートから貨物船・長距離フェリーまでいろんな形態の船に乗ってきた経験から言いますと、船になっている間は「近くの波を見ない。遠くの島影を見る。」を基本にしてみたらどうでしょうか。
長々とコメントしまして申し訳ありません。それでは、クルーズ楽しんできて下さいね!!
- いっせいさん からの返信 2014/06/21 21:03:52
- RE: 初めまして hirake-gomaです
- > 旅行記 見ていただいてありがとうございます。今年の夏僕ら夫婦も 初クルーズ予定です
> 神戸から種子島、屋久島へ ぱしふぃっくびーなすで 船酔いと時間の使い方が心配です
> mitanakaさんの 旅行記ではあまり揺れないと書いてありましたが 実際どうなんでしょうか?
> クルーズ経験者のご意見お聞かせいただければありがたいです
hirake-gomaさん、こんばんは!
にっぽん丸クルーズ記への投票いただきありがとうございます。
hirake-gomaさんも夏にはクルーズの旅をされるとのこと楽しみですね。
私は住んでいる地域が熊本県天草地方で元々海の側です。
年に数回、飛鳥?やにっぽん丸等クルーズ船が近くの港に寄港する関係で、前々から、いつかは乗ってみたいなあ〜と憧れていました。
今回、小樽・利尻・礼文・知床半島・網走へのクルーズに行って来ましたが、船の中ではレストラン・喫茶・バー・プール・大浴場・映画館・展望ラウンジをはじめ、ダンスホールやカジノ等々、5日間では足りないくらいで退屈することはありませんでした。
船酔いの心配をされている様ですけど、確かにクルーズ船に限らず外洋航路の船の場合、揺れない船は無いと思います。今回、豪華客船に乗ったのは初めてだったんですけど、これまで小さなボートから貨物船・長距離フェリーまでいろんな形態の船に乗ってきた経験から言いますと、船になっている間は「近くの波を見ない。遠くの島影を見る。」を基本にしてみたらどうでしょうか。
長々とコメントしまして申し訳ありません。それでは、クルーズ楽しんできて下さいね!!
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