1979/08/01 - 1979/08/22
64位(同エリア156件中)
わいちゃんさん
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高校2年生の夏、九州ワイド周遊券を握りしめて国鉄乗りつぶしの旅に出ました。33年を経過した今、当時の写真は何を語るのでしょう。残っていた写真をご紹介します。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- JRローカル
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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鹿児島から指宿枕崎線という路線が南へ伸びています。温泉で有名な指宿を経由し、九州の南西のはじにあたるところに枕崎駅があります。南国ムード満点のこの駅ですが、当時はここから先へも私鉄の列車が走っていました。
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枕崎駅の車庫で憩う国鉄バス。のどかな感じがいいですね。
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枕崎から先に伸びていたのは、鹿児島交通(旧南薩鉄道)でした。薩摩半島の西側をぐるりと走り、鹿児島本線の伊集院駅までを結んでいました。
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イチオシ
沿線随一の観光名所がこの「吹上浜」です。鹿児島交通の「薩摩湖駅」(ホームがまんま砂浜みたいでした。)からすぐ歩いたところに絶景が広がっていました。隣の吹上浜駅からも行けるのですが、国民宿舎でおふろに入りたかったので、こちらを選択しました。
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指宿枕崎線には「日本で一番南にある駅」と「日本で一番南にある有人駅」の2つがあります。前者は「西大山駅」(無人駅)、そして後者はこの「山川駅」です。鉄道駅としての最南端は沖縄の「ゆいレール(モノレール線)」に譲りましたが、南薩観光の拠点として今でも健在です。
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宮崎県のものでは、この日豊本線・延岡駅の写真がありました。高千穂線がここから分岐していました。
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当時の高千穂駅。今はどうなっているのでしょう。当時はさびしい感じでした。
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高千穂駅を上の道路から見たようす。まさに終着駅の味わいです。
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高千穂では高森へ移動のあいまに観光もしました。高千穂峡は2013年にも行きましたが、何ら変わっていませんね。
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もうこんな路線が存在していたことすら、みなさん覚えていないのではないでしょうか。日豊本線・佐土原駅から分岐していた妻線の終点・杉安駅の風景です。昔は林業が盛んで、ここから材木運搬用の森林鉄道があったのですけどね。
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