台湾　電車に乗って九分へ行って来ました。

2013/11/03 - 2013/11/06

「千と千尋の神隠し」のモデルだとかそうじゃないとか、とても雰囲気のある「悲情城市」の映画の撮影地である九分に行って来ました。雨だったのが少々残念です。人が多く、傘の波の合間を撮影してきました。

　11月3日　　11：30　　関空発　→　13：50　台北着
　　　　　　　　　台北101　　饒河街観光夜市
　　　
　　　4日　　故宮博物館　　　九分　　　士林夜市
　　　
　　　5日　　竜山寺　　　松山市　　饒河街観光夜市
　　　
　　　6日　　12：45　　台北発　　→　16：10　関空　

エリア 九分(台湾)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 4.0
• ホテル: 3.0
• グルメ: 3.5
• ショッピング: 3.5
• 交通: 4.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス
• 航空会社: ジェットスター航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

到着後、雨なのでどこへ行こうかと考え、台北101へ。　ＭＲＴ市政府駅より　無料のバスが出ていますが、歩いて行ける距離です。高級ブランド店がたくさん入っています。まあ、買うものもなく、地下一階のスーパーも少々高め。あの「鼎泰豊」が入っていますが、夜7時に行ったら、満員、1時間待ちの表示が出ていました。

台北101から、夜市へ行こうと、タクシーで、鉄道の松山駅近くの 饒河街観光夜市。一本道の夜市でわかりやすい。
かわいい人形型のＵＳＢが売っていました。

饒河街観光夜市で食べたマンゴーのかき氷。８０ＴＤ（270円位）たっぷりです。

2日目　地下鉄（ＭＲＴ）とバスを乗り継いで故宮博物館へ。翠玉白菜と肉型石には行列で15分待ち。それだけで満足。小さな小さな船の「雕橄欖核舟」は、爪くらいの船なのに、8人も乗っているそうで、感動です。　　

故宮博物館隣の建物の地下２階にあるレストラン「府城晶華」の　麗しの島コース料理。全8品で４５０ＴＤ（1500円位）。美味しくてお腹もいっぱいになりました。　　　

博物館へ行った後、昼から、電車で台北駅より瑞芳駅まで行き、そこからバスに乗り、九分へ行って来ました。電車はよくわからないまま　悠遊カードで列車にのり空いているところに座り、快適に行くことができました。
九分のバス停より海が見えました。

九分は雨。でもすごい人、人、人。両側にお店が並び、雰囲気のある楽しいところです。階段があって、提灯がつられ、古い建物があり・・。悲城夜市の舞台となったところです。

九分からの帰りはバスで、ＭＲＴの忠孝復興駅に着いたので、そこから地下鉄に乗って剣潭駅まで行き、士林夜市のフードコートで夕食を。士林夜市は広くてどこが何やらわからず、ご飯を食べてホテルに帰りました。

3日目気持ち早起きして、龍山寺へ行ってから、朝10時に行ったＭＲＴ東門　すぐの所にある「鼎泰豊」。さすがに並ばずにすっと入れました。小籠包とエビワンタン。食べ終わって、11時に店を出るともう行列ができてました。

鼎泰豊から歩いてすぐ、永業書店　文具屋さん。レトロなノートを購入。永康街を散策してから、松山駅まで行きました。

松山駅前、五分埔服飾広場。すごい数の衣料卸売市場です。服、鞄、靴、安いです。この後、また饒河街観光夜市へ行きました。