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秋田県から青森県に突入し、十二湖を目指します。<br /><br />十二湖・青池のあのブルーをもう一度見たいと思い、JOECOOLは学生時代以来○十年ぶりに訪れました(wifeは初訪問)。<br /><br /><br />ダイジェスト版はこちら→http://4travel.jp/traveler/joecool/album/10815976/<br />

日本キャニオンと十二湖・青池◆2013秋/秋田&青森の滝めぐり≪その3≫

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2013/09/20 - 2013/09/20

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JOECOOL

JOECOOLさん

秋田県から青森県に突入し、十二湖を目指します。

十二湖・青池のあのブルーをもう一度見たいと思い、JOECOOLは学生時代以来○十年ぶりに訪れました(wifeは初訪問)。


ダイジェスト版はこちら→http://4travel.jp/traveler/joecool/album/10815976/

旅行の満足度
4.5
観光
4.5
同行者
カップル・夫婦
交通手段
レンタカー 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

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  • 国道101号線を北上し、青森県深浦町に突入しました!

    国道101号線を北上し、青森県深浦町に突入しました!

  • 国道101号線はJR五能線と並行して走っています。<br />進行方向左手にはずっと海が見え続けます。

    国道101号線はJR五能線と並行して走っています。
    進行方向左手にはずっと海が見え続けます。

  • JR十二湖駅のところを右折し、しばらく走ると道路からこのような風景が見えます。

    JR十二湖駅のところを右折し、しばらく走ると道路からこのような風景が見えます。

  • これが『日本キャニオン』です。<br />決して採石場ではありませんよ(笑)。<br /><br />浸食と崩落を繰り返して凝灰岩の地層がむき出しになっています。<br />これはこれで珍しい風景なのですが、“日本キャニオン”という命名からどうしても“グランドキャニオン”を連想してしまいます。<br />JOECOOLが学生時代に、この『日本キャニオン』という言葉に惹かれてココに来たことがあります。<br />グランドキャニオンのスモール版のような風景を想像していたのですが、期待が大きすぎてガッカリした記憶があります。<br />今回はどんなところか知っていたので、ガッカリはしませんでした。<br /><br />

    これが『日本キャニオン』です。
    決して採石場ではありませんよ(笑)。

    浸食と崩落を繰り返して凝灰岩の地層がむき出しになっています。
    これはこれで珍しい風景なのですが、“日本キャニオン”という命名からどうしても“グランドキャニオン”を連想してしまいます。
    JOECOOLが学生時代に、この『日本キャニオン』という言葉に惹かれてココに来たことがあります。
    グランドキャニオンのスモール版のような風景を想像していたのですが、期待が大きすぎてガッカリした記憶があります。
    今回はどんなところか知っていたので、ガッカリはしませんでした。

  • 『日本キャニオン』の写真を撮るJOECOOL。

    『日本キャニオン』の写真を撮るJOECOOL。

  • 『日本キャニオン』

    『日本キャニオン』

  • 『日本キャニオン』

    『日本キャニオン』

  • しばらく走ると「キャニオン入口」と書かれたサインがありました。<br />ここを登れば『日本キャニオン』をトレッキングできるようです。<br />もしかすると、近くまで登ったらもっと素晴らしい風景が見られるのかもしれません。

    しばらく走ると「キャニオン入口」と書かれたサインがありました。
    ここを登れば『日本キャニオン』をトレッキングできるようです。
    もしかすると、近くまで登ったらもっと素晴らしい風景が見られるのかもしれません。

  • さらに走ると「十二湖」の入口にさしかかりました。

    さらに走ると「十二湖」の入口にさしかかりました。

  • 「十二湖」とは、青森県側の白神山地西部に位置するブナ林に囲まれた湖沼群の総称です。江戸時代に発生した大地震による山崩れによってできたと伝えられています。その時、山の上から見たら12の湖沼が見えたので「十二湖」と名付けられたのだそうです。<br />でも実際には大小合わせて33の湖沼があるそうです。<br /><br />車で上がって行って、最初に出くわすのがこちらの「二つ目の池」です。 <br /><br />

    「十二湖」とは、青森県側の白神山地西部に位置するブナ林に囲まれた湖沼群の総称です。江戸時代に発生した大地震による山崩れによってできたと伝えられています。その時、山の上から見たら12の湖沼が見えたので「十二湖」と名付けられたのだそうです。
    でも実際には大小合わせて33の湖沼があるそうです。

    車で上がって行って、最初に出くわすのがこちらの「二つ目の池」です。

  • 「二つ目の池」

    「二つ目の池」

  • 池に近付くとコイが近寄ってきました。<br /><br />JOECOOL:「エサはないよ、ゴメンネ...」

    池に近付くとコイが近寄ってきました。

    JOECOOL:「エサはないよ、ゴメンネ...」

  • 次に「王池西湖」がありますが、池の周りがびっしりと木々に覆われていたので、ほとんど見えませんでした。

    次に「王池西湖」がありますが、池の周りがびっしりと木々に覆われていたので、ほとんど見えませんでした。

  • こちらは「王池東湖」です。

    こちらは「王池東湖」です。

  • 「落口の池」

    「落口の池」

  • 「十二湖」のハイライト『青池』を見るために駐車場に車を置き、約600mの遊歩道を歩きましょう。

    「十二湖」のハイライト『青池』を見るために駐車場に車を置き、約600mの遊歩道を歩きましょう。

  • 遊歩道は「鶏頭場の池」のほとりを歩くコースになっていて景色を楽しみながら歩けるので、600mもあっという間です。

    遊歩道は「鶏頭場の池」のほとりを歩くコースになっていて景色を楽しみながら歩けるので、600mもあっという間です。

  • 「鶏頭場の池」

    「鶏頭場の池」

  • 緑が眩しいブナ林をさらにずんずん奥へと進みます。

    緑が眩しいブナ林をさらにずんずん奥へと進みます。

  • 縦長の「鶏頭場の池」の南端のすぐ隣に『青池』があります。

    縦長の「鶏頭場の池」の南端のすぐ隣に『青池』があります。

  • おおっ!<br />『青池』だっ〜!!

    おおっ!
    『青池』だっ〜!!

  • ○十年ぶりに見ましたが、やっぱり綺麗な色ですよねっ♪<br />

    ○十年ぶりに見ましたが、やっぱり綺麗な色ですよねっ♪

  • 池の底に横たわる倒木が透けて見えます。<br />これも『青池』の特徴です。

    池の底に横たわる倒木が透けて見えます。
    これも『青池』の特徴です。

  • 色々なアングルと色々な撮影モードでいっぱい写真を撮りました。<br /><br />ただ、残念なことに...<br />訪れた時刻が14:00頃だったため、太陽の光がすでに池面に当たらなくなってしまっていました。<br />日光が当たっていたらもっと美しいはずだったのに...

    色々なアングルと色々な撮影モードでいっぱい写真を撮りました。

    ただ、残念なことに...
    訪れた時刻が14:00頃だったため、太陽の光がすでに池面に当たらなくなってしまっていました。
    日光が当たっていたらもっと美しいはずだったのに...

  • でもやっぱりこの色は言葉に表せないほどに綺麗でした!♪

    でもやっぱりこの色は言葉に表せないほどに綺麗でした!♪

  • Photo by wife

    Photo by wife

  • この美しい色に言葉は不要かと思うので、コメントは少なめです。

    この美しい色に言葉は不要かと思うので、コメントは少なめです。

  • イチオシ

  • 夢中でシャッターを切り続けるJOECOOL。<br /><br />Photo by wife

    夢中でシャッターを切り続けるJOECOOL。

    Photo by wife

  • イチオシ

  • 最後にスヌ君&スパイク君の記念写真を撮って、『青池』を後にしましょう。

    最後にスヌ君&スパイク君の記念写真を撮って、『青池』を後にしましょう。

  • 駐車場まで戻り、お次の目的地を目指します。<br /><br />往路で通ってきた道路の一本北側の道を走っていると、「日本キャニオン」が遠望できる箇所がありました。

    イチオシ

    駐車場まで戻り、お次の目的地を目指します。

    往路で通ってきた道路の一本北側の道を走っていると、「日本キャニオン」が遠望できる箇所がありました。

  • 「日本キャニオン」は、ここから見る方がイイかもしれません。

    「日本キャニオン」は、ここから見る方がイイかもしれません。

  • 「日本キャニオン」の遠望。

    「日本キャニオン」の遠望。

  • 海沿いの国道101号線に向かって走っていると、日本海が見えました!

    海沿いの国道101号線に向かって走っていると、日本海が見えました!

  • お次の目的地は日本の滝百選「くろくまの滝」です。<br />JR陸奥岩崎駅付近で見つけたマンホールには“Santaland IWASAKI”と書かれ、サンタクロースやトナカイがデザインされていました。<br /><br />&quot;to be continued&quot;

    お次の目的地は日本の滝百選「くろくまの滝」です。
    JR陸奥岩崎駅付近で見つけたマンホールには“Santaland IWASAKI”と書かれ、サンタクロースやトナカイがデザインされていました。

    "to be continued"

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この旅行記へのコメント (4)

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  • susanaさん 2013/10/25 08:38:27
    懐かしい!
    JOECOOLさん、おはようございます(^O^)
    台風、今はそちらに近付いてる頃でしょうか?

    青池や日本キャニオンは、初めて一人旅をしたところであり、また4トラ始めてから最初の旅先でもあり、とっても懐かしいです。
    (旅行記なんて、今見返したら「ダイジェスト版」のようです)

    青池は見るだけなら幻想的で素敵ですが、団体さんが来るところでもあるので、ちょっと落ち着かなかったのを覚えています。

    JOECOOL

    JOECOOLさん からの返信 2013/10/25 14:52:49
    RE: 懐かしい!
    すーちゃん、こんにちは!
    コメントありがとう♪


    > 台風、今はそちらに近付いてる頃でしょうか?

    速度がゆっくりなので、まだ遠くにいるようですが雨は降っています。
    明日から1泊で下呂温泉に行くのですが、ちょっと心配です ゚Д゚))


    > 青池や日本キャニオンは、初めて一人旅をしたところであり、また4トラ始めてから最初の旅先でもあり、とっても懐かしいです。
    > (旅行記なんて、今見返したら「ダイジェスト版」のようです)

    すーちゃんの4年前の旅行記、初めて読みました(アセアセ...)
    何だか初々しい感じがしますが、初めての一人旅だったんですね。


    > 青池は見るだけなら幻想的で素敵ですが、団体さんが来るところでもあるので、ちょっと落ち着かなかったのを覚えています。

    私が訪れた時は個人客が5〜6組でした。
    ちょうど帰る時に団体客とすれ違ったので、時間が少し遅れていたら情緒が吹っ飛んでいたところでした(ホッ!)。

    by JOECOOL
  • らぼさん 2013/10/16 10:24:35
    青池
    こんにちは
    自然がいっぱいで幻想的な青池は吸い込まれそうです。
    紅葉にはちょっと早いけど寒くなる前のこの時期はねらい目ですね。

    やはり行きたいところにゆっくり行けるのはレンタカー利用だと思うんですが私は運転は地元専門だしどこでも行ける夫はノンべだし…でなかなかうまくいきません。

    知らない地域でのドライブではいくら前日の夕食とはいえ飲酒には気を使わないといけませんよねぇ・・


    ・・・らぼ・・・

    JOECOOL

    JOECOOLさん からの返信 2013/10/16 13:37:48
    RE: 青池
    らぼさん、こんにちは!
    いつも旅行記を見ていただいてありがとうございます♪


    > 自然がいっぱいで幻想的な青池は吸い込まれそうです。
    > 紅葉にはちょっと早いけど寒くなる前のこの時期はねらい目ですね。

    10月になると国内遠方への旅行は飛行機や宿も混んでいるので、確かに9月は狙い目です。
    特に東北はちょうど良い気候でもあるし...
    青池の深いブルーは本当に綺麗でした!
    どうしてこんな色になるのだろうと不思議ですよね。


    > やはり行きたいところにゆっくり行けるのはレンタカー利用だと思うんですが私は運転は地元専門だしどこでも行ける夫はノンべだし…でなかなかうまくいきません。

    どちらかというと不便なマイナースポットばかりに行くので、レンタカーは私たちにとっては必須です。
    最近はレンタカーの費用も前に比べて安くなったしね。


    > 知らない地域でのドライブではいくら前日の夕食とはいえ飲酒には気を使わないといけませんよねぇ・・

    お酒を飲む方はそういう面では不自由な部分がありますよね。
    私たちは二人とも飲まないので...

    by JOECOOL

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