2013/09/24 - 2013/09/24
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kojikojiさん
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シーサッチャナーライ遺跡の見学とピッサヌロークのお寺に参ってスコータイのパイリンホテルに到着したのは夜7時過ぎでした。食事をして部屋で少し飲んでも10時には何もすることが無くなりました。久しぶりにゆっくり寝た翌朝は5時過ぎに目が覚めてしまいました。この日の出発は9時とゆっくりだったので水着を持って来れば泳げたのにとちょっと残念でした。団体さんが出発した後の朝食のレストランはとても空いていたのでゆっくり食事が出来ました。料理の品数は少なくて、まぁこんなものかと思っていたのですが、お粥があまりにも美味しくて丼でおかわりしてしまいました。チェックアウトした後は遺跡公園の見学です。ここからはツアーの悲しい所で数ある寺院の中のいくつかしか見ることはできません。このままチェンマイまで戻る時間のことを考えれば仕方ないことですが。スコータイの寺院は非常に個性があって非常に良かったです。特に巨大な仏陀の坐像のあるワット・シー・チュムはどうしても行きたかったので、巨大な仏像の直下から見上げた時は感動しました。そしてガイドさんにお願いしておいた窯元にも連れて行ってもらいました。BSの「アジア神秘紀行」という番組で取り上げられていた窯元ですが、番組の画面を写真に撮ってガイドさんに見せたらよく知っていたので助かりました。まず工房を見学させてもらって買い物です。古い陶器を研究されているだけあって日本でいう「宋胡録」と呼ばれる物も良く出来ていました。このまま数年ほど土の中に埋めておいたらアンティークとして売れそうなくらいです。そんな香合に使えそうな蓋物を5個、同じデザインの少し大きなものをひとつ、緑色の釉薬の美しいスコータイの鉢など気に入った物が買えました。残念なのはここでも青華の魚紋の皿や鉢などはあまり良い物がありませんでした。以前ならアンティークの品を求めていたと思いますが、ベトナムで大量に買い求めてもあまり飾らないままなので最近は触手が動きません。ここで1時間以上寄り道してしまいましたが、近くの眺めの良いレストランで食事をして一路チェンマイまで戻ります。欲を言えばスコータイにはもう1日くらいいてゆっくり遺跡を見たかった気もしますが、次回の楽しみとします。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- レンタカー 徒歩
- 航空会社
- タイ国際航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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前の晩に10時に寝てしまったので朝5時過ぎには目が覚めてしまいました。齢を取ってくると本当に睡眠時間が短くなります。暇なのでホテルの部屋から行き交うバスやバイクを眺めていました。左の遺跡へ行くバスはガラガラで右のスコータイ市内へ向かうバスは結構混んでいます。
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朝8時も過ぎたので食事に行きます。昨晩の食事が良かったので期待していましたが。
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朝の忙しい時間は過ぎ去ったようで、団体さんの姿はもうありませんでした。料理は充分にあったので空いている分良かったです。
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パイリンホテルの食器たちです。スコータイでは唯一の大型ホテルだそうです。陶器はタイ製なのですね。
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2人とも選んだのはタイ風のお粥カーオ・トムでした。トッピングして最後に胡椒をかけましたが、これが美味しいこと美味しいこと。
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丼で2杯目のおかわりまでしました。スコータイでの忘れられない味になりました。
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チェックアウトして出発します。天皇陛下と皇后のお写真も時代を感じさせます。
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スコータイの遺跡を見学する前に国立博物館の見学をします。残念ながら内部は撮影禁止です。入口のおばさんに収蔵品を収めた本など無いか尋ねてみましたがありませんでした。仏像から陶器まで幅広く素晴らしいものがありましたが記憶が曖昧になっています。齢を取ると悲しいですが写真とかが無いと記憶が消えて行ってしまいます。
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表の陳列室はカギがかかっていました。
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その奥には古い窯が再現してありました。手前の火口には水が溜まっていました。
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何の塚かと思ったら窯道具が積まれていました。
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イチオシ
こんな感じで陶器を焼くときに底に敷く陶製のプレートです。碓氷峠の釜めしの「おぎのや」の遺跡かと思いました。でもあの釜を造っているのは益子の窯元ですね。
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13世紀スコータイ王朝の頃の水道管です。ガイドさんから遺跡で話は聞いていましたが実物を見ると興奮します。焼成技術に差はありますが子供の頃に見ていた水道工事の配管と大差無い感じがします。
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遺跡で朽ちている象たちも往時はこんな感じだったのでしょうね。
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細かい装飾まで施されているのがよく分かります。
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博物館の中庭側から建夫のを望みます。スコータイで発掘された仏像などは王様が見に来られた後にみんなバンコクへ持って行かれたそうです。5体あった仏像の内1体だけ返還されていましたが残りは写真だけでした。最近は少しづつ地方へ戻されているそうです。
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クメール様式のプーランの一部と分かるようになってきました。
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スコータイ旧市街の北側のワット・プラ・パイ・ルアングの出土品の合掌する天使像です。祈るような表情がいいです。
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ダルマチャクラです。ダルマは法を表してチャクラは車輪もしくは円盤形の武器を意味します。仏教もしくは釈迦そのものの象徴としても使われます。
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遺跡公園内も車で移動できるので非常に助かります。これだけの広大な公園を歩いたり自転車では時間が足りません。いつか涼しい時期にゆっくり数日かけて見学したいものです。小学生の子供たちが社会科見学で見学に来ていました。
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ワット・マハーターと。多分1番美しいのがここからの眺めだと思います。
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イチオシ
スコータイ様式の蓮の蕾型のチェーディーと仏像と円柱だけになった本堂の址が美しく水面に写り込んでいます。
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あまりの美しさにレンズを変えて望遠で狙います。
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近くへ行ってしまうと仏塔と仏像の高さがバラバラになってしまいます。
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少し右に振ると壁に囲まれた立像とスリランカ式の仏塔が並びます。
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イチオシ
隣の椰子の木と同じくらいの高さです。
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元々は木造の屋根が架かっていたのでしょうが、今の姿の方が美しく感じます。鎌倉の大仏が好きか奈良の大仏が好きかみたいな違いかもしれません。
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非常に美しい仏塔がいくつも残っています。風が無いと暑いですが、水面が動かないので鏡のように姿を映します。
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寺院の中に入って行きます。
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近づくにつれて仏像の大きさが実感できます。
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スコータイ最古の碑文によると「スコータイの中心には礼拝堂あり、黄金色の仏像あり、アッタロット仏あり…。」と書かれたアッタロット仏がこれです。
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アッタロット仏の後ろにもお堂のあった址があります。仏塔はその後ろになるので離れた所から写真を撮らないと仏像と重なった写真は撮れないことになります。
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蕾型の仏塔の脇にも小さな仏塔が並びます。煉瓦だけになっていますがそれでも十分に美しい姿を保っています。
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壁龕に納められていた仏像は光背だけ残してその姿はありません。ただ立像であったことはシルエットで分かります。
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足元には遊行仏が時計回りに歩いているようです。このまま歩き続けるとバターになっちゃいそうです。
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その隣には大きな立像があります。建立時はどのような屋根が架かっていたのでしょうか。扉で塞がれていたのでしょうかなどと想像を巡らせて立ち尽くします。
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仏陀の三十二相八十種好(さんじゅうにそうはちじっしゅこう)はタイの仏像だと確認するのが日本の仏像より簡単だと思います。三十二相の長指相(ちょうしそう)、正立手摩膝相(しょうりゅうしゅましっそう)、身広長等相(しんこうじょうとうそう)、頂髻相(ちょうけいそう)が見て取れます。更に八十種好の福耳や耳朶環状や眉が長く鼻の穴が見えないなどの特徴も確認できます。
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高さ8メートルらしいですがもっと大きく見えます。この像は大きい仏塔を挟んで左右対称に2体並んでいます。
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イチオシ
広角の16ミリだと周囲の壁まで収めることが出来ます。かなり狭く囲われた中に立っているのが分かります。
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あまりにも建造物が多くて全体像を把握できません。
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更に基壇だけになった塔の址も残っています。最盛期の姿を見てみたい気がしますが叶わない事でしょう。
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迷路のような基壇の間を彷徨い歩きます。妻もガイドさんの事も忘れ去っています。
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ボロブドゥールの仏像は東西南北で手の印が違いましたが、ここスコータイでは全て指地の印でした。
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足元には基壇を支えるように獅子や象などの動物の姿が彫られています。
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2体並んだ仏像が確認できます。時間の無いツアーだと片側だけで出口方面に向かってしまいます。
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そうは言っても見学が終わって次の寺院まで涼しい車で移動するのは体のためには良いです。昨年のアンコールワットの旅でもタクシーでは無くてトゥクトゥクだったら1週間体力が持たなかったと思います。そう思いながらも自転車でじっくり走りたかったとも考えてしまいます。
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ワット・シー・サワーイです。ここへは先に欧米人の年配ご夫婦が自転車で来られていました。遺跡で出会った人はこの2人くらいで、それほどスコータイの遺跡では誰にも会いませんでした。
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イチオシ
アンコールワットを彷彿させるクメール様式のプラーンと呼ばれる仏塔です。
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周囲を塀で囲まれた中は水没しているところがかなりありました。川に近くて池もたくさんあるスコータイの遺跡なので、地中の水分量が飽和状態なのでしょうか。
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中央の塔だけが綺麗に化粧漆喰が残っています。
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左右の仏塔でも一部漆喰が残り、ガルーダとマカラの姿や楽しそうに踊る人の姿が見て取れます。
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水の少ない時は半地下に入れるそうですが、この時期は完全に水没しています。
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各コーナーを守るように同じような彫刻が残っています。祠堂をぐるっと回って見学は終わりです。本当に人の少ない静かな時期の見学で良かったと思います。
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ワット・スラ・シーは池の中の島に建っています。橋を渡って中島へ向かいます。
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イチオシ
13世紀のスコータイ王朝時代に当時の王妃が川から日々受ける恩恵に対して川の女神プラメー・コンカ へ感謝を捧げるために、バナナの葉でハスの花をかたどった灯篭(クラトン)をつくり、川に流したロイ・クラトンはこの池で行われます。
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昨日のシーサッチャナーライ遺跡もそうでしたが、スコータイでも寺院を見学している人は数える程なので人が写らない状態で写真が撮れてよかったです。
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池越しに木立の中に立つ仏塔も美しかったです。
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ここには2基の仏塔と本堂の址と仏像が1つ残るだけです。
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仏塔と本堂の残された柱の間に仏像が見え隠れします。
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イチオシ
隠れても駄目ですよ。
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隣の仏塔の前には鋳造された遊行仏が置かれています。
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光の当たる側の表情も良いですが。
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逆光になった姿も良いです。
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もちろん穏やかな表情の正面の姿を見上げるのに勝る姿はありませんが。
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細かい寺院を見ていきたい衝動に駆られます。
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この島から見渡すだけでも幾つあるのでしょうか。手入れの行き届いた公園の中に点在しています。
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近くまで行かなくてもその美しさはよく分かります。
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入れ違いに数組の観光客がトゥクトゥクに乗ってやってきました。よく見ると往来で営業しているものと形が違いました。
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ガイドさんがまだ学生で遺跡の見学にやって来た20年ほど前にはこの土産屋では出土品が二束三文で売っていたそうです。特に世界遺産になる前の盗掘はひどかったそうで、今でも聞いてみれば店の主人は幾つか持っているそうです。
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遺跡のある旧市街とスコータイの新市街を結ぶバス乗り場です。この辺りのバスは手作り感があってカッコいいです。今は無くなったマルタのバスを思い出します。
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遺跡公園の城壁から西へ行った遺跡に到着です。ちょうど社会科見学の子供たちが見学を終わった所でした。
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ここにはお供えの線香と花が置いてありますのでお参りが出来ます。他の寺院には置いていないのでお参りが目的で遺跡をまわる場合は事前の用意が必要ですね。
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中心部の城壁から西に1キロほど離れたワット・シー・チュムはスコータイ遺跡の顔と言える寺院です。
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イチオシ
ランカムヘーン大王の碑文によるとこの仏像は恐れない者と言う意味のアチャナ仏がお出迎えです。
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32メートル四方で高さ15メートル、厚さ3メートルという巨大な壁に囲われています。
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イチオシ
このアングルで写真を撮るには最低200ミリくらいの望遠レンズが必要です。タイ製のソニーのNEXの望遠レンズが役に立ちました。
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この辺りからは16ミリの広角レンズが便利です。
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ドキドキしてきます。念願の仏様と対面です。
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優しい眼差しです。
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イチオシ
16ミリだとこんな風に切り取れました。
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仏像に向かって左右の壁の中に通路があります。鉄柵があるので中には入れませんが、天井のレリーフが残っているのが確認できます。更に右に曲がると通路と階段が続き、仏様の顔の横にある窓まで登れます。その通路には綺麗なレリーフがたくさんありますが、そのレリーフのレプリカがラームカムヘーン国立博物館の奥に部屋に再現されていますので忘れずに。ジャータカと呼ばれる仏陀の前世の物語です。
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フラッシュを焚くと右手の金箔が綺麗に輝きます。
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午前中の柔らかな日差しが仏様に当っています。真東から陽が昇った時などはどんな光が当たるのか考えてしまいました。
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私と妻と仏様だけの時間が流れていきます。本当にここへ来れて良かったと感慨に浸ります。
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今はいなくなってしまった大切に思っていた人たち、家族のことなどたくさんの想いをお参りしてきました。もちろん旅の安全も祈りました。
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ガイドさんが戻って来たので写真を撮ってもらいます。年賀状の候補にしたいですが喪中なのでお蔵入りです。
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帰る前に振り返ってお別れです。
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魚の形をした簡単なモビールが売られています。売れる数より手作りで出来てしまう方が多いのでしょう。
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牛の団体さんが通り過ぎるまでしばらく車は立ち往生です。
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ワット・プラ・パイ・ルアンが最後の見学地です。ここも誰もいない静かな伽藍でした。来る途中に自転車のカップルを追い越しましたが暫らく着かないでしょう。
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城壁の北側500メートルのところにあります。車での移動は本当に助かります。
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スコータイではワット・マハータートに次ぐ重要な寺院だそうです。アンコールと同じクメール式のプーランが3基あったそうですが現存は1基しか残っていません。
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首から上は補修されているみたいですが素晴らしい造形美です。
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最上段の佛陀の首は無くなっています。
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この遺跡にも我々以外誰もいませんでした。
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破壊が進んでいる伽藍ですが、幾つかの仏像が残っていました。
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写真の上にあるのがこの遺跡です。
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今回はチェンマイハッピーツアーのこのバンでの観光でした。広いし荷物は積めるし涼しいし快適でした。
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ステープさんのサンカローク工房は遺跡公園のすぐそばにありました。住宅街の細い路地を入って行くので最初は分かりませんでしたが、テレビで観た獅子の像がここだと分かりました。
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最初に工房を見学させてもらいます。この工房では19人の職人さんが働いているそうですが、お昼時だったので1人の人が絵付けをしているだけでした。
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ステープ・ポンペットさんという方の工房で30年前から創めて、古いスコータイの陶器の再現をされています。
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青華ケンディ方水注のレプリカがありました。おっぱい型の水注で東南アジアの国々でよく見掛けます。インドネシアのジャワ島の博物館にも置かれてありました。上野の東博にも良いものが収蔵されています。
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日本で言うと神棚の狐の陶器みたいな感じでしょうか。獅子がたくさん並んでいます。
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凄い造形力です。
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独りだけ残って絵付けをされている方がいました。途中で止めたくない気持ち分かります。
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かなりの大物も造られています。
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カフェからの注文のようです。台になっている椅子が人のお尻の大きさですから巨大でした。
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製作途中のガネーシャの像です。下から造り上げる順番も決まっているのでしょう。顔を仕上げるのに邪魔な手は後回しです。
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職人仕事とはいえセンスが無いと出来ない仕事だと思います。
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10面の顔を持つ巨大な悪魔でランカー島を支配する羅刹王ラーバナでしょうか。
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素焼きをすると赤茶色になるようです。
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焼成前の粘土の状態だと明るいグレー色です。
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この窯で1回にどれくらい焼けるのでしょう。
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よく見ないと良い物を見落としそうです。
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これは3分割になるライトで中に伝統が灯ります。がさばるのと重いので買いませんでしたが今でもちょっと惜しかったかなと思っています。
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蓮の蕾型のアンドンも良かったのですがちょっと大きすぎました。
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これもキモカワで面白い作品でした。仕上げると青磁になります。
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年に何度か絵付けをして京都で焼いてもらっているので心動かされます。いつも表より筆が慣れてきた裏側の絵が良いと褒められ続けて7年ほど経ちます。帰ったらまた描いてみようと思います。
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ここで購入したのはこれくらいです。伝統的なアンティークの写し物で全部で5,000円くらいでしょうか。非常に良く出来ていて数年土に埋めておいたら分からなくなるかもしれません。昔聞いた話ですが新品の仏像をバンコクのチャオプラヤ川に紐で吊るしておくと川の汚染で化学反応してアンティークの仏像のような風合いが出るなんてことを思い出しました。象の置物を全部で5個おまけにしてもらいました。
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手造り感の濃いこのバスにも1度乗りたかったです。
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お昼はシンヴァナー・リゾートのレストランでした。食事はガイドさんの予算内で選んでもらいましたが、昨晩のチョイスが良かったのでお任せします。観光客向けの店ですが美味しかったです。
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屋外レストランなので池から気持ち良い風が流れてきます。
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今回の旅でお世話になった醤油はホテルの朝食の必需品でした。
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昨日買ったお茶碗と同じデザインです。
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ビールは止めてパイナップルジュースと。
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妻はいつものスイカジュースです。どこで飲んでも美味しいです。食事が済んでから母への絵葉書を数枚書きました。
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スコータイを出発する前にポストに投函します。絵葉書はやはりその場から出さないと気が済みません。
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遺跡公園の入り口を最後に通ってスコータイの観光は終わりです。一路チェンマイへ向かいます。帰り道には特に買い物をする町も村もありません。
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途中のガソリンスタンドで休憩しました。でも我々の車はLPGガスでした。タイはガソリンは輸入なので高いようで、車も日本と同じくらいの値段だそうです。面白かったのはこのスタンドの色のセンスで、壁の色とパパイヤが同じ色です。
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トイレもこんな青で統一されています。ヴェネチアのブラーノ島で使われているペンキの色と同じです。
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パラソルも選んだピンクでしょうね。絶対。パラソルの下に置かれたプラスチックの桶も壁と同じ色です。座っているのはガイドさんです。チェンマイには少し早目の夕方の到着でした。旅も残すところ3日ほどになりました。
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