横浜円海山－鎌倉天園ハイキング（横浜市側）

2013/10/06 - 2013/10/06

　横浜市栄区を流れる瀬上沢沿いに瀬上市民の森の南側尾根伝えに円海山手前のハイキングコース入口まで来た。ここから鎌倉にある天園までハイキングコースが続いている。このハイキングコースはこれまでに何度も通っているが、2年ほどはご無沙汰していた。瀬上池の西側の尾根道を通って天園までハイキングしたのも昨年だったと思う。
　つい最近になってこのハイキングコースは自転車の乗り入れが禁止になった。5、6年前までは何度も自転車でこのハイキングコースを通ったものだ。大抵は横浜自然観察の森から下りていたち（ケモノ偏に由）川沿いの道路を戻ったものだ。それでもこのハイキングコースは横浜市域ではそれほどの坂もなく、自転車に乗って通行できるところがほとんどだ。おそらくは、馬が通れる街道として整備された古道なのだろう。
　このハイキングコースは横浜市域側が良く整備されている。暫く来なかった間にも路面の整備や柵などが設置され、看板類も新しくなったりして多くなっている。
　大丸山への階段も整備され、横浜市ではなく京浜急行が看板を設置していた。鎌倉市内には京急バスが走っているが京浜急行が設置した看板は見掛けない。それでも逗子市に入ると京浜急行が設置した看板が目に付くから、横浜市と逗子市のハイキングコースには京浜急行が看板を設置しているのだろう。
　横浜市は住民税が高いといわれるがこうしたハイキングコースを通るとそうした税金が使われていることを実感できた。
（表紙写真は武相隧道上の地質調査）

エリア 戸塚・いずみ野・港南台(神奈川)

「関東の富士見百景に選定されました。」看板（http://4travel.jp/traveler/dr-kimur/album/10820558/）。
「関東の富士見百景」選定地からここまでの200mほどの間に自転車乗り入れ禁止の張り紙があった。

「関東の富士見百景に選定されました。」看板のある地点からの展望。晴れた日には富士山が見える。

「武蔵と相模の国境　鉄の道」看板。

「山への立入禁止」看板。

道標。

「犬を連れている方へ」看板。

「歩行禁煙」看板。

「この木は何の木？」看板。

整備された路面と柵。こうしたものは鎌倉市側に入ると全くのところなくなる。

整備された路面と柵。

道標。

ハイキングコース脇の古木。

古木のプレート。はがれている。

「山への立入禁止」立札。

「立入禁止」看板。

「リスを探してみましょう！」看板。台湾リスは外来種で、本来は駆除して日本イルが住める環境を維持すべきものであろう。

「円海山周辺の市民の森　案内図」看板。ここから鎌倉市域に入るとこうまで何ヶ所かにこの看板が建てられている。

道標。

整備された路面。

「金沢市民の森」看板。

ハイキングコース脇の倒木。

ハイキングコースからの眺め。

ハイキングコースからの眺め。

ハイキングコース脇の倒木の切り株。

「立入禁止」の柵。

「注意」看板。

道標。

「ここは近郊緑地保全区域です」看板。

「横浜自然観察の森案内図」看板。

大丸山の登口階段。

「大丸山」看板。

大丸山の写真看板。

「大丸山」看板。横浜市の最高峰（156.8m）。京浜急行電鉄（株）が設置したもの。

道標。

「ここは「カシの森特別保護区」です。」看板。

柵には「立入禁止」の貼り紙。

「カシの森保護区」看板。

木の直径を問う看板。

この木の直径は？

「横浜自然観察の森案内図」看板。

「コナラの道11」看板。

道標。

「採集禁止」張り紙。

スズメバチに注意の貼り紙。

道標。公園内の道標か？

ゴミを持ち帰ろう看板。

「円海山周辺の市民の森　案内図」看板。

整備された階段。

「コナラの道12」看板。

「金沢自然公園」道標。

道標。

「13コナラの道」看板。番号の位置が一致していない。

「源流の森保存地域」標柱。

「測量作業中」看板。

「コナラの道14」看板。

「足元注意」看板。

看板設置用台。

看板。

「横浜自然観察の森案内図」看板。

周辺案内図。

「コナラの道16」看板。

横浜霊園。

ゴミを持ち帰ろう看板。

「コナラの道17」看板。

看板。

スズメバチに注意の張り紙。

「コナラの道18」看板。

道標。

「採集禁止」看板。

ハイキングコースに残るタイヤ跡。

「金沢すい道耐震化に伴う地質調査中」の工事看板。

武相隧道上の地質調査。トンネルの耐震化補強のためにボーリングしているのだという。

市境に建つ「円海山周辺の市民の森　案内図」看板。ここから鎌倉市域に入るとこうした看板は一切なくなる。