2013/08/10 - 2013/08/13
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☆MOGURA☆さん
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中東の砂漠でキャンプができる!
星が驚く程きれい!
ロレンスも住んでいた!
もう、行くしかないでしょ!!
ということで、行ってきました〜(^^)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
ここは、「ラム・ビレッジ」。ワディ・ラムの入口。ここから先は、
①住民 か ②住民とのアポが取れている人
しか入れないそう。
ここで入域料を払う。
宿泊先の「Khaled's camp」のオーナー、Khaledさんに電話(その辺にいた人に借りた)して、お迎えに来てもらったよ。 -
まずはKhaledさんの自宅でベドウィンティーをご馳走になる。
なんでもKhaledさん、かつてNHKの番組に出たことがあるらしい。それで、日本人客も時々来るとのこと。
Khaledさんとその仲間たちは、Khaledさん日本で超有名人だと思っているようだった(^^)
なので「日本の中東好きなツーリストの間では有名だよ!」と伝えたよ。
間違ってないよね? -
砂漠ジープツアー用の車は多くが日本車。
その中でも一番古いこのTOYOTA。1964年製!
この車には乗らなかったけど、大丈夫??(^^;) -
Khaledさん達が住んでいる集落Rum villegeから、車でキャンプへ出発〜!
そこは砂と岩の世界。どこを見ても映画のような絶景…!!
まさに“360°フォトジェニック”状態!
ウハウハです -
息子のリクエストで、ラクダさんライド。
炎天下の中、乗ってるだけで暑かったけど、気分はロレンス。
ラクダも、ラクダ引きの子ども(10歳くらい)も、暑かったろうね〜。申し訳ない… -
ラクダさんのあとは、ジープツアー。
これが我々のジープ。結構年期入ってるー。 -
いろんなとこに連れてってもらった
-
そこそこで、場所の名前や名前の由来、歴史などを教えてもらったけど…。
正直あんまり覚えてな〜い(*´∀`*)
でも、絶景は心に深ーーくやきつけられたよ。感動 -
これは古い墓地だって。
-
そしてついにやってきた!
これが今日と明日宿泊する、Khaled's camp。 -
テントの中はこんな感じ。
昼はめちゃめちゃ暑い。洗濯物は秒殺で乾燥。
電灯なんてもちろんないよ。夜のあかりはロウソク一本のみ。
でも、夜は結構寒いんだなこれが。 -
おぉ!ありがたいことにシャワーが!!
-
「砂漠の水は大切につかってね」
そりゃそうだ。大切に使いましょう(^^) -
な、なぞのけものの足跡!?
このけものの正体は、18枚あとの写真で明らかに! -
ああ、もう仕込んである・・・《゚Д゚》
この砂山の下には、晩御飯が仕込んであるのです。炭火と一緒に食材を埋めて、蒸し焼きにするというなんともヘルシーな調理法。
明日こそは仕込みを見せてもらおう... -
セージの葉を天日干し中。
水に、これと砂糖を入れてグツグツ沸かすと、おいしいおいしいベドウィンティーになるのだ。 -
火が傾いてきて、過ごしやすくなってきたKhaled's camp。
先客の方々がスタッフさんと談笑中。 -
岩が夕日で赤みを帯びて、昼間と違った表情を見せてくれます。
-
そんな中、水タバコを楽しむ先客さん。
なんか絵になるね -
sunset of wadirum
言葉もありません。
ただただ絶景に見とれるわたし(‘∀‘) -
このそらの色、なんて表したらいいんだろ?
ボキャブラリーの少ない私には、「キレイ」としか言えず...。
日本の夕景とは違う色 -
三日月と一番星、そして夕焼けのかけらが
-
サンセットを楽しんだあとは、いよいよ夕食。
砂のお山をほりほりすると...。 -
チキン&野菜の蒸し焼き〜。
これは間違いなくうまいはず!
写真からも伝わってくるでしょう? -
メインの蒸し焼き+サラダ・ライスでビュッフェ形式
-
ズッキーニの蒸し焼きサイコー!!
10本くらい食べちゃった〜^_^; -
Khaledさん手作りの楽器。
宿泊者でトライしてみたけど、ぜんぜん音が出ず・・・。
日本代表の私、残念! -
次の日、朝早く起きてサンライズ観賞
-
う〜ん、フォトジェニックぅ
-
朝もやと岩と砂
-
朝食にもベドウィンティー。
おかわり7杯!
絶対帰ったらつくってみよーっと。 -
18枚前の写真のけものの足跡の招待・・・。
かわいいねこちゃんでしたー
テントから顔を出してる猫がかわいい(*´`) -
沸かしたてのベドウィンティー
-
そして、砂スキーへ。
砂紋が美しすぎる -
赤い砂と青い空のコントラスト、印象的
-
そしてこれ!名前なんだっけ・・・。忘れちゃった^^;
「登れ」と言われたけど、高所恐怖症の私はギブアップ(´;ω;`)
お留守番です -
地層がすごくよくわかるでしょ?
理科のお勉強で使えそう -
聖なる虫さん、フンコロガシ
いたるところにいた -
昼食を作るための薪広い。
美味しい豆の煮込みができたけど、カメラの充電きれちゃったから撮れてませーん -
ここはキャンプの食堂
-
そして再びサンセット
-
逆光がいい感じでしょ?
-
空の色が...
-
少しずつ
-
変わっていく
-
そして夕日に照らされた岩山
-
こちらも再び三日月と一番星
-
星が降ってきそうな美しい夜空。天の川もはっっきりと見える!!
でも、星空を撮るのって難しいんだね〜!
宿泊客でとても親切&カメラに詳しい人に教えていただきながら、なんとか撮れたのがこれ。
もっと星の撮り方を勉強してくればよかった(´;ω;`) -
次の日、キャンプをあとにする。
ジープからのラクダさん -
砂塵を上げながらジープが走る。
こんな感じで砂漠ツアーするんだよ。 -
( ´ ▽ ` )ノ
さようならワディラム
ここまで見ていただいて、ありがとうございます。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- Leeさん 2013/10/16 01:12:54
- 砂漠もいいねー
- ☆MOGURA☆くん、こんばんは。
「星降る砂漠 ワディ・ラム」すごく素敵な旅行記だね。
砂漠って何もないイメージだったけど、
☆MOGURA☆くんが撮った風景写真はどれも綺麗で
砂漠のよさがすごーく伝わってきたよ。
砂の中に埋めて作ったお料理もすごくおいしそう!
特にズッキーニはおいしかったんだろうね。
それにしても・・・10本は食べ過ぎっ。
Lee
- ☆MOGURA☆さん からの返信 2013/11/15 23:44:31
- RE: 砂漠もいいねー
- Leeさん
お返事がすっかり遅くなってしまってすいません…。
いつも過分すぎるお褒めの言葉、恐縮です…。
ほんとにほんとに360度キレイなとこでしたよ!
星空は、今までの人生で最高の美しさでした。
また行きたいくらいです。
Leeさんにも、おすすめでーす(^^)
Leeさんの次の旅行記も、楽しみにしてます!
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