カイロで10時間の乗継！アブダビ⇒カイロ・エティハド航空ビジネスクラス搭乗編　⑤UAE・アブダビ⇒エジプト・カイロ⇒ブルガリア・ソフィア⇒トルコ・イスタンブール周遊の旅。

2013/09/12 - 2013/09/26

アラブ首長国連邦の首都アブダビからブルガリアのソフィアに向かいます。
と言っても直行便で行くのでは無く、
アブダビからエジプトのカイロ、トルコのイスタンブールで
乗換えてブルガリアのソフィアへ向かいます。
なぜこんなに面倒な遠回りをするのかと言えば
お金が無いし（本当に）飛行機が好きだから（良い訳）
です。

１、ＵＡＥ・アブダビ⇒エジプト・カイロ　←ここです
　　エティハド航空のビジネスクラス

カイロの空港で約10時間の待ち時間

２、エジプト・カイロ⇒トルコ・イスタンブール
　　トルコ航空のビジネスクラス

イスタンブールの空港で1時間半の乗継

３、トルコ・イスタンブール⇒ブルガリア・ソフィア
　　トルコ航空のエコノミークラス



写真は、お人形の様に美しくかつ親切な、
お世話になったエティハド航空の美人ＣＡさんです。

【日程】
①②9/12-13
成田⇒アブダビ
http://www.etihad.com/ja-jp/

②③④9/13-15
アブダビ滞在（Hyatt Capital Gate Hotel)　　　　　　
http://abudhabi.capitalgate.hyatt.com/en/hotel/home.html

④⑤⑥9/15-17　　　　　　　　　　　　　　　　
アブダビ滞在（Eastern Mangroves Hotel By Anantara)
http://abu-dhabi.anantara.jp/

⑥⑦9/17-18　　　　　　　　　　　　　　　　　←ここです
アブダビ⇒カイロ⇒イスタンブール⇒ソフィア

⑦⑧⑨9/18-21
ソフィア滞在（Kempinski Hotel Zografski）
http://www.kempinski.com/en/sofia/hotel-zografski/welcome/

⑨⑩⑪9/21-23
ソフィア滞在（Sheraton Sofia Hotel Balkan）
http://www.starwoodhotels.com/luxury/property/overview/index.html?propertyID=186

⑪⑫⑬9/23-25
ソフィア滞在（Radisson Blu Grand Sofia Hotel）
http://www.radissonblu.com/hotel-sofia

⑬⑭9/25-26
ソフィア⇒イスタンブール⇒成田
http://www.turkishairlines.com/en-jp

エリア カイロ(エジプト)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ショッピング: 2.0
• 交通: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: タクシー 飛行機
• 旅行の手配内容: 個別手配

時間道りに、エティハド航空のリムジンがホテルに向かい来ました。
まだ用意が出来て無く少々お待たせしてしまいましたが運転手さんは
気持良く待っていてくれました。

今日の車は黒のアウディＡ６です。
内装は黒の皮張りです。
運転手さんはインドの方です。

後部座先の窓に日除けシェードが付いてます。
良いですねこれ。
私の車にも欲しいですね。

アブダビの道路はダウンタウンの一部を除いて渋滞する事は無いのでは
無いでしょうか？
綺麗な道が空港まで続きます。
そんな道でもエティハドの運転手さんの運転はジェントルでした。

車が空港に到着すると同時にポーターが出て来て私の荷物をトランクから出しチェックインカウンターまで運んでくれます。
私はホテルを出てから目的地に着くまで荷物に触る事はありませんでした。
この辺のサービスがエティハドの凄いところです。
飛行機に乗る前からビジネスクラスのサービスが始まっています。

日本行きの飛行機に乗るターミナルと違います。
ここはどこ？
運転手さん任せだったので･･･
兎に角、建物の中に入ります。

ビジネスクラス専用のカウンターでチェックインをしますがカウンターは沢山あるのに係の人が１人しかいません。
前の人がチェックイン中だったので待つことに。
待っているとアラブ人の乗客がもう一組みやって来て割り込まれてしました。
私の方が先に来ている事を伝えても「俺の方が早く来た！」と白々しく言い張ります。
詰まらない事で喧嘩してもしょうがないので先に行かせましたが
あとでエティハドの係員いわく「貴方の方が正しいのは解ってますがアラブ人とはあまりやりあわない方が良いですよ」とのご忠告を頂きました。
そう言うお国柄なんですね。

待つ人は後ろのソファーに腰掛けて待ちますが
空いているので普通は待つ事はまずありません。

荷物はアブダビ⇒カイロ⇒イスタンブール⇒ソフィアと
ソフィアまでスルーで預けました。
カイロで１０時間の乗継中の荷物が少し心配です。

出国審査もビジネスクラス以上のお客様は別カウンターです。

ちょっと高級感のあるカウンターです。
因みにＵＡＥ国民はＪＲの自動改札の様な機械で出入国します。

出国審査が済むとここから出て来ます。

リームラウンジはプライオリティーパスで入れるラウンジです。

エティハドのラウンジはここです。
日本行きの便のでるターミナルのラウンジと違い
少し狭いし古ぼけている感じが、少し残念な感じです。

受付のお姉さんは少し愛想が悪かったです。

サラダのコーナーです。
アラブは野菜不足になると良く言いますが
どのレストランに行ってもサラダは沢山あり種類も豊富で
野菜不足を感じる事はありませんでした。

ホットミール各種に

デザートも色々ありました。
流石エティハドのラウンジでした。

もちろんパンも沢山あります。
丁度お昼頃なのでどのお料理も出来たてで山盛りありました。

げげげ！
お寿司発見です。
朝ごはんで満腹状態だったので何一つ食べる事出来ませんでした。

こうして見るとそこそこのホテルの朝食と遜色ありません。

ラウンジはＬ字型に奥に続きます。

バーカウンターも昼間から営業中であります。

イスやソファーはコーナーごとに色々な家具が置かれてます。

雑誌も各種

世界時計も

パソコンのコーナーもあります。

スモーキングルームや

キッズコーナーもあります。
そ言えばアラブのお金持ちはよくベビーシッターを連れて
旅行をしています。

エティハドが最近始めた新サービス。
フライングナニー、空飛ぶベビーシッターとでも言うのでしょうか？
エティハドのＣＡさんが保母の勉強をして機内で子供の世話をする
お母さんの手助けをするという新サービスです。
はたしてエティハドのＣＡさんは日本の勘違いモンスターペアレント
の厳しい要求（わがまま？）に耐えられるのでしょうか？

ラウンジの一番奥からは飛行機を見る事が出来ます。

エティハドの飛行機が沢山停まっているのが見えます。

登場口のあるターミナルの屋根です。
古いけど変わった形をしています。

今回も搭乗時間ギリギリにＳＰＡの事を思い出しました。
丁度待っている人がいなかったのですぐに揉んで貰えました。

マッサージを終え搭乗口に向かいます。

途中、Ｆ１カーが飾ってありました。
そう言えば１１月にはアブダビグランプリがあります。

搭乗ゲート近くにはマクドナルドが

皆さん必ず掲載する写真ですね。

搭乗口近くのお土産屋さんには各種フギアが売ってました。
スーパーマンやバットマンもあります。

アブダビと言えばやっぱりラクダですね。
可愛いです。

ラクダのぬいぐるみが沢山♪

無料のパソコンが並んでます。
偉くゴッツイマシーンですが

意外にも超早い！

キーボードもステンレス製ですが
文字が消えかかっていて見えないので使いづらい。

免税店もお洒落です。

いよいよ搭乗開始です。
いつもエティハドポップが置いて有ります。

本日の機材はＡ３２０の小さな機材です。

いよいよ搭乗が開始です。

わくわくドキドキです。

今日の担当ＣＡさんは美人なのです。
(^^♪
ロシアアンでしょうか？

ビジネスクラスのシートはこんな感じです。
１８０度のフルリクライニングにはなりません。
まあ短距離ですから十分のシートピッチです。

シートバックにはＴＶモニターがありません。
ＴＶモニターは肘掛から引き出します。

ウエルカムドリンク

おしぼりとサービスされます。
暑い国なのでおしぼりが気持ちいです。
オジサンなので顔や首も拭いちゃいます。
サッパリです。

離陸後再びドリンクとナッツがサービスされます。
ＴＶモニターは最新式の新しい物でした。
もちろんシートも新しく綺麗です。

搭乗率は５０％位です。
偶然にも前列のハゲ頭の２人はチェックインの時割り込みした２人組み。
目を合わせようとしませんでした。
ばつが悪いのでしょう。

アブダビ空港の管制塔です。
なぜ斜めなのか？

アブダビの街が眼下に見えます。

メニューです。

サラダと前菜です。

メインはケバブを選択しました。
味は悪く無いのですがエティハドのケバブはいつも少し
乾いておりジュシーじゃありません。
以前ドバイのレストランで食べた挽肉のケバブは驚く位ジューシーだったので少し残念です。
減点です。

デザートはアイスクリームとコーヒーを頂きました。

コーラを飲みながら映画を見たり音楽を聴いたりしてマッタリと寛げました。

雲の上を飛んでいましたが

カイロに近づくにつれ次第に紅海、スエズ運河と見えて来ました。
海が綺麗でした。
こんどシャルムかダハブに行こうかなあ〜

カイロの街が見えます。
今回ピラミットが見えなかったのですが
前回エジプト航空で飛んだ時は良く見えたので残念です。

上空から道路が大渋滞しているのが良く見えました。
内紛は本当に大丈夫なのか？
少し心配です。

綺麗なＣＡさんともここでお別れです。
お世話になりました。
快適なフライトでした。

カイロ空港の第１ターミナルに到着です。
乗継をするトルコ航空のターミナルは第３ターミナルです。
空港で１０時間待つつもりなので第３ターミナルへ移動するお客様の
待合室で移動を待ちます。この空港はターミナルの違う乗継の場合係の人が
お客様をある程度まとめて移動させます。
係のオジサンが１０時間の乗継か？長いな〜ズット空港に居るのか？
と話掛けて来ます。かれによれば町は全く問題無い、安全だ、と言うので結局15ドルのビザを購入し入国しました。

前回同様で空港ではタクシー運転手さんの断っても断ってもくじけない
熱烈な歓迎を受けます。
結局一番人の良さそうな運転手さんに6時間のチャーターで100ポンド（約1500円）で交渉成立しました。
安いのか高いのか良く解りませんでしたが空港内の旅行会社のカウンターでは4〜5000円位の事言われていたので激安です。
でもこう言う国のタクシーって値段交渉が成立していてもあとで値上げを言って来るのが常識なので心配です。
前回の残りのエジプトポンドが少し残っていたのですが心配なので
5000円程追加で両替しました。

こちらがその人の良さそうな運転手さんと彼の愛車です。
この車どこのメーカーか不明です。
ご存知の方教えて下さい。
もしかしたら中国製？

空港近くの道路は空いてましたが上空から見た市内の道路は大渋滞してたので心配です。
運転手さんに内紛の影響を聞くと全く問題ないと言います。
彼と相談の結果本日のコースは下記の様に決定しました。
空港⇒ギザにてピラミットに沈む夕日を見る⇒カイロタワーに登る⇒
ダウンタウン散策、状況を見てタハティール広場見学⇒
カイロ空港に戻る。空港着は24時から外出禁止令が出ているので22時頃迄
には空港に戻ると言う物でした。

運転手さんは完璧とは言いませんが英語が話せます。
カイロの運転手さんとしては話せる方で助かります。
私は助手席に座ります。
車内では色々な話を彼として親近感が湧いたのか？
もっと別の欲望があるのか？
時々私の膝を撫ぜるのでチョット心配です。

彼が言うには「今の時間だと丁度ピラミッドに日が沈む所が見えて美しい」との事で気分も上げ上げです。ピラミットを見に来たのはこれで3回目ですがサンセットを見るのはこれが初めてです。

リングロードと言う都心部を迂回する環状線を走りギザに向かうのですが
途中で日が沈んでしまいました。

私が行った時は毎晩夜24時から外出禁止令が出ており皆さん比較的早く家に帰る様で道路は大渋滞でした。
ギザに着いた時は既に辺りは暗くライトアップもしてません。遠くに薄らとピラミットが見える程度。普通ピラミットを見る為にはオベロイホテルの近くから見ると思うのですが私が連れて行かれたのはラクダや馬の溜り場で砂漠に入るには夜間は徒歩は不可、ラクダや馬に乗って入る事は出来るので乗って行けと？？やられました。ラクダや馬に乗る事を断ると今度は近くのお土産屋さんは友人の店なのでお茶をご馳走になろうと誘われます。それも断りオベロイホテル側に行く様に指示するもやはり観光客は少なく真っ暗でした。ハッキリしないのですがどうもこの時期ライトアップはして無いのでは無いでしょうか？それとも時間が合わなかっただけなのか？

運転手さんとは何と無く気まずい雰囲気･･
でも時間の事もあるので次のカイロタワーに行く事に。
カイロに来るのは今回で3回目ですがカイロタワーに登るのは今回が初めてです。
それ程高く無いのですが回りの建物もそれ程高く無いので眺めは良かったです。

入場券をこの窓口で購入するのですが外国人とローカルでは値段が違います。
観光立国エジプト！

カイロタワーの入場券です。
外国人用70ポンド（約1000円）
エジプト人は20ポンド（約300円）

エジプトエジプトしてます。
雰囲気は満点です。
バットマンが出て来そうです。

入り口は回転バーがあります。

このエレベーターで上に登ります。
最上階が展望台、1フロアー下にはブッフェのレストランです。
お客様は数人でした。

日本人の観光客は私だけでした。
眺めは最高です。３６０度見渡せます。
ここから眺めていると、
比較的凹凸が無いカイロの街ですがこのタワーのある場所は少し高台になっている事が良く解りました。

写真が見づらくて申し訳ありません。
以前の旅行でカメラが壊れたので2台新しいカメラを購入しました。
1台は比較的倍率の高いズームが出来るコンパクトデジカメ。
もう一つは水中でも撮影できる防水デジカメ。
壊れたカメラに比べどちらもバッテリーのもちが悪く旅行中に何度もバッテリー切れに悩まされました。
この写真は防水カメラで撮った物です。
やっぱり防水カメラで夜景を撮るのは少しつらい物がありますね。

写真の場所は紛争の中心的な場所になったタフリール広場です。
カイロタワーから見ても、運転手さんに相談しても問題なさそうなので
思いきって来て見ました。
ＧＷに来た時に比べ人や露店や屋台が少ない？
夜間外出禁止令が出ている影響もある様ですが？
車は普通に通っているし特に内紛の傷跡は見当たりませんでした。

取りあえず内紛は収まっておりカイロの街は平和を取り戻しています。
しかし紛争の原因が解決した訳では有りません。
今は平和を取り戻していますがまたいつ勃発るのか解りません。

エジプト航空も今年のピーク（冬季）の成田線の欠航を決めた様です。
暫くの間は日本人のエジプト観光は冬眠に状態になるのでしょう。

早く本当の平和を取り戻してほしい物です。
運転手さんに降りて写真を撮っても問題無いかと聞くと
問題無いとの事だったので降りて写真を撮って来ました。

たまたま広場ではお巡りさんが交通整理をしていたので写真を撮ると･･･

写真のお巡りさんと一緒にいる一般人が｢写真を撮るな！｣と怒って来ます。
カメラを撮られお巡りさんのチェックを受ける事に･･･
お前はジャーナリストかと聞かれましたが当然超えたはＮＯツーリストです。カイロに来る前はどこに居たか？国籍は？とか幾つか質問を受け、今まで撮り溜めた写真のチェックを受けました。一瞬写真のデリートかカメラの没収を覚悟しましたがこの状況を見ていた運転手さんが車から出て来てくれ何やら｢ガア〜｣と捲し立ててくれ問題は解決しました。
最後に警察官の写真を撮らない様に注意されました。

お巡りさんと一緒に居た一般人はどうも新政権の支持者。
運転手さんも新政権を指示してました。
どうも外国人ジャーナリストの旧政権支持の報道を規制したい様子。
叉、紛争の中心地、タハリール広場は旧体制が何か始めないか警備を
厳重にしている様子でした。
交通整理に見えたのはもしかしたら検問だったのかも知れません。

この１件で少し雰囲気の悪くなていた運転手さんとの関係も完全に修復できめでたしでした。

繁華街のお店は全てオープンしてましたが人通りは少なめでした。

時間も時間なのでここで観光も修了し空港に戻る事にしました。
市内中心部はまだ渋滞してましたが郊外に出れば渋滞も無くなっていました。
久しぶりにタクシーチャーターしましたがお土産屋さん問題はあるものの
効率よく見てまわる事が出来て見直しました。
自力で行ったらギザに着いただけで今日は修了になっていたと思います。

カイロ空港のターミナル３に到着です。
ここでお世話になった運転手さんともお別れです。
約束の１００ポンドに２０％のチップを上乗せして渡します。
心配していた事も無く、
特にそれ以上の要求も無くまたね〜と言う事で名刺を貰い別れました。

トルコ航空のカウンター。
確かこの時点で２２時頃。
ここからトルコ航空でイスタンブール乗り換えでソフィアへ向かいますが
イスタンブール行きは朝３時の出発です。
今夜はKanaさんの様にラウンジ泊です。

この旅行記へのコメント （6）

• empenguinさん 2013/11/26 18:37:45

  タクシー6時間100エジプトポンドは安い

  SuperManさん
  
  当方旅行記への投票をありがとうございます．
  
  ９月は日本外務省から「エジプト退避令」が出ていたと思いますが，チェックはないようですね．航空券の発券が旅行社なら，注意喚起があると思いますが．．
  
  カイロのタクシー６時間100エジプトポンドは安いですね．昨年３月にカイロに行きましたが，市街地のホテルと空港間は，200とか100エジプトポンドでした．200のタクシーは空港で少し離れたところで拾ったのですが，ナイル川の向こう側まで遠回りするなどで，悪質でした．
  
  --empenguin

  SuperManさん からの返信 2013/11/27 00:45:56

  RE: タクシー6時間100エジプトポンドは安い

  empenguinさん
  
  今晩は！
  
  勝手に拝見させて頂きました。
  カタールのビジネスよさそうですね。
  私も乗りたい航空会社です。
  
  仰せの通り９月は日本外務省から「エジプト退避令」が出ていました。
  かなり迷ったのですが航空券が購入済みだったのと経由地のＵＡＥやカイロの
  空港でエジプト人から状況を聞いたのですがだれもが全く問題ないと
  言っていた事、飛行機か街を見た時に道路が車で渋滞していたので大丈夫と
  判断しました。
  国が個人の旅行を強制的にどうこうする事は無いと思います。
  あくまでお勧めです。
  エジプトに行くのは3回目ですがタクシーはいつも交渉です。
  一体いくらが相場なのか解りません。
  空港で立っているだけで次から次にドライバーが交渉してきます。
  もう列になります。
  それだけガッツが有れば･･･良いセールスマンになれると思うのですが。
  
  

• ムロろ～んさん 2013/10/08 23:45:29

  タクシーの運ちゃんの愛車(-O-)P

  SuperManさん
  
  ムロろ〜んです。
  エティハド航空搭乗記とカイロ観光旅行記を拝見しました。
  
  まず、忘れずに書いておきますね。カイロでお世話になったタクシーの運ちゃんの愛車ですが、車のマークで調べてみたら中国の自動車メーカー「奇瑞汽車(Chery automobile)」だそうです。ちなみに車種は「旗雲(中国語で何て読むのか分からないです、汗)」のようで1500?〜2000?クラスの乗用車です。日本と違って、オートマよりもマニュアル車で販売しているようでした。中国国内でも結構大きな自動車メーカーのようですよ。
  
  ※参照元ＨＰ
  ウィキペディア：http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A5%87%E7%91%9E%E6%B1%BD%E8%BB%8A
  奇瑞汽車ＨＰ：http://www.chery.cn/
  
  そんな余計な話は置いておいて・・・(笑)、
  
  エティハド航空でのショーファーカーで気分よく空港に来たのに、アラブ人に邪魔されて嫌な思いをしたのですね。でも余計なトラブルを起こさないように対処したというのはすごいことだと思いました。中には怒る方もいると思います。私もさらっと「どうぞ〜」と言うかと思いますが、内心イラッとしますよね。
  
  エティハド航空のチェックインを担当された職員もSuperManさんが先だったことも分かっていたことを告げてくれた。分かって下さる人間には分かるんだと思いました。
  
  さすがに機内で一緒だったとは・・・。旅行記の文章で「ハゲ」というのに笑ってしまいました(笑)。
  
  
  ムロろ〜ん(-人-)
  
  

  SuperManさん からの返信 2013/10/09 00:11:47

  RE: タクシーの運ちゃんの愛車(-O-)P

  ムロろ〜んさん
  
  いつも色々と貴重なご意見有難うございます。
  車に詳しいのですね。
  やっぱり中国のメーカーでしたか。
  日産の北米でのマークに少し似ているのです。
  良く解りましたね！　凄い！！
  前回カイロに来た時はＢＭＷそっくりの中国車を見ました。
  あそこまでそっくりに作るとは本当に恐ろしいと思いました。
  でもエジプトでの中国車のシェアーは確実に広まっていると思います。
  日本のメーカーもうかうか出来ないと思います。
  シンガポールのタクシーは殆ど韓国車ですし、
  ブルガリアも韓国車と中国車とおぼしき車が沢山走ってました。
  
  「ハゲ」？？？
  ムロろ〜んさんはハゲでは無く剃っているんですよね？
  お仕事がら^^;
  
  今後とも宜しくです。

• tamaemonさん 2013/10/07 18:10:36

  エジプト！

  　　SuperManさん、カイロ無事？回ってこられてようですね。
  
  　美人のCAさん、モデルさんみたいですね。目がたれてるSuperManさんの顔が目に浮かぶ！そういえば知らなかった！
  　エディハドのラウンジも中々素敵！エビのお寿司食べなかった？
  私なら、無理やり押し込んじゃう！
  
  　無料のパソコン、チケットが出てきそうな形ですね。
  中東の方の考え方、見かけはいいけど大事な部分（文字）が！見えない？ただのボタン？マジックで書いてあげたいね。
  
  　そうそう、最近お絞りのサービス無くなってますね。
  昔は飛行機に乗ったら、お絞り！が定番で、結構好きだったのに！
  拭くの首元までなら許しますよ！おばさんも顔にあてるの好きです！？
  
  　タクシーのチャーターのおじさん？お兄さん？優しい方で良かったですね。安い分、土産物屋に連れて行かれる････どこかのツアーと一緒ですね。
  
  　夕日は、渋滞の車の中？ギザのピラミッド辺りに行ったら、観光客の減った分、集中して物売りが押し寄せた群集で夕日見れなかったかも！
  彼らも生きるため必死だからね。
  　10年位前に行ったとき、ボールペン沢山（日本製のボールペンほしがる、100金で5本セットを3セット用意、たぶん中国製）持っていって買い物のときに交渉用に行き詰ったところで「1本つけるから！」でかなり効き目があったけど、最近はどうなんでしょう？
  
  　SuperManさん、ちょっと怖い目にもあったようですが、また昨日も暴動があり、死者も出たようです。1週間違ってたら・・・o(＞＜)o
  嫌ですよ！新聞の一面に「トランジットの邦人SuperManさん・・・」いくらSuperManさんでも、空は飛べないでしょう？ドラえもんから竹コプター借りましょうか？？それも無理！
  
  　お次は、♪飛んでイスタンブール♪！ですね。(知ってますか？マイラーさんならご存知)
  楽しみにしてます！
  
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　tamaemon
  
  　
  
  　

  SuperManさん からの返信 2013/10/07 20:24:18

  RE: エジプト！

  tamaemonさん
  
  今晩は！
  
  仰る通りです。
  カイロには出来れば行くべきでは無かったですね。
  トルコ航空は日にちの変更は可能だったのですがエティハドは日にちの
  変更も規定通りとの事だったので予定通り行ってしまいました。
  でも当日まで状況のチェックはＮＥＴでして空港から出無い積りで
  いたのですが･･･ カイロ空港のオフィサーに「危ないから空港で待つ･･･」
  と言うと「どこが危ないと言うんだあ〜」とゲラゲラ笑うんです。
  しまいには同僚を呼び寄せ2人してゲラゲラ笑うんです。
  それで大丈夫なんだと確信しました。
  更に入国審査を抜けた後も到着ロビーにある旅行会社やタクシーの運転手
  などにも色々聞いたのですが大丈夫だと言う事で確信しました。
  予想はしていましたが死傷者がでる暴動が再発しているＮＥＷＳが報道
  されているので反省をしております。
  カイロの暴動の原因はまだ解決した訳ではでは有りませんからね。
  当分は一進一退が続くのだと思います。
  
  イスタンブールも一旦は暴動は収まってました。
  こちらはエジプトほど根は深く無いと思いますがこちらも完全に
  原因となっている問題が解決した訳では無いので再発する可能性が
  無い訳ではありません。
  でも旅行会社のツアーもトルコの方は再開されている様ですね。