2013/09/08 - 2013/09/16
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夏子の探検さん
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オスマン帝国支配下に有ったトルコ文化の残る国です。
有名なのは、「スタリ・モスト」と言う1556年建てられた橋で、ボスニア語で「橋の守り人」だそうです。
伊勢神宮の宇治橋もさる事ながら、基本的に橋は橋台と言うのが有るのですが、この橋は、両岸側からアーチ状に設計されており、当時としては最新式技術の結集で作られたようです。
街中には、たった、19年前の悲惨な銃弾攻撃の痕跡の残る建物も存在し、当時を知らない私達でさえ、戦争の悲惨さが、身に染みて、私にとっては、悲しき街の象徴と成りました。
しかし、現地の方々に数人お話伺うと、独立したからには、頑張ると言うイメージで、戦後の日本そのままは、生まれてないので知りませんが、聞いたような話だと、つくづく、この橋のたもと、モスタル博物館の下の本屋さんで、当時の映像が無料で流れており、ハタハタと涙に無声で居りました。
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投稿当初は182枚あった写真を削除しました
と言うのは、この4トラベルさんの規定が、質問しててやっと送って来たからです。
先ずは旅行記の投稿はポイントとなる規定がかなり厳しい事です。下記に成ります。皆さんご注意を!
☆注意☆
「旅行記の投稿によりポイントを獲得できる
「旅行記投稿キャンペーン」に関しては、
下記の応募条件を満たした旅行記がキャンペーンの対象になります。
・キャンペーン期間中に投稿された旅行記であること。
・旅行時期が2009年1月以降であること。
・写真枚数が20枚以上投稿されていること。
・投稿された全ての写真にコメントがついていること。
だそうです。だから写真と写真の間に間が無くて、全部コメントしないと行けないと言うので、コメントして無い物を削除しました。
なんだか、かなり味気ない旅行記に成りました。
このような街を知って頂きたかったんですが、コメントのしようが無い時も有るのですが、そうゆう規定だそうです。とても残念です。
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既に行った事のある友人の話では、夜はライトアップされ、今は綺麗だそうですが、戦争中この橋も爆撃され、再建された模様です。
今平和な我が国で、こうして居られるのも、本当に幸せなんだと、改めて思う次第です。
この国が、今後、国民の皆さんの努力で、大きく成るよう祈りつつ、掲載したいと思います。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
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さて、地球の歩き方によると。。。
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さて町へ
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世界遺産マーク発見☆
この街自体が、世界遺産登録されて居ます。 -
今でも残るこの建物が最初に目に焼き付いた!
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以前はハマム(トルコの温泉施設で、サウナ風呂みたいな場所)だった所が、今は博物館化して居ます。
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さ〜^入りましょ〜。
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展示の仕方は妙に小ざっぱりとしてますが、内容は濃いです。
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ハマム特有の天井
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これは晴天の時のスタリ・モストの風景
実はこの日、晴れ女の私にしては、めずらしく・・・暗雲が。。。
基本、この前の戦争で破壊された建物見た途端、グラッと来た。。。
来ると大抵・・・降る・・・と思った。 -
展示物、
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此れも写真です
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橋の建て方の説明
詳しくは、英語見ないとよく解りませんで、ごめんなさい。 -
戦前のスタイリモスト橋
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ハマム内部(当然先ほど話した資料館です)いかにもトルコでしょ?
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此れも写真を撮影
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こんな感じで整然と細かい写真が並ぶ
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如何ですか?
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モスタルの地図
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赤い部分が全体的に破壊された・・・
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戦時中と戦後
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入り口もトルコ調
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街角〜こうゆう場所が好き♪
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トルコチックなお茶風景
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雲行きが怪しく・・・
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この街で食事の有名なのはこれ!
トルコのケバブに似てませんか? -
食堂から見えた風景
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川の見えるレストラン
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こんなバラの時期でも有りました
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しかし、ドンドルマでは無いのですが、ジェラード店が多かった
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すんごい数なので、説明は少しづつで勘弁を。
きちんと掲載しますので・・・今はお許し下さい。 -
ネレトヴァ川が美しい〜これは私のカメラです
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ここは、やっぱこれかな?
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「1993年を忘れない」と書かれた弾丸の残る石が橋の側に有る
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これが、現在の橋の全景
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川は綺麗なんですが・・・
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此れだけ見れば、綺麗な街
見まがえば、タイやスリランカのような街並みにも見える -
実はこの橋が、私は怖い
滑るのです。。。特に膝が痛いので、この時も、膝サポーターのお世話に! -
この石作り。。。
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旧市街は、こんな小さなお店が連なり・・・
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石畳
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ね!これって、トルコでしょ?
この衣装を着るのは、中東ですよね。 -
此処の本屋さんの中のビデオが凄かった・・・
行かれる方は、上の博物館、お時間有れば良いですが、
無ければ是非この書店に! -
この本屋さんです。入り口・・・
私は入って良かったと思います。
悲惨な戦争の現実を、まるで、あの東北大震災のように見た訳です。
東北の友人達は、現実でしたが、私は今は名古屋方面なので、TV映像ですが、青春を過ごした場所を知ってるので、未だに見れない映像です・・・号泣! -
此処から始まる・・・戦争時のビデオ
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これだもん・・・英語だったかな・・・
兎に角早い言葉で、映像が次々悲惨に流れる。。。 -
銃弾の跡の街並み
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廃墟に成ったマンションも・・・
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普通の住民がこうして住めない街にされる・・・
戦争は絶対「「「いや〜〜〜〜〜〜〜だ!!!」」」 -
崩れ落ちるマンション
地震じゃ無くて爆弾ですよ!怒怒怒!!! -
この本屋さんには、こんなミサを執り行いような、教会に有る説教台と言うかも展示
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このスタリモスト橋のたもとです。
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この建物、博物館下に成ります。是非行って下さい。
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時には誰も居なくなる旧市街の橋
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怒りと悲しみで・・・何か口に入れないと。。。
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オジさん、何売ってるの?
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まぁまぁ、見てなさいって。。。言われても・・・
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こんな素朴なおもちゃも!
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アクセサリーが多いが、知らない方はトルコの目玉
そう青いトルコのお守りを此処で買うのか?!? -
こんな大判タオルも売ってましたが、悲しくて使えない。。。
涙拭くため?そこまで流す・・・現地の方は流したそうです・・・
ですよね・・・また泣きそうに成る。。。 -
延々と続く石畳の旧市街は、基本は車は入れませんが、一歩後ろだか表通りだかは、此れから写します。車が通れます。
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昔から有る井戸、
此処の方達は、このまま飲みます。
私達は一応止めた方が良さげですね・・・ -
これが今の街並みの地図
旧市街と新市街の角です -
1人で新市街に続く街並みを歩く
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街中を歩くと・・・
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トルコ人の家に向かう道
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「トルコ人の家」(この街3個だけの中の観光場所の一つです)の側です。時間無くて入れず・・・
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さすが、ボスニア・ヘルツェコヴィナ!
サッカーは国民誰もが好きです。
入って何か買おうかと思いましたが、地元の通貨が無かったので、諦めました。お店のオジさん撮影禁止と言うので・・・ -
お〜〜〜何やら・・・
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此処は、昔のミシンが・・・今でもお洋服此れで縫うのだとか!
現役ですよ〜! -
お昼で寛ぐ街の住民さん達
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何々?此処は?
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コスキ・メフメット・パジナ・ジャミーヤ
1618年建築のイスラム寺院です。 -
ですかね・・・
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開館時間
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たった一人で中へ。。。
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もう少し時間下さい、読みますので・・・
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全体像です。
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旧市街を抜けるとお墓発見・・・すみません。こんな場所まで写して。
でも、此処まで来る方、観光客で少ないので・・・ -
お墓内部
私一人だから、許して下さいね・・・と入る -
まるで、此処だけ見ると、スペインのコルドバみたいです。
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なんで、お墓の中にこんな作りの物が有るんだろう・・・
説明無いので不明です。 -
スーパーを発見しました!
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兎に角、何だかワインコーナーに引きずり込まれるような感覚で。。。
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ワインが綺麗に並ぶ倉庫です。
その数凄いです。
欲しかったけど、重いので1本だけ・・・
買いたかったなぁ〜。。。 -
これ、スーパー内部に有るんですよ。
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ね!普通のスーパーでしょ?
結構大きい感じでした。
これも、お一人様で入りまして探検です! -
買ったワインと、果物、は買わなかった。。。けど、「ワインは此処の地物です」
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かなり裕福な品ぞろえでしょ?これには驚きました!
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日本でも良く見るメーカーですよね。
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支払も、何処の海外とも同じです。
但し現地通貨殆ど無かったので、クレジットカードです。
此れが使えるから、スーパーは好きです♪ -
超最先端の?この街だったから、余計にそう思った!
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帰り道歩いてると、え!?さっきまで居なかった警察?救急車。。。
怪我人??? -
あんまりこの辺は、アジア人が居ないので、恐いので少ししか見てられなかったので、でも怪我人が出た模様でした・・・
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そんな事も構わずに、しっかり寝てるワンコ
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そのまんま、逃げるニャンコ
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そうして、いつも気に成るのが、ジプシーなのか・・・
ボロボロで、観光客にお金をせがむ親子。。。
可愛そうなんだけど、観光地のど真ん中で、されても・・・ごめんね。 -
向こうの山には、十字架も見えた・・・
神様に見守られて、この街は復興してるんだよね。。。 -
この建物の向こうに見えた十字架でした
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此れが旧市街の説明
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橋の説明も有るんだけど、後で・・・
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中東ではこれ着て踊ります。
中東は、基本は独身男性はアッラーの教えの為に、独身女性に触れてはならないのです。結婚したらOKですが、奥さまだけですが、此処は一夫多妻制
お金持ちなら、それ出来ますが、普通の方は、結婚さえ出来ない方多し・・・経済力の世界です。。。だから、こうゆう踊りも出来たと聞きました。 -
完全にトルコのランタン?です。
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なんと、ボタンで作ったネックレスです♪
器用ですよね!アイデアも凄い! -
良い感じでしょ?器用な方なら作れそうですよね・・・
え!?私は電気配線しか出来ません。。。 -
これも手芸で、ボンボン玉のネックレスと飾り物でした!
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屋根も石作りです。平べったい石を、此処に。。。凄い技!
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で、頂いたアイスクリームショップです。
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此処を抜けると・・・
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此処が先ほどの裏と言うか表と言うか、大通りで、車やバスが走ります。
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この丁寧な石畳見て下さい。
芸術の上を普通に歩いてるんだ〜〜と思った! -
いかにもレトロな水道口
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完全にトルコの、お祭りの時の子供の衣装です
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で、子供じゃないおじさんも着てますね!
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実は此処で、有名な大会?が有るようで、此処から度胸試しに、若者がバンジージャンプをするのだそうです。足で中釣りだけは嫌だわ・・・
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ネレトヴァ川の水は綺麗です。
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戦争が無かったかのように、今はとうとうと流れています。
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しかし、突然降り出す雨!!
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やっぱりなぁ〜・・・
私のせいでは無いと思うけど、私が怒ったり、泣いたりすると、
観光地で雨が降る。。。何でか・・・必ずそうゆう時だけ降る。
普段は雨の予想でも、ご機嫌さんだと、ほぼ98%降られません。 -
横殴りの雨で、大変でした・・・
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もう、下着までびしょ濡れ・・・
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この後、日本でも台風だったようです・・・
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