2013/09/19 - 2013/09/19
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sallyさん
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この日は観光4日目、最終日。
天気に恵まれないけど、雨が降らないだけ良かったかな。
水辺を移動するので暖かくして高速船でペテルゴーフへ向かいます。
ちょうど、この日に会社の同僚がフィンランドのヘルシンキに到着しているはずなので、『この船の向かうちょっと先にいるんだなぁ』などと思いながら、数人しか乗っていない高速船は、ネヴァ川からフィンランド湾に向かった。
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- 一人旅
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
まずは朝ご飯。シャンパンも頂きます。 -
エッグベネディクト。 -
うぅっ 今日は寒そうだね、
貼るカイロを持って行こう。 -
泊まったホテルの目の前の橋を渡ると、そこが宮殿広場。そしてエルミタージュ美術館の前を横切って、ペテルゴーフへの船着き場へ向かいます。
交差点のところに「PETERSGORF」という揃いのオレンジ色のジャンパーを来た人達がいて、そのうちのひとりが案内してくれました。
その方は黒人の方で、この街では初めてみたので「こんな寒い国に。」と思いました。
「案内するよ」と言われて最初はちょっと警戒してしまった。(向こうから声をかけてくるような親切な人って少ないから。)
話しながら少し歩いて(というのは、どこへ歩いても近くにみえて遠いのですよ、この街は)ふと思って「あなたは、何語を話すの?」と聞いたら、「フランス語、ロシア語、英語はちょっと」と言ってました。
そんなつもりはなかったけど、出身を聞くような質問になってしまったかもしれない。 -
船に乗り込んで、向こうに見えるのが
『クンストカメラ』
ゲテもの博物館みたいなんで、ちょっと、、、ちょっとだけ行きたかったのだけど、行けなかったなぁ。 -
あの変わった配色の塔は、燈台です。
ヘンな色。 (・・・あ、すんません)
隣の列柱のならぶ建物が、旧”証券取引所”かな? -
船はネヴァ川から、フィンランド湾に出る。
この街には珍しくないらしい巨大団地。
海面も空も、どこまでもグレー&グレーな景色。
そんな風景に詩情をかき立てられ・・・
とか、そういうことはなく、1時間で、ペテルゴーフ宮殿の埠頭に着きました。 -
着いたら、ここでまたもや「ロシア流お出迎え」。
埠頭の片先には、いま降りた船着き場、そして宮殿に向かう埠頭のもう一方は、いきなりカッサ。
いや、カッサ(チケット売り場)で全然いいんですが、これが、すべてロシア語表記。
そんなのありかい?
船に乗って来た皆さん、わたし含め全て外国人だったようで、「何て書いてあるの?」一瞬たじろいだ空気。
そして、もちろん、窓口はチケットを渡す空間だけしか開けていないちっさい「ロシア式小窓(と個人的に呼んでいた)で、窓口のひとと話そうにも、顔が見えない。そして多分、言葉は通じない。
これには、みなさん
「・・・。」
だった。
あとでわかったのは、ここでは庭を歩く入場料だけ払えば良いみたいだった。 -
すんません、、、
ロシアの文句が多いですかね?
ゴメンなさいませ。
って、宮殿までの林を歩いていて
見つけましたヨ♪ -
ゴーゴリの『鼻』。
ウソ。
ただの木。 -
噴水宮殿、ペテルゴーフが見えて来ました。 -
この旅、2度目の金色タマネギさん。 -
噴水はこの日がシーズン最終だった(2013/9/19)らしい。 -
エカテリーナ宮殿とは違って、個人客でも、いちよう順番どおりに入れるようでした。
(エカテリーナ宮殿の、”個人客は後回し”対応は有名かと。) -
ライオンの口を引き裂くサムソンさん。
昔、ロシアがスウェーデンの戦争に勝ったときに、国章にライオンが入っているスウェーデンに絡めてこの像を作ったらしい。
金色でカムフラージュされているが、発想が”野蛮”だ。
自分がスウェーデン人だったら、こんな像見たくないぞ。
(ウソです。よその国のことは言えないですね。昔は戦争が沢山あっただろうし、いまとは違うだろうから。)
・・・しかし、痛そうだね?
って、なぜかライオン目線の自分。 -
イタリア、ヴェッキオ宮以来だな。
こんな風景。
・・・あ、そんなことないか。神宮外苑もこんなだね。 -
うん? そういえば、館内撮影禁止だったんだ。
宮殿内部の写真がないことに今気付きました。
え、感想?
晴れていればいいけど、晴れてなければ、そして”エカテリーナ宮殿とどっちに行くべきか迷った方”は、エカテリーナ宮殿が『マストチョイス』かと思われます。
いらないか、そんなアドバイス。
帰りの船までの時間で何か食べることにしました。 -
ブリヌイ。
そう、ロシアのクレープです。
バナナとチョコの組み合わせは、世界の定番。
そう、ここ辺境の地、ロシア(だから、それ、失礼だから…)においても。 -
曇って風は冷たかったが、あたたかい情景。 -
ヘンなカラス。
(コラ。その”ヘンな”って言うのやめなさい。
ロシアはちょっと変わった国だけれど、鳥にまでそんなコトいっちゃ駄目。。
でも、えりまきカラスって感じでしょ?
「でも、そのえりまき、フェイクっぽいよね?」とか思う。あ、、もういい? -
高速船。
そーなんですよ〜。 わたしが来る1週間前にこのサンクトペテルブルクで、G20やってました。
オバマさん、メルケルさん、そして、アベっちも来たのかな、ペテルゴーフ。 -
帰りは、いつのまにか寝てしまう。
ただ、途中で、後ろの席のヘンな(や、これは本当に)オジさんが、ずっと独り言を喋っていることに気付いて、それもちょっと口調が怒っていたりしてコワかった。
見た目は、耳を切った直後のゴッホ、格好は”たけしのボアジャン”(ってどのくらいのひとがわかる?)だった。
そして、あれが、エカテリーナさん他家族が眠る、金色の尖塔を持ったペトロパヴロフスク聖堂のようです。 -
ネヴァ河に戻って来ました。
”広くて長ーい”エルミタージュ美術館。 -
エルミタージュって”隠れ家”って意味だったのでしょう?
エカテリーナさん(二世のほう)が、せっせっと集めた絵画のお部屋は、当時、エカテリーナさんの自室を通らないと行けなかったそうです、つまり、関係のあった男性しか見れなかったようなものなのよね、きっと。
女傑と呼ばれた英雄は”色を好”んだらしい。(キャ) -
今日こそ、ドストエフスキーの記念館へ。 -
初めての地下鉄。
エスカレーターは、地中奥深くまで下ります。
日本のエスカレーターと違っている点は3つ。
スピード、
傾斜角度のきつさ(たぶん)、
そして何より、長いエスカレーターに折り返しがないこと。
一気にまっすぐ降りて行くのです。
これって混雑していて、もし将棋倒しにでもなったら、、、と怖くなる。
みなさん、ロシアやチェコで、この”深くて、長くて、速い(!)” エスカレーターの写真撮っていらっしゃるけど、それって、わりに命がけですよね? -
地下鉄駅は、思っていたよりローマ字表記があって助かった。
けど、緊張した〜。スリに遇わないようにとか。 -
気付いたのは、ガラス張り警備室(これが、ブリキの箱みたいで、「まじで?」ってくらい見た目がオンボロなのですが)みたいなもんが、通路の奥にあって、そこから警備員みたいなひとが、ジっと地下鉄利用者を監視していること。
その警備員というのが、警帽をかぶった女性だったりするんだけれど、その「目視」という方法が、、、「ただの目視」ってところが、???だった。監視カメラからのモニタリングとか、巡回とかではなく。
なんていうんだろう? 個人は新しいもの(iPadとかヨーロッパの新車だとか)を持っているけれど、社会のほうは旧システム(ロッカーがなくて、荷物はクロークに預けるとか、オンラインチケットなのに、本チケットに替えるカッサに寄らなきゃ行けないだとか。)なんだよなぁって印象を持った。
社会が、個人に追いついていないというか、、、。
あるいは、最新式の電子化+機械化しすぎて人員の雇用を削減してしまうような事は、わざと避けている?ようにも見えました。
あくまで”旅行者目線で”、ですが。 -
ドストエフスキー記念館、探しました〜。
4人くらいに聞いて辿り着いた。
駅から放射状に道が伸びていて、どの道なのかわからなかったです。
まず駅前の花屋のおばさまに「グジェー(どこですか)?」と聞いて、理解できたところまで歩いてまた人を見つけて「グジェー?」と聞く。最後にとても綺麗なお姉さんを捕まえて、、、
この女性は、ほんとーにキレイな方で「これが、同じ人間か?」と思ったくらいでした。
で、彼女はご愛用のiPhoneで、ちょっと得意気にGPSを使って案内してくれました。(といっても、やはりロシア語です) -
ドストエフスキー記念館。 -
ここは、よかったな。
クロークに預けられたコートはわたしのものだけだった。
預かり係のおじさまは、ずっと本を読んでおられて、
チケットを切るおばさまは、揺り椅子で編み物を編んでいるようなそんな雰囲気(あくまで雰囲気、揺り椅子も編み物もない)で、
ここだけ時間がとまってるみたいに思えた。 -
ドストエフスキー氏の書斎。
氏は夜型で、夕食で家族と顔をあわせるような日常だったらしい。
没したのは、サンクトペテルブルクの地とのこと。 -
記念館のとなりにあった市場。
おぉ、ソ連な感じじゃない? -
9月なのに、気温は日中15度〜20度程度の時期なのに、
丸々としたスイカがありました。
ロシアは広いから、、、南の地方から持って来ているのかな? -
60・・・いや70代くらいか、
年金生活のご年齢に見える方達が、路上でりんご
やら、ジャムやらを売っている。社会の体制が変
わってしまって、年金では生活に足りないのかな?
売っているものの素人っぽさからそんな風に思っちゃったんだけど。
いやいや
ここにきてモノを売りながらオシャベリするのを
楽しみに来ているのかもしれませんね。 -
ドストエフスカヤ駅の近くにスーパーマッケットがあるのは知っていたので、ここでお土産を調達。
外観は地味で「中がこんなに明るくキレイ」とは想像が付かないような建物です。
iPhoneのカバーを売っている店があって、ちょっといいかなぁと思ったら、2000ルーブル(6000円)もした。
『でも、全部この値段だし、みんな買って行くけどなぁ』
と店員のお兄さん。
円=ルーブルのレートって、、、何か裏がある?物価水準として1円=1.5ルーブルくらいなら理解できるけど、1円=3ルーブルでは何でも高すぎなんだよな〜 -
お土産のお買い物で、時間がすっかり押してしまった。
急いでホテルに帰って、バレエを見に行こう。 -
バレエ「白鳥の湖」をみるために、エルミタージュ劇場(エルミタージュ美術館の後ろ側)に向かう。
開演は20:00だけど、全席自由(それくらい小さい)なので19:00開場に乗り付けるのがいいかも。わたしは間に合わずに、角っこの席になってしまった。 -
その昔、ロイヤルファミリーのために作られた劇場というだけあって、小さいけれど赤いベルベットの座席、ピンク色の大理石の柱や、ケチったところのないふんだんに施した壁の装飾、そして白熱灯の照明、、、すべて全て、ステキだった。
でも(と、、ほんと文句が多くて申し訳ないけど)この日の観客はサイアクだったデス。
ただ、この国に来て寒空のもとを、とぼとぼ歩いていると、チャイコフスキーが無性に聴きたくなってくるから不思議。アタリでもハズレでも、何でもいいから「白鳥の湖」が聴きたかったので満足でした。 -
それと、話が前後しますが、
ネットで予約したとき比較的安価だったチケットですが、入場する際「あなたはロシア人ではない」といわれて、しっかり1000ルーブルを巻き上げられました。
それに、寒いから持ち込もうとした上着を、クロークのおばさまにバサっと奪われてですね、、(持って入るなってことでしょうけれど、なんか言葉ないっすかね?)
しかし、
そういうのが続くとですね、だんだん、心がパサパサになりますデスね?
そういうことに、だんだん無反応になってくる感じでした。
(それをヒトは、"耐性ができる”というのかもしれませんが。)
で、とうとう、完全に無反応になってしまったのは、
このバレエを終わったあと、帰ろうとしたら劇場のドアが開かないんですねぇ。
わたしの前に、ドアを開けようとする男性が数名、わたしの後ろに、観客の長ーい列。外に出るだった1つのドアの鍵が、バカになってしまったようでした。
ドアガラスの向こうには観客を迎えにきたタクシー運転手が騒いでいる。こちらは、もう壊すしかないとなったらしく、まわりのひとをどかして、男性2人でドアノブを引っぱり、とうとう引っこ抜いてしまいました。
(一同、拍手。)
ドアにはポッカリ空いた丸い穴、足元には引き抜かれてしまったドアノブ。
20分くらいかかったでしょうか。
『職員らしいひとは最後までこなかったなぁ。』
『ほかの出入り口に誘導するってないのかなぁ?』
でした。
・・・ヘンな国。
(あ、、、言っちゃったよ。)
夜景は美しく、軍の建物の前には、そんな時間だのに軍人の方々がどこぞへ出立する準備をしている様子。
旧参謀本部の前の広場を横切り、ホテルへ帰る。
あすは帰国です。
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この旅行記へのコメント (6)
-
- nana7さん 2014/08/11 23:26:41
- ペテルゴーフ
- sallyさん、こんばんは。
こちらの旅行記を拝見しながら「やっぱりペテルゴーフは宮殿内撮影禁止だったなあ」とか「ロシアの地下鉄は確かに深かった」とか
いろいろと懐かしく思い出しました。
2013年になっても窓口はあいかわらずロシア語表記のみなんですね。
さすがロシア、やっぱりロシア、ガイドブックの渡航注意事項のページが
他の国より増えるはずですね。
それにしても…まさか劇場のドアが開かないとは!
無事に(?)ドアノブ壊せてよかったです。
他のロシア旅行記のこともあわせて本当にお疲れ様でした。
また違う国の旅行記も拝見させていただきたいと思います。
今後ともよろしくお願いします。
- sallyさん からの返信 2014/08/13 19:26:13
- さすがロシア、やっぱりロシア、、、ですよねー?
- nana7さん、わたしもやはり懐かしく思い出しながら
旅行記拝見させて頂きました(その感想は、お邪魔して
旅行記コメントにいれさせて頂くとして)
> 2013年になっても窓口はあいかわらずロシア語表記のみなんですね。
> さすがロシア、やっぱりロシア、ガイドブックの渡航注意事項のページが
> 他の国より増えるはずですね。
ハハハ・・・(もちろん、苦笑)
無事に行って来れたからこそお互い笑いで済まされるけれど、
旅する前の何か具体的にわからないけど、全体的に不安・・・
というのがなんとも独特な”旅の醍醐味”っちゃぁ、醍醐味だよな
ーって国ですよね。
だから、そんなロシアに行った人(個人旅行で)は面識がなくても
勝手に、同士、いや、”戦友”と思ってしまう私です。
あ・・・この旅行記の苦言ぶりがキツすぎるので、少し直してみました。
なんだか、直す前のギスギスな物言いな旅行記を読んで頂いて恐縮です。。。
-
- kaiさん 2013/10/08 21:27:22
- ロシアの馬鹿!!
- こんばんは!
やぁ…相変わらず面白いですね。
なんか、ロシアシリーズは全般的に「気が乗っていない」って言う感じがしました。
いつもより、写真も文章も少ないような…
いつものキレがなくて、別のキレがあるような???
天気が悪いのも辛かったですね。
私の時は血の上の救世主教会もペテルゴフもメチャクチャ天気が良かったですから。
ペテルゴフ、カッサは帰りに寄りました。船のヴィレットを買うために。
て事は、下の庭園の入場料払ってない!!
今!気付きました。
ロシア通過は強い時期も弱い時期もありました。
昔は1ルーブル=400円の時が長く、1ルーブル=1円の時もありましたね。
社会が個人に追い付いていないと言うのは的を得ていると思います。
チケット売り場等で行列が出来るのも、その例ですよね。
あの…カラスには…ロストラの灯台柱には当たらないで下さいね。
- sallyさん からの返信 2013/10/09 18:55:32
- RE: ロシアの馬鹿!!
- kaiさん、再び、書き込み&ご感想寄せて頂きありがとうございます。
>ロシアシリーズは全般的に「気が乗っていない」って言う感じがしました。
んーー、そうなんですよ〜。曇りがちのロシアの空のもと、ロシアンスタンダードに
だんだん馴染みつつも(それをヒトは心が荒む、、とも。?) わたしの心も曇って
いったのかもしれない。
>私の時は血の上の救世主教会もペテルゴフもメチャクチャ天気が良かったですから。
うぉぉぉ〜、それは「アナタのロシアと、ワタシのロシア」の違いに大きな影響を与え
る要因だったかも!?です〜。
>て事は、下の庭園の入場料払ってない!!
そんなのアリ? や、ぜんぜんありそー。。
>ロシア通貨は、、昔は1ルーブル=400円の時が長く、1ルーブル=1円の時もありましたね。
400円!? そんなご回答待ってました。
しかーし、どーみても、東京より所得が高いとは思われないのに、物価が高いって
いうのは、これ、自分が(両替をしている)外国人だからかな?って思って。
つまり、1ルーブルって本当に3円の価値なの?と思いました。まさか、変動相場ですよね〜?という。
そうそう、”ロシアの馬鹿!”という失礼なタイトルは、kaiさんから以前頂いた書き込みに
インスパイアされました。
本当に興味深い国です。
痛い思いをしなくなかったのに、、、不思議デス、実はまた行きたい気がしています。
-
- ジンさん 2013/10/06 18:37:06
- 見たかったです。
- こんにちは。
サンクトペテルブルク行かれたんですね。
天気は残念でしたね。
私もそうでしたが、もう少し晴れてくれればと思いながら旅をしていました。
滞在期間中ほとんど晴れなかったですね。
モスクワは天気がよかったのですが。
晴れた天気で血の上の救世主教会の写真を撮りたかったのです。
市場あったんですね。
旅先で市場とかを回るのは好きなので、気づかなかったことにちょっとショックを受けてます。
ロシア、また行きたいですね。
それではー。
- sallyさん からの返信 2013/10/06 19:34:22
- そうなんですよね、天気の要素ってわりに大きいですよね。
ジンさん、こんにちは。
コメントありがとうございます!
って、タイトルがいきなり長くて失礼しました。
> 晴れた天気で血の上の救世主教会の写真を撮りたかったのです。
わかりますぅ。初日に、血の上の救世主教会を見に行って、曇り空だからから
あれ、こんなもんだったかなぁ? と、ヒシヒシ感動のイメージを期待していた
ので、ちょっと、ちょっと、、でした(あとでちょっとだけ晴れ間で見れたのですが)
> 市場あったんですね。
> 旅先で市場とかを回るのは好きなので、気づかなかったことにちょっとショックを受けてます。
市場、、あったんですよ〜。
でも、がらーーーーーーーんとしてました。すぐ近くに大きなデパート(&スーパー)が
あったので、、その対比もちょっと不思議でした。ガランとした市場→路上でモノを
売る婦人達→新しいデパート・・・?
ジンさんは長く旅されていたようですね。お邪魔させて頂きます。
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