2013/09/12 - 2013/09/16
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Byingさん
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今年は、昨年の長距離&長時間待機時間に反省。
もう少し近くにしました。
海外に行き初めて、初めての、島じゃないよ♪&格安航空券、ホテル、移動手段を自己組立…ようやく形になったのが、出発4日前。あぶねぇw
○ボーイングエバレット工場に乗り込んだ!そこには…。
○アムトラックに、公式HPより予約して乗車!
あてにならない、某、私的日本語アムトラックFAN HP。
○乗車まではどうするの!?
○BOLT BUSってなんだ!?
○現地ツアー会社のホントの実態は!?
○エクスペディアで間違えて予約してしまったよ!?
などなど。
1.出国編(出発〜シアトル宿泊ホテルまで)
2.シアトル編(前半+後半)
3.ポートランド編
4.帰国編(ポートランド〜羽田まで)
です。
(H26.1.3現在)追記完了。間もなくその2アップ予定です。
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9月11日(水)第1日目
NGO20:45→HND21:45 JAL146
仕事を早々に切り上げ、名駅で、いつもの友人と合流し、セントレアへ。
今年の夏ダイヤから、羽田までの夜便を設定してくれたJAL。
国際線使用とくりゃ、試すしかないでしょ。
JALカウンターで荷物を預けるときに、
○羽田からはどちらに行かれるのか
○デルタでシアトルまで。
○Eチケットを見せてほしい。
○シアトルまで預けられますけど、どうしますか?
え?。アライアンス違ってもできるの?
最初??だったけど、後で、デルタも日本国内線部分の追加手配ができるので、その関係で、提携してるから、バラバラにチケットを入手しても、荷物は相互スルーできることに気付いた。
新幹線で羽田入りするより、重い荷物持って移動する必要なしで、便利だわ。
来年もたぶん羽田発なので、SKYのように廃止にならないことを祈りつつ、
早くも重いキャリーから完全開放♪ -
もちろん、クラスJにのりました。
ジェットスターばっか最近乗ってたから、久々のJALに新鮮味を感じました。
ビジネスシートに期待でしたが、さすがに近距離国際線用の転用。くたびれぎみのスカイラックス。
それでも、快適な40分のフライト。
あっという間に、羽田へ到着〜。 -
到着し、ドアオープンまで約50分。
はやいねぇ。
しかも、これで先得で普通席だと、ぷらっとこだまと
変わらない。JALこのまま頑張ってね〜。
現に、平日ど真ん中にも関わらず、搭乗率5割強、クラスJ満席!
なのは、接続便の目的からすれば、上等。
客層は、意外にも40〜50代(ビジネス帰り、伊勢の観光帰り?)
が中心で、これから羽田経由で海外に向かうひとは少数にみえました。
そう思いつつ、国際線ターミナルの連絡バスに乗り込みました。 -
デルタのチェックインへ。
昨年のアメリカンに引き続き、自動チェックイン機で
手続き。2人分のパスポートを読ませて、座席の空席状況を再確認するも、2−3−2の両側の並びは全滅。
しかも、今回は、昨年のアメリカンの時のように、ビジネスへのインビテーションもなく、あっけなくチェックイン完了。
来年は、新機材になってたら、アメリカンに戻ろう。
さて、まだ、3時間あるし、ちょっと羽田空港の夜景を見に行くか。 -
セントレアと比較にならないくらい飛行機の数々。
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しばらく、ばしばし写真を撮ってました。
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23時〜1時まで、ハワイ、欧米、東南アジア、ドバイと次々と出発予定。これだけありゃ…
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案の定、こうなってた。
平日の0時ちょっと前にもかかわらず、セキュリティーには長蛇。
各社ハワイ便も集中してるし、ほかの空港の同じ時間帯では考えられないな…てか、ないか。
成田よりもコンパクトにできてて、セントレアと同様に、アクセスも便利。移動導線も少ないところが気に入ってるが、来年からの発着回数増加になったら、どうなるんだろ。
来春に向けてターミナル拡張工事しているみたいだけど、追いつくんだろうか。これ以上混雑はしてほしくないなぁ。
そんなことを考えつつ、セキュリティー、出国手続きを済ませ、日本国外へ。 -
滞在中は、おおむね晴れそうです。
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昨年からJETSTARに搭乗し続けているせいか、
普通のエコノミーでも、足元に十分余裕があるように
感じました。
リニューアル767だけあって、エコノミーでも、USBポートがついているのはありがたいです。 -
毎度のことながら、日本発の便は、平日にも関わらず8割以上の搭乗率。今回は、お子様が近くにいなくて助かった。
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日付変わって、9月12日AM1:40出発。
30分ほどでシートベルト着用サインが消えて、すぐに軽食の配布。
うーん、微妙でした。 -
太平洋上に完全に出ると・・・
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食事後から、ほぼ全席ブラインドおろした状態が続く。
時間の経過がフライト経路の画面をみていないとわからない。
もっとも、開けても夜でなにもみえない暗闇だったので、開けててもあんまり意味ないのかも。 -
ちょっと仮眠し、気づくとバンクーバーとアラスカの中間位のところまできました。
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眼下にGraham Islandが綺麗に見えました。
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しばらくすると2回目の軽食です。
ここで、牧場の朝?
予想外に思わず笑ってしまいました。
デザートが、さわやかな感じで、目覚めにはGOODでした。 -
アラスカ湾の島々の連なりがしばらく続きます。
アラスカクルーズいいよなぁ。いつかは、行ってみたいものです。 -
徐々に下降し始め、窓の向こうにシアトルタコマ国際空港が見えてきて
-
現地時間9月11日(水)18時53分着。
さっそく、入国手続。
いつものように、両手指紋と
・滞在日数は?
・どこに泊まるんだ?
・職業は?
・具体的な勤務先は?
シアトルの入国は、噂で聞いていたが結構細かいなぁ。
なんとかクリアして、空港内のシャトルトラムに乗り出口に向かいました。 -
空港からライトレールの駅までしばらく歩きます。
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駐車場の中を進むと
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サウンドトランジットライトレールの駅が見えてきました。
まだ開通して3年ちょっとしか経ってない新線です。
さらに歩いていきます。空港でてから約10分ほどで -
駅に到着!自販機が2か所にあるだけの無人の駅です。
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自販機で切符を買います。
ここ、コインが使えるので、帰国時の使用場所と
して最適です。また、おつりは1ドルコインで出てきます!
1ドルコインここで初めてみましたw -
シアトル空港駅から中心街の駅まで約30分の行程です。
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中心街まで片道2ドル75セントです。
ちなみに1日フリー券5.5ドルです。 -
PM19時51分発のライトレールに乗り込みます。
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夕暮れ時の空港から離陸する飛行機が映えていました。
まもなく出発します。 -
ライトレールに乗車。
中央の扉をはさんで対面を向く形になっていました。
ちなみに近畿車輛製です。 -
出発すると、市街地に入るまでは、日本の郊外の高架新線の
ようなところを100km/h位で爆走していきます。
見た目の路面電車っぽいイメージとは全然違い驚きでした。
日本でも、富山にライトレールありますが、このシステムで国内に
新線もっと増えたらなぁと思ってたら、スタジアム前位から路面電車っぽくなり、中心街に入ると地下に入っていきました。
終点のひとつ前のユニバーシティストリートで降りました。 -
地下部分は、バス停とライトレール駅が共有していました。
数分待っているとどっちかがすぐにやってくるので、非常に
便利なシステムだと思います。 -
地上に出て、海を背に5番街に向け10分ほど坂をのぼっていくと
-
今日の宿泊場所、レッドライオンホテルオンフィフスアベニューに
到着! -
フロントに行き、エクスペディアで予約時に印刷した用紙を見せ
チェックイン。
フロントの20代の英語の話すスピード早くてなかなか理解できず、
友人とともに戸惑っていたが、クレジットカードの確認も終え、
なんとか客室のカギを入手。エレベータで上階に進む。 -
到着。入口から客室の奥側へ。
-
窓側から入口側。
ここ、一番気に入ったのがベッドのクッションとシーツの肌触りが
最高!!エクスペディアから宿泊1週間前に予約して素泊まりで
2名1室1泊約1万円と安くないんだけど、静かで快適なひと時を
過ごせました。また、無線LANも使用できました。
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