真如堂界隈　季節の変わり目を萩の花で感じる

2013/09/28 - 2013/09/28

朝夕の涼しさに秋を感じるここ数日。
萩の花に出会おうと真如堂周辺を歩いてみました。

エリア 下鴨・宝ヶ池・平安神宮(京都)

迎称寺。
真如堂の北側にあるこのお寺は所々朽ちかけた土塀とその下に咲く萩の花が素敵です。

朽ちかけた土塀に趣があります。

真如堂に向かうに途中に出会ったワンちゃん。
ミックスらしいのですが、とてもお利口で可愛かったです。
御年１７歳とお聞きしビックリ！
もっともっと長生きしてね。

真如堂にやってきました。

藤袴も風に揺れながら咲いていました。

本堂前に咲く萩の花。

この旅行記へのコメント （4）

• 墨水さん 2013/10/02 23:34:48

  憂い。

  最後の写真が素晴らしい！。
  百票入れたいぐらいですね。
  老荘思想にバッチリはまる。
  説明は、長くなるので割曖。（笑）
  簡単に言うと「憂い。」を表してます。
  墨水。

  koumeさん からの返信 2013/10/03 07:11:06

  RE: 憂い。

  墨水さん　おはようございます。
  
  ありがとうございます。
  
  当然のことながらわたくしどもは哲学、思想といったものにはからっきし知識はございません。
  
  当日は、いくつかの肩の荷が順番に下りつつある、そんな気分で真如堂周辺を散策しておりました。
  
  真如堂を後にするとき振り返ると、ふと遠く離れた２つの灯篭が目に入り、最後の３枚の写真を撮りました。
  
  　Koume
  
  > 最後の写真が素晴らしい！。
  > 百票入れたいぐらいですね。
  > 老荘思想にバッチリはまる。
  > 説明は、長くなるので割曖。（笑）
  > 簡単に言うと「憂い。」を表してます。
  > 墨水。

• Weiwojingさん 2013/09/29 17:22:29

  秋の気配を感じるころとなりりましたね。

  koume さん、こんにちは。
  
  あれほど暑かった夏もようやく秋の気配を感じる頃となりましたね。
  萩の花が盛りを迎えましたか。
  
  私が住んでいるスリランカは季節の変化はほとんどありません。あるのは
  雨季と乾季の2つだけです。このような環境の中にいると、季節感など全
  く感じられなくなってきます。
  
  今更ながらに日本の四季の移ろいに心奪われますね。四季があるおかげで、
  食べ物や着るもの、住まいなどそれぞれ変えなければなりませんが、そこに
  繊細な文化というものが生まれてきたものと思います。
  
  真如堂あたりは静かなたたずまいですね。そこに萩の花や藤袴がひっりと
  咲いていて、私もそのような場所を訪れてみたいですね。
  
  カバーのモノクロの写真は見事です。
  
  では、また。
  
  Tamegai
  

  koumeさん からの返信 2013/09/29 20:02:20

  RE: 秋の気配を感じるころとなりりましたね。

  Tamegaiさん　こんばんわ。
  
  そうです。ようやく朝夕秋の涼しさを感じることができる頃となりました。
  
  四季があるから「暑い」「寒い」とわがままを言っちゃうのかもしれませんが、そうした風土が様々な日本の文化を生み出してきたのかも知れません。
  
  そして、お祭りや風習として、地域に住む人たちにとってのひと時の楽しみになってきたようにも思います。
  
  　Koume
  
  
  > koume さん、こんにちは。
  >
  > あれほど暑かった夏もようやく秋の気配を感じる頃となりましたね。
  > 萩の花が盛りを迎えましたか。
  >
  > 私が住んでいるスリランカは季節の変化はほとんどありません。あるのは
  > 雨季と乾季の2つだけです。このような環境の中にいると、季節感など全
  > く感じられなくなってきます。
  >
  > 今更ながらに日本の四季の移ろいに心奪われますね。四季があるおかげで、
  > 食べ物や着るもの、住まいなどそれぞれ変えなければなりませんが、そこに
  > 繊細な文化というものが生まれてきたものと思います。
  >
  > 真如堂あたりは静かなたたずまいですね。そこに萩の花や藤袴がひっりと
  > 咲いていて、私もそのような場所を訪れてみたいですね。
  >
  > カバーのモノクロの写真は見事です。
  >
  > では、また。
  >
  > Tamegai
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