2013年8月 改良前の竹田城跡

2013/08/30 - 2013/08/30

竹田城は今流行の場所であるため、３０日の金曜日に行ってきました。
それも、朝早めに行きましたが既に多くの人が訪れていました。駐車場は一番近くに止められたけど、そこからの山道がえらかった。
駐車場横の杖が束になっているのを、後で思い知りました。
行かれる方は、杖を持っていってくだされば助かるかと思います。
また、山上からの景色が素晴らしく、石垣を見ていたら往時が偲ばれます。
是非一度訪れてください。

11月29日
現在は天守台へは行けないそうです。
12月10日くらいまで工事をしているそうです。
http://sankei.jp.msn.com/region/news/131126/hyg13112602360001-n1.htm

エリア 朝来・生野(兵庫)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• 交通: 2.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

竹田城駐車場の門です。

http://www.city.asago.hyogo.jp/0000001275.html

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AB%B9%E7%94%B0%E5%9F%8E

杖が沢山あることの意味は後ほど分かりました。

力強い石垣です。

なんか良い感じがします。

段々になっているところが綺麗です。

角が好きです。

往時が偲ばれます。
敵を前に右往左往したのでしょうか・・・

この城の大きさが分かる一枚です。

綺麗な石垣です。
わくわくしっぱなしでした。

心臓が悪い方も安心です。
救助ヘリも降りるところはありますから。
私のように心筋梗塞になった人間には最適です。

遠景も撮ってみました。

どうですか？
力がみなぎってます。

この石段も往時を偲ばせます。
段が高いのも敵からの守りの一部でしょうか。

石垣に草が生えてなければ、もっと力強い感じがするのでしょう。

コントラストが乏しいので白黒で撮ってみました。

なかなかええ感じでしょ。

白黒撮影も渋さがでています。

この絵が好きです。

こんなのも咲いて彩りをだしてくれてました。

下の播但有料道路です。

この角がたまりません！！
好きやな〜。

この一枚も城の巨大さをかもし出してます。

これも。

また、これも。

下の街です。
竹田駅かな。

こんな綺麗なヒョウモンチョウも、咲いた花のように彩りをだしてくれてました。

ええかんじでしょ。

角。

山城であることが分かる一枚です。
この城跡には瓦が、ほんと沢山落ちてます。
城を後にする時に、ガイドさんの話を聞き耳立てました。
瓦は全て当時のもので落城した時に、村人たちが使えるものは持ち去ったんですと。
割れて使えなかったものが沢山落ちているそうです。
ただし、持ち帰っては駄目とのことでした。

駅前のバス停です。
向こうに駅舎がありました。

駅近辺としまがらも、写真を付けるのを忘れていました。

竹田駅です。

観光案内所が駅舎の中にあります。

列車で来た人は、ここで支度をしなおして情報を手に入れるのでしょう。

ちょうど、一人の方が駅舎内で準備をしてました。

在りし日の情景がジオラマになってます。

列車が入ってきました。

駅の全体です。

駅前の通りです。

面白い自販機もありました。

駅裏の寺町です。
駅裏には直接で入り口はありませんので、踏切まで南下しました。

しっとりとした雰囲気です。

この近辺にはひとっこ一人いませんでした。

綺麗な小川です。
寺の前を流れています。

左側が寺です。
寺が４、５つ並んでいました。

有事の際は、ここも砦の役目をするのでしょう。

駅の北側に進みます。

線路を潜るところがありました。

昔の線路でしょうか、ぶち切られてました。
真上を列車が走りますが、ちょうど来てくれません。

道の駅「あさご」。
食べる所が少なく、姫路方向に走っていたら出てきました。
なんだか寂びれてました。

レストランも、入ったときには先客が無く、しまったと思いましたが店の方と目が合ってしまってます。

牛丼ときつねうどんを注文しました。

牛丼はレトルトでしょう。
吉野家のような気がしました。