2013/08/16 - 2013/08/18
31位(同エリア187件中)
ナミナノさん
JetStarを利用して、4泊5日の鹿児島旅行(旅程↓)
成田→鹿児島(1泊)→種子島(2泊)→指宿(1泊)→鹿児島空港→成田
美味いもの食いまくり、飲みまくりの鹿児島。 素朴な種子島。
おもてなしの指宿温泉。 最後は桜島噴火で灰を被った鹿児島も体験。
そして、友人家族19名の私設「団体旅行」はワイワイガヤガヤとても楽しい
旅でした。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 3.0
- ショッピング
- 2.5
- 交通
- 3.0
- 同行者
- その他
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 観光バス タクシー ジェットスター
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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鹿児島東急インからタクシーでフェリー埠頭へ
港の通り沿いには煉瓦作りの倉庫がチラホラと立ち並ぶ。
小樽の倉庫街が思い浮かんだ。うまく観光資源として取り上げられればこの景観も残るのだろうが、実際は年々近代的な倉庫に建て替えられておりさびしい限りだと運転手さんが呟いていました。 -
トッピー(フェリーの愛称)のりばに到着したのは9:40頃。出発の40分前。待合所はお盆休みの乗客でごった返していたけど、券の交換等には十分な時間でした。
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フェリー内はほぼ満席に近かったように思えました。9割以上は埋まっていたことは間違いないですね。
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出発から30分
高速船と言うだけあって、貨物船をあっという間に抜き去って行く。フェリーの向こうには開聞岳がうっすらとその三角の姿を見せている。今日も快晴。 -
種子島到着後、レンタカーを借り出し、浦田海水浴場へ
海水浴場の立て看板には、「不審な“人物”をみたら110番」ではなく、不審な“船”を見たら110番。 東京ではちょっとお目にかかれない。 -
浦田海水浴場は西之表から車で20分程度。真っ青な空の下に真っ白な砂浜とともにありました。
入り江になっているためか殆ど波もなく、小さなお子さん連れでも安心して遊べそう。
写真下に並ぶ屋根のような小屋のようなものは一日500円(?)で借りれます。 -
駐車場から海水浴場に降りていくところに、写真のようなお店(?)があり、ここで上記の“小屋のようなもの”の貸し出しをしています。
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入り江左右に岩場があり、今回は向かって右側の岩場に行って見ました。
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ツノツキやらチョウチョウウオ、ブルーフィッシュ等々、うようよとまではいきませんが、それなりに魚もいて、子供も大人もしばし海面をご機嫌で漂っていました。
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オニカサゴなんかもいました。
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入り江中央のみんなが泳いでいるところでは魚はいませんでしたのでシュノーケルするなら岩場ですね。
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本日の夕食は、ホテル屋上のビアガーデンで夕日を見ながらBBQ。のハズが、、、 部屋のエアコンが故障のため部屋の移動。ところがやたらに狭い部屋だったため、再度移動、屋上に上がった時にはほぼ夕日が見えなくなっていた・・・・ (T_T)
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BBQは「+飲み放題+ちょっとしたつまみ」で3,000円
しかも飲み放題は閉店まで可! 4時間近く飲んでしゃべってこの値段は本当に“島”価格! おすすめです。
ちなみに私たち以外に4,5組のお客さんで結構繁盛していました。 -
この日はフラショーがあって、写真のように2人×2組?くらいのオネ〜さん?がダンスを披露。写真ではショボそうに見えますが(実際、規模はショボいんですが)、南国の解放感がみんなを刺激してか、「一緒に踊りましょうの!」の声に参加する人たちが男女合わせて15人くらい。
こうなるとみんな結構盛り上がって楽しいひと時を過ごせました。 -
最後はサプライズのプライベート花火大会!
って言ってもビアガーデンのビラには「サプライズの花火ショーあり」って書いてあって、「いやいや言っちゃ〜サプライズじゃないだろう!」と言いつつも、これまた南国の空気のゆるさがすべてを笑い話にしてくれました。
でも花火は10発くらいなのでお見逃しなく! -
お月様に見守られながら、楽しいBBQパーティーは終了
いや〜よかったよかった! -
翌朝 6:30に目覚めて散歩へ
ホテルすぐそばで魚市場? -
朝イチだから店が閉まっているのは当然ですが、全体的に廃れつつある地方都市といった感が否めなく感じました。
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裕ちゃんのピストルも種子島製だったの? (*^_^*)
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そうか、一時期普天間基地の移設先としてあがった馬毛島って、種子島横にある島だったんだ。
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ホテルに戻って朝食。
至ってフツーの朝食。
ただ、食堂が少々暑い・・・ -
あらきホテル5Fの食堂(レストラン)の雰囲気はこんな感じです
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種子島鉄砲館見学後、天女ヶ倉展望台へ
360℃ぐるりの展望が楽しめると言うことで訪問
種子島の東海岸、西海岸が同時に見え、眺望を満喫 -
展望台駐車場のトイレ&キャンプ場(写真中央の“台”)
どこにも管理事務所的なものは見えないのですが、勝手に使って、勝手に帰れってことですかね? -
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昼食は中種子にあるステッピンライオン
炭火で焼いたジャークチキンが絶品!という口コミにつられ行ってきました。
(詳細はクチコミに載せました) -
ナミパパはジャークチキンボールをテイクアウト
浜田海水浴場の海辺でマッタリ食しました
う〜 (>_<) うまい!(^O^) -
浜田海水浴場入り口にあるお店“ビーチ” ハワイのラジオなんかを流していていい感じでした。
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種子島の海辺はどこも真っ白なビーチに真っ青な海と空 これぞ「夏」って感じです。
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兎に角広い砂浜
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“ビーチ”横から見た千座の岩屋
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同じく
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こども達の歓声と青い海。いやいやいいですね〜
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当日は、結構風が強く浮き輪なんか飛ばされてどこまでも転がって行きました! (^^)
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浮き輪を追いかけぐるっと回り込むと岩屋の入り口
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眩しすぎる海とくらい洞窟。なかなか上手には写真が撮れないですね〜
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再びビーチに戻ると子供たちは「明日の砂蒸し風呂の練習」をやってました (^^
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浜田海水浴場をあとに温泉へ
途中にあったマングローブ -
中種子にある温泉保養センター。浜田海水浴場から車で7,8分で到着
お盆の土曜というのにすきすきの温泉 やっぱりノンビリできるのはいいですね〜 -
温泉につかりながらビーチを鑑賞
中から外は見えますが、外からは見えないガラスになってますが、女性陣には頭では分かっていても少々抵抗があったよう -
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ホテルからの夕日
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本日の夕食はあらきホテルから徒歩1分ほどの井元へ
ビールサーバーすごい状況で
あつい南の島なので期待度UP -
種子島名物のひとつ「ながらめ」
一般的に言うとこぶしですが無茶苦茶うまい!
醤油漬けみたいなのと、写真のみそやけみたいなのがありましたが、みそがおすすめです! -
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イセエビ入りの味噌汁
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おかみさんが最後に「サービス」で出してくれたアイス
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夜はホテル裏にあるスーパー「たかさき」で購入した地元料理で乾杯。
どれも100−200円くらいで種子島地元価格でした -
翌日は島の南端にあるJAXAのロケット打ち上げ場へ
世界一美しい打ち上げ場と言われるだけにきれいな景色が広がってました。 -
JAXAの施設案内ツアー(無料)で打ち上げ施設を訪れました。
写真奥の煙突のお化けのような施設がロケットの格納庫。
ここから分速数メートルの超ノロノロ運転でロケットは発射台まで運ばれるらしいです。
ちなみにこの案内ツアーですが、JAXAのHPで予約可能です。ナミパパが訪れたお盆時期(繁忙期)には予約をしていないで断られていた人が何人かおられたようです。 -
auショップ?
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くまモン
ホントーにどこにでも出現していますネ -
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