中欧の旅ハンガリー編

2013/08/28 - 2013/08/29

中欧を８日間旅しました。ブダペスト〜ブラチスラバ〜ウィーン〜ザルツブルグ〜チェスキー・クロムロフ〜プラハとめぐるツアーです。自由行動が半分くらいありました。
歴史ある建物や街の様子が興味深く、どこも歩きまわるのが楽しいところでした。

ハンガリーに夕刻到着。ホテルに着いたのは７時くらいでした。ブダペストといえば、夜景。なので見に出かけました。王宮の丘の「漁夫の砦」からの眺めを楽しんだ後、聖アンナ教会の近くのレストランの屋外の席で食事。ドナウ川をはさんで対岸の国会議事堂のライトアップがとても美しかったです。

エリア ブダペスト(ハンガリー)

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: 観光バス
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

空港からホテルへ向かう車窓から、ペスト地区の川沿いにある美しく装飾された建物をたくさん見ました。

一夜明けて再び王宮の丘へ。今日はケーブルカーの横の道を１５分くらい歩いて登りました。

マチャーシュ教会。ゴシックの尖塔にタイルの屋根がかわいいです。

今回の旅でいくつか教会を訪れました。その中で印象的だったのがここマチャーシュ教会とプラハ城の聖ヴィート大聖堂。

マチャーシュ教会はビザンチン風の部分があるということですが、この柱の模様にもオリエントなものを感じました。

漁夫の砦から、対岸のペストの街並みや

国会議事堂の眺めを楽しんだ後

王宮の方に向かいました。途中現在大統領官邸として使われている建物の前を通ると、ちょうど衛兵交代の時間でした。ここの衛兵さんたちは、全員サングラスでした。

丘をおり、くさり橋をわたって、ペスト側の聖イシュトバーン大聖堂に行きました。

騎馬民族を祖先にもつハンガリーで、はじめてキリスト教の洗礼をうけ、ハンガリー統一を図り、初代ハンガリー王となったイシュトバーンの名を冠した教会は荘厳華麗でした。