2013/09/04 - 2013/09/08
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Juniper Breezeさん
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北東北の旅行2日目。 前日は青森に宿泊しただけなので、実質この日が初日みたいなものです。
この日の目的地は、岩手県岩泉町にある鍾乳洞、龍泉洞です。 龍泉洞は、日本三大鍾乳洞の1つだそうです。 他の2つ(山口県の秋芳洞、高知県の龍河洞)にも行ったことがないのですが、初めて来たのがこの交通の便が悪い龍泉洞…! 時間はかなりかかりましたが、行って良かった!と思える素晴らしい場所でした。
この旅行記では、2日目の夜までを書きます。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 2.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 高速・路線バス JRローカル 私鉄
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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八戸駅をいよいよ出発!
八戸駅 駅
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八戸駅からは、JR八戸線で久慈駅まで向かいます。
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鮫(さめ)駅を超えた辺りから、海が見えてきて、電車を海沿いを走って行きます。
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いちご煮ってどんなんだろ?! このコメントを書く直前まで本気でいちごを煮た料理(スイーツ?!)なのかと思っていましたが、ウニとアワビの潮汁だそうですね! ウニとあわびが朝靄に霞む野イチゴのように見えることから名づけられた八戸地方の郷土料理だそうです…。
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八戸線の車内は、扇風機のみで、クーラーがついていませんでした。 窓を開けたら気持ち良い海風を感じられたけど。 ただ、トンネルを走行中は相当うるさいけど…。
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車内は空いていました。 地元の工事現場のおじちゃんが、長靴をキレイに脇にそろえて、長椅子に体育座りして外を眺めてました〜。 このおじちゃんが、内藤大助さんに顔がソックリだったんだよね^^
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朝食が早かったので、おやつターイム♪
八戸駅のユートリーで買ったチーズケーキ。 特産地鶏の青森シャモロックの卵で作られたようです。 濃厚で美味しかった! 冷凍されていたものを買ったけど、移動中持ち歩きながら自然解凍して、ちょうど良い状態になった頃に食べました! -
海沿いを走るJR八戸線。 津波警報が発令された場合のお願いに関して車内に貼ってありました。 これは東日本大震災後に貼られたのかな、それともずっと前から貼ってあったのかな。
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緊急避難用のハシゴも、車両の前後の網棚に設置されていました。 いつ何が起きても、対応できるようになっているので安心ですね。
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1時間半ちょっとで、久慈駅に到着。 JRを利用するのはここまでなので、青春18きっぷの出番は本日はここで終了。 乗換を1度しかしてないのでそんなに乗ってない感じもするけど、一応朝から5時間かけて青森から岩手県の久慈まで移動してきました。 運賃は青い森鉄道分も含めて3500円くらいなので、青春18きっぷのもとは取ってます。
ここでまた乗換なのですが、次の電車の発車まで30分ちょっとあるのでちょっと駅周辺を散策(とは言っても遠くまで行けないけど)。久慈駅 駅
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"不思議の国の北リアス"って…。 不思議の国のアリスとかけているのかな。
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JR久慈駅を後にし…
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駅前には、"駅前デパート"という昭和の雰囲気が漂う建物が!
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乗換先は、JRの駅のすぐお隣の三陸鉄道。
東日本大震災による津波で線路が流されてしまった場所があり、被害が大きかった路線です。 現在も一部は不通のままですが、来年4月には北リアス線⇔南リアス線ともに、全線復旧するそうです!
私1人が観光で訪れたくらいじゃ復興の手助けにはならないかもしれないけど、この三陸鉄道を利用し、被災地をバスで案内したりする、語り部ツアーなどがテレビやインターネットで紹介されていて、震災以降たくさんの観光客が訪れているようです。 -
あとは何といっても、NHK連続テレビ小説の「あまちゃん」効果も凄いですよね! 実は私、あまちゃん観てないので(汗)、ロケ地巡りが目的でここを訪れたわけではないんですが…。
平日の昼間ならそこまで混んでないかな!?と思ったら…、三陸鉄道の久慈駅内はツアー客のおば様達でこの混雑!! テレビの力ってやっぱり凄い! -
三陸鉄道の北リアス線は、久慈⇔宮古を結んでいるのですが、震災の影響で田野畑⇔小本が不通の為、バスで連絡しています。
列車の切符は、田野畑駅まで購入しました(\960)。 -
「あまちゃん」は観てないけど、便乗して写真撮りまくり^^/
久慈→田野畑は約50分の列車の旅です。 -
見てるだけで気分が上がりそうな、ラッピングトレイン。
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新幹線や特急電車以外で、社内に自動販売機が設置してある列車、初めて見ました!
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平日の昼間ですが、結構混んでます。
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私は、久慈→田野畑の移動中にランチ。 駅弁は朝、八戸駅のNREというKioskみたいなところで買いました。 青森と言えば、焼肉以外にも色々なお料理に使える"源たれ"っていうのがめちゃくちゃ有名で、一家に1本は必ず常備しているらしい…とテレビでも見たことあり、青森に旦那さんの実家がある友達も言ってました。 その源たれを使った牛焼肉弁当!
朝食は海鮮もりもり食べたけど、昼はお肉をがっつり! ユートリーで買った缶のりんごジュース、さすが青森だけあり、今まで飲んだりんごジュースのなかで1番美味しかった! -
ごつごつした岩肌が目立つ三陸海岸を左に見ながら、列車は進んでいきます。
途中、津波の影響なのかな?って思える、壊れた堤防なども何ヵ所か見ました。三陸海岸 自然・景勝地
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イチオシ
堀内(ほりない)駅。 「あまちゃん」で、海岸の高台にある"袖ヶ浜駅"として登場する駅だそうです。 ツアー客など、あまちゃんのロケ地巡りで訪れた人の為に、この駅で4分間停車します。 ドラマにはまってれば、おぉぉぉ〜!!っと感動出来たんだろうな…って思うのですが^^; でも、"あまちゃん"にはまってる会社の同僚に撮ってきて!と頼まれたので、私も写真撮りまくりました!
東北はこの駅だけじゃなくて、(日本海側も)海沿いの景色が良い所を走るときは列車を減速してくれたり一時停止してくれたりする、観光客にはとっても嬉しいサービスがたくさんありました。 減速や停止などもスケジュールに組み込まれているのですね!堀内駅 駅
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田野畑駅に到着です。
この後は岩手県北バスにて小本駅に向かいます。 乗り換え時間が5分しかなかったので、田野畑駅を正面から写真撮れなかった…。田野畑駅 駅
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こちらのバスで、小本駅まで向かいます。 代行バスではないので、運賃は別途発生し、小本駅まで30分、380円でした。
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イチオシ
田野畑駅を出発してすぐ見えてきた、この景色。
平井賀川の水門なのですが、三陸鉄道の車両にそっくりの物が乗っかっています。 最初、もしかしてこれって津波で流された車両?!と思ってしまったのですが、違ったようです。 水門を動かすための施設だとか。 ヘッドライトもちゃんとつくらしいです!! -
この後のバスも実は乗換時間は7分しかなかったので、どうかバス、遅れないでよ!!と祈りながら乗っていたのですが、1-2分の遅れで小本駅前に無事到着。 良かった〜! この観光センターの1Fに、小本駅の出札窓口があります。
岩泉小本駅 駅
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小本駅は線路が高架にあり、1時間後に宮古方面に向けて出発する北リアス線の車両が既に待機してました。
来年4月には、現在不通になっている田野畑⇔小本も復旧して、北リアス線が全線で運行が再開します。 -
ここまでの道のりがかなり長かったですが、本日の目的地にはまだ到着してないのです^^; 小本駅からはこちらの町民バスで、龍泉洞へ向かいます。 このバスに間に合ったので、やっと一安心! 電車やバスに乗ってる間は私がいくら気持ちだけ急いでも遅延したらどうにもならないので…。
もしもどこかで遅延が発生して、14:07発のこの町民バスに乗れなければ、次のバスは1時間半後だったので、目的の龍泉洞には今日は行けなかったかもしれないから、間に合って良かった!
本数は少ないけれど、町民バスは街の皆さんの大事な足ですね。 運転手さんはとっても優しそうな男性でした。 -
小本駅よりバスで約30分、本日の目的地である、龍泉洞にようやく到着!! ここに来るまでに移動の電車なども楽しんだので、長時間の移動も全然苦には感じなかったけど、青森駅を7:52amに出発して、この龍泉洞に到着したのが14:30! 午前中に電車の乗継で約1時間待ってるけど、6時間かけて青森→岩手を移動したことになります。
新幹線なら、新青森→盛岡はたった1時間で行けちゃうけど^^; (まぁ、この龍泉洞は盛岡からまた遠いけれど…)。龍泉新洞科学館 自然・景勝地
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国指定天然記念物に指定されていて、日本三大鍾乳洞の1つでもある、岩手県岩泉にある龍泉洞。
震災の数か月前に、東北旅行を計画した時(結局その後に震災があり、旅行自体行けませんでした)からずっと来たかった場所にようやく訪れる事が出来ました。 -
龍泉洞の入り口の近くにはコインロッカーとトイレがあります。 鍾乳洞内にはトイレはないので、入る前に必ずここで済ませましょう。 洞内はかなり温度が低いので寒いです!
大きな荷物もこちらのロッカーで預けた方が良いです。 私もキャリーバッグはここで預けました。 大きいサイズのロッカーもあります(400円)。 -
入口から、天井の低い鍾乳洞をくぐり抜けると…
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長命の淵という水が湧いている所が! まだ全然有名な地底湖までたどり着いてないけど、この場所も既に青くて澄んでます!
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百間廊下は、上や横からカラフルなライトで照らされています。 ここは床も平らにしてあり歩きやすいですが、鍾乳洞内は湿度が95-98%くらい…とかなり高いので、濡れているので、滑らないように注意して歩きます! 鍾乳洞内は寒いと聞いててパーカーを持参したけど、確かにひんやり〜。 10度くらいしかありません。
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玉響の滝
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とてつもなく長い時間をかけて作られた鍾乳洞。
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音無しの滝
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長い時間をかけて作られた鍾乳石が不思議な形に見えるものもいくつかあり、その1つとして有名な地蔵岩。 鍾乳石って、1cm伸びるのに約100年かかると言われてるようなので、とてつもなく長い時間をかけて、お地蔵さんの形になったのですね!
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守り獅子
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洞穴ビーナス
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イチオシ
ドラゴンブルーの地底湖、キターー(゚∀゚)ー!
これが見たくてはるばるやってきたのですよ!
こちらは、第一地底湖。 水深35m! これ、決してブルーのライトが沈められているわけではなく、普通の色のライトが沈められて照らしているだけのです。 神秘のドラゴンブルーと言われるだけある、本当に青くて澄んだ湖です。 これは、地下深くに潜り込んだ沢の水が、地底湖で湧出するためだそうです。 -
もう少し進んでいくと調査され、現在公開されている地底湖の中で1番深い、第三地底湖(水深98m!)があります。 あまりに深くて&光が足りなくてあんまり上手に撮れていませんが(相変わらずフラッシュなしで撮影してるので^^;)
途中にあった第二地底湖も撮影してるはずなんだけど、どれも同じような写真で分かりにくかったので、載せてません。
私のカメラの腕が悪いのでこの写真見てもあんまり良く分からないと思いますが、このドラゴンブルーの地底湖は実際に自分の目で見ると本当に感動するほど青く透き通っています! 行くまでに時間と手間がかかっても、一生のうちに1度は実際に行かれることを是非オススメします!!(力説) -
第三地底湖のすぐそばには展望台まで上る階段があります。 ちなみに、ここまで来ると、入口より更に寒く、温度は10.5℃、湿度は99%です!
ちなみに、展望台までのアクセスはこの狭くて何気に急なこの階段のみ。 上り下りで合計272段あります。 途中は螺旋階段のようになってる場所もあったりします。 体力に自信のない方はムリして展望台まで行かない方が良いかもしれません。
平日だったこともあり、この展望台への階段で前後に他の誰もいなかったので私は自分のペースでゆっくりのぼれましたが、あの急で狭い階段で、後ろに人がつっかえていたら上り切れたかどうか…ってくらい! -
展望台に辿り着くまではずっと上りだと思ったら、急に下ったり…。 本当に凄い所に展望台作っちゃったね!って感じです。
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未だ成長中の鍾乳石なので、触れないように網でガードされていますが、10cmと離れていない場所にあったので、写真撮っちゃいました!
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イチオシ
やっとのことで展望台に到着! ここから、第一地底湖を見下ろすことが出来ます! 鍾乳石にLEDライトが当てられているのでどんどん色が変わりますが、深い場所にあるドラゴンブルーの地底湖はここからでもちゃんと青く見えます!
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ちなみに、中間部分でオレンジ色に照らされて光っているのは、最初に私が歩いた第一地底湖の上の通路。 最初の第一地底湖の写真はここから撮影してます。
何とも摩訶不思議な景色ですよね。 -
出口の近くにあった大きな空間。 白亜の議事堂。 ここの湿度は、99.9%!
1938年に、龍泉洞とともに国の天然記念物に指定された龍泉洞のコウモリ。 5種類ほど確認されているようです。 洞内の色々な場所でパタパタと飛び立つコウモリの音や影を見ましたが、一瞬なので写真に撮ることは出来ませんでした。 この白亜の議事堂でもコウモリの羽ばたきを何度か見ました! -
龍泉洞から道を隔てた場所にあり、1967年に発見された鍾乳洞、龍泉新洞科学館。 こちらは内部の撮影は不可ですので、入り口の写真のみ。
龍泉洞の共通入場チケット(\1000)で見学可能です。
私、龍泉洞のほうをゆっくり見学しすぎて、帰りのバスの時間が迫ってたこともあり、龍泉新洞科学館の見学にはそんなに時間が残ってなかったのです。 でも、一応行けるだけの時間は残ってるし、せっかく遠くまで来たのだから駆け足で見学しようと思い(どうせ写真撮影できないし)、やってきました。
バスの時間ギリギリまで見学できるように…って思って、龍泉洞側のコインロッカーに預けたキャリーバッグを引きながら入ったのですが、これが大失敗!! -
科学館というくらいだから、新たに発見された鍾乳洞から見つかった土器や石器、資料などを博物館のような感じで展示している施設だと思ってたのです(入り口だけみると、普通に平らな通路だし)!
入口でもらったガイドを読んでない私も悪いのですが^^;、こちらの龍泉新洞科学館も小さな鍾乳洞でした…! 狭い鍾乳洞の中を、最後は重いキャリーバッグを抱えて早歩き…。 まるで障害物競走か!って感じで(笑)全然ゆっくり見れなかった(涙)。 内部がこんな感じになってるなら、キャリーバッグは持って行かない方がイイよ!とか、入り口で切符を切ってたおじさん、教えてくれればよかったのに…!
龍泉新洞科学館を出るころには汗びっしょり、次の日にはもれなく筋肉痛でした(苦笑)。 -
帰りのバスを待ってる間に改めて見ると、こんな山の中の洞窟を最初に発見した人も凄いなぁ…って思います。
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帰りは、別の路線で。 龍泉洞前のバス停から、盛岡駅までの路線バスが運行されていたので、利用しました。
青春18きっぷを使って、岩泉駅からJR岩泉線(この路線は2010年に起きた土砂崩れの影響でずっと運行停止中なので、JR代行バスが出ています)と、山田線を乗り継いで盛岡駅まで行く事も出来たのですが、この路線バスよりも盛岡駅到着が2時間近く遅かったので、旅行の初日だし…ってことでバス利用に決めちゃいました。 移動の途中で暗くなってしまうので、車窓からの景色が楽しめない…というのも理由の1つです。
ちなみに、盛岡駅までのバスは2590円! 事前予約も不要な、普通の路線バスなので、運賃はバス車内の運賃箱に直接入れます。 あの運賃箱にお札をそのまま入れたの初めてだったわ! -
龍泉洞→盛岡駅まではバスで約2時間半かかるので、私はてっきり高速バスだと思っていたのです。 バスも、観光バスタイプの大型だし。 でも、実際は盛岡市内に入るまでこんな感じの道を延々と走って行きました(国道です)。 途中から乗客は私1人きりになり、寝てしまいました…。
その間も路線バスということで全てのバス停のアナウンステープ流してたんだろうな…。 休日は盛岡方面に出かける人、そして龍泉洞を訪れる観光客で混み合う路線なのかもしれませんが(だからこそ、こういう大型バスなんだろうし)、この日は私が払ったバス運賃、\2590円じゃ、ガソリン代にもならなかったでしょうね…。 運転手さん、お疲れ様でした。 -
1時間くらい走った、途中の三田貝分校という道の駅で5分ほどのトイレ休憩。
道の駅 三田貝分校 道の駅
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旅行に出かけたら、なるべくその土地のご当地のお土産や食べ物を購入しようと思っているので、岩泉のむヨーグルトを購入(ただ飲みたかっただけ^^;)。
盛岡市内に入る頃には土砂降りになっていましたが、時間通り盛岡駅に到着。 -
去年の春に桜を見に初めて岩手を訪れた時にも宿泊したR&Bホテル盛岡駅前に今回も宿泊。 狭くても、駅に近くて、比較的新しい、キレイなホテルということで選びました。
R&Bホテル盛岡駅前
岩手県盛岡市盛岡駅前通9-4
Phone# 019-653-3838
http://morioka.randb.jp/R&Bホテル盛岡駅前 宿・ホテル
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前回とは違う角部屋に宿泊。 何か前回よりも更に狭く感じたな…。 前回は感じなかったのですが、今回は湿気臭い感じがしてちょっと残念…。
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R&Bホテルでは、アメニティが各部屋に常備されておらず、歯ブラシ&カミソリなどのアメニティを持参すると、1泊につき1つスタンプを押してもらえます。 5個集めるとQUOカードと交換できます。 あとスタンプ1つで私もQUOカードもらえるわ♪
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夕食はこれまた前回の岩手旅行でも食べに来た、盛岡冷麺のお店、ぴょんぴょん舎。 R&Bホテルの目の前にあり、雨の日でも濡れずに来れるくらい近いです。
ちなみに、今回の旅行で1番心配の種だったお天気ですが、この日は目的の観光@龍泉洞が終わった後、雨がパラパラ降ってきて、盛岡駅に到着した時には結構本降りに! でも、ホテルにはチェックイン済みだし、夜は食事して寝るだけだから雨降っても全然OK! 今のところ撮影に支障があるような悪天候ではないのでイイ感じに進んでます。 -
前回は、生まれて初めて食べる冷麺だったので、お試しでハーフサイズを食べたのですが、スープの味もちょうど良くてめちゃくちゃ美味しかったので、この日また食べられるのを楽しみにしてました!(そんなに好きなら、このお店、東京の銀座にも店舗があるので食べに行けばイイのですが、やっぱり盛岡で食べることに意義があるのよね)
今回はレギュラーサイズです。 辛いの苦手なので、今回も辛み(キムチ)別添えで、入れずに頂きました。
先日購入したタブレットでFLETS SPOTでWi-Fi繋げるように契約したので、このお店で初めて繋いでネットやりながら夕食〜♪ まぁ結局この後あと1箇所でしか繋げなかったので、それを考えると重い思いをしてタブレットをわざわざ持ってくることもなかったかな…とも思いますが^^;ぴょんぴょん舎 盛岡駅前店 グルメ・レストラン
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ウケを狙った写真じゃないですよ、いくら私がバナナ大好きだからって...(笑)
次の日は早朝に盛岡を出発してしまうため、駅ビルをちょっくら散策してたときにふらりと入った八百屋さんで見つけた、モンキーバナナ、150円。 こんなにたくさんついてても、1本がめちゃくちゃミニサイズなので、1度に数本食べて、まだ青い部分もあったので、このバナナとともに移動するつもりで買いました(笑)。 結局、最終日まで持ちました、このバナナ^^ -
広〜い東北。 電車とバスを使ってこの日移動したのはこんな感じの経路です。 かなり大雑把ですが…^^;
ちなみに、青森駅からの移動に関しては、1つ前の旅行記から続いていますが、青森県内の紫の点が、この日出発した青森駅。 岩手県の海側の紫の点が龍泉洞、内陸の紫の点が、この日のゴール、盛岡市内です。
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この旅行記へのコメント (6)
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- サプライズさん 2013/09/19 22:52:39
- 綺麗な水色ですね
- Juniper Breezeさん
東北は未知の地です
行きたい所でしたがチャンスがなく・・・
何だか神秘的な洞窟ですね
吸い込まれそうです
私も「あまちゃん」は見てないのですが
主役のあまちゃんこと能年玲奈さんの出身がこちらの近くなので
ちょっぴり親近感がわいています
娘が能年玲奈さんがCMに出だした頃
「友人の友人や〜」とよくいっておりました
「友人の友人や〜」って???なんやの〜
青春18切符の使い方?もまた教えてくださいね
4トラのマイレージの貯め方も一緒に(*^_^*)
サプライズ
- Juniper Breezeさん からの返信 2013/09/20 16:24:49
- RE: 綺麗な水色ですね
- サプライズさん、こんにちは。 コメントありがとうございます!
私も実は東北旅行(福島以北)に行ったのって去年が初めてなんです! 去年の1年間で4トラの日本地図がだいぶ塗られたような気がします。 それまではアホみたいにアメリカとかカナダばっかり行ってて、日本国内旅行に興味がなかったのですが、日本の良さを今になって実感してます^o^/
この龍泉洞も、5-6年前の私だったら、もし存在を知っても興味すら持たなかったかも…ですが、今回行って本当に良かったです!
4トラで色々な方の旅行記を拝見して、国内旅行にはまり始めてから私も青春18きっぷの使い方とかを覚えた感じです。 もしもサプライズさんがこの切符使って国内旅行する機会が訪れたら色々お得な使い方とか聞いてくださいね!…ってまだそこまで教えられるほどマニアでもないけど…。
では、また!
Juniper Breeze
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- hanahana-kさん 2013/09/18 22:24:47
- 懐かしく拝見しました
- Juniper Breezeさん
初めまして。この度は私のつたない旅行記に投票いただきありがとうございました。
龍泉洞には十数年前に家族旅行しましたので、とても懐かしく拝見しました。
盛岡にいる知人は、「盛岡を素通りして他県に行く観光の方が多い」、と嘆いていましたので、市内に泊まって県内を見てくださるのをとても有難く感じていると思います。代わって御礼申し上げます〜
また他の旅行記もゆっくり拝見させていただきます。
引き続きよろしくお願いいたします。
hanahana-k
- Juniper Breezeさん からの返信 2013/09/20 16:07:03
- RE: 懐かしく拝見しました
- hanahana-kさん、こんにちは。 訪問&コメントありがとうございます。
hanahana-kさんも龍泉洞行かれたことがあるのですね! あの青は本当に凄いですよね!
投票させていただきました、hanahana-kさんの岩手の旅行記は、私も去年、桜を見に初めて岩手&秋田を訪れたのに、全く桜が開花してなかったので状況が似てるなぁ〜と思い、勝手に親近感わいてました^^; でも、hanahana-kさんの旅行記では、石割桜は咲いてましたね! 私も市内のここだけは最後の望みをかけて…って感じだったんですが、やっぱり咲いてませんでした^^;
盛岡は、東京からだと行くのは大変ですけど、市内のバスなどアクセスしやすいバスなどで観光しやすいので好きな都市です。 いつになるかは分かりませんが、今度こそ、満開の桜を見に行きたいものです^^/
これからもどうぞよろしくお願いします。
Juniper Breeze
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- こあひるさん 2013/09/18 19:19:21
- わ〜、やっぱり遠いね〜〜!
- Juniper Breezeさん、こんばんは〜。
龍泉洞、気にはなっているんですよね〜。仙台にいると、ちょこちょこ観光にきてね!的な案内見かけるし・・・。
でも(きっと不便な所だろうな・・とは予想してましたが)アクセスを実際に調べたことはなかったんです。
詳しいアクセスの仕方がわかってよかったわ〜。でも・・・バスの乗り継ぎは大変だなぁ・・・。一本のがすと、致命的って本数だしねぇ・・・。予想以上に大変そうなので、行くのにかなりためらっちゃうね・・・。
移動するための時間のほうが長いってのは・・・この歳になってくるとけっこうつらいものがあります。
でもお薦めの通り、実際に見てみたいよ〜〜!
こあひる
- Juniper Breezeさん からの返信 2013/09/20 12:23:41
- RE: わ〜、やっぱり遠いね〜〜!
- こあひるさん、こんにちはー。 コメントありがとうございます。
龍泉洞、やっと行くことが出来ました! ホントに遠かった! 仙台からだと、1度盛岡まで新幹線とかで出て、盛岡から往復バスかな? もしくは鈍行だと宮古のほうを回って行くっていう手もありますが、これまた時間かかりそうですね…^^; 盛岡経由の方がラクそうだけど、盛岡⇔龍泉洞のバスだけで往復5時間、そして5000円超って思うと、やっぱり行くのも億劫になりますよね…。 私も、今回他の東北の観光地も色々と訪れる予定だったので、その中の1つとして楽しみに行けたけど、龍泉洞に行くためだけに東京から1泊2日旅行とかはちょっとムリです…。
今回は別の予定で忙しすぎて、宮古とか浄土ヶ浜に行く事が出来なかったので、またいつか計画したいなって思ってます。
これからもよろしくお願いします!
Juniper Breeze
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