2013/01/22 - 2013/01/31
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tabathaさん
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TABATHAトラベルと自称し旅をして来ましたが、その度に参考にさせて頂くのが、色々な方の方の旅行記。
今回初めて自身の旅行記を綴ることに致しました。
私の旅行記も、どなたかの参考になれば幸いです。
さて恒例となった友人ポパイ夫妻との旅行、今年はベトナム=ホイアン世界遺産へ行ってきました。
ランタン祭にゴルフ、そしてあのThe Nam Hai に滞在です。
ポパイ夫妻とはいつもの様に、現地集合。
我が家は、なるべく安くリッチな旅をがコンセプト。
今回はUAのマイルを利用したので、バンコク経由ホーチミンと遠回りになりました。
でも、乗ってみたかったカタール航空のビジネスクラスもチョイスして、旅客機マニアの私には楽しみな寄り道です。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- タクシー 飛行機
- 航空会社
- タイ国際航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
成田空港では、GATEが近いと言う理由でUAのラウンジへ。
フルーツとパン...相変わらずしょぼい!
だからANAのラウンジへ行こうと言ったのに〜。
第1ターミナルのラウンジはやっぱりANAが一番!Noodle Barもありますしね。
不満たらたらで、まずはTG641でバンコクへ向けて10:45出発。
TGのビジネスクラスは可もなく不可もなし。
15:45スワンナプーム国際空港到着。
成田でBoarding Passも出ているし、荷物もスルーなので2時間半のトランジットはラウンジで過ごしました。
TG556バンコク18:25発、ホーチミンへ。 -
19:55ホーチミン到着
さあ、悪名高いぼったくりタクシーに挑戦です。
タクシーでは料金が180-200VND、さらに優良タクシー2社(VINASUNタクシー・MAILINHタクシー)の写真添付の親切なメールを、ホテル(ニッコーサイゴン)から頂いておりましたが、全く無視する旦那様。
順番で来たタクシーに乗り込み、堂々たる者。
結局なんのトラブルもなく、むしろドライバーはおどおどし通し、160VND(チップ込み)でホテルニッコーサイゴンに到着しました。
伊達に鍛えてるわけではなかった様です。 -
JALにてポパイ夫妻も、夜遅くにホテルの送迎車(46USD)で無事到着。
お部屋は40%OFFのキャンペーン価格で、エグゼクティブスイートに宿泊しました。
窓際のバスタブがなんとも可愛いく、バスルームと言うより、リビングにバスタブやダブルシンク,シャワーブースがデコレーションされている様。
リビング、ベットルーム、バスルーム、いずれも窓が大きく明るく快適でした。
ただ、ベットからTVを見れないのが、旦那様は不満の様でした。 -
ホーチミン1日目。
昨夜はポパイ夫妻のRIMOWAのスーツケースが開かないと言うトラブルがありましたが、朝一番でホテルのスタッフが来てくれて、鍵を壊すことも傷をつけることもなく開けて下さいました。
専門スタッフが居るとの事、感心しました。
さて、朝食はクラブラウンジで頂きます。
ビュッフェの他に卵料理やフォーなどはお好みで作ってくれます。
明るく静かで、普通に美味しく、ゆっくり食事が出来ました。
広いバルコニーのテーブルでは煙草も喫えるので、不良妻は食後の一服も出来ました。 -
さあ、街に出かけます。
ホテルのシャトルバスに乗ってベンタン市場で下車。
お買物好きのポパイ夫妻は、元気に中へ。
我が家は一歩入って、あの市場独特のごちゃ混ぜの臭いにやられ、隣のホテルのカフェで早くも Coffee Break。
ポパイ夫妻もやはり市場独特のセールスに圧倒され、結局何も買わずに出て来ました。 -
その後、サイゴン・スクエア(アメ横みたい)等寄り道しながら、レロイ通りをドンコイ通りに向かって散策。
途中、お気に入りタイのTHANNを見つけ、ボディーローションを購入。
ドンコイ通りのお店を一通り覗いて、一番センスの良かった「ドンボ」でシルク製品、「タンポポ」ではテーブルウエア等お土産を購入しました。
一日目にして大量のお買物となったポパイ夫妻。持参の大型スーツケース2個には入りきらなくなる予想と言う事で、「タンポポ」のオーナーに相談。
日本の観光地によくある大きなショッピングバックを買いに、スタッフを市場まで走られせてくれました。
本当に皆さん親切です。 -
夕食はディナークルーズへとなり、コンシェルジュに相談するも、どのクルーズも満席。
結局、乗船料26USD飲食は別料金とちょっと高額、離れた場所から出港なので、コンシェルジュも一度も使った事がないと言うクルーズに予約を入れてもらい、ベルボーイにパンフレットを見せて、タクシーで出発。
が、しばらくするとドライバーのおじさんは路肩に車を停め、パンフレットを見ながら電話をかけ始め、どうも場所がわからないらしい。
英語ももちろん日本語もわからないし「どうするのぉ!」と騒ぐ女性陣に対し、おじさんはにっこり笑い横の建物を指差す。
なんとそこには「村山富市記念日本語学校」とある。
安心せいと言うことか。
なんとか辿り着き、いざ乗船。
「違う!」パンフレットの船と違う。 -
再びタクシーに乗り、今度はパンフレット記載の住所を指差し、確認する旦那様。
しかし車はどんどん川から遠ざかる。
なんと、旦那様が指差した住所は、クルーズ会社のオフィスでした。
すったもんだの末、やっと船着場に着いた時には、クルーズ船はすべて出港した後。
たった一隻、横浜の氷川丸の様に、太い鎖で繋がれた水上レストランとおぼしき船が停泊しているだけ。
折角なので、動かないけど我慢して、こちらでディナーする事にしました。 -
船内は、日本人はおろか、外国人観光客とおぼしき人は見当たらずも、生バンドの演奏で歌えや踊れや、食べて飲んでの大盛り上がり。
川側の良い席にとおされ、サービスに問題なもく、食事も美味しく、私達も食べて飲んで、宴もたけなわになった頃、「なんかこの船、動いてない?」。
そう!この船、ディナークルーズだったのです。
乗船料なしで、支払いは料理6品、生ビール4杯、ワイン2本で12,000円位。
結局、とってもリーズナブルなディナークルーズとなりました。
ひときわ華やかなジョーズの様なネオンが目印です。 -
翌朝クラブラウンジで朝食を済ませ、いよいよホイアンへ向かいます。
ダナン空港までは、ベトナム航空のWEBサイトから、近距離なのでエコノミーを購入。
1週間ほど後、48時間前に空席があればプラス約3,500円で、ビジネスクラスへアップグレード可能のメールが届いたのでエントリーしておきました。
前日OKのメールを受け取っていたので、iPadの画面を見せて無事チェックイン。
ただし、ラウンジは使えませんでした。
シートは、まぁ国内線はこんなものでしょう。
簡単な食事が出ました。 -
1時間ちょっとのフライトでダナン空港に到着。
THE NAM HAI の車でホテルに向かいます。
どのような感じかわからなかったので、今回、行きはホテルの送迎(60USD)をお願いしましたが、ホイアンのタクシーに問題はなかったので、帰りはタクシーにしました。
確か、ホテルから空港まで2,000円位だったと思います。 -
THE NAM HAI に到着です。
ディナー(前菜・メイン・デザート)1回、スパでの60分のベトナムマッサージ、ミーソン&ホイアン半日観光(プライベート・英語ガイド)、フエ1日観光(プライベート・英語ガイド)がついた Leading arts/culture Package で One Bedroom Oceanview Vila に滞在しました。
それぞれをオプショナルで行うことを考えると、パッケージ料金はお得です。 -
ヴィラの外観。
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ヴィラへと続く石畳。
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ヴィラの前の、だだっ広い殺風景な、ただの原っぱ。
THE NAM HAI ともあろうものが、ここだけは理解できませんでした。 -
お姫様ベッド。
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プール。
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ディナーはホテルのレストランで頂きました。
「5つ星ホテルですもの当り前でしょ」程度のサービスと美味しさ。
サービスと味には厳しい私です。 -
ホイアン1日目。
朝食は毎日、外のソファーで頂きました。 -
まずは大好きなマンゴーから。
ビュッフェスタイルで、種類も豊富。
ワッフルやパンケーキ、卵料理はその場で調理してくれます。
お粥も、朝シャン(スパークリングワイン)もありました。
他にメニューから、オーダーすることもできます。 -
朝食の後、ポパイ夫妻はミーソン&ホイアン半日観光へ。
我が家は「遺跡はパス」。
旅行中でもトレーニングは欠かせません。
ホテルのフィットネスセンターにしては、マシンも一通り揃っていて、サウナも清潔。
一番お気に入りの場所だったかもです。 -
トレーニングの後は、プールでのんびり日焼け。
冷たいお水やおしぼり、フルーツなどがサービスされます。 -
午後、日本橋でポパイ夫妻と待ち合わせ。
ホイアンの町並みを散策。 -
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自転車式人力車?
後ろに自転車が付いていて、おじさんが漕いでくれます。
これに乗ってホイアンの街を一周。 -
市場では菊の花が売られていました。
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今日はランタン祭。
ランタン祭が見たくて旧暦を調べ、この旅行のスケジュールを組みました。
明るいうちに、川辺のお祭が良く見渡せそうなレストランを物色。
2階のテラス席を予約しておきました。
結果、このレストランはベストロケーションでした。
橋のたもとの公園ぽい所の隣、黄色い建物が目印です。 -
食事をしながらゆっくり陽が暮れるのを待ちます。
ちょっと早過ぎて、陽が暮れるまでにワインが2本空いてしまいました。
食事は可もなく不可もなし、美味しほうでしょう。 -
対岸の灯りが、水面に映りとても綺麗でした。
陽が暮れると、レストランの下の通りに、ランタン売りのおばさん達がずらりと現れます。
その風景を上から見下ろし、誰が一番商売上手か観察。 -
ランタンがゆっくりと川を流れて行くのはとても幻想的。
涙がでるくらい綺麗でした。
私たちも上から見下ろし決めていた、シャイで一番商売ベタなおばさんからランタンを購入し、舟に乗り川の中央へ。
ランタンを川に流しました。 -
ホイアン2日目。
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ホテル手配のバンに乗ってフエ観光です。
ダナンの街を通り、日本の協力で建設されたトンネルを抜けフエに向いました。
このトンネルの開通によりダナン⇔フエ間の所要時間が大幅に短縮されたとか。
ガイドの「トンネル」の発音が「タカナワ」に聞こえ、トンネルが見えた時、4人が声を合わせ「トンネルかぁ」それぞれが自分のヒヤリングに自信がなかった事がわかり大笑い。 -
フエ郊外にあるカイディン帝廟。
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グエン朝王宮。
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昼食はガイドの案内で。
Green Tree 。なかなか美味しかったです。 -
途中、ティエンムー寺に寄って帰路につきました。
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ホテルに戻り、一休みしてからホイアンの街へ。
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ディナーはイタリアン。
ワインは今夜も2本。
お味は普通。 -
朝、ポパイ夫妻のヴィラの玄関の屋根が突然一部落下し、ポパイの額に!
幸い怪我もなく大事に至らなかったものの、THE NAM HAI ともあろうものがと…。
帰ると屋根はさすがに、直ぐ修理されていて、部屋にはお詫びの手紙とシャンパンが。 -
私たちもお相伴。
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ホイアン3日目は朝食後、スパへ。
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そして、海。
今日は根性焼きの一日。 -
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ジーファー達は波打つ海へ。
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お部屋に戻ると、ワインのサービス。
時間のない旦那様は、ジュースの様にグビグビ。
出発前、外せない仕事が入ってしまった旦那様は、今夜一人日本に帰ってしまうのです。 -
旦那様の帰りのフライトはキャンセル。75USDの手数料でマイルを口座に戻して貰いました。
そしてJALのビジネスクラス片道を購入。
ダナン⇒ホーチミン⇒成田で帰国してしまいました。
JAL機材が不快ラックスより更に古い往年のレザーシートだったそうで、「いい加減あんなシート捨てないと、客が逃げるぞJAL」とえらくご立腹でした。 -
ホイアン4日目。
今日はゴルフ。
モンゴメリーゴルフリンクスに、ホテルで予約を入れてもらいタクシーでむかいました。
一人づつそれぞれにカートとキャディー、レンタルクラブで150USD。 -
日頃、平日ランチ付き7,000円位でゴルフしてる私にとっては、専属キャディー付きは至れり尽くせり、お姫様状態。
キャディーさんもフレンドリーで日本語講座をしながらの楽しいラウンド。
コース状態もNICE!
ただ言われた様に打つだけですもの、スコア悪いはずがない。 -
お部屋に戻って、パティオでちょっと一服。
旦那様が居ないので、不良しちゃいます。 -
THE NAM HAI 最後の朝食。
オリーブがお土産に買った小さなフォーが可愛い。 -
帰りはタクシーでダナン空港へ。
ホーチミンへ戻ります。
ベトナム航空の国内線はチェックイン時に、支払ったクレジットカードの提示が必要。
今回4人分の支払いをしたカードは先に帰国した旦那様のものだったので、日本出発前に承認の手続きをしてきました。
日本のベトナム航空のオフィスからメールで用紙を送って貰い、署名してFAXで送り返すと言う簡単な作業ですが、怠ると飛行機に乗れなくなるので忘れずに。 -
ホーチミンはまたニッコーサイゴン。同じお部屋です。
クラブラウンジで、アフタヌーンティーを頂きました。 -
翌日は14時迄レイトチェックアウト(無料)をお願いしたのでプールですごし、JALの夜便で帰国のポパイ夫妻と別れて、一人タクシーで空港へ。
ホーチミン空港のラウンジ。
フォーを作って頂きました。 -
カタール航空ビジネスクラス。私を含めて3人。
がらんとして広い。シートピッチは2m近いのでは?
サービスは期待が大き過ぎたのか、いまいち。
食事も普通だし、CAはツンとした印象。
まぁ、何処の航空会社のCAも女性一人旅には冷たいが...旦那様が一緒だったら随分と違うんだろうなぁ。 -
バンコクで4時間ラウンジで過ごし、TGで帰国。
TGに乗ってあらためてカタール航空のシートに感服です。
成田には旦那様が迎えに来てくれてました。
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