2013/08/10 - 2013/08/12
1451位(同エリア19680件中)
黒い翼さん
香港ディズニーランドの夏休みイベント、
Be a Monsters University studentに行きたく、
+日本で発売されていないグッズ
+クリスタルロータスでのディズニー点心
を求めて香港へ。
お盆休みしか夏休みがとれず、思い立ったのがギリギリすぎて
空いていたのはキャセイのファーストクラスのみ…
幸い、予算担当者(夫)が
ファーストクラスを利用するなんてもう一生無いんだから
旅のテーマに「ファーストクラス体験」を加えたら?
と言ってくれたので、お言葉に甘えて香港旅行を楽しむことに!
- 旅行の満足度
- 4.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 航空会社
- キャセイパシフィック航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
空港に付くと、キャセイのカウンターだけ長蛇の列
お盆の初日とはいえ…?
(写真は出発40分前の時点のビジネスクラスの列)
機材変更で747-400から777-300になり
100名近くオーバーブッキング状態とのこと
お盆初日だからジャンボを割り当てただろうになんてこと…
で、ギリギリに行った私達は1人ビジネスにDG
それより久しぶりにジャンボ乗れるの楽しみにしてたのに
乗れなくなったことがショック!!! -
個室じゃないけどかなり個室に近い雰囲気
-
お隣とはちょっと話せない
この夏発表された新型シートの中央席は
二席並びで間の壁をスライドできるみたいだけど。
D席のA側は壁になっていて、細い窓が付いている -
さすがに広い
読書灯は左右に付いていて、明るさも数段階調節ができるけど、それでも席の幅があるからちょっと遠かった。 -
足置き兼補助席
フルフラットに近い状態にしないとそこまで足は届かないので、ちょっとリクライニングしただけの時はレッグレスト状態でつま先の置きどころが無い。JAL国内線のクラスJみたいな感じ。さすがにクラスJと違ってレッグレストがすごく伸びるので踵の置きどころはあるんだけど。 -
機内エンターテイメントのコントローラーは
到着地までの残り時間が常に表示されていてとても良かった
(これはファーストに限ったことではないけど。
何せ5年振り位のキャセイなので…)
結局、オーバーブッキングのごたごたで
出発が1時間位遅れたのに到着予定時刻が
時刻表の時刻より30分も早くて目を疑ったけど
(機長アナウンスでもそんなこと言ってたけど
自分の聞き間違いだと思ってた)
本当にこのコントローラーに表示された通りだった。 -
見た目は豪華だけど
ノイズキャンセリングは付いて無かった -
アペリティフ
今月はキャセイディライトの月 -
前菜
エビとスモークサーモン
ソルト&ペッパーの容器は
重ねると卵型になりちょっとかわいい -
ミネストローネ
ちょうどこの頃、気流の悪いところを通ったので
ちょっとこぼれ気味 -
メインは豚肉のスイートトマトソース
牛、豚、パスタと選べる中から豚肉を選んだら
「中華ですがよろしいですか?」と
わざわざ日本人クルーが確認しにきた
まぁ、確かに前菜とかとのバランスはおかしいけど
中華がおいしそうだったので~
中華にしたので飲み物をジャスミン茶に替えたら
このお茶がめちゃくちゃおいしかった!!
さすがファーストクラス -
デザート
マンゴーアイスと
フルーツ(少なめで言ってみた)
アイス1スクープでいいのにね -
カフェ
ビジネスクラスのチョコなら別にいらないけど
ファーストクラスのチョコはおいしかった♪ -
途中、すれ違った飛行機
いつも擦れ違った飛行機を見つけても、
写真撮るのが間に合わないけど
窓3つを占有してるので
視界が広くて良かった -
777-300だと窓無しトイレらしい…
(ジャンボは窓付きと聞いてたんだけど) -
トイレ部分は普通
中側にあるトイレだともっと普通で
カウンターもグレーの人造石 -
アメニティはAESOP
でも、このポンプ出過ぎる…
行きも帰りもタオルがあったけど
こんな風にセットしていたのは帰路のフライト
帰路はCPが厳しい感じだったので、
クルーもかなりキビキビしてたしやっぱり違いってあるよね
ちなみに行きも帰りもファーストクラスの担当は
日本人とフィリピン人の2名体制。
行きのビジネスは日本人1人にあとは殆ど中華系(香港人?)でめっちゃくちゃてきぱきしてたらしい(満席だしね)
フィリピン人の方がファーストクラスのウェットなサービスには向いているという考えなのかしら??
行きも帰りも日本人クルーが3人ということだったのでエコノミーには1人だけ。行きは満席だったから、その日本人クルーの負担はすさまじかっただろうなとつい思ってしまった。 -
ビジネスクラスはこんな感じ
こちらもかなり個室感があり同行者とは話せない感じ
「周りの人が視界に入りにくいようになっているけど
旧型よりも圧迫感は減っている」
とはチェックイン待ちで雑談したキャセイスタッフの談
それと旧型に比べて通路を歩いていて座っている人と目が合いにくいとは思った。 -
DGの事情を話してお茶だけファーストでさせてもらおうと思い
だんなのところへ様子を見に行ったら
席にいなかったので、その隙ににシートをチェック
(汚くてすみません)
ビジネスの旦那のところにはDGのお詫びにやってきたらしい。
その説明によれば、機材変更はジャンボが故障したためとのこと。
この777で修理部品とクルーを運んできたらしい。
それじゃあ機材変更も仕方ない。
でも、一年で一、二を争うような繁忙日に起きるなんて
グランドスタッフもかわいそうに…
それにしても代替機間に合ったことに驚き。 -
シートベルトが太い
寝ている時に当たりにくいように…?
ファーストクラスと違って、
充電用USBポートが付いていて便利なので
こちらを離れたくないそうで到着までバラバラに過ごすことに… -
手回り品を入れられるのは便利
-
ビジネスクラスのトイレのアメニティはMurad
-
香港空港のファーストクラスカウンター
空港の一番端にあって「どこ?遠い〜」と思ったけど
よく考えたら車寄せには一番近い
ファースト乗るような人は普通はドライバー付きだもんね -
まずはザ・ウィングへ
出国審査終わってすぐのところから入れるのが便利
さすがベースとなってる空港 -
マガジンコーナー
広々として気持ちのよい空間と
プライバシーを守れるコージーな空間とがあって
全体的に高級感があって静か
だからこそ写真は撮りにくく…
また、ミーハーに全設備制覇というのも気が引ける雰囲気。
ヌードルバーとかあるビジネスクラスラウンジの方が楽しかったかも
長距離で乗継とかだとカバナなんかも活用できて
ファーストクラスラウンジの方がいいんだろうけど
余裕をもって空港に来て搭乗待ちでささっと利用する
というだけならビジネスクラスラウンジで十分だなぁと -
お手洗いもスタイリッシュ
お掃除おばさんがいて使ったそばから磨いていくのでピカピカ -
個室内で手を洗えるのと
私が出入りしている間、他の個室を掃除してたりしたので
お掃除おばさんと顔を合わせることは無くほっ
(手ぶらで入ってチップを持っていなかったので) -
フラッシュボタンもおしゃれ
-
ヘブンで食べるほどお腹は空いてないけど
小腹が空いていたのでバーで点心セットを
これ位でちょうど良かった -
だんなの仕事が一段落付いたタイミングで
搭乗口近くのピアに移動しておく。
ウィングのラウンジの受付で、その旨伝えたら
搭乗券にRe-entryのスタンプを押してくれた -
ピアの方は結構普通のラウンジ
天井も低いし、最初はビジネスクラスラウンジに来てしまったんだと思った。
入口ちゃんとファーストクラスラウンジになってたし
PCコーナーはちょっと広めだから
ファーストクラスラウンジに間違いないんだけど… -
ピアのお手洗い
ちょっとせまめだし
ウィングの後だと蛍光灯が殺風景な感じ -
汚いとまではいかないんだけど、
掃除が行き届いていなくて洗面台の周りが水浸し
(お掃除おばさんも常駐していない) -
帰りの機内
アペリティフはまたキャセイディライトで
今度は足付きグラス
こんなところにも行きのチームとの違いが… -
向かい合わせで食べるのにテーブル狭いし
補助席から遠いし食べにくそうと思っていたら
エクステンションを付けてテーブルセッティングしていた -
今度はパンにジェノベーゼも付いていた
行きはランチで帰りはディナーだから? -
前菜
エビとグァバ
サーブされた瞬間、ダンナが「そっちが良かった」という顔をした
絶対グァバをサーモンと勘違いしているなと思い
グァバだよと言ったら即興味を失くしてた。
でも、おいしいグァバって食べたことなかったけど
これはアリだった -
和食の前菜
メインに洋食を選んだところ、
「前菜を和食にしていただくことも可能です」と
やたらとお勧めするなと思ったら、
洋前菜が足りなくなりそうだったみたい。
6席中4席の予約で4人とも日本人だったので
和食が出ると踏んでたんだろうな -
お豆のクリームスープ
-
メイン
ステーキ
機内食でステーキといえばファーストクラスの定番メニュー
今まで再加熱でどうやってステーキをおいしく仕上げられるのか疑問だったけど、食べてみて納得。ローストビーフの手法で調理してた。だから柔らかくてほんのり赤い感じに仕上がってる。その代わりちょっとしょっぱい。 -
メイン
中華は唐宮のシェフプロデュースのスズキのトウチ蒸し
お酒が進みそうな感じ
帰りもまた中国茶が飲みたかったので、今度は鉄観音を。
こちらもとてもおいしいお茶だった -
フルーツ
ちょっとだけ…とお願いしてこの量 -
帰りはデザートまで通して一品ずつサーブされた
丁寧なのはいいことだけど
東京−香港線位の短さだとちょっとまだるっこしかった
(特に行きは一人だったし) -
アンケートを依頼された
回答すると抽選で無料航空券が当たるらしい
それからお礼のボールペンと免税品US$5オフ券 -
日本到着
これで今回の旅行は終わり
キャセイはカメラが前方を向いているので
車輪止めをつけるところまで映っていて楽しめた
しかも、電源ONが解禁になるのが国内の航空会社より早いし〜
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