2013/08/09 - 2013/08/18
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N.ピロシキさん
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2013年8月。今回は、夏休みでインドネシアのコモド島周辺を中心に、
大自然を満喫してきました。コモドドラゴンも見ることができましたし、
さらに美しい島、海。本当に綺麗でした。
帰りに、バリ島、シンガポールにも立ち寄り、大満足の旅でした。
旅行の概要は以下の通りです。
【1日目】8月9日(金)
23:30 羽田発NH151
【2日目】8月10日(土)
05:55 シンガポール着
07:50 シンガポール発 GA841
10:35 デンパサール着
11:55 デンパサール発 I W1830
13:20 ラブアンバジョ着
・空港からバイクタクシーにてホテルへ(RP20,000)
・ホテルチェックイン(セントロバホホテル)
・ラブアンバジョ市街散策及び、以降の旅の手配。
【3日目】8月11日(日)
●リンチャ島周遊ツアー
・リンチャ島トレッキング
・キャロル(kelor)島でシュノーケリング
・エンジェル(Bidadari)島でシュノーケリング
RP600,000/1人1日
【4日目】8月12日(月)
● フローレス島ツアー
・チュンチャラミ(Cunca rami)の滝へトレッキング3時間
・チャラ(Cara:スパイダーライステラス)
・市場(Lembor)
・洞窟
夕日の見えるレストランで夕食
RP750,000/1人1日
【5日目】8月13日(火)
●カナワ(Kanawa)島滞在
・12:00 ラブアンバジョ発
・13:30 カナワ島着
カナワ島でシュノーケリング
【6日目】8月14日(水)
●コモド島ツアー
7:30 カナワ島発
・ダイビングポイントでシュノーケリング
・コモド島トレッキング
・ピンクビーチ(パンタイ・メラ)で海水浴
・マンタポイントでシュノーケリング
カナワ島に帰還の後
17:00の船でラブアンバジョへ
【7日目】8月15日(木)
08:30 ラブアンバジョ発 I W1831
09:50 デンパサール着
バリ島当直後、車でバンリへ
・クヘン寺院でオダラン(儀礼)を見学
・プンリプラーン村見学
・ブドゥグルのウヌン・ダヌ・ブラタン寺院見学
ブドゥグル泊
【8日目】
● バリ島周遊
・ブドゥグル散策
・ジャテルウィ
・ウブド散策
昼食 べべ・ブンギル
スーパー、市場
・スミニャック散策
スミニャック泊
【9日目】
08:30 デンパサール発 QZ8496
11:45 シンガポール・チャンギ着
● シンガポール観光
・マーライオンパーク
・フラトンホテル
・東南アジア文明博物館
・クラークキー
・リトルインディア
・ボートキーで夕食
・マリーナベイの光のショー
【10日目】
00:45 シンガポール発 NH902
08:55 成田空港着
【今回の旅行で使った航空会社】
・ANA(東京−シンガポール往復):74,000円
・ガルーダインドネシア航空(シンガポール−バリ島片道):18,960円
・インドネシア・エアアジア(バリ島−シンガポール片道):12,337円
・ライオンエアー(バリ島−ラブアンバジョ往復):18,000円
【今回の旅行で使ったホテル】
ラブアンバジョ
セントロバジョホテル (3泊)
プーリーサリビーチホテル
カナワ・リゾートアイランドホテル
バリ島
カレリゾートホテル(ベドゥグル)
アマデア・リゾート・バリ(スミニャック)
【両替金額】
・インドネシアルピア RP5,800,000(約58,000円)
・シンガポールドル $100(約8,000円)
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- ショッピング
- 2.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 船 徒歩 飛行機
- 航空会社
- ガルーダインドネシア航空 ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
やってきました。コモドの玄関口、ラブアンバジョ!!
出発一週間前に、ライオンエアーから「出発時刻が1時間半早まりました」っていうメールが来て、デンパサールでの乗り継ぎ1時間25分しかなく、ドタバタ劇がありましたが、なんとか到着。 -
ラブアンバジョ空港の荷物の受け渡しは、手渡しです。
どっかの市場みたい。 -
ラブアンバジョの港です。
美しい港町です。 -
今日の夕食は、ラブアンバジョ市街の「マタハリ」で。
イカンゴレン(揚げ魚)美味しかったです。マタハリ その他の料理
-
「マタハリ」からの夕日。
港町に沈む夕日は美しかったです。 -
ラブアンバジョのホテルは、セントロバジョホテル。
一泊一部屋 RP300,000セントロ バホ ホテル ホテル
-
ホテルにいた、大やもり。
でかい。 -
イチオシ
食堂から。朝靄が幻想的です。
-
2日目。リンチャ島ツアーに。
街中にいっぱいあるツアー会社の中で前日チョイスしました。
1人一日RP700,000。
この港から出発です。 -
こんな島を眺めながらの船旅です。
-
イーグル!!
世界自然遺産の片鱗を見せはじめました。
望遠のため、画質は荒いですが・・・。 -
ついに到着。リンチャ島。所要時間は3時間。長かった・・・。
大きなコモドドラゴンがお出迎え。 -
国立公園への入域手続きを終え、トレッキング開始。
レンジャー同行で。
レンジャー、さすまた一本しか持ってないんですけど、襲われたらちゃんと助けてくれるんでしょうか??
このレンジャーは、リンチャ島出身で、今でもリンチャ島に住んでいるそうです。 -
イチオシ
出ました。本物のコモドドラゴン。
すごい迫力です。 -
レンジャーによると、昼間は暑いのであまり動かないみたいで、この時間で動いてるいるの珍しいとか。
前日、コモド島では見ることが出来なかったらしく、リンチャ島の方が会える確立が高いみたいです。
活発に動くのは、9月の産卵期のようです。 -
”こども”ドラゴン。
コモドドラゴンは、土の中に卵を35個ほど産んで、9ヶ月でふ化する。
その後、赤ちゃんは2年くらい木の上で暮らし、地上に降りるそうです。 -
トレッキング中にはこんな美しい景色も
トレッキング中、レンジャーが色々な話をしてくれます。
「何年か前に、日本人の女がドラゴンとマラソンしてた」って。
それってイモトのこと!? この島でもレジェンドなんですね。 -
コモド島にはジャングルはないけど、リンチャ島にはあるので、こんなビューも楽しめるとか。
-
リンチャ島を後にして、シュノケーリングへ。
まずは、Kelor(ケロル)島。
白い砂浜が美しい・・・。 -
透明度もめちゃくちゃいいです。
-
イチオシ
魚もいっぱい。カメラ目線の魚もいます。
-
珊瑚も綺麗でした。
小さな青い魚もいっぱいです。 -
エビ?シャコ?
食べたら美味しそうです。 -
続いて、Bidadari島(ビダダリ:インドネシア語でエンジェルの意味)へ
ここもまた素晴らしい。
まさにBidadari島。 -
海の中も文句なしに美しい。
-
ホテルに帰って一休み。
セントロバジョホテルの渡り廊下。 -
夕食のために街へ
今日の夕食はイカンバカール(焼き魚)
大きい・・・。一匹 RP70,000 -
3日目。
フローレス島ツアー
チュンチャラミの滝とスパイダーライステラスをめぐるツアー。
1人一日 RP750,000
車に乗って出発です。 -
チュンチャラミの滝を目指してトレッキング開始。
ローカルガイドと共に。
小さなローカルガイドも一緒です。
靴を履いてませんが、大丈夫でしょうか??
ちなみにローカルガイド代は RP50,000 -
トレッキングの途中には何とも風情ある街並
-
イチオシ
出発して1時間半。ようやチュンチャラミの滝に到着です。
あんな5歳児と一緒だから、そんなキツくないとなめてました。
山を越え、めちゃくちゃしんどかった・・・。
ってかこの5歳児ただ者じゃない。しかもノーシューズで。
でも滝は、虹がかかり、とても綺麗でした。 -
滝壺で泳いで、クールダウン。
めっちゃ気持ちよかったけど、帰りが怖い・・・
またあの道のりを・・・今度は登りる -
チュンチャラミからライステラスに向かう途中。
大草原が出現。 -
スパイダーライステラス(Cara)に到着。
小さな丘の上から眺めると本当に蜘蛛の巣のよう。 -
イチオシ
反対側には、こんなカラフルな棚田も。
よく見ると、まだ植えてない田んぼ、植えたばかりの田んぼ、ちょっと成長した田んぼ、収穫間近の田んぼと分かれてます。
こんな芸が出来るのも、インドネシアならでは!? -
こちらではみんなで田植えをしていました。
なんだか懐かしい風景です。 -
Lemborの街で昼食。
まちの食堂です。 -
お決まりのアヤムゴレン・ララパン
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市場を散策中に子ども達に囲まれました。
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とても人なつっこい子ども達で、温かい気分になりました。
-
トマト売りの女の子
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帰りに、野生のカカオを発見。
こんな感じでなってるんだ・・・。 -
ツアーの最後は、ラブアンバジョの近くの洞窟へ
「BATU CERMIN」というところです。
ヘルメットをかぶって出発!! -
鍾乳石がとっても綺麗です。
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ホテルに戻って、一休み。
プーリーサリビーチホテルのベランダからの眺めプーリー サリ ビーチ ホテル ホテル
-
夕食のため、市街へ。
「パラダイス」と言う名のレストラン。
夕日がめちゃくちゃ綺麗で、まさにパラダイス。 -
ラブアンバジョの電機事情はあまりよろしくないようで。
停電。
ろうそくのディナーもムーデーでした。 -
ラブアンバジョの街中のアイス屋さん。
ココナッツアイスがめっちゃ美味しかった。 -
イチオシ
4日目。
今日はkanawa(カナワ)島に滞在します。
12時にラブアンバジョを出発して1時間。
めちゃくちゃ綺麗な島です。 -
こんな景色、なんか映画のよう。
-
ここが今日のお宿。
ちなみに宿泊費は、行き帰りのボート代込みでRP430,000
電機は、9時ジャストに消えます。
真っ暗になります。 -
テラスには、こんなソファーベッドも。
めっちゃくつろげます。 -
バスルーム。
屋根なし。
シャワーも竹筒から。もちろん水シャワー。
たまにはこんなのもありかな。 -
丘の上からの風景。
-
ココナッツ!!
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スタッフも桟橋でお仕事です。
-
シュノーケル開始。
いました。ファインディング。ニモ。 -
道(笑)
-
イチオシ
夕焼け空が真っ赤でした。
明日もお天気ですね。 -
食堂はこんな感じ。
ちょい割高ですが、色々揃っています。 -
食堂で明日のツアーの募集をかけていました。
人が多く集まれば安くなるシステム。
色んなツアーがあります。 -
夜は満点の星空。
これがデジカメの限界ですが、☆が降ってきそう。 -
これが一眼レフの実力。
友人撮影。 -
5日目
今日はカナワ島から、コモド島ツアーに出発。 -
イチオシ
途中、大海原で降ろされ
シュノーケリング。
お魚めっちゃいっぱいや!!!
でも、海流が早く、命の危機を感じました。 -
このゴミみたいの、全部魚です。
-
コモド島の周辺は、激しい海流。
-
見えました。コモド島!!
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見えてからが長いコモド島。
ガイドも飽きてる(?) -
コモド島到着。
桟橋も美しい。 -
はい、ドラゴン。
入域料とカメラ代を払って、さぁトレッキング開始。 -
まずは、エリマキトカゲ。
ホントに襟が。 -
はい、出ました、本物のドラゴン。
せっかくなので、記念写真を一緒に一枚。 -
「コモドドラゴンに注意」
絶対この島にしかない看板です。 -
蜘蛛・・・・。気持ち悪いけど、インドネシア人のテンションは上がるみたいです。
-
海辺でたたずむ鹿。
-
イチオシ
コモドンの後ろ姿。
森の中に立ち去って行きます。 -
大きなあくびをするドラゴン。
意外に牙とかないんです。
でも、すごい迫力。 -
やはり暑いのか、海辺をお散歩中のコモドン。
-
海とコモドン。
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コモド島のピンクビーチ(パンタイ・メラ)に立ち寄り。
ホントにビーチがピンクなんです。
白い砂と赤い珊瑚の粒で、ピンクになってました。 -
白い砂と赤い砂。合わさってピンクに。
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マンタポイントで、マンタを探す。
残念ながら、今日は遭遇できませんでした。 -
テンション高いガイド
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夕方、カナワ島に帰還。
夕焼けに染められたカナワ島も綺麗。 -
カナワ島からラブアンバジョへ
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夕日に映えるインドネシア国旗。
船からの夕日も最高です。 -
寝返り打ったら海の中。
見てるこっちがハラハラです。 -
ラブアンバジョで、反省会。
反省することなし(笑) -
6日目
ラブアンバジョ空港
フローレス島を後にデンパサールへ。
いいところでした。コモド。 -
イチオシ
デンパサール空港到着後、今日はバンリでオダラン(祭礼)があるという情報を入手。
一路バンリのクヘン寺院へ。
みんな信仰深くお祈りをしています。クヘン寺院 寺院・教会
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花を手にお祈り
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お供えものも綺麗です。
供えたお供えは、家に持ち帰り食べるそうです。 -
司祭に聖水をもらっています。
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もらった聖水を頭に、お祈りです。
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こんな小さな子どもも、信仰深くお祈りしています。
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バンリの近くの、プンリプラーン村へ
ここは、バリの伝統的な生活を守っている人々が生活しています。 -
家も独特で美しいです。
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一路、本日の宿のあるブドゥグルへ。
ウヌン・ダヌ・ブラタン寺院です。
湖の上の寺院は、絵になります。ウルン ダヌ ブラタン寺院 寺院・教会
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寺院のすぐ近くにある、働く女性の像
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7日目
朝のホテルの食堂から。
in カレ・リゾートホテル -
ブドゥグルの坂道
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おしゃれな家です。
この日は、インドネシア独立記念日の前日で、どの家にも国旗が飾られています。 -
朝のブドゥグルを歩く親子
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ブドゥグルを出発し、ジャテルウィへ
世界遺産です。 -
チュンパカと棚田。バリです
ジャティルウィ ライス テラス 自然・景勝地
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棚田
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棚田。何枚撮ってるんだろう。
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ジャテルウィを後にし、ウブドへ。
お昼は、ベベ・ブンギルへ -
有名なアヒル料理!!
以前来たときより増築されてました。ベベ ブンギル その他の料理
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ウブドでショッピング。
KERTI
卸のお店で激安。
木彫りがいっぱいです。 -
最終日
デンパサールからシンガポールへ
フラトンホテルが綺麗です。 -
フラトンホテルのロビー
歴史を感じます。 -
リバーサイドを散策
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ちょっとカフェで一休み
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クラークキーにある、地ビール屋「BREWERKZ」へ。
一週間、ビンタンのみだったから、うまい!! -
東南アジア文明博物館へ
ガネーシャ -
お気に入り1
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お気に入り2
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お気に入り3
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リトルインディアへ
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これ、ザ・シンガポールって感じです。
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チリ・エビ。
名物のチリクラブを食べようと思ったけど、長旅を続けて来た私にとっては、高嶺の花。
ソースは一緒で具がエビになったチリ・エビで我慢。
エビチリと一緒??
でもめっちゃ旨かった。 -
旅の締めくくりは、マリーナベイサンズの夜景で。
8時から、光のショーが毎日開催されています。
今回も大自然から大都会まで、大満足の旅でした。
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