2013/08/13 - 2013/08/18
8位(同エリア392件中)
kanetさん
- kanetさんTOP
- 旅行記97冊
- クチコミ38件
- Q&A回答0件
- 371,857アクセス
- フォロワー363人
東京都でありながらも、日本一遠い島・小笠原。
船で片道25時間半!!
そんな長旅の末、着きました!小笠原!!
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 船 徒歩
PR
-
ピンクドルフィンのツアー2日目。
ケータ列島に向かいます。 -
ピンクドルフィンの船長。
船を操縦しております。 -
早々に、イルカの群れを発見。
太平洋のど真ん中でイルカと泳ぐ。 -
-
イルカの背びれです。
-
-
ケータ列島です。
-
嫁島のマグロ穴です。
-
-
-
-
そして、ケータに到着!
-
この島の上陸は、1日で30人までと決められております。
なんと光栄なこと! -
見たことのない花や生き物が沢山います。
-
ガジュマルの木。
沖縄だけではないのですね。 -
-
木の名前を忘れてしまいましたが・・・
この木から、お酒のテキーラをつくっていたとのこと。
テキーラって木から作られるんですね。 -
日差しが強すぎ!
ラッシュガード着てて良かった・・・ -
-
岩崎亀次郎(だっけ?)の墓。
亀の上に石が乗ってます。 -
そして、頂上です。
-
見渡せます。
絶景!! -
-
-
-
戦前の瓶があります。
-
所要時間は、往復で1時間40分ほど。
強い日差しのため、長袖と帽子、水分は忘れずに。
即熱中症になります。 -
来た道を戻ります。
その途中、戦前に住んでいた方の釜戸を発見。
ここでご飯を作っていたのですね。 -
-
そして、一番の名所。
シロワニというサメを見に行きます。
30人くらいでシュノーケルで見に行きましたが・・・ -
すっごい迫力。
おとなしいサメですが、やっぱり悠然としております。 -
すぐ下を泳いでいきます。
-
-
-
-
エイも発見。
-
-
-
-
-
-
写真を撮っている最中に・・・
「危険だからあがれ!」
という声が。船長が、大きな声で叫びます。
サメが興奮しているそうで、危険になってきていると。
一同真っ青。
バタ足すると余計興奮するので、手で泳ぎます。
そのときも、サメはうちらの下を泳ぎます。
気がつくと、3匹のサメに囲まれてました・・・。 -
なんとか、私は船にたどり着きました。
その後も続々と船に戻ります。
船長が、黒い色のサメが興奮して赤色に変わってきたんだよね〜。
集団で行ったから怒っちゃったんだね〜。
おとなしいサメだけど、かまれると人間は死んじゃうからね〜。
と、笑いながら言ってました・・・。
いや、マジで怖いですから。
船長、そのあとにボソっと
みんな、無事でよかったな・・・といってました。
船長も怖かったんですね。
30年ガイドしてきて、初めての経験だといってました。
いや〜生きててよかった。
海のアクティビティは、気を抜くと死にますね。 -
ケータから南島に移動します。
写真じゃわかりずらいですが、ものすごく大きな雲。
雲の下は、雨が降ってます。
龍の巣となずけました(笑)あの中にラピュタがあるかもです。 -
-
-
そして、2回目の南島。
-
逆光で扇池の美しさがまた違います。
-
ハートロックが見えます。
-
やどかりです。
-
空がきれいです。
-
-
-
-
そして、2日間お世話になったピンクドルフィンともお別れ。
写真を一緒にとります。
船長です。 -
そして、ガイドのAさんとも撮影!
厳しい方でしたが、とても勉強になりました。
お客を楽しませたいとの思いもあり、水の事故を防ごうとする思いもあり。
両方を思うからこそ、厳しくされているのですね。
また小笠原に来たときは、おせわになります! -
夕方になりました。
ビーチコマのお迎え待ちです。 -
夕飯です。
最終夜だからか、地元の料理の島寿司です。 -
そして、朝ごはん!
-
今さらながら、ホテルです。
ビーチコマのエントランスです。 -
宿舎。
-
ミニショップがあります。
-
朝9時〜夜7時まで営業しています。
-
色々そろっていて、助かりました。
-
洗濯機と乾燥機があります。
乾燥機は1台しかありません。
お隣の部屋のおばさんとバトリました。
いや、おばさんが自分勝手なだけだったんですけどね・・・。
欲を言えば、洗濯機分の乾燥機を増やしていただけますとありがたい。 -
お酒の自販機。
ちゃんと、良心的価格ですよ。 -
ソフトドリンク。
-
そして、最終日ながら扇浦のビーチへ遊びにいきました!
-
曇りなので、あまりきれいに写ってませんが・・・
透き通ったビーチでした! -
-
そして、防空壕。
父島ではいたるところに防空壕があります。
戦争の歴史を物語ってますね。 -
-
-
-
-
私たちがすごした、和室。
-
6畳一間です。
3泊4日でバスタオル、フェイスタオル、歯ブラシセットが1組支給されます。
交換はなし。 -
部屋の前に、給湯スペースがあります。
-
共同の冷蔵庫と奥は、洗面所。
共同ですが、とてもきれいにされていて
すごしやすかったです。
オーナーもとてもいい方で、また泊まりたいと思いました。
お隣さんが、いい人であるならば。
ほんと、いやな思いをしました・・・ -
港まで送っていただき、時間があるのでお茶をします。
PAPA’SのHALEというところです。
港の前にあります。 -
-
風が気持ちいいです。
-
-
レモンケーキ500円。
-
コーヒーのパンナコッタ500円。
-
小笠原の郵便局。
-
小笠原の警察署。
-
ボニンコーヒーを求めてきてみましたが・・・
売り切れでした。
これから収穫するそうなので、いまは一番ない時期だそうです。 -
ここのカフェ。
午前中なのに、すでに売り切れ・・・
今度来てみたいですね。 -
お昼ごはんを求めて、こちらへ。
11時開店なのに、開店同時に列が。 -
お弁当は各600円程。
-
-
さて。港に行きます。
14時出向ですが、受付は12時から。
Cデッキを取りたいので、11時半には並びます。 -
すでに列ができてました・・・。
-
席取り用に荷物を置いて、港内のベンチでご飯。
左がココナッツチキンカレー、右がスタミナ丼。
大量・・・。
半分は夕飯となりました。 -
東京からの入港。
すごい人です。 -
受付後、また整理券用の札が並びます。
-
さて、乗船です。
沢山の人が並びます。 -
お見送りです。
-
ビーチコマのオーナーさん。
こちらに気づいてくれて、大きく手を振ってくれました。
うれしいです。 -
小笠原空港・・・
地元民からの切実な願いなんでしょうね。
内地へ救急搬送とか、大分助かる施設になるはずです。
でも自然を守るためには船だけのほうが、コントロールできますよね。
なんとも難しい問題ですね。 -
タラップがはずされます。
-
クライマックス!
-
さようなら〜
-
そして、見送り船。
-
併走します。
-
-
-
まさか?
-
でた!飛び込み!!
-
-
みなさん、ありがとう!!
-
早く並んだお陰で、いい席が取れました。
-
おが丸の朝食です。
セレクトですが・・・。ボリュームの割には、高い気がします。
一番コスパ悪いです。 -
そして、お昼ご飯。
自前のカップ焼きそばです。 -
旦那と、カップやきそばと、房総半島です。
-
-
-
海ほたるが見えてきました!
-
-
下船します。
長い旅路でした。 -
楽しかった、小笠原!
またきます!!
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (4)
-
- ぶうちゃんさん 2015/08/29 23:32:47
- こんばんは
- こんばんは。
一気に小笠原の旅見させていただきました。東京から25時間。時間だけ見たらアメリカ往復が出来てしまいますね。
それだけに本土では見る事の出来ないような綺麗な海や空の色ですね。
人数制限をして自然を守る、人が出入りするだけで自然環境って変わってしまうようなデリケートな部分も有るんだなあと思いました。
御祭の雰囲気を見ていると日本と言うよりミクロネシアのような南洋の島を連想しました。
東京都といっても文化的には南洋の島々の人たちの文化の影響を受けているところなんですね。
小笠原の魅力が伝わって来ました!
- kanetさん からの返信 2015/09/03 20:11:41
- RE: こんばんは
- ぶうちゃんさん
こんばんは!
コメント&訪問ありがとうございました!!
小笠原は本当に遠くて、実は25時間かけて到着した時、
少し恐怖を感じました。
本土からこんなにも離れていると、重病になったときにどうしたらいいのか・・・と医療関係者なので考えてしまいました。
やっぱり空港を造ったほうが安心感はありますよね。
荷物もすぐに届きますし。
でも、この自然は守っていきたいという思いもあり・・・
難しいなぁ、と思いました。
でも、小笠原の方々が必死で自然を守っている甲斐があってか、
とても素敵な自然をみることができました。
また訪れたいと思います。
ぶうちゃんさんも?はわい"に行かれてうらやましいです!
山陰、本当に好き!
鳥取砂丘、一度いってみたくて!!
夕日をみられて、いいなぁ!
やっぱり、中国地方はいいですね〜
また行きたくなっちゃいました☆
またぶうちゃんさんの旅行記へお邪魔させてくださいね!
これからもよろしくお願いします!
kanet
-
- むんさん 2013/09/24 21:44:10
- 小笠原諸島!
- kanetさん、こんにちは。
はじめまして。
小笠原諸島〜片道25時間半。
訪れるのにこんほど時間がかかる場所は世界中でも
限られそうですが、実は東京都というのは改めて
驚きですね〜。
シロワニの写真〜迫力ありますね。
危険を察知された船長さんの突然の声。
ビックリでしたね。
30年のガイド経験で初めてのこととは
ただならぬ状況でしたね。
何事もなく、なりよりでしたね。
- kanetさん からの返信 2013/09/25 21:13:03
- RE: 小笠原諸島!
- むんさん
こんにちは!
コメントいただきましてありがとうございます!
父島は、思っていた以上にとても素敵なところでした!
そして、25時間半という飛行機ならブラジルまでいけてしまう程の時間をかけてたどり着いた場所☆
感無量でした!
シロワニは・・・。
本当に怖かったです。
やはり、自然って怖いなって改めて思いました。
予期せず、生きててよかったぁ〜!と改めて実感した出来事でした。
今でも、思い出すとぞっとします・・・。
経験のあるガイドさんということで、本当によかったです。
もしこれで、サメが興奮している事に気づかなかったら・・・。
・・・。
やめます(笑)。
投票もありがとうございました!
これからもよろしくお願いします!!
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
4
122