三宅島

2013/08/07 - 2013/08/10

久しぶりの船旅。
過去2回の船旅の経験から、今回はちゃんと睡眠をとりたいので1等船室での旅です。

エリア 三宅島(東京)

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 船
• 旅行の手配内容: 個別手配

竹芝集合

かめりあ丸。満席の様です。

1等船室。布団は3つありましたが、私達夫婦だけ。
やった〜横になって大の字で寝れる。

八丈島へ行った時の寝づらい2等のリクライニング席（帰りはいいけど）、身動き取れなかったＧＷのおがさわら丸、あの経験からお金を払ってでもランクを上げました。
もっとも、特2等が一杯だったので1等にしたのですが。

夜景

レインボーブリッジ

部屋で軽く一杯。

ぐっすり眠って、あっという間に三宅島が見えてきました。
錆ヶ浜港入港のアナウンス。
やった〜宿に近い港。
海況によっては反対側の港になる可能性がありました。

錆ヶ浜港。

港から道を真っ直ぐ行くと

到着。お世話になる宿は「ホテル海楽」。

9時まで休憩して

まずは3年ぶりのダイビング。
ダイビングコンピューターは電池切れ、器材はオーバーホールしてないって事でフルレンタル。
器材のセッティングすら忘れてました。

ミナミハコフグ

美味しそうなイカ。
私は1本目で頭痛となり2本目キャンセル。
妻が2本目潜っている間日焼けしてました。

これで経験本数95本。90本超えてから5年経過。
100本到達まであと10年位かかるかな(笑)

こちらは夕飯。
島に来たら島のお酒を！って事で、
三宅島酒造の麦焼酎 「雄山一」をいただききました。

朝ごはん。バイキング形式です。

翌朝、宿でレンタカーを借りました。
前日にフロントへ行って予約しましたが、
限りがあるので、旅立つ前に予約した方が安心かも。
ちなみに、レンタカー会社はけっこう離れた場所にあります。
予約して宿で借りた方が良いと思います。

メガネ岩

新芽。植物はたくましい。

溶岩が流れた跡

学校の屋上

中まで入りこんでいます。

溶岩樹型

以前の阿古地区

景色が一変

押しつぶされた車

新澪池跡
昭和58年の噴火の際にマグマ水蒸気爆発を起こし、蒸発していまったそうです。

尖がったと所が気になり行ってみることに。

月面みたい

先端まで行ってみようと

先端

覗き込むと、こわ〜。

大路池

2500年前にできた火口湖

ランチは「misaki+cafe」。

なかなか見つからなくて苦労しましたが、なんとか発見。

素敵な店内です。

デミグラスソースのオムレツ

豚ロースのバジルパン粉焼。

サービスで出してくれました！
チョコで描いているのですが、上手ですよね〜。
とっても素敵なカフェです。

お店の入口です。
とってもオシャレなカフェでした。

続いて三七山。

この辺りは硫黄のような臭いが。

下って近づきました。

途中まで登りました。

牛乳せんべいの製造元。

島役場跡

篤姫ゆかりのソテツ

カフェ第2弾
Gallery Cafe Canon
土日のみの営業ですが、期間限定で平日もやってました。

カフェを後にして伊豆岬灯台へ。

江島 生島事件で有名な生島新五郎のお墓。

夜はホテル屋上のビアガーデンへ。

心地よい風が吹く中のビールは最高です。

最終日は半日時間があるので、郷土資料館へ。
建物の写真撮り忘れました。敷地内の案内図だけ。

イタチがいました。

ホテルの近くに居酒屋らしきお店が。
今度来たとき行ってみよう。

そしてカフェ第3弾。
「cafe691」。ホテルからすぐ。
サバサンドが大人気らしく、行った時はすでに売り切れ。
リサーチ不足。ノーマークのカフェでした。
ダイビングショップの方曰く、一番人気の店だとか。
飲み物中心かな。

店内。

庭

お腹すいたので、ふるさと味覚館へ。

明日葉の天ぷら。ようやく明日葉を食べることが出来ました。

明日葉蕎麦。

帰りは三池港から。ホテルとは逆側。

お巡りさんが島を離れるようです。

出航

空からもお見送り

夕日

空がピンク色に染まります。

あっという間の旅でした。
まだ行っていない場所があるので、また行きたいです。
酒造も見に行かないと。