洞川温泉・大峰山・天川旅行記(ブログ) 一覧に戻る
2012年8月、奈良県大峰山に登った時の旅行記です。海外の遺跡だけじゃなく日本も見なきゃと思い立ち、数年前から日本の世界文化遺産の写真を撮って廻っています。当サイトには全然アップしてませんが。で実際は熊野古道で止まって中々進んでませんが。<br />その熊野古道の世界遺産として大きく5つのルートが登録されています<br />(紀伊路は登録されていない)<br />そのうちの一つ、奥駈道上に、修験道の寺大峰山寺があり、今回は麓の洞川温泉から大峰山寺までの単純往復(ピストン)で行きました。奥駈道はいずれ挑戦したいと思います。<br />奥駈道は厳密には参詣目的の熊野古道ではなく、役小角が開拓した修験道の道で、その道を通る事が修行となっている道です。<br />道としては、吉野から熊野本宮まで続いており全線走破するには約1週間はかかるようです。<br />あと大峰山は日本に残る数少ない女人禁制の山で、女人結界門から上には女性の方は登れません。賛否ある様ですが・・<br />スケジュールを立てるに当たり、名古屋発で下市口駅からの始発バスに乗るため、どこか前日に一泊しなくてはいけません。大阪でもよかったのですが、下市口の近く、橿原神宮近くの温泉付きホテル泊、又、登山後日帰りがギリギリそうで、折角洞川温泉まで来て温泉に入れないのはつまらないと思い、洞川温泉で一泊してから帰りました。あとから思えばもっと短縮出来たかも

2012年8月大峰山・洞川温泉

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2012/08/24 - 2012/08/26

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satoshi

satoshiさん

2012年8月、奈良県大峰山に登った時の旅行記です。海外の遺跡だけじゃなく日本も見なきゃと思い立ち、数年前から日本の世界文化遺産の写真を撮って廻っています。当サイトには全然アップしてませんが。で実際は熊野古道で止まって中々進んでませんが。
その熊野古道の世界遺産として大きく5つのルートが登録されています
(紀伊路は登録されていない)
そのうちの一つ、奥駈道上に、修験道の寺大峰山寺があり、今回は麓の洞川温泉から大峰山寺までの単純往復(ピストン)で行きました。奥駈道はいずれ挑戦したいと思います。
奥駈道は厳密には参詣目的の熊野古道ではなく、役小角が開拓した修験道の道で、その道を通る事が修行となっている道です。
道としては、吉野から熊野本宮まで続いており全線走破するには約1週間はかかるようです。
あと大峰山は日本に残る数少ない女人禁制の山で、女人結界門から上には女性の方は登れません。賛否ある様ですが・・
スケジュールを立てるに当たり、名古屋発で下市口駅からの始発バスに乗るため、どこか前日に一泊しなくてはいけません。大阪でもよかったのですが、下市口の近く、橿原神宮近くの温泉付きホテル泊、又、登山後日帰りがギリギリそうで、折角洞川温泉まで来て温泉に入れないのはつまらないと思い、洞川温泉で一泊してから帰りました。あとから思えばもっと短縮出来たかも

旅行の満足度
4.0
観光
4.5
ホテル
3.0
同行者
一人旅
一人あたり費用
3万円 - 5万円
交通手段
高速・路線バス 私鉄 徒歩

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  • 8月24日(金)仕事を終え近鉄特急で名古屋から橿原神宮へ。橿原ロイヤルホテルに止まります。ちょっとお高いですが、温泉付きに惹かれました。翌朝6:20チェックアウト。まだ早いですが、出発します

    8月24日(金)仕事を終え近鉄特急で名古屋から橿原神宮へ。橿原ロイヤルホテルに止まります。ちょっとお高いですが、温泉付きに惹かれました。翌朝6:20チェックアウト。まだ早いですが、出発します

  • 7:15頃、下市口駅に到着。早すぎ。バスの順番待ちも全然なく、早く着きすぎ。さすがに8時頃になると登山客も集まってきて、バスも臨時便の用意を始めました。8:20発です。なんとか座れました。9:20頃洞川温泉着。写真は到着時

    7:15頃、下市口駅に到着。早すぎ。バスの順番待ちも全然なく、早く着きすぎ。さすがに8時頃になると登山客も集まってきて、バスも臨時便の用意を始めました。8:20発です。なんとか座れました。9:20頃洞川温泉着。写真は到着時

  • 洞川温泉着。ルートマップ付きのガイド本を元に歩き始めます。あとから思えばこのガイド本を見ずに女人結界門まで直行すれば日帰りが出来たような・・・左手の壁は龍泉寺です。

    洞川温泉着。ルートマップ付きのガイド本を元に歩き始めます。あとから思えばこのガイド本を見ずに女人結界門まで直行すれば日帰りが出来たような・・・左手の壁は龍泉寺です。

  • 龍泉寺は真言宗のお寺で大峰山寺の御持院の一つだそうで大峰山の出発点でもあるそうです。翌日ですが、山に登れない女性信者たちがこの池で水こごりをしていました。昭和35年までこのお寺も女人禁制だったそうです

    龍泉寺は真言宗のお寺で大峰山寺の御持院の一つだそうで大峰山の出発点でもあるそうです。翌日ですが、山に登れない女性信者たちがこの池で水こごりをしていました。昭和35年までこのお寺も女人禁制だったそうです

  • 本堂です

    本堂です

  • 車道を清浄大橋まで歩けば早く行けたものを、ガイド本通りに近畿自然歩道通りに歩く。途中コウモリ窟です。

    車道を清浄大橋まで歩けば早く行けたものを、ガイド本通りに近畿自然歩道通りに歩く。途中コウモリ窟です。

  • コウモリはイマイチ好きじゃないので洞窟はパスです

    コウモリはイマイチ好きじゃないので洞窟はパスです

  • その先蟷螂窟です。入場料を払って入れるのですが、15分くらいかかるとのことで、時間がないのでパス

    その先蟷螂窟です。入場料を払って入れるのですが、15分くらいかかるとのことで、時間がないのでパス

  • 蟷螂窟入口アップです。修験道の修行の場で、行者が中に入っていく様子がカマキリに似てるから蟷螂窟と名づけられたそうです

    蟷螂窟入口アップです。修験道の修行の場で、行者が中に入っていく様子がカマキリに似てるから蟷螂窟と名づけられたそうです

  • 山上川です。若者たちが川に入って遊んでました。涼しそうで羨ましいです

    山上川です。若者たちが川に入って遊んでました。涼しそうで羨ましいです

  • 10:15頃。清浄大橋着です

    10:15頃。清浄大橋着です

  • 登山口、女人結界門です。女人結界については賛否両論ある様ですが、私自信の意見では解放してもいいかと考えます。世の中には女人立ち入り禁止の物がいろいろありますが、例えば男子便所や男湯は女人禁制にして欲しいのですが大抵女性従業員の方が入ってくる。相撲の土俵は登れないだけで見ることは出来るし、そもそも誰でも上がれるわけでない。大峰山の場合信仰の対象であり、世界遺産に登録された観光地(世界遺産≠観光地ですが)なので女性は入れないというのは差別のような気がします。正直女性が入ったところで祟りがあるわけでもなし、どうでもいいのじゃないかと。<br />10:25出発

    登山口、女人結界門です。女人結界については賛否両論ある様ですが、私自信の意見では解放してもいいかと考えます。世の中には女人立ち入り禁止の物がいろいろありますが、例えば男子便所や男湯は女人禁制にして欲しいのですが大抵女性従業員の方が入ってくる。相撲の土俵は登れないだけで見ることは出来るし、そもそも誰でも上がれるわけでない。大峰山の場合信仰の対象であり、世界遺産に登録された観光地(世界遺産≠観光地ですが)なので女性は入れないというのは差別のような気がします。正直女性が入ったところで祟りがあるわけでもなし、どうでもいいのじゃないかと。
    10:25出発

  • 出発10分後。10:35頃、一ノ世茶屋跡です

    出発10分後。10:35頃、一ノ世茶屋跡です

  • 登山道の様子。結構グループで来ている方たちが多かったでした。又、檀家のグループと思われる修験道の格好をしたグループも幾つか見かけました。修行の道なんでみんなストイックな面持ちで登っているかと思っていたのですが、なんかみんなワイワイ楽しそうでした

    登山道の様子。結構グループで来ている方たちが多かったでした。又、檀家のグループと思われる修験道の格好をしたグループも幾つか見かけました。修行の道なんでみんなストイックな面持ちで登っているかと思っていたのですが、なんかみんなワイワイ楽しそうでした

  • 11:00頃、一本松茶屋到着

    11:00頃、一本松茶屋到着

  • 10分休憩します。ここは無人の休憩所でした

    10分休憩します。ここは無人の休憩所でした

  • 11:40頃、お助け水到着

    11:40頃、お助け水到着

  • ここでも数分休憩。水は枯れていることもあるらしいですが、この時は十分流れてました

    ここでも数分休憩。水は枯れていることもあるらしいですが、この時は十分流れてました

  • 浄心門が見えてきました。奥駈道との合流地点です。ここから世界遺産ルートが始まります

    浄心門が見えてきました。奥駈道との合流地点です。ここから世界遺産ルートが始まります

  • 奥駈道第六十八靡、浄心門です。奥駈道は熊野大社を第一靡とし、吉野山の麓、柳の宿を第七十五靡とし、修験道の修行はその間を靡と称した霊地をお祈りを捧げながら歩きます

    奥駈道第六十八靡、浄心門です。奥駈道は熊野大社を第一靡とし、吉野山の麓、柳の宿を第七十五靡とし、修験道の修行はその間を靡と称した霊地をお祈りを捧げながら歩きます

  • 更に手前の灯籠からの写真

    更に手前の灯籠からの写真

  • 12:15。洞辻茶屋です。浄心門のすぐ先です

    12:15。洞辻茶屋です。浄心門のすぐ先です

  • 洞辻茶屋中ほどに役小角の像があります。ここでも十分休憩

    洞辻茶屋中ほどに役小角の像があります。ここでも十分休憩

  • 洞辻茶屋の様子です。コーラやうどんとか売ってました。コーラを頂きます。チラッと聞こえた話ではここの裏まで運搬用トロッコが来ているとのことで、帰りにけがをされた方の搬送用に使うといった話が聞こえました。奥駈道で茶屋として営業しているのはこことこの先直ぐの陀羅助茶屋だけだそうです。

    洞辻茶屋の様子です。コーラやうどんとか売ってました。コーラを頂きます。チラッと聞こえた話ではここの裏まで運搬用トロッコが来ているとのことで、帰りにけがをされた方の搬送用に使うといった話が聞こえました。奥駈道で茶屋として営業しているのはこことこの先直ぐの陀羅助茶屋だけだそうです。

  • 茶屋を出た後不動尊像です

    茶屋を出た後不動尊像です

  • ここらから奥駈道走破記念碑が並びます

    ここらから奥駈道走破記念碑が並びます

  • 陀羅助茶屋です。

    陀羅助茶屋です。

  • 陀羅助茶屋の中です。記念バッチとか売ってました

    陀羅助茶屋の中です。記念バッチとか売ってました

  • 松清店です。中は忘れました・・

    松清店です。中は忘れました・・

  • 松清店を出た後、看板でルート表示。左手、世界遺産ルートを行きます。ちなみに右手は帰りの道になります。この辺りからでしょうか、遠くから絶叫が聞こえてきます・・・

    松清店を出た後、看板でルート表示。左手、世界遺産ルートを行きます。ちなみに右手は帰りの道になります。この辺りからでしょうか、遠くから絶叫が聞こえてきます・・・

  • はい。鎖場です。油こぼしってここでよかったのでしたっけ

    はい。鎖場です。油こぼしってここでよかったのでしたっけ

  • 鐘掛岩の下に到着

    鐘掛岩の下に到着

  • 鐘掛岩の注意書き。鐘掛岩を登るのに先達と呼ばれる経験者(ガイド?)の指導が必要で、私は鐘掛岩を迂回するルートを通る事に決めていたのですが、この注意書きを見ると頂上手前の参詣職員に申し込めるとの記載とあります。個人で来られる方はいいかも。決して未経験者が先達無しで登らないようにしてください

    鐘掛岩の注意書き。鐘掛岩を登るのに先達と呼ばれる経験者(ガイド?)の指導が必要で、私は鐘掛岩を迂回するルートを通る事に決めていたのですが、この注意書きを見ると頂上手前の参詣職員に申し込めるとの記載とあります。個人で来られる方はいいかも。決して未経験者が先達無しで登らないようにしてください

  • 鐘掛岩です。別段素人でも登れるとのことですが、どっかで足を出す方を右と左を間違えると進めなくなるとのことで、そういった意味から先達が必要なんでしょうね。

    鐘掛岩です。別段素人でも登れるとのことですが、どっかで足を出す方を右と左を間違えると進めなくなるとのことで、そういった意味から先達が必要なんでしょうね。

  • ずるして裏から廻った鐘掛岩頂上です

    ずるして裏から廻った鐘掛岩頂上です

  • 御亀石です。

    御亀石です。

  • 等覚門です。

    等覚門です。

  • この絶壁が西の覗きです

    この絶壁が西の覗きです

  • 今の西の覗きの前は1844年までこちらの鷹の巣岩で西の覗きをやっていたそうです。んで落ちる人が三百人を越えたんで、今の場所に移したとのこと。それでも立つずけに三人(うち一人は自殺、江戸時代の話)落ちたそうな

    今の西の覗きの前は1844年までこちらの鷹の巣岩で西の覗きをやっていたそうです。んで落ちる人が三百人を越えたんで、今の場所に移したとのこと。それでも立つずけに三人(うち一人は自殺、江戸時代の話)落ちたそうな

  • さあ、西の覗きに行きます

    さあ、西の覗きに行きます

  • 西の覗き、みなさんやってます。一人五百円だったような。私は最初、こんなのはとても出来ない。と思ってパスしたのですが、下山時にやっぱり記念にやって行こうと思い立ち、挑戦。先達はおじさん一人しかいないのですが、他のグループに入れてもらいやりました

    西の覗き、みなさんやってます。一人五百円だったような。私は最初、こんなのはとても出来ない。と思ってパスしたのですが、下山時にやっぱり記念にやって行こうと思い立ち、挑戦。先達はおじさん一人しかいないのですが、他のグループに入れてもらいやりました

  • 西の覗きの様子。ポケットに入っているものは全部出すように言われます。<br />ロープで持ってくれてるのと、足首持ってくれてるから楽勝と考えていたのですが、とんでもない。ふわっとしか持ってなくて、ズルズル下に体が落ちていきます。先達が「親孝行をするか」と聞いてくる。すると答えるが、「本当だな」ズルっと。ここで落ちるのが一番親不孝な気がすると思いながらも許してもらいました。上がるときは腕立て伏せの要領で上がる様言われます。写真は私ではありません。念のため

    西の覗きの様子。ポケットに入っているものは全部出すように言われます。
    ロープで持ってくれてるのと、足首持ってくれてるから楽勝と考えていたのですが、とんでもない。ふわっとしか持ってなくて、ズルズル下に体が落ちていきます。先達が「親孝行をするか」と聞いてくる。すると答えるが、「本当だな」ズルっと。ここで落ちるのが一番親不孝な気がすると思いながらも許してもらいました。上がるときは腕立て伏せの要領で上がる様言われます。写真は私ではありません。念のため

  • 逆さになって覗くと人によって役行者さんの像だったかがの像が見えるとの話もあります。私は高所恐怖症を事前に申告していたので気を使っていただいたのでしょう。何も見えませんでした。この西の覗きを横ギリギリから撮ろうと、カメラを持った人達が、崖ギリギリまで身を出し写真を撮っています。傍から見るとこっちの方が見ていて怖かった

    逆さになって覗くと人によって役行者さんの像だったかがの像が見えるとの話もあります。私は高所恐怖症を事前に申告していたので気を使っていただいたのでしょう。何も見えませんでした。この西の覗きを横ギリギリから撮ろうと、カメラを持った人達が、崖ギリギリまで身を出し写真を撮っています。傍から見るとこっちの方が見ていて怖かった

  • 頂上手前の僧坊です。頂上まですぐです

    頂上手前の僧坊です。頂上まですぐです

  • 山門です。ここを潜れば大峰山寺到着

    山門です。ここを潜れば大峰山寺到着

  • 13:45大峰山寺到着。中は写真撮影禁止。お堂の中をぐるりと拝観出来ます。お寺の方に裏行場に参加するのはどうすればよいかと伺うと、宿坊の龍泉寺(だったかな)でやられているので、そちらで伺ってくださいとのこと。ちょっと考えるが、やはり怖いのでやめ

    13:45大峰山寺到着。中は写真撮影禁止。お堂の中をぐるりと拝観出来ます。お寺の方に裏行場に参加するのはどうすればよいかと伺うと、宿坊の龍泉寺(だったかな)でやられているので、そちらで伺ってくださいとのこと。ちょっと考えるが、やはり怖いのでやめ

  • 鉄下駄です

    鉄下駄です

  • 大峰山寺の正面の小道を登ると頂上お花畑の碑です。実際の山頂は違う場所のようです

    大峰山寺の正面の小道を登ると頂上お花畑の碑です。実際の山頂は違う場所のようです

  • 更に進むと日本岩です。手前の分かれ道を左に進むとレンゲ辻を通る下山道です。ここから私は引き返しました

    更に進むと日本岩です。手前の分かれ道を左に進むとレンゲ辻を通る下山道です。ここから私は引き返しました

  • 再び大峰山寺。晴れてきました。お堂の前に絵馬堂がありました。写真を取るのを忘れました。十分休憩のあと14:30、来た道を下山開始

    再び大峰山寺。晴れてきました。お堂の前に絵馬堂がありました。写真を取るのを忘れました。十分休憩のあと14:30、来た道を下山開始

  • 下山途中、先ほど書いた通り、西の覗きで逆さ吊りにされたりしながら16:50清浄大橋まで下山完了

    下山途中、先ほど書いた通り、西の覗きで逆さ吊りにされたりしながら16:50清浄大橋まで下山完了

  • 清浄大橋駐車場からみた大峰山。ついさっきまでこの峰を左から右に歩いたんだなと感慨

    清浄大橋駐車場からみた大峰山。ついさっきまでこの峰を左から右に歩いたんだなと感慨

  • 後はこの日予約した民宿までだらだら歩いていきます。この道中が一番つらかったかも。写真は途中の母公堂。昭和45年までここが女人結界門だったとのこと

    後はこの日予約した民宿までだらだら歩いていきます。この道中が一番つらかったかも。写真は途中の母公堂。昭和45年までここが女人結界門だったとのこと

  • WEBで予約した民宿、柳屋さんに到着。温泉街からは少し離れたところにあります。

    WEBで予約した民宿、柳屋さんに到着。温泉街からは少し離れたところにあります。

  • 部屋です。両サイドがふすまで仕切られており、隣の部屋の声が丸聞こえ。幸い賑やかな人がいなくてよかった。ここ宿泊施設というより料亭として造られた建物ではないでしょうか?<br />早速お風呂を頂き、夕食まで部屋でごろごろ。

    部屋です。両サイドがふすまで仕切られており、隣の部屋の声が丸聞こえ。幸い賑やかな人がいなくてよかった。ここ宿泊施設というより料亭として造られた建物ではないでしょうか?
    早速お風呂を頂き、夕食まで部屋でごろごろ。

  • 山吹懐石コースです。至福のひと時

    山吹懐石コースです。至福のひと時

  • 天ぷらです。机の上に乗りきらない。

    天ぷらです。机の上に乗りきらない。

  • 食事後、温泉街をぶらっと。どの旅館も食事をとる座敷が縁側沿いで、道から丸見え。みなさんグループでワイワイ、ガハハ楽しそうでした

    食事後、温泉街をぶらっと。どの旅館も食事をとる座敷が縁側沿いで、道から丸見え。みなさんグループでワイワイ、ガハハ楽しそうでした

  • 朝食です。

    朝食です。

  • 朝食でも豪華です。

    朝食でも豪華です。

  • 翌日は特に予定もなく洞川温泉をぶらぶら。たまにはこういう旅もいいかも

    翌日は特に予定もなく洞川温泉をぶらぶら。たまにはこういう旅もいいかも

  • 一応名所らしいところも押さえます。面不動鍾乳洞。

    一応名所らしいところも押さえます。面不動鍾乳洞。

  • 面不動鍾乳洞の中。ひんやりしてます。鍾乳洞としては小ぶりです。鍾乳洞と言えば子どもの頃見てトラウマとなった映画「八つ墓村」を思い出します。武者装束の屍蝋死体がないかとぞくぞくします

    面不動鍾乳洞の中。ひんやりしてます。鍾乳洞としては小ぶりです。鍾乳洞と言えば子どもの頃見てトラウマとなった映画「八つ墓村」を思い出します。武者装束の屍蝋死体がないかとぞくぞくします

  • ぶらぶらした後、家路に就く前に汗を落とそうと思い、洞川温泉センターに立ち寄ります。11:00頃。この後12:25発の下市口駅行きのバスにて出発。下市口から近鉄電車を乗り継いで名古屋まで帰りました。

    ぶらぶらした後、家路に就く前に汗を落とそうと思い、洞川温泉センターに立ち寄ります。11:00頃。この後12:25発の下市口駅行きのバスにて出発。下市口から近鉄電車を乗り継いで名古屋まで帰りました。

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