インド2010プネー⑧

2010/10/18 - 2010/10/26

ヴァローダからムンバイのダッダーまで列車で行き、
バスに乗り換えてプネーに行きます。

インド南西部にあるプネーは国内8位の500万人、
標高約600mのデカン高原にあり、富裕層の避暑地として発達しました。
国内でもっとも治安が良いともいわれています。

プネーではオショーリゾートを訪れます。
入るのにはエイズチエックをしなければならないです。
そして一日700ルピーも必要。
毎年値上がりしているのが辛いです。
長期旅行の疲れを癒してのんびりしました。

エリア プネー(インド)

10/20
プネーの高級住宅街コレガオンパーク。

このあたりで民家の部屋を借ります。
広さにより、タイプは色々あり、
一日500ルピーくらいからです。

ここら辺では木はのび放題。
緑に癒されます。

ここにあったジャーマンベーカリーは、
テロで爆破されてしまいました。
　
出稼のネパール人と観光客のイタリア人が犠牲になりました。

インドがイギリスに統治されていた頃の夏の州都。

ここも大企業、プネー大学などがあり日本人が多いです。

インドのお金持ちは日本とは比べものにならないです。
昔、借りた家のオーナーはテロを心配して、
今回は部屋を貸してはくれませんでした。
部屋と言っても召し使い部屋です。

大邸宅が並び、大木が生い茂っています。

街角にあるガネーシュ。

廃品回収のおじさんです。

こちらも街角にあるガネーシュ。

10/21
プネーの繁華街、MGロードです。
インドのどこにでもあるマハトマガンディーロードです。

この町にはメーハーババの生家もあります。

車が多いです。

MGロードの街角。

MGロードの外れには、ババジャンの廟があります。

ババジャンはブンド・ガーデンのマンゴに木の下に座っていた聖女です。
メーハーババが覚醒するきっかけを作りました。

コーヒーハウスでお昼ご飯のマハラジャミールと、
カシミールナンです。

10/22
ムラムタ・リバー。

汚染が進んでいます。

ポピュラーハイツの前の通り。

10/23
ブッダパラダイスの朝ご飯です。

10/24
交通量が爆発的に増えているので橋の拡幅工事中です。

10/25
川に放牧されている水牛。

火葬場。

薪で燃やす火葬場。
今ではあまり使われていないようです。

10/26
駅前のアシュワード・ホテルのレストランで、
プネー最後のお昼ご飯です。

45ルピー。

インド2010マンドゥ⑨に続く。
https://4travel.jp/travelogue/10797515