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インドは広い。この日はデリーから飛行機でウダイプールへ移動。

ワンワールドで行く世界あちこち急ぎ旅(最終回)最後の地ウダイプール

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2009/04/27 - 2009/04/30

45位(同エリア59件中)

kirinbxx

kirinbxxさん

インドは広い。この日はデリーから飛行機でウダイプールへ移動。

旅行の満足度
4.5
観光
4.0
ホテル
5.0
グルメ
4.0
交通
4.5
同行者
カップル・夫婦
航空会社
ジェットエアウェイズ (運航停止) JALウェイズ
旅行の手配内容
個別手配

PR

  • 珍しく朝のんびりして、空港へ。国内線のゲートに大量の兵士達が。迷彩服の兵士の集団が民間航空機で移動する姿は、日本ではなかなか見られない。

    珍しく朝のんびりして、空港へ。国内線のゲートに大量の兵士達が。迷彩服の兵士の集団が民間航空機で移動する姿は、日本ではなかなか見られない。

  • 2時間にも満たない国内線フライトで機内食が出る。この他にライム水のペットボトルまで配られた。

    2時間にも満たない国内線フライトで機内食が出る。この他にライム水のペットボトルまで配られた。

  • ナンの下にはカレー。じゃがいもと鶏の選択。エコノミークラスの機内食の中ではカレー類が比較的食べられる。ナンが冷めないようにカレーの上にセットされているのが◎。

    ナンの下にはカレー。じゃがいもと鶏の選択。エコノミークラスの機内食の中ではカレー類が比較的食べられる。ナンが冷めないようにカレーの上にセットされているのが◎。

  • 近代的で立派な空港だが国内線しか飛んでいない。ホテルの迎えが来ているはずが来ていなくてウロウロする。

    近代的で立派な空港だが国内線しか飛んでいない。ホテルの迎えが来ているはずが来ていなくてウロウロする。

  • やっとこさ巡り会えたホテルの車で到着したのは、「The Oberoi Udaivilas」。この街に来たのはこのホテルに泊まるため。珍しくもリゾートホテルでのんびりする予定。

    やっとこさ巡り会えたホテルの車で到着したのは、「The Oberoi Udaivilas」。この街に来たのはこのホテルに泊まるため。珍しくもリゾートホテルでのんびりする予定。

  • 部屋にはプールがあって、その向こう側にはピチョラ湖。そしてその中にぽっかりと浮かぶ宮殿・・・・・のはずなのだが。<br /><br />「歴代藩王(マハラジャ)により山間に川をせきとめ、人工的に造られた湖とその王城がみごとに調和した閉静なたたずまいの美しい湖の町として今もその景観を保っています。ピチョーラ湖には世界的に有名なレイクパレスが優美な姿で浮かんでいます。」というのはとある旅行案内サイトの説明。

    部屋にはプールがあって、その向こう側にはピチョラ湖。そしてその中にぽっかりと浮かぶ宮殿・・・・・のはずなのだが。

    「歴代藩王(マハラジャ)により山間に川をせきとめ、人工的に造られた湖とその王城がみごとに調和した閉静なたたずまいの美しい湖の町として今もその景観を保っています。ピチョーラ湖には世界的に有名なレイクパレスが優美な姿で浮かんでいます。」というのはとある旅行案内サイトの説明。

  • 残念ながら2005年以後、この湖は乾期になると度々干上がってしまうようになったそうだ。私達が行った時期も丁度そんな季節。水がたたえられている時は優雅にボートで渡った宮殿(ホテルになっている)も今はてくてくと歩いていく場所になっている。<br /><br />

    残念ながら2005年以後、この湖は乾期になると度々干上がってしまうようになったそうだ。私達が行った時期も丁度そんな季節。水がたたえられている時は優雅にボートで渡った宮殿(ホテルになっている)も今はてくてくと歩いていく場所になっている。

  • ま、そんな事をせずとも、このホテルは十二分に美しい。プールサイドでぼんやりと寝そべってカクテルなど飲むも好し。

    ま、そんな事をせずとも、このホテルは十二分に美しい。プールサイドでぼんやりと寝そべってカクテルなど飲むも好し。

  • 庭を眺められる浴室の優雅なバスタブに湯を満たし、くつろぐも好し。

    庭を眺められる浴室の優雅なバスタブに湯を満たし、くつろぐも好し。

  • 随所にある絵や彫刻などを見て回るも好し。

    随所にある絵や彫刻などを見て回るも好し。

  • 夜になると庭のそこかしこがライトアップされる。ラジャスタン料理と北インド料理を売り物にするメインレストランも庭の一角に。

    夜になると庭のそこかしこがライトアップされる。ラジャスタン料理と北インド料理を売り物にするメインレストランも庭の一角に。

  • 薬味

    薬味

  • 珍しくビリヤニも頼む。ここの自慢料理の一つらしい。<br /><br />ホテルに到着してから一歩もホテルの外へ出ず、なんてことは滅多にない。ここはそういうホテルなのだ。

    珍しくビリヤニも頼む。ここの自慢料理の一つらしい。

    ホテルに到着してから一歩もホテルの外へ出ず、なんてことは滅多にない。ここはそういうホテルなのだ。

  • 食べて飲んで風呂に入ってぐっすり眠って、そして朝。

    食べて飲んで風呂に入ってぐっすり眠って、そして朝。

  • 朝食も勿論ホテルで。

    朝食も勿論ホテルで。

  • この日はホテルの運転手付き車で観光してから空港へ送って貰うことになっていた。とりあえずシティパレス博物館へ。学生、引率の教師、軍人などが割引になっている。ここもやっぱり今でもマハラジャの住居になっていて、一部を博物館とホテルにして稼いでいるらしい。

    この日はホテルの運転手付き車で観光してから空港へ送って貰うことになっていた。とりあえずシティパレス博物館へ。学生、引率の教師、軍人などが割引になっている。ここもやっぱり今でもマハラジャの住居になっていて、一部を博物館とホテルにして稼いでいるらしい。

  • 壁の装飾も見事

    壁の装飾も見事

  • ホテルからは水が見えなかったが、反対側から見ると一応「湖の中の白亜の宮殿」

    ホテルからは水が見えなかったが、反対側から見ると一応「湖の中の白亜の宮殿」

  • 豪華絢爛かつ広大な宮殿の中は意外と涼しい。

    豪華絢爛かつ広大な宮殿の中は意外と涼しい。

  • ムガール帝国とも、大英帝国とも上手く折り合いをつける手腕のあったここのマハラジャは車のコレクションにも精を出したらしい。定番ロールスロイスを筆頭にクラシックカーが沢山。

    ムガール帝国とも、大英帝国とも上手く折り合いをつける手腕のあったここのマハラジャは車のコレクションにも精を出したらしい。定番ロールスロイスを筆頭にクラシックカーが沢山。

  • 宮殿の外を走ると、そこかしこにインド名物の牛

    宮殿の外を走ると、そこかしこにインド名物の牛

  • ウダイプールからデリーへ戻り、ジャルウェイズで成田へ。短いインド滞在だったが楽しかった。食べ物の心配がまったくないし、ヒンドゥー教徒は酒を飲まないという割には大抵の店で普通にビールも飲める。相方も初めてのインドが大いに気に入ったらしい。<br /><br />困ったのは、デリーの空港で出国審査後の店でインドルピーが全然使えなかった事。どういうことだ、いったい><<br /><br />まぁ、また来るからいいか。

    ウダイプールからデリーへ戻り、ジャルウェイズで成田へ。短いインド滞在だったが楽しかった。食べ物の心配がまったくないし、ヒンドゥー教徒は酒を飲まないという割には大抵の店で普通にビールも飲める。相方も初めてのインドが大いに気に入ったらしい。

    困ったのは、デリーの空港で出国審査後の店でインドルピーが全然使えなかった事。どういうことだ、いったい><

    まぁ、また来るからいいか。

  • 早朝に成田についた我々は羽田から伊丹へ移動、すぐさま京都へと向かった。長かった大陸周遊旅行ももう終わり。オーストラリアへ帰る前に日本の美味しい物をたらふく食べてから帰りたい。<br /><br />時は4月29日、となれば筍だ!というわけで京都在住の友人に頼んで新町の「木乃婦」へ連れて行って頂いた。個室で他の客に気兼ねする必要がないのでぱちり。

    早朝に成田についた我々は羽田から伊丹へ移動、すぐさま京都へと向かった。長かった大陸周遊旅行ももう終わり。オーストラリアへ帰る前に日本の美味しい物をたらふく食べてから帰りたい。

    時は4月29日、となれば筍だ!というわけで京都在住の友人に頼んで新町の「木乃婦」へ連れて行って頂いた。個室で他の客に気兼ねする必要がないのでぱちり。

  • よろしおすなぁ。

    よろしおすなぁ。

  • 何年ぶりかな、筍なんて。

    何年ぶりかな、筍なんて。

  • 〆は勿論たけのこご飯。満足満足。

    〆は勿論たけのこご飯。満足満足。

  • 翌日は再び東京へ。成田発シドニー行きは夜なので、最後の買い物を済ませ、散髪をしてから日本最後の食事へ。昨日が京料理だったので今日はフランス料理、店は四谷の北島亭。<br /><br />ここは狭い店でランチタイムともなればほぼ満員。なので料理写真はなし。冷たい前菜、暖かい前菜、メインと選び昼間っからシャンパンとワインで陶然。<br /><br />このあと成田に戻って最後に寿司を食べ、私達はオーストラリアへ帰ったのだった。<br /><br />さて、全行程何マイルくらい飛んだのだろう??

    翌日は再び東京へ。成田発シドニー行きは夜なので、最後の買い物を済ませ、散髪をしてから日本最後の食事へ。昨日が京料理だったので今日はフランス料理、店は四谷の北島亭。

    ここは狭い店でランチタイムともなればほぼ満員。なので料理写真はなし。冷たい前菜、暖かい前菜、メインと選び昼間っからシャンパンとワインで陶然。

    このあと成田に戻って最後に寿司を食べ、私達はオーストラリアへ帰ったのだった。

    さて、全行程何マイルくらい飛んだのだろう??

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