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 今年の夏は久しぶりにブダペストとプラハへ行こうと計画した。今回の旅では出費を抑えるために、選んだ航空会社は中国国際航空。関空からストックホルムまで7月の3連休の初日にもかかわらず諸税込みで9万円ほど。値段に釣られてチケットを購入した。<br /><br /> 中国系の航空会社といえば、とにかく遅延が多いのが最大のネックだ。過去に中国の出張でも何度も経験していたが、30分程度の遅延は当たり前。そして突然のフライト時間の変更だって日常茶飯事に起こりうる。つまり、スケジュールをタイトにしていると、リスクがメチャメチャ高いのだ。突然のフライトキャンセルについては、前回のスリランカの旅行で中国東方航空を利用し、キャンセルの憂き目に遭い、計画を立て直すことに苦心をした。<br />http://4travel.jp/traveler/worldspan2005/album/10739576/<br />にもかかわらず値段に負けてしまい、また中国系の航空会社を手配してしまった―「中国国際航空は『北京』の航空会社で『上海』とは違う。きっと問題ない。」と。<br /><br /> 今回の旅行では、先ず関空を9:30に出発し、北京に11:50分に到着する。そしてストックホルム行きは13:50に北京を発つ。北京でのストックホルム行きの乗り継ぎ時間は2時間。少し不安はあったが、最近は北京の乗り継ぎもだいぶスムーズになっていると聞いていていたので、間に合うだろうと思い、これを手配したが、不安は見事的中する。<br /> <br /> 出発当日、驚くべき一通のメールが中国国際航空から届いていた―飛行機は1時間の遅延で出発する、と。この遅延はつまり、北京での乗り継ぎ時間がいっそうタイトになることを意味する。これ以上飛行機が遅延でもしようものなら、乗り継ぎはまったく間にあわないだろう。後で思えばこのときに乗り継ぎが1時間しかないなんてとても無理、代替便の手配を強く求めていればよかったが、私自身も中国国際航空への見通しが非常に甘かった。グランドスタッフは北京乗り継ぎは1時間遅れであれば、なんとかストックホルム行きの乗り継ぎは可能と言われたので納得し、関空→北京線では飛行機からすぐに降りることのできる前列席に変更された。<br /><br /> そして搭乗ゲートに行くと更なる驚くべき事態が発覚した。中国当局の要請で飛行機の出発がさらに1時間も遅れるというのだ。乗り継ぎ時間が2時間で飛行機の2時間の遅れ、乗り継ぎは絶望だ。それならチェックインするときに遅れると言ってよ!と愕然とした。慌ててゲートの担当者に交渉したが、後の祭り。中国当局の要請によるので航空会社側に非がないので代替便の用意ができないのだそうだ。<br /><br /> 結局北京に着いたのが13時50分、北京首都国際空港のトランスファーに訪れたときには、すでにストックホルム行きのゲートはクローズしていた。これに伴い、われわれは翌日の同便でストックホルムに行くことになり、翌日の朝にストックホルムを出発するエアバルティックの航空券をフイにすることが確定した。しかしこれには後段があり、実はこの日乗り継ぎ便のストックホルム行きの出発も二時間遅れていた。つまり二時間遅れで北京についても計算上は搭乗可能なのだ。<br /> しかし当日のトランスファーはストックホルム行きの機材はゲートがクローズし乗ることができないの一点張り。確かに沖止めされたストックホルム行きに乗ろうとすると、ターミナルからバスで向かう必要がある上、荷物の載せ換えもあるので、大変だとは思うが、2時間も遅れているのであればなんとかしてよ!と言いたい。<br /><br /> トランスファーでは翌日の同便のストックホルム行きに乗るよう指示を受けたが、ここからが大変だった。トランスファーには先ず、代替便のチケットを取るために、一度イミグレで入国審査を受けて、第3ターミナルの別棟4階のチケットカウンターに行くよう指示を受けた。子連れで場所を探しながら、ようやくカウンターを見つけ、カウンターを見ると並ぶ気が削がれるほどの遅延により代替便を手配するための長蛇の列。30分経過しても一人が前に進む程度の緩慢な動き、いつ自分に順番が回ってくるかわからない絶望感に途方に暮れた。<br /><br /> この時本当に中国国際航空を利用したことを後悔した。2万円上乗せすれば、ヨーロッパ直行便を購入できたのに、少額に目を奪われ、中国国際航空ので安物買いの銭失いをするとは。。。こんなことを思っているのは私だけではなく、私の前に並んでいたヨーロッパ人たちも中国国際航空はもちろん、中国の緩慢さにも辟易し失望したと話していた。そして彼らはもう二度と中国にも来ないし、中国国際航空も利用しないとしゃべっていた。しかもいつまで経っても前に進まない窓口にイライラを募らせた台湾人の女性が、並ぶ乗客に声をかけて皆で一斉に大声を出して怠惰な中国国際航空の窓口に対して怒りをぶつけ始めた。窓口は異常な状態だ。なんという航空会社だ。。。<br /><br /> 並んでいる乗客のほとんどがアジア系(漢民族系??)だったわけだが、1時間くらい並んだころだろうか、突然自分の前に並ぶヨーロッパ人たちの下に中国国際航空の担当者がやってきて、「1番窓口に並べ」といった。彼らは笑顔でサッと列を抜け、担当者についていった。私もこんな見通しの立たない列に並んでも仕方ないと思い、間髪入れず、彼らについていくことにした。するとどうだろう、私は4番目に並んでいたが、私の順番に来たのはわずか15分弱。窓口の担当者の手際の善し悪しにかなりの差があることもさることながら、乗客のクレームの長さで行列が進まないことも一因であることがよくわかった。<br /><br /> 代替便のチケットを手に入れたが、これだけではまだ手続きが終わらない。遅延に伴い代替便のチケットの手配後、今度は受託荷物の引き取りも手配しなければならないのだ。受託荷物は当日のストックホルム行きに搭載されるよう手配されていたが、遅延により搭載ができいない。受託荷物の状況を確認するために、今度は別なカウンターに行かなければならないのだ。なんとも役所的な対応で、疲労感がさらに増す。同じ中国国際航空なのだからひとつの窓口で手続きをすべてやってほしい。<br /><br /> 受託手荷物を管理する窓口に赴き、一度荷物を引き取りたいことを説明すると、彼らはコンピュータを使って手続きをした。そして再び保安区域の受託手荷物のバゲージクレームにいくよう求められた。<br /><br /> 私はヘトヘトになりながら再び1階に降り、本来一度出たら入る事ができないバゲージクレームへの入室の許可を取って中に入り、今度はバゲージクレームに説明した。<br /><br /> 結局自分の受託荷物やベビーカーを引き取ることができたのは更に1時間後、13時50分には北京首都国際空港のトランスファーに到着したにもかかわらず、代替便すべての手続きが終了したのは16時50分。すべて自分がそれぞれの窓口に並び、手配をしなければならず、本当にうんざりだ。中国国際航空の官僚的なやり方と遅い対応には嫌気が差す。<br /><br /> しかしこれで今日の手配が終わったわけではない。急遽北京に宿泊することも中国国際航空は面倒を見てくれるはずもないので、自分自身で手配をしなければならない。とはいえ、今回の旅行では北京に宿泊することを想定すらしていなかったので、何も情報も持っていなかった。仕方なしに空港の案内書で空港付近のホテル手配をしてもうことになった。<br /><br /> ホテルに到着したのは結局18時半。私はまだ身体を休めさせることができない。続いて持参したパソコンを利用して、翌日以降の手配の変更を行わなければならないのだ。北京で宿泊するこの日、本来であればストックホルムの空港付近のホテルにチェックインする予定だったが、これを翌日に変更すること、そして翌日出発の便を翌々日に変更できるのか確認しなければならない。<br /><br /> まずは翌日のフライトの変更。Eチケットを調べてみると、残念ながら変更できないブッキングクラスなので、これについては残念ながらなす術がない。よって、別便を改めて手配することとなり、ノルヴェギアン(ノルウェジアン)航空を22,000円で手配した。<br /><br /> そしてホテルの変更については、日本で留守番する妻とメールで連絡を取った後にスカイプで事情を話し、手配したブッキングドットコムに連絡してもらい、妻の交渉の結果、幸い宿泊日の変更をすることをできた。ただし、翌々日のブダペストのホテルについてはキャンセルができないので、一泊分が無駄になってしまった。<br /><br /> こうして旅程の修正が終わり、一段落したのは21時を過ぎたころ。北京のホテル代、そしてストックホルムからの航空券の再手配、あまりに大きな出費、まさに安物買いの銭失いだ。これならヨーロッパ直行便を手配したほうがまだ安く済んだ。<br /><br /> 念のため旅行保険の約款を見直してみると、飛行機の遅延によりこうした手配の20,000円は支払ってもらえるということがわかっただけでもせめてもの救いだ。この予約の変更や飛行機の再手配が円滑にできたのもパソコンを持って行っていたから出来たわけで、旅にパソコンを持って行ってこれほど助かったのも初めてだ。ただあまりに痛い出費だ。中国国際航空出やすく手配を済ませたつもりだったのに、むしろ代償は高くついてしまった。・・・安物買いの銭失い・・・。

4歳娘と二人でブダペスト、プラハ、ストックホルムの旅-1.安物買いの銭失いだった航空券(中国国際航空)

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2013/07/13 - 2013/07/20

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40

worldspan

worldspanさん

 今年の夏は久しぶりにブダペストとプラハへ行こうと計画した。今回の旅では出費を抑えるために、選んだ航空会社は中国国際航空。関空からストックホルムまで7月の3連休の初日にもかかわらず諸税込みで9万円ほど。値段に釣られてチケットを購入した。

 中国系の航空会社といえば、とにかく遅延が多いのが最大のネックだ。過去に中国の出張でも何度も経験していたが、30分程度の遅延は当たり前。そして突然のフライト時間の変更だって日常茶飯事に起こりうる。つまり、スケジュールをタイトにしていると、リスクがメチャメチャ高いのだ。突然のフライトキャンセルについては、前回のスリランカの旅行で中国東方航空を利用し、キャンセルの憂き目に遭い、計画を立て直すことに苦心をした。
http://4travel.jp/traveler/worldspan2005/album/10739576/
にもかかわらず値段に負けてしまい、また中国系の航空会社を手配してしまった―「中国国際航空は『北京』の航空会社で『上海』とは違う。きっと問題ない。」と。

 今回の旅行では、先ず関空を9:30に出発し、北京に11:50分に到着する。そしてストックホルム行きは13:50に北京を発つ。北京でのストックホルム行きの乗り継ぎ時間は2時間。少し不安はあったが、最近は北京の乗り継ぎもだいぶスムーズになっていると聞いていていたので、間に合うだろうと思い、これを手配したが、不安は見事的中する。
 
 出発当日、驚くべき一通のメールが中国国際航空から届いていた―飛行機は1時間の遅延で出発する、と。この遅延はつまり、北京での乗り継ぎ時間がいっそうタイトになることを意味する。これ以上飛行機が遅延でもしようものなら、乗り継ぎはまったく間にあわないだろう。後で思えばこのときに乗り継ぎが1時間しかないなんてとても無理、代替便の手配を強く求めていればよかったが、私自身も中国国際航空への見通しが非常に甘かった。グランドスタッフは北京乗り継ぎは1時間遅れであれば、なんとかストックホルム行きの乗り継ぎは可能と言われたので納得し、関空→北京線では飛行機からすぐに降りることのできる前列席に変更された。

 そして搭乗ゲートに行くと更なる驚くべき事態が発覚した。中国当局の要請で飛行機の出発がさらに1時間も遅れるというのだ。乗り継ぎ時間が2時間で飛行機の2時間の遅れ、乗り継ぎは絶望だ。それならチェックインするときに遅れると言ってよ!と愕然とした。慌ててゲートの担当者に交渉したが、後の祭り。中国当局の要請によるので航空会社側に非がないので代替便の用意ができないのだそうだ。

 結局北京に着いたのが13時50分、北京首都国際空港のトランスファーに訪れたときには、すでにストックホルム行きのゲートはクローズしていた。これに伴い、われわれは翌日の同便でストックホルムに行くことになり、翌日の朝にストックホルムを出発するエアバルティックの航空券をフイにすることが確定した。しかしこれには後段があり、実はこの日乗り継ぎ便のストックホルム行きの出発も二時間遅れていた。つまり二時間遅れで北京についても計算上は搭乗可能なのだ。
 しかし当日のトランスファーはストックホルム行きの機材はゲートがクローズし乗ることができないの一点張り。確かに沖止めされたストックホルム行きに乗ろうとすると、ターミナルからバスで向かう必要がある上、荷物の載せ換えもあるので、大変だとは思うが、2時間も遅れているのであればなんとかしてよ!と言いたい。

 トランスファーでは翌日の同便のストックホルム行きに乗るよう指示を受けたが、ここからが大変だった。トランスファーには先ず、代替便のチケットを取るために、一度イミグレで入国審査を受けて、第3ターミナルの別棟4階のチケットカウンターに行くよう指示を受けた。子連れで場所を探しながら、ようやくカウンターを見つけ、カウンターを見ると並ぶ気が削がれるほどの遅延により代替便を手配するための長蛇の列。30分経過しても一人が前に進む程度の緩慢な動き、いつ自分に順番が回ってくるかわからない絶望感に途方に暮れた。

 この時本当に中国国際航空を利用したことを後悔した。2万円上乗せすれば、ヨーロッパ直行便を購入できたのに、少額に目を奪われ、中国国際航空ので安物買いの銭失いをするとは。。。こんなことを思っているのは私だけではなく、私の前に並んでいたヨーロッパ人たちも中国国際航空はもちろん、中国の緩慢さにも辟易し失望したと話していた。そして彼らはもう二度と中国にも来ないし、中国国際航空も利用しないとしゃべっていた。しかもいつまで経っても前に進まない窓口にイライラを募らせた台湾人の女性が、並ぶ乗客に声をかけて皆で一斉に大声を出して怠惰な中国国際航空の窓口に対して怒りをぶつけ始めた。窓口は異常な状態だ。なんという航空会社だ。。。

 並んでいる乗客のほとんどがアジア系(漢民族系??)だったわけだが、1時間くらい並んだころだろうか、突然自分の前に並ぶヨーロッパ人たちの下に中国国際航空の担当者がやってきて、「1番窓口に並べ」といった。彼らは笑顔でサッと列を抜け、担当者についていった。私もこんな見通しの立たない列に並んでも仕方ないと思い、間髪入れず、彼らについていくことにした。するとどうだろう、私は4番目に並んでいたが、私の順番に来たのはわずか15分弱。窓口の担当者の手際の善し悪しにかなりの差があることもさることながら、乗客のクレームの長さで行列が進まないことも一因であることがよくわかった。

 代替便のチケットを手に入れたが、これだけではまだ手続きが終わらない。遅延に伴い代替便のチケットの手配後、今度は受託荷物の引き取りも手配しなければならないのだ。受託荷物は当日のストックホルム行きに搭載されるよう手配されていたが、遅延により搭載ができいない。受託荷物の状況を確認するために、今度は別なカウンターに行かなければならないのだ。なんとも役所的な対応で、疲労感がさらに増す。同じ中国国際航空なのだからひとつの窓口で手続きをすべてやってほしい。

 受託手荷物を管理する窓口に赴き、一度荷物を引き取りたいことを説明すると、彼らはコンピュータを使って手続きをした。そして再び保安区域の受託手荷物のバゲージクレームにいくよう求められた。

 私はヘトヘトになりながら再び1階に降り、本来一度出たら入る事ができないバゲージクレームへの入室の許可を取って中に入り、今度はバゲージクレームに説明した。

 結局自分の受託荷物やベビーカーを引き取ることができたのは更に1時間後、13時50分には北京首都国際空港のトランスファーに到着したにもかかわらず、代替便すべての手続きが終了したのは16時50分。すべて自分がそれぞれの窓口に並び、手配をしなければならず、本当にうんざりだ。中国国際航空の官僚的なやり方と遅い対応には嫌気が差す。

 しかしこれで今日の手配が終わったわけではない。急遽北京に宿泊することも中国国際航空は面倒を見てくれるはずもないので、自分自身で手配をしなければならない。とはいえ、今回の旅行では北京に宿泊することを想定すらしていなかったので、何も情報も持っていなかった。仕方なしに空港の案内書で空港付近のホテル手配をしてもうことになった。

 ホテルに到着したのは結局18時半。私はまだ身体を休めさせることができない。続いて持参したパソコンを利用して、翌日以降の手配の変更を行わなければならないのだ。北京で宿泊するこの日、本来であればストックホルムの空港付近のホテルにチェックインする予定だったが、これを翌日に変更すること、そして翌日出発の便を翌々日に変更できるのか確認しなければならない。

 まずは翌日のフライトの変更。Eチケットを調べてみると、残念ながら変更できないブッキングクラスなので、これについては残念ながらなす術がない。よって、別便を改めて手配することとなり、ノルヴェギアン(ノルウェジアン)航空を22,000円で手配した。

 そしてホテルの変更については、日本で留守番する妻とメールで連絡を取った後にスカイプで事情を話し、手配したブッキングドットコムに連絡してもらい、妻の交渉の結果、幸い宿泊日の変更をすることをできた。ただし、翌々日のブダペストのホテルについてはキャンセルができないので、一泊分が無駄になってしまった。

 こうして旅程の修正が終わり、一段落したのは21時を過ぎたころ。北京のホテル代、そしてストックホルムからの航空券の再手配、あまりに大きな出費、まさに安物買いの銭失いだ。これならヨーロッパ直行便を手配したほうがまだ安く済んだ。

 念のため旅行保険の約款を見直してみると、飛行機の遅延によりこうした手配の20,000円は支払ってもらえるということがわかっただけでもせめてもの救いだ。この予約の変更や飛行機の再手配が円滑にできたのもパソコンを持って行っていたから出来たわけで、旅にパソコンを持って行ってこれほど助かったのも初めてだ。ただあまりに痛い出費だ。中国国際航空出やすく手配を済ませたつもりだったのに、むしろ代償は高くついてしまった。・・・安物買いの銭失い・・・。

旅行の満足度
4.0
観光
4.0
ホテル
5.0
グルメ
4.5
ショッピング
3.0
交通
4.5
同行者
乳幼児連れ家族旅行
一人あたり費用
10万円 - 15万円
交通手段
鉄道 高速・路線バス 徒歩 飛行機
航空会社
中国国際航空 スカンジナビア航空
旅行の手配内容
個別手配

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  • 出発はいつもの通り、家の近くの関空から。

    出発はいつもの通り、家の近くの関空から。

  • 昨年LCC専用ターミナルの第二ターミナルが完成したので、メインターミナルはちゃんと「第一ターミナル」と明記されていたことに今更ながら気がついた。

    昨年LCC専用ターミナルの第二ターミナルが完成したので、メインターミナルはちゃんと「第一ターミナル」と明記されていたことに今更ながら気がついた。

  • 今回は両替は初めてトラベレックスを利用。他の窓口では取り扱っていないような通貨でも取り扱っているので助かる。

    今回は両替は初めてトラベレックスを利用。他の窓口では取り扱っていないような通貨でも取り扱っているので助かる。

  • チェックイン後、保安区域に入り向かった先はキッズルーム。娘はいつもここで遊んで飛行機乗る。それにしても関空のキッズルームは行く度におもちゃが増えてとても充実している。

    チェックイン後、保安区域に入り向かった先はキッズルーム。娘はいつもここで遊んで飛行機乗る。それにしても関空のキッズルームは行く度におもちゃが増えてとても充実している。

  • 本当は9:30発のCA162便。この便をあとで調べると、毎日平均30分の遅れは当たり前。私たちは昼前までフライトを待たされたが、その数日後には夕方まで出発が遅延していたこともある。確率の問題とは言え、2時間の乗り継ぎはとてもリスキーだ。

    本当は9:30発のCA162便。この便をあとで調べると、毎日平均30分の遅れは当たり前。私たちは昼前までフライトを待たされたが、その数日後には夕方まで出発が遅延していたこともある。確率の問題とは言え、2時間の乗り継ぎはとてもリスキーだ。

  • ということで、搭乗間際に出発が遅れるアナウンスが軽食が配布される。準備も手際が良く、CAは遅延が多いせいか慣れたものだ。結局2時間以上の遅れで出発。

    ということで、搭乗間際に出発が遅れるアナウンスが軽食が配布される。準備も手際が良く、CAは遅延が多いせいか慣れたものだ。結局2時間以上の遅れで出発。

  • 飛行機に乗ったら、持ってきた自由帳にお絵かきして自分の時間を過ごす娘。4歳にして40回のフライトをこなしているだけあって、機内での過ごし方をよく考えてシールや遊び道具を用意しているのには驚される。

    飛行機に乗ったら、持ってきた自由帳にお絵かきして自分の時間を過ごす娘。4歳にして40回のフライトをこなしているだけあって、機内での過ごし方をよく考えてシールや遊び道具を用意しているのには驚される。

  • 北京行きの中国国際航空の機内の様子。

    北京行きの中国国際航空の機内の様子。

  • 北京までの機内食で、こちらはチャイルドミール。日本で作っているようで味はとても美味しい。

    北京までの機内食で、こちらはチャイルドミール。日本で作っているようで味はとても美味しい。

  • こちらは大人の機内食。一瞬酢豚かと思って食欲が湧いたが、食べてみると鳥肉団子。とはいえ味はまずまず

    こちらは大人の機内食。一瞬酢豚かと思って食欲が湧いたが、食べてみると鳥肉団子。とはいえ味はまずまず

  • ちなみにもう一種類の機内食はこれ。隣の方の写真を撮らせてもらった。

    ちなみにもう一種類の機内食はこれ。隣の方の写真を撮らせてもらった。

  • ビールは中国国際航空ではおなじみの燕京ビール。これよりも青島ビールや雪花ビールの方が美味しいのになー・・・。

    ビールは中国国際航空ではおなじみの燕京ビール。これよりも青島ビールや雪花ビールの方が美味しいのになー・・・。

  • 中国国際航空の遅延にもかかわらず、自分でいろんな窓口に行って、北京の空港で代替便の手配をしたり、荷物の引取り手配をした挙句、ホテルまで自ら手配しなければならず、ヘロヘロ。ホテルの手配が終わったらとりあえず、ラーメンを食べて凹んだ心に栄養を。

    中国国際航空の遅延にもかかわらず、自分でいろんな窓口に行って、北京の空港で代替便の手配をしたり、荷物の引取り手配をした挙句、ホテルまで自ら手配しなければならず、ヘロヘロ。ホテルの手配が終わったらとりあえず、ラーメンを食べて凹んだ心に栄養を。

  • 空港のホテルの斡旋してくれるところでホテルを手配してもらい、「どうやっていけばいいのか?」と尋ねると、「そこに適当にたっていたら連れて行ってくれるよ」と言われ、ホテルの住所もわからずその場にいると、案内人がやってきて、送迎車の乗り場に連れて行かれた。空港から3?5キロくらい離れた場所間で車に乗り、付いたホテルがこれ、北京空港快捷大酒店 。いったい自分が北京のどこにいるのかもさっぱりわからん。

    空港のホテルの斡旋してくれるところでホテルを手配してもらい、「どうやっていけばいいのか?」と尋ねると、「そこに適当にたっていたら連れて行ってくれるよ」と言われ、ホテルの住所もわからずその場にいると、案内人がやってきて、送迎車の乗り場に連れて行かれた。空港から3?5キロくらい離れた場所間で車に乗り、付いたホテルがこれ、北京空港快捷大酒店 。いったい自分が北京のどこにいるのかもさっぱりわからん。

  • Free WiFiが利用できるのが助かったが、電波が弱く、すぐに切れてしまう。部屋には大きな水のタンクがあったのは嬉しい。部屋自体にはそこまで不満はなかった。

    Free WiFiが利用できるのが助かったが、電波が弱く、すぐに切れてしまう。部屋には大きな水のタンクがあったのは嬉しい。部屋自体にはそこまで不満はなかった。

  • 困ったのはトイレ。シャワーの配管やトイレから悪臭が漂う。トイレも流れたあとに水が止まらなくなったりと、とても2007年に建設されたホテルとは思えない惨状だった。

    困ったのはトイレ。シャワーの配管やトイレから悪臭が漂う。トイレも流れたあとに水が止まらなくなったりと、とても2007年に建設されたホテルとは思えない惨状だった。

  • しかもテレビをつければ反日ドラマやってるし。これが噂の悪徳日本兵か。悪そうな顔をしている。

    しかもテレビをつければ反日ドラマやってるし。これが噂の悪徳日本兵か。悪そうな顔をしている。

  • ジャッキー・チェンが意外にも中国の歌謡曲に出演!?五星紅旗を持って歌う姿にはちょっとがっかりかな・・・

    ジャッキー・チェンが意外にも中国の歌謡曲に出演!?五星紅旗を持って歌う姿にはちょっとがっかりかな・・・

  • ホテルの朝食。オカズは辛めの味付けで美味しいのは美味しいが、娘がとても食べれるような味付けではなかった。そしてこれを食べてお腹を壊してしまった・・・。

    ホテルの朝食。オカズは辛めの味付けで美味しいのは美味しいが、娘がとても食べれるような味付けではなかった。そしてこれを食べてお腹を壊してしまった・・・。

  • 空港には10時半には戻ってきた。ようやくストックホルムにいけると思うとホッ。

    空港には10時半には戻ってきた。ようやくストックホルムにいけると思うとホッ。

  • コンビニが「便利店」、なるほど!

    コンビニが「便利店」、なるほど!

  • 13:50発のストックホルム行が遅れて出発してしまうとお腹が減ると思い、保安区域のレストランCaf?・ Sambalで食事

    13:50発のストックホルム行が遅れて出発してしまうとお腹が減ると思い、保安区域のレストランCaf?・ Sambalで食事

  • 娘はフルーツの盛り合わせ

    娘はフルーツの盛り合わせ

  • そして自分はチャーハンを食べる。ところがこのレストラン、本当にムカつくのが領収書を見ると注文していないものや、フルーツの盛り合わせがカレーに書き換えられて高額請求がなされていたり。保安区域にあるレストランがこんなことしているのか!Caf?・ Sambalは要注意!<br />今まで何度も中国に訪れているが、こんなむちゃくちゃなことは一度もなかっただけに腹の虫が収まらなかった。

    そして自分はチャーハンを食べる。ところがこのレストラン、本当にムカつくのが領収書を見ると注文していないものや、フルーツの盛り合わせがカレーに書き換えられて高額請求がなされていたり。保安区域にあるレストランがこんなことしているのか!Caf?・ Sambalは要注意!
    今まで何度も中国に訪れているが、こんなむちゃくちゃなことは一度もなかっただけに腹の虫が収まらなかった。

  • 飛行機に乗る前にキッズスペースで軽く運動のつもりが娘がここに置いてあったテレビから放映される番組に釘付け

    飛行機に乗る前にキッズスペースで軽く運動のつもりが娘がここに置いてあったテレビから放映される番組に釘付け

  • そしてストックホルム行きに搭乗。ところが、搭乗して動き始める、またはテイクオフまでが長かった。滑走路が渋滞していて飛べないと、一度だけアナウンスがあった。結局2時間遅れのフライト。実は先日も2時間遅れでフライトをしていたのがあとで発覚。それでもゲートがクローズして搭乗できないんだから頭にくる。

    そしてストックホルム行きに搭乗。ところが、搭乗して動き始める、またはテイクオフまでが長かった。滑走路が渋滞していて飛べないと、一度だけアナウンスがあった。結局2時間遅れのフライト。実は先日も2時間遅れでフライトをしていたのがあとで発覚。それでもゲートがクローズして搭乗できないんだから頭にくる。

  • 好きな機材の一つ、A330の座席は2-4-2の8アブレスト。窮屈感がないのが良い。搭乗前に予約状況を確認したが、10席以上空いていそうな感じだったが、実際に乗ってみると満席状態。いったい予約状況はどうなっているんだ??

    好きな機材の一つ、A330の座席は2-4-2の8アブレスト。窮屈感がないのが良い。搭乗前に予約状況を確認したが、10席以上空いていそうな感じだったが、実際に乗ってみると満席状態。いったい予約状況はどうなっているんだ??

  • 長距離便なのでタッチパネル式のパーソナルテレビがついているが、意外にも良かったのがエアショー。様々な角度から見ることができ、いろんなシミュレーションができる。これはとても面白くて、今まで見たエアショーで一番良かった。

    長距離便なのでタッチパネル式のパーソナルテレビがついているが、意外にも良かったのがエアショー。様々な角度から見ることができ、いろんなシミュレーションができる。これはとても面白くて、今まで見たエアショーで一番良かった。

  • 機内食はビーフとチキンから。娘のチャイルドミールを手配していたが、代替便のためなかったので通常のミールとなった。これはチキン。味付けは少し濃いがセロリがうまくそれを中和していて美味しかった。

    機内食はビーフとチキンから。娘のチャイルドミールを手配していたが、代替便のためなかったので通常のミールとなった。これはチキン。味付けは少し濃いがセロリがうまくそれを中和していて美味しかった。

  • こちらはビーフ。左奥のサラダのようなものにシーチキンがかかっているのかと思いきや、意外にも単なる「チキン」だった。味は今ひとつ。不思議だったのは真ん中奥のババロアみたいなもの。舌触りはザラザラで、あっさりした味付け。一体なんだったのかわからず。

    こちらはビーフ。左奥のサラダのようなものにシーチキンがかかっているのかと思いきや、意外にも単なる「チキン」だった。味は今ひとつ。不思議だったのは真ん中奥のババロアみたいなもの。舌触りはザラザラで、あっさりした味付け。一体なんだったのかわからず。

  • ストックホルム到着2時間前くらいに出された二回目の機内食。量は多くガッツリいける。ご飯はチャーハンなのか、どうやって作られたものかわからないが、チャーハンのように塩で味付けしているような感覚はない。ところが横の袋のザーサイを開封し、一緒にかけて食べると、これがまたマッチする。ザーサイ自体が塩が聴いているし、味が濃いので、これでご飯を食べることができるのだ。

    ストックホルム到着2時間前くらいに出された二回目の機内食。量は多くガッツリいける。ご飯はチャーハンなのか、どうやって作られたものかわからないが、チャーハンのように塩で味付けしているような感覚はない。ところが横の袋のザーサイを開封し、一緒にかけて食べると、これがまたマッチする。ザーサイ自体が塩が聴いているし、味が濃いので、これでご飯を食べることができるのだ。

  • 2時間遅れの出発にもかかわらず、到着は1時間遅れ。そんなに急いだフライトでもないのにどういうこと??ストックホルム・アーランダ国際空港に到着するとスウェーデンの著名人たちの写真が掲げられ、説明が付けられている。日本の空港も同じようにすれば良いのにと思ってしまう。

    2時間遅れの出発にもかかわらず、到着は1時間遅れ。そんなに急いだフライトでもないのにどういうこと??ストックホルム・アーランダ国際空港に到着するとスウェーデンの著名人たちの写真が掲げられ、説明が付けられている。日本の空港も同じようにすれば良いのにと思ってしまう。

  • 第5ターミナルに到着後、バス乗り場に行き、14番のバス停から黄色の無料バスに乗って、ラディソン・ブルー・アーランダホテルに向かう。その途中にあったジャンボジェットを利用した名物ホステルが見えた。

    第5ターミナルに到着後、バス乗り場に行き、14番のバス停から黄色の無料バスに乗って、ラディソン・ブルー・アーランダホテルに向かう。その途中にあったジャンボジェットを利用した名物ホステルが見えた。

  • バスは第5ターミナルを出発すると、第2、3ターミナルのバス停を経由してラディソン・ブルーの正面玄関に到着する。

    バスは第5ターミナルを出発すると、第2、3ターミナルのバス停を経由してラディソン・ブルーの正面玄関に到着する。

  • ホテルは一部まだ建設中でとても真新しい。我々の部屋もとても清潔でホッとした。

    ホテルは一部まだ建設中でとても真新しい。我々の部屋もとても清潔でホッとした。

  • バスルームもこんな感じでとても清潔。

    バスルームもこんな感じでとても清潔。

  • しかもこのバスルーム、なんと床が床暖房になっているのには驚いた。

    しかもこのバスルーム、なんと床が床暖房になっているのには驚いた。

  • シャンプーや石鹸もとても匂いが良く娘も匂いの良さに感激!

    シャンプーや石鹸もとても匂いが良く娘も匂いの良さに感激!

  • 夜中3時頃の様子。7月のストックホルムは夜中3時にはこんな感じで明るくなり始めていた。日本人の感覚からすると少しずれてしまう。

    夜中3時頃の様子。7月のストックホルムは夜中3時にはこんな感じで明るくなり始めていた。日本人の感覚からすると少しずれてしまう。

  • ホテルでは明け方の4:30から朝食を食べることができる。我々もちょうどその頃から朝食を食べに行ったが、外が明るく、気分で気には7時頃のような感覚。しかもレストランには結構多くの人たちが食事をしていたのでとても自分たちが4:30に起きているような感覚がない。<br />

    ホテルでは明け方の4:30から朝食を食べることができる。我々もちょうどその頃から朝食を食べに行ったが、外が明るく、気分で気には7時頃のような感覚。しかもレストランには結構多くの人たちが食事をしていたのでとても自分たちが4:30に起きているような感覚がない。

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  • ぎっちゃんさん 2014/09/15 20:41:57
    中国国際航空って・・・
    はじめまして。
    私の拙い旅行記 バリのガルーダインドネシア航空で帰国 にご訪問&投票いただきまして ありがとうございました。

    wauldspanさんの旅行記を拝見させていただき、いろんな地域に旅行されているのをみて 驚きました。

    私も関空利用ですが 直通で 行けるところが 限られているので
    また JALマイラーのため ほとんど ハワイになっています。

    ちいさなお子様と 一緒の旅行 大変そうですが 楽しそうですね。
    これからも 旅行記読ませていただきます。

    各国の飛行機の情報 楽しみにしています。


    worldspan

    worldspanさん からの返信 2014/09/20 12:55:51
    RE: 中国国際航空って・・・
    ぎっちゃんさん

    こんにちは。こめんとありがとうございます。またご返信遅れ申し訳ございません。
    年末はインドネシアと東ティモールを考えています。ガルーダは今回利用する予定ではないのですが、ガルーダは雰囲気すごい良くなりましたね!

    worldspan
  • karasukkoさん 2014/08/26 10:50:01
    ご無沙汰しております。旅行記への投票ありがとうございました。
    wordlspanさん

    お久しぶりです。
    うっかりというか、見落としていたらしいです、およそ一年前のworldspanさんのその試練の旅。

    何とか無事乗り越えられてよかったです。
    もう他人ごとではない気分で、憤り、胸が苦しくなる思いで拝見いたしました。

    でも、御嬢さんとご一緒だったことで、少しは救われた部分もあったのではないかなぁ、と推察します。
    だって、一人ではめげることも、可愛い娘が傍にいて、自分がそれも守らなくてはならない!となると、普段以上の力が出せるというではないですか。
    それに、きっと御嬢さんも奮闘されるたくましい父の姿を、(意識しないでも)心の内に刻まれたことと思います。

    いいなぁ(今だからこそ、そう言わせてください)、きっと一生残る同志の旅として二人の良き思い出になったことでしょう。

    これからも、たくさんいい思い出作ってくださいね。

    karasukko

    worldspan

    worldspanさん からの返信 2014/08/27 21:59:19
    RE: ご無沙汰しております。旅行記への投票ありがとうございました。
    karasukkoさん

    ご無沙汰しております。
    こちらこそコメントありがとうございます。
    中国国際航空にはホンマ参りました。今まで中国国際航空を何度か利用したことがあったんですが、そこまでひどいディレイを経験しておらず、甘く見ていました。当時4歳の娘をしても、「中国国際航空にはもうのりたくない!」と、今でも言ってくらい、あの時の遅延の時の状況をよく覚えているようです。この時自分もナーバスになりカリカリ来ていたので余計に娘も強い印象を持っているのかもしれません(笑)

    そんなことを書きながら、実は今回の旅でも中国国際航空を使っちゃいました(マイレージで購入したんです)。とはいえ、当日乗り継ぎのない、飛びさえすればOKという旅程だったので、かなり気は楽でした。でもこんなフライトに限って定時に飛ぶんですよ(笑)。

    worldspan
  • うさみみさん 2013/11/21 01:05:41
    こんばんは。
    worldspanさん 初めまして。

    南アフリカの旅行記に投票していただいた、うさみみです。
    No1 から見て下さっていましたのに今頃で失礼いたします。

    世界中 たくさんご旅行されていて驚きました !!
    私は海外の経験が少なく、個人旅行もはじめたばかり。
    今回のトラブル、ご本人は大変でしたでしょうが
    とても参考になりました。臨機応変に対処されていますが
    私にはびっくりすることばかりです。
    旅の経験がご豊富だからこそですね。

    これから worldspanさんの旅行記で勉強させて下さいね。 
    ありがとうございました(^_^)

     うさみみ☆

    worldspan

    worldspanさん からの返信 2013/11/21 08:20:10
    RE: こんばんは。
    うさみみさん

    コメント+投票ありがとうございます。
    南アフリカには04年に訪れましたが、当時ヨハネスブルクやプレトリアは治安が悪く、ヨハネスブルクのタクシーランプ付近では多くの人が身ぐるみを剥がされてたのを良く聞きました。わたしはヨハネスブルクからブラワヨに向かう際に中央駅前のバス乗り場からバスに乗ったのですが、送迎して頂いた方には「バス乗り場からは一歩も出るなよ。殺されるか、レイプされるぞ!」と言われ、なんと言う場所に来てしまったのかと後悔したものです。今はだいぶ治安が良くなったようですね。
    クルーガーにはとても行きたかったのですが、時間の都合で行くことができず、うさみみさんの旅行記を拝見し、自分が訪れたかのような気分になりました。
    やはりクルーガーはダイナミックで良いですね!

    Worldspan
  • しどにぃさん 2013/10/28 11:40:36
    くらってしまいましたか!
    worldspanさん、こんにちは

    旅行記を興味深く拝見しました。
    私も一時期、中国に仕事絡みでちょくちょく行っていたので、非常に理解できます。
    ホント、いかにもな対応ですよね。
    私も何度か似たようなメに遭って学んだのは、中国で飛行機が遅延やキャンセルになったら、他の客が大騒ぎしている近くで待機するということ。
    騒いでいる面々のメンツが立つよう、何かしら(ホテルや代替便)の対応をしてくるのに乗っかること、でした。

    こういうはあまり「旅の醍醐味」とはならないですから、おっしゃる通り、「リスクは避ける」のが賢明ですね。

    しどにぃ

    worldspan

    worldspanさん からの返信 2013/10/30 00:14:20
    RE: くらってしまいましたか!
    しどにぃさん

    コメントありがとうございます。そしてお返事遅れ申し訳ございません。

    おっしゃるとおり、中国にヤられてしまいました!!
    私も以前は仕事の関係で月に一度中国に赴いていた事がありましたが、中国といっても、所詮地方都市大連、今回ほどひどい扱いもなければ、反日の少ない町だったので、とかく日本人に気を使っていた印象がありましたが、北京でのこの対応には本当に参りました。余裕のない乗り継ぎでなければ利用したくないです。
     これから冬の時期になるとPM2.5の濃度が高くなり、ますます空気が悪くなることが予想されるでしょうから、もっと定時率が悪くなるでしょうね・・・。

    worldspan
  • レモングラスさん 2013/10/24 18:50:46
    はじめまして
    worldspanさま、はじめまして。レモングラスといいます。

    私の旅行記へのご訪問ありがとうございました。

    お嬢さんとの旅行記、感心して読ませていただきました。

    ちゃんと、自分でお絵かきの用意したり・・しっかりされていますね。
    私は2人の成人した娘がいるので、子育ての経験がありますが「もし、ウチの子だったら・・?」と考えると、上の子は大人しかったのですが次女はヤンチャでとても飛行機に乗せられるような子じゃなかったです。

    ホントに「おりこうさん」です。

    最近、飛行機で、もう言い聞かせればわかる年齢のお子さんが騒いだり、大声出したり・・ということが何度かありました。
    その時に親は何をしているかというと・・ワインを飲みながら映画を観ていて子供はほったらかし。
    先日はビジネスマンがCAさんにクレームを入れて、親御さんに何かを伝えていましたが、少しの間、静かになっただけで暫くすると又・・・。

    マナーを守られているworldspanさんのお嬢さん、そして、そんないい子に育てられたworldspanさんは素晴らしいですね

                       レモングラス

    worldspan

    worldspanさん からの返信 2013/10/24 23:37:08
    RE: はじめまして
    レモングラスさん

    こんばんは。コメント+投票ありがとうございます。

    娘との海外の二人旅は今回が二回目ですが、国内では二人で頻繁に公共交通機関で日帰り旅行に行ったり、ブラブラ出かけたりしているので、車以外の乗り物には基本的になれているからかもしれません。特に娘は飛行機が好きなので、余計に機内での時間をエンジョイしており、どうやって長い飛行時間を過ごそうかとも考えながら乗っているようです(去年もそうでした)。

    子供を連れて旅行するのは本当に大変です。昨年の年末にはスリランカに0歳の娘も連れて行きましたが、狭い機内でストレスを感じないかとても不安でした。親がどんだけ丁寧に見ていてもなかなか落ち着かないこともありますしね・・・。ただ、やはり小さい子供を連れて行くのだから、精一杯の面倒は親が見ないといけないと思います。上の4歳の娘はすでに40フライトを超える搭乗をこなしていますが、それでも中途半端に寝ている時に飛行機を降りなければならなかったり、すると機嫌が悪くなることもあるので、たいへんです。2年前の時にオスロからリーガに飛ぶときには唯一離陸時に大泣きして大変でしたが、周りのラトビアの人やロシアの人たちが一緒に娘をあやしてくれたり、飛行機の座席の4つも前からおもちゃが回ってきて娘のためにおもちゃを貸していただけたり、とても勇気づけられたこともあります。

    さて、今年の年末は初の南米です。今回中欧に連れて行った娘は「エミレーツに乗りたかったのに!、まぁピーチに乗るから許したるわ」と、生意気な口を聞きながらもフライトを楽しむので安心していられますが、2歳手前の娘にかなり気を配りながら旅をしなければならないので、どうなるか、です。

    worldspan


    >
    > 最近、飛行機で、もう言い聞かせればわかる年齢のお子さんが騒いだり、大声出したり・・ということが何度かありました。
    > その時に親は何をしているかというと・・ワインを飲みながら映画を観ていて子供はほったら> 先日はビジネスマンがCAさんにクレームを入れて、親御さんに何かを伝えていましたが、少しの間、静かになっただけで暫くすると又・・・。
    >
    > マナーを守られているworldspanさんのお嬢さん、そして、そんないい子に育てられたworldspanさんは素晴らしいですね
    >
    >                    レモングラス
  • iguasufallさん 2013/09/20 08:32:24
    旅行記up有難うございます\(^o^)/
    worldspanさま、

    ご無事でご帰国何よりでございます♪

    お嬢様〜以前拝見させて頂いた時より大きくなられましたね〜
    めちゃくちゃcute(*^^*)
    友達がお嬢様と同世代の男の子を連れてUAEに行ったのですが、
    機内暗くなったら愚図られて、おっさんに”うるせー”って怒鳴られた
    そうです。トイレに連れてってあやすしかなくて大変だったとのこと。
    私も時々遠くの席で赤ん坊が泣いたり子供の喚き声を聞く事もありますが、
    確かに近くで大きい音をたてられたら飛行機の中での事〜苛立つ人も
    多いかな?
    ホント、愚図る事がない、って凄い大きいと思いますよ〜
    凄いですね〜当に”旅の申し子”





    worldspan

    worldspanさん からの返信 2013/09/20 23:23:23
    RE: 旅行記up有難うございます\(^o^)/
    こんにちは、コメントありがとうございます。
    うちの娘は小さい頃から飛行機に乗るのが大好きなのでそう言う意味ではとても助かってます。普段からいろんな飛行機の写真を見せているからかもしれません。娘は40回以上のフライトをこなしてはいますが、ぐずったのはオスロからリーガまでの1回のみ。でも小さい子を持つ親としては飛行機は鬼門だということは今でも感じます。やはりエコノミークラスはとても寝にくいので寝心地が悪そうなので、いつ愚図るかわかりませんもんね。特に下の娘はまだ飛行機が不慣れで大阪・東京間で一度は大暴れして往生したことがあります。冬の旅行は下の娘も一緒なので心配です。

    worldspan
  • YU_KAさん 2013/09/07 17:07:55
    中国系はやはり!?
    worldspanさん、こんにちは。
    先日は旅行記に寄っていただいてありがとう御座いました♪

    ストックホルムの旅行記拝見しております、
    冒頭から中国国際航空のトラブル思わず読み入ってしまいました。
    やっぱり中国系は遅延が頻繁なんですね!
    私も昨年ドイツに行く際、中国東方航空を利用したんですが、
    発券後に数々のトラブルを知って激しく後悔しました(^^;
    結果その時は何もなかったのですが。。。
    今思えば常に心配しながらの搭乗だったのを思い出します・・

    本編の方も寄らせていただきます。

    YU_KA

    worldspan

    worldspanさん からの返信 2013/09/08 00:28:15
    RE: 中国系はやはり!?
    Yu_kaさん

    コメントありがとうございます。
    中国国際航空の遅延による、再手配は本当に大変でした。その前の2012年にスリランカまで行くのに中国東方航空を手配しましたが、出発1ヶ月前に仰天のキャンセルの連絡。キャンセルの場合代替便の用意をほとんどしない中国の航空会社だったのでさすがにこの時もクラっときました。幸い代替便が用意されたので良かったのですが(しかも代替便がキャセイになったのでニンマリです)、時間に余裕のある旅行か、私のように移動が多い旅行だと不向だというのは身をもってわかりました。しかもトラブル時のあの誠意のない対応・・・。7月13日初日は4歳の娘もいたので本当にキツかったですよー。

    worldspan
  • りんごあめさん 2013/08/18 23:52:57
    前よりお姉ちゃんに♪
    worldspanさん、ご無沙汰しています。

    長女ちゃん、前の旅行記よりお姉ちゃんになりましたね♪

    二人での旅行は羨ましいですが、乗り継ぎのトラブルは大変でしたね。
    切符やらホテルやらの手続きで午後から時間が潰れてしまうし、旅慣れているとはいえお嬢ちゃんも疲れたでしょう。

    チケットの手配の段階から楽しく旅行記を読ませていただいてますが、
    とても詳しく書かれているので、トラブルも美味しい機内食もきっと旅行記を見ている皆さんの参考になっていると思います。

    続きも読ませてもらいますね(^ ^)

    りんごあめ より。

    worldspan

    worldspanさん からの返信 2013/08/19 20:43:02
    RE: 前よりお姉ちゃんに♪
    りんごあめさん
    こんばんは。

    確かに去年の写真と比較すると大きくなっていますね。近くにいると毎日見ているとなかなか気がつかないものですね(笑)。

    今回のような中国でのトラブルは何せ時間がかかるので子供への疲労が気になって、こちらもイライラがとても募りました。最近のフライト情報を見ると、8月10日から1週間で1回が2時間の遅れ・・・。やはり信用できないです。でもそれ以外は特に何事もなく旅を終えることができてよかったです

    worldspan
  • bikke3さん 2013/08/06 10:33:09
    勉強になりました
    投票ありがとうございました。

    大変でしたね。この手のトラブルはよく聞くけれど、こうやって一部始終を拝見すると、その徒労感いかばかりか……とお察しいたします。事情のわからないお嬢ちゃんも長時間待たされてお気の毒。欧米だったら、子連れは優遇してくれることもあるのに、えらい違いですね。安物買いの銭失い、身にしみました。中国系の格安航空券には気をつけるようにします(笑)。

    worldspan

    worldspanさん からの返信 2013/08/06 22:08:28
    RE: 勉強になりました
    bikke3さん

    コメントありがとうございます。遅延で乗り継ぎができないなんて、かなりの回数の乗り継ぎ経験がありますが、今回が初めての事で、流石に慌ててしまいました。後は旅行保険が支払われるかどうかです。これで支払い対象外ともなると、泣くに泣けません。
    因みに中国政府は定時率が悪い事から無理やり出発させることにしたそうです。でも結局はタキシーウェイで大渋滞して結局遅延になってたり、北京に向かう飛行機を飛ばすのはいいけど、中国の空港の空中で着陸待ちになったりと、安全を蔑ろにした見せかけだけの定時率でなんの解決にもなっていません。いままで以上に恐さを感じてしまいます。
    Worldspan
  • babyananさん 2013/08/04 22:49:20
    大変でしたね!
    worldspanさん、こんばんは!

    往路、大変でしたねっ
    読んでいてその場の状況がひしひし伝わってきました(汗)

    飛行機の遅延とはほどんど無縁だったのですが(30分内くらいのものはもちろん経験ありですがw)、今年初めて、遅延によりトランジットが間に合わず、経由の都市に1泊する羽目になった経験をしましたw

    話は聞いていましたが、ホントに焦りますね。
    そして、本性が出てしまうというか(笑)、言ってもどうにも事態は好転しないのは分かっていながらも、もしかしたら…という期待を捨て切れず、スタッフに捲し立てたりwww

    もう無理だ、と思った途端に頭をよぎったのは、「この国のプラグは?」でした(笑)

    私はPCを持参しませんが、スマホ含めて電子媒体は必須ですね!

    それにしても、娘さんとの二人旅だなんてうらやましい限りです♪

    旅の工程もさることながら、worldspanさんの旅行記はその国の歴史や背景が分かりやすく書かれていて、とても楽しく拝見させていただいてます!

    babyanan

    worldspan

    worldspanさん からの返信 2013/08/05 07:57:44
    RE: 大変でしたね!
    babyananさん

    コメントありがとうございます。こんかいの遅延によるチケットの取り直し、、パソコンを持っていて本当に良かったと思いました。スマホも持ってましたが検索はパソコンの方がやりやすいですし。ただ、ミニノートとはいえ、やはり少し重いのが難点で、もう少し余裕が出てきたらタブレットに変えようかとも考えています。 ブダペスト、、、学生時代に歴史を研究していたので思い入れが強く、周辺国とともに何度も足を運んで当時の過渡期の姿を目に焼き付けてきました。それだけに久しぶりに訪れるととても懐かしく感じてしまいました。
    娘はまだハンガリーと言ってもピンとはこないと思いますが、中欧の至宝から名付けているので、何れはそれに気づいて少しは関心を持ってくれると思います。
    それにしてもブダペストはバリアフリーに程遠い町なので、ベビーカーを娘ごと背負ったり、大変でした(笑)。
  • ja2rsaさん 2013/07/30 14:02:04
    はじめまして。
    旅行記読ませていただきました。
    自分の娘と重なって、ワクワクしています。

    私も4歳年少の娘がおりまして、今年の1月より海外デビューしました。
    worldspanさんのお嬢さんと同い歳ですね。

    娘には多種多様な人種を受け入れ、かつ、視野の広い子になってほしいと思います。

    さらに、物怖じしない性格になってくれればいいなぁと願っています。

    中国国際航空、要注意ですね。
    北京で宿泊はちょっと勘弁ですよね。うちの娘なら相当動揺しそうです。

    続き更新楽しみにしていますね。

    worldspan

    worldspanさん からの返信 2013/07/31 01:50:29
    RE: はじめまして。
    ja2rsaさん

    コメントありがとうございます。
    娘と2人でのヨーロッパ旅行は去年に引き続き2回目なので、お互いによくわかっている上に娘は飛行機が大好きなので、飛行機で愚図ることが赤ちゃんの頃からほとんどなかったので、「旅の申し子」のような感じでしょうか(笑)。長女については事あることに連れ回しているので、早20カ国・地域を旅させていますが、アルバムを時々見せたり話をしたりすると、2才半頃に旅をした北欧やラトビアの事もよく覚えていて、小さい頃に旅をしても有益になるかもとは感じています(自分が祖父母に連れられて3歳の時に広島から新幹線に乗って神戸の親戚の家に行った時のことも、今でもよく覚えているんですから、娘も旅に行った時のことを大人になっても断片的には覚えているはずだと思います。)
     特に飛行機に乗るときは、自分で機内雑誌をとって、座席にヒョイっと座ってシートベルトも自分で付け、肘掛にリモコンがあれば勝手に読書灯も探し当てて点灯させて機内誌を読んだりしています(最も文字を読むことができないので眺めているだけですが)。旅慣れてくると、自分で何を持っていけば楽しめるのかわかるみたいで、お絵かき帳やシール、そして好きなぬいぐるみも自分で用意するんですからたいしたもんですよね!
     でも今回の旅行では流石に中国でのことでは長いあいだ待ち時間が有り娘も苛立っていました。あんな非効率なことを中国でさせられたのでは、子連れは本当に大変ですので、小さい子供がいる場合はあまり利用ができないですよね!
    worldspan
  • とよとよさん 2013/07/29 22:09:10
    大変なスタート

    worldspanさんこんばんは。


    そしてお帰りなさい。
    旅の始まりから大変でしたね・・・(´д`ι)

    中国系へ遅延するとは聞きますが、ここまでとは。。。
    そして中国国際航空の官僚的なやり方と遅い対応には、
    呼んでいる私もイライラしました!!(−−〆)

    小さなお子さんが一緒だったので、更に大変だったことでしょう。
    お子さんは大丈夫でしたか?
    それが一番気がかりでした。

    何とか無事ストックホルムまで到着して安心しました。
    この後の親子旅の続きも楽しみにしていますね♪


    とよとよ

    worldspan

    worldspanさん からの返信 2013/07/29 23:27:09
    RE: 大変なスタート
    とよとよさん、

    こんばんは。

    中国には何度も行ったことがありますし、中国系の航空会社も結構多く乗ったことがあるのですが、今までは乗り継ぎがなしか、乗り継ぎがあっても4時間以上の余裕を持ったスケジュールにしていたので、遅延に対して甘い考えだったんです、今回は。でもこれだけ痛い目に遭えば、さすがに中国系の航空会社の乗継には注意を払ってしまいます。翌日のストックホルム発ラトビアのリーガ乗継でブダペストに行く航空券も無駄になりましたし、次回紹介するブダペストで非常に人気の高いコリンシアホテルを2泊とっていましたが、1泊分の18000円が飛んでしまいました(涙)。挙句の果てには中国でのホテル代6700円の追加、ストックホルムからブダペストまでの航空券を22000円で再手配など、泣くに泣けない思わぬ出費と時間のロス・・・。
     うちの娘は基本的に飛行機が大好きなのですが、飛行機に乗ってもなかなか飛ばなかったり、いろんな窓口で並ばないといけなかったので、「また並ぶん!?」と機嫌が損なわれたりしました。おかげで、娘まで「このひこうき、もうええわ」という始末。もうすこし対応を考えてほしいですよ・・・。良くこんなことで航空会社が成り立つな、とあきれるやら、です。

    worldspan
  • tamaemonさん 2013/07/28 16:55:41
    中国国際航空!?
      worldspanさん、こんにちは!

     いつもご家族と一緒にご旅行計画されて、小さなお子さんがいらっしゃるのに、敬服いたします!
     私の友人にも来年小学校に上がる女の子がいますが、worldspanさんの旅行記のお話をしたら、勇気付けられて頑張って海外旅行に行ってます。

     今回、エアチャイナ?での遅延トラブル・・・気になったので、実は秋にジュネーブから北京までがこのエアラインになりました。その前にスイスエアラインズ(LX)からの乗り継ぎトランジット時間2時間弱、北京からは3時間のトランジットで全日空(NH)・・・飛行機がバラバラということもあり、当初はロストバゲージを気にしていたのですが、worldspanさんの旅行記見てたら、こういうこともあるんだ!って痛感しました。

     いつも素敵な家族旅行、勇気付けられているご家族も多いと思います。
     
     このあとの旅行記、楽しみにしています!
    (ちょっと余計なお話ですが、題名が??)

                    tamaemon


     

    worldspan

    worldspanさん からの返信 2013/07/28 22:31:00
    RE: 中国国際航空!?
    tamaemonさん

    こんにちは。
    今回の中国国際航空には本当に参りました。Flight Statusというさいとで(http://www.flightstats.com/go/FlightStatus/flightStatusByRoute.do)
    平均どのくらいの遅延があるのか出ているので調べてみると、30分程度だったので、なんとかなるかなと思っていましたが、蓋を開けてみると今回のフライトは2時間の遅延。運がなかったとしか言い様がありません。それにしても今回の遅延のうち、1時間は機材による遅延であることはわかっているので、遅延の半分は中国国際航空にあるはずなんですけどね・・・。遅延してもそのあとの対応はあっち行けとか、無効の窓口だとか、たらい回しの上一つ一つの窓口での処理に時間がかかるので、疲労度がとても高かったです。北京は慢性的に遅延する便が多く、北京での乗り継ぎは本当に気をつけたほうが良いです。北京からストックホルムに向かう便も2時間遅延しましたし。遅延については中国国際航空ばかりではなく、どの航空会社も同じ程度の遅延は起こっているのだとは思います。しかしその後の対応はやはり日経の方が秀でていると思います。
     いずれにしても北京乗り継ぎは時間に余裕がある時でないと、あとの旅程の変更が大変です。

    worldspan

    tamaemon

    tamaemonさん からの返信 2013/07/29 00:28:09
    RE: 中国国際航空!?
      worldspanさん、ご返事ありがとうございます。

     中国にも何度か行っていますが、乗り継ぎは大変だった覚えがあります。
    だいぶ前にJAL利用で初めて一人で行ったときも、かなり余裕もって行動してちょうど良かったり、だいぶ改善されてきたとはいえ、まだまだ気が抜けない中国って感じですね。

     主人は南米に行く途中のアメリカトランジットで、911のあと厳しくなったセキュリティで時間がかかり、結局1日遅れになったことがありました。

     運不運も飛行機の場合はありそうなので、遅延、ロスバゲなども無く、無事に帰ってこられれば御の字なのかもしれません。その分オーバーブッキングでラッキーすることもありますから・・・。

     続きも、楽しみにしていますね。

                    tamaemon


     

    worldspan

    worldspanさん からの返信 2013/07/29 07:57:38
    RE: 中国国際航空!?
    tamaemonさん

    来年には久しぶりに中央アジアに赴くつもりですが、この時も恐らく中国経由になると思います。この時にはもう少し余裕をもったフライトで手配をしなければ行けませんね!因みに今年の冬は初めての南米です。アメリカ乗り継ぎがどんなものなのかピンと来ないので、乗り継ぎも非常によいトルコ航空を利用することにしました。このときも遅延による乗り継ぎできないなんて、ならなければいいのですが。。
    Worldspan  

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