164スイス旅行　ゴルナーグラード・スネガ周辺

2013/07/13 - 2013/07/13

旅行4日目
リッフェルベルク（登山鉄道）〜ゴルナーグラード（徒歩）〜リッフェルベルク（登山鉄道）〜ツェルマット（地下ケーブルカー）〜スネガ・パラダイス（ゴンドラリフト）〜ブラウヘルト（徒歩）〜ブラウヘルト（ゴンドラリフト）〜スネガ・パラダイス（地下ケーブル）〜ツェルマット
今日も天気が良く最高のハイキングとなった。
一番目的のマッターホルンは朝から最後まで微笑みかけてくれていた。エーデルワイスは、皆でわいわい言いながら、捜し歩いたが、結局見つからなかった。しかし、ホテル前や、園芸店で、逞しい園芸品種のエーデルワイスを大量に見ることが出来た。

エリア ゴルナーグラード周辺(スイス)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 3.0
• 交通: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 50万円 - 100万円
• 交通手段: 徒歩
• 航空会社: スイスインターナショナルエアラインズ
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: 阪急交通社

リッフェルベルクホテルから朝のマッターホルン

残念ながら、モルゲンロートは見れませんでした。

1.5時間粘ったが結局、山の写真を沢山撮り終了。

ちょっと気分を変えて

愛嬌で。

ホテルの部屋は広くはありません。
夜間、窓を少し開けて寝ましたが、寒くは有りませんでした。

壁にマッターホルンが描かれています。（わかりますか？）

木で出来ていて、山小屋風です。

クロワッサン･･･焼き立てでとても旨かった。

フルーツポンチ他

ジュース類

山の朝食が美味しいのか、ホテルの朝食が良いのか解りませんが、大変美味しい記憶が残っています。もう一度泊まりたいホテルです。

朝食後、リッヘルベルク駅からゴルナーグラート登山鉄道でゴルナーグラートへ出発します。

改札口

ゴルナーグラート登山鉄道

ゴルナーグラート駅

ゴルナー氷河

日本人が多かったような気がします。

しつこいくらい撮りました。

モンテローザ（標高4634ｍ）リスカム（標高4527ｍ）カスツール（標高4226ｍ）

ブライトホルン（標高4164ｍ）
クラインマッターホルン（標高3883ｍ）

ゴルナーグラート展望台　売店でポスター2枚お買い上げSFr.20

天文台

展望台からマッターホルン

中の落書き？

ハイキングへ

マッターホルンとリッフェルホルン（標高2927.5ｍ）
マッターホルン登山の為の試験場所
何組かの登山者が見えた。

逆さマッターホルン

逆さマッターホルン
綺麗な写真を残す事が出来ました。
日頃の行いが良かった所為でしょうか？

リッフェルベルクホテルへ降りてくる。

リフェルベルク駅と登山電車

ホテルで荷物を受け取りツェルマットへ下山する。

ツェルマットにて昼食

ＴＨＥ　ＰＯＬＬＵＸ

ＴＨＥ　ＰＯＬＬＵＸ

サーモンのクリーム煮
ライスは全く旨くなかった。ニンジン、インゲンも今一つ。

昼食後、自由解散し、歩き足りない人たちは、添乗員の溝口氏に連れ立って、ブラウヘルトへ向かう。

往復SFr.４８（オプション）
切符を買う溝口氏

まずは、地下ケーブルでスネガ・パラダイスへ向かう。

ケーブルカー
速い！

５分ほどで標高2300mのスネガ・パラダイスに到着します。

スネガ・パラダイスからのマッターホルン

スネガ・パラダイスからのマッターホルン

ブラウヘルト（標高2571ｍ）

ゴンドラに乗りブラウヘルトへ向かう。

ブラウヘルトからロートホルン方向

休息中の白黒ヤギ

徒歩でブラウヘルトからステリゼーへ30分位歩く。
逆さマッターホルンは湖面が波打ち見れなかった。
（標高2537ｍ）ほとんど高低差を感じないハイキングです。
風が心地よかった。

参加者全員が信じてやまなかった、エーデルワイスもどき。
写真で確認してもらったが、違うと言われがっかりした。

花を観賞しながら、アルプスを感じ、癒された時間を共有できた。

スネガ・パラダイスへのハイキングロードとマッターホルン

ツェルマットへ戻り、マーモットの泉

マッターホルン博物館

キルヒ広場とカトリック教会
日本人橋の近くです。

和名クロウタドリ（黒歌鳥、英名：Eurasian Blackbird）のオスです。
　（潮来メジロ）さんより
ありがとうございました。
この写真で鳥の名が解るのは驚きです。
すぐ近くで活動していました。

ツェルマットの街

ホテル『アンバサダー　ツェルマット』駅から歩いて５分と掛からないマッターホルンとは反対方向へ歩いた所に在ります。
部屋はマッターホルンビューではありません。
しかし、毎日山を堪能できました。満足です。

ホテルの前庭のエーデルワイス
逞しい。

ホテル前庭のエーデルワイス

ホテル前庭のエーデルワイス

ホテル前庭のエーデルワイス
一応スイスでエーデルワイスを見たことにします。
最高の１日でした。

黒ビール　SFｒ6.0

サラダ

ポークステーキ

シャーベット

マンゴーが入っていて甘く、自分好みのデザートでした。

この旅行記へのコメント （5）

• tadさん 2014/10/11 00:28:09

  マッターホルンをあちこちから！

  マッターホルンを巡って、すばらしい旅でしたね！
  
  私は体も弱く、自然派ではないので、乗り物に乗っていくだけですが、独身時代には、昔、ゴルナーグラートにあがって、ワインを飲んだ記憶があります。青空で、マッターホルンや周囲の山も見えましたが、冬の日でした。山の姿は変わっていないようで、安心（？）しました。

  164-165さん からの返信 2014/10/12 05:30:55

  RE: マッターホルンをあちこちから！

  > マッターホルンを巡って、すばらしい旅でしたね！
  
  tadさん お早うございます。
  掲示板の書き込み有難うございます。
  中学校の時に見た加山雄三の若大将シリーズで『マッターホルン』を知り、一度この目で見て見たいと思い、行って来ました。
  最高に感動しました。始めて見た時には本当にウルウル来ました。
  tadさんは東北6県をバスで回ったので地理感はおありでしょうが、平泉から４０ｋｍ位北の北上市に私は住んでいます。冬は雪が５０ｃｍ以上積もり、寒くて鬱陶しいです。
  暖かい場所の方が好きです。
  その点、7月に行ったスイスは暖かくて最高の天気でした。
  　　　　　　　　　　　　【164-165】

  tadさん からの返信 2014/10/12 10:41:36

  RE: RE: マッターホルンをあちこちから！

  育った環境の差は、面白いですね！164-165さんの海好きの理由がわかりました！
  
  私のほうは、雪のほとんど降らない地方に住んでいるので、どうしても、雪や氷に囲まれた世界に憧れます！だから、アルプスも冬なら見たいという発想です。北海道も結局、真冬の旅を２回しましたが、他の季節の旅よりも、あれが最高でした。凍結した阿寒湖の上を歩いたりした感激は忘れません。凍結した道路を平気で走るバスで道内一周したのは最高でした。
  
  反対にハワイや南カルフォーニアの夏の海は若いときは、喜んで泳いでいましたが、今はまったく行く気がありません。育った環境の差は大きいですね。中年時代、しばらくスキーをしていましたが、それも雪にまみれるのが嬉しかったからだと思います。
  
  盛岡は出張で行ったことがあります。北上川沿いの散歩はすばらしかったのを覚えています。ちょうど鮭が遡上していました。花巻の温泉もツアーでとまったことがあります。平泉は東北の旅のピークでした。今度行くとしたら、やはり冬にすべきだと思うのですが。。。
  
  
  
  
  
  

• 潮来メジロさん 2013/07/23 22:29:09

  クロウタドリのオスです。ヾ(^o^)

  164-165さん、こんばんは！　ヾ(^o^)
  毎度、訪問＆投票ありがとうございました。
  
  > 鳥
  
  この鳥さんは、和名クロウタドリ（黒歌鳥、英名：Eurasian Blackbird）のオスです。
  日本でも与那国島や西表島で観察記録があるそうですが、私は日本では見た事がありません。
  ヨーロッパには広く生息していて、ロンドンのグリーンパークや、ドイツのフランクフルトでも見ましたよ。
  
  ではまた・・・。(^o^)／~~~
  　　（潮来メジロ）
  

  164-165さん からの返信 2013/07/24 18:42:19

  RE: クロウタドリのオスです。ヾ(^o^)

  有難うございます。
  早速掲載させて頂きました。
  鳥の名をお願いしようかと、悩みましたが、1枚しか無かったので、まあ、のっけて見ようと軽いノリで掲載しました。この写真で鳥の名が解るのには驚きでした。今度は、珍しいのを撮りたいと思います。
  その節にはよろしくお願いします。
  【164-165】