2013年7月上海近郊水郷古鎮七宝とオシャレな街、上海を歩きつくす旅

2013/07/13 - 2013/07/15

3度目の上海ですが、親戚の叔母様に誘われ行くことに。叔母様の知り合いの現地の方に案内してもらえることになりました。蘇州まで足を延ばしたかったですが、少し遠いようで断念。その代わり、七宝という水郷古鎮に行くことになりました。そして、過去2回の訪問で行ってなかった田子坊にも行きました。古い中国と新しい中国、色々な面を堪能した3日間でした。

以下、日程です。

7月13日　関空から上海浦東国際空港　その後新天地へ
7月14日　外灘・田子坊・七宝・南京西路
7月15日　南京東路・人民広場・上海駅・徐家匯から衡山路のプラタナス並木・上海書城　その後帰国
かかった費用は、中国国際航空39,210円・ホテル代7,000円（1泊分負担）でした。移動はほぼ地下鉄で、前回行ったときにチャージした交通カードを使っています。

エリア 上海(中国)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 3.5
• ショッピング: 3.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 鉄道
• 航空会社: 中国国際航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

南京東路から徒歩7分くらいにある「サルボホテル」に宿泊。ホテル前の様子です。浦東空港で待ち合わせしていた叔母さんが飛行機トラブルのため合流できず。一人で先にチェックイン。

叔母さんの知り合いの現地の方と合流。まずはランチ。ホテル近くでラーメンを食べました。タケノコが入っていて、結構おいしい。

夜に叔母さんと合流、その後新天地の新吉士へ。おすすめの上海料理店のようです。2階が良いそうですが、ラストオーダーぎりぎりで一階のみでの営業になってました。

2日目の朝は、ホテルから歩いてバンドへ。9時ごろはまだ人も少ないです。

上海に来たら、やっぱりこの風景は見ないといけないですね。

今日は1日、現地の方に案内してもらいます。まずは田子坊の「上海琉璃芸術博物館」へ。一階のショップには日本語を少し話せる店員さんがいました。レストランも併設されていて、ここでランチ。上海料理の他にもパスタなんかもありました。

田子坊へ。小さな店がたくさんあります。迷路のように入り組んでいて、結構迷いました。飲食店もあり、雑貨や洋服なども売ってます。

その後、七宝へ。地下鉄七宝駅から案内表示もあるので迷いません。

この門をくぐって細い道を進むと・・・

写真で良く見るエリアにたどり着きます。

飲食店やおみやげ屋さんが並んでいます。2元ショップでショッピング！

夜は、南京西路の鼎泰豊へ。上海で食べる台湾料理、おいしいです。

3日目は先に帰る叔母さんと別れ、一人で観光です。まずは南京東路へ。

南京東路から人民広場まで歩きます。朝の9時前で店は開いていません。太極拳などをしているグループがいくつかありました。

人民広場から上海駅へ。北京駅と違って、外観はけっこう現代的な駅ですね。

徐家匯から衡山路までプラタナス並木を歩きます。確かにフランスっぽいイメージ！オシャレな雰囲気です。

人民広場まで戻り、福州路という道を歩いて行くと上海書城という大きな本屋に行けます。いろんな本もあり、涼しいのでついつい長居してしまいそう。

12時にホテルをチェックアウト、のんびり地下鉄で空港へ。3日間歩き疲れて早めに空港へ移動。空港にも本屋があり、そこで中国の地図と旅行ガイドを購入。これで次回どこに行くか検討しようと思います。