2013/04/14 - 2013/04/14
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superstoさん
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2013年4月に、たまたま東京に行く用事があり、土日の1泊2日で行ってきました。
用事は土曜に済ませ、日曜日は中山競馬場で皐月賞があるということで、観戦に行ってきました。
いろんな競馬場に行ったことがありますが、中山でG1レースを見るのは初めて、しかも八大競走の1つでもある牡馬クラシック第一弾ということで、わくわくしながら行ってきました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- JALグループ
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- ジャルパック
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-
土曜日に、伊丹空港から乗った飛行機です。
実はこの日の早朝に関西地方で大きな地震があったため、運休や空港アクセスを心配しました。現に空港アクセスの大阪モノレールが運休し、そのモノレールに接続している阪急電車も間引き運転していましたが、空港は阪急の駅から15分ほど歩いてなんとか到着しました。
JALも鶴丸マークにどんどん変わっていく中、今では旧塗装機もお目にかかる機会が少なくなりました。 -
東京での滞在ホテルです。
ホテルメトロポリタンエドモント。
非常にいいホテルで、できれば拠点にしたいところですね。 -
ちなみに、部屋はこんな感じです。
-
日曜日になり中山競馬場へ向かいます。
レース終了後、すぐに中山から羽田に向かわないと間に合わないことと、荷物をどこかに預けたかったということで、いろいろ検討した結果、東京駅の京葉線ホームのコインロッカーに荷物を預けました。
ちなみに、東京駅の本体はすべてのコインロッカーが埋まっていて、有人の手荷物預け所には100m以上の列でした。 -
最寄りの船橋法典駅に到着。
時刻は12時40分、皐月賞は15時40分スタートなので、3時間ほど競馬場をブラブラし、その後皐月賞観戦します。 -
船橋法典駅の専用出口を出てから、長い通路を通ります。
壁面にはかつて活躍して年度代表馬に選ばれた名馬たちの写真が飾らています。 -
競馬場の入り口でチケットを購入します。
G1の日はこのような記念チケットになります。
写真は昨年度の優勝馬のゴールドシップ。
この正門までは、駅から約8分。 -
そして、まだまだ長い通路を通ります。
-
船橋法典駅は中山競馬場の2コーナーの奥の方にあるため、正面スタンドよりも手前に、馬場内に入れる入り口があります。
せっかくなので、馬場内に入ってみます。 -
馬場の内側に出てきました。
大きなスタンドが小さく見えます。 -
今日のレーシングプログラムとスタンドをセットで撮影しようとしましたが、強風でレーシングプログラムがあおられ、失敗しました
-
さすが、G1の日、好天の春の日曜日ということで、多くの人で賑わっています。
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なんと、障害コースの一部が開放されていました!
皐月賞が終わると、秋まで中山競馬は無く、この日は障害レースも無かったためです。 -
イチオシ
というわかで、芝の表面からスタンドを撮影してみました!!
こういうところで寝そべりながらの競馬もいいかも。 -
障害を手前にスタンドを見るって、なかなかいいものですね。
馬場の内側に入れる中山ならではの光景でしょう。 -
オーロラビジョンも目の前に!
これは近すぎると役に立たないかも(笑) -
次のレースに出走する馬たちが入場してきました。
こういう時にカメラ操作の練習をして、G?レースのベストショットを撮影する感覚をつかみます。 -
さて、レースがスタートしました。すぐ近くでのスタートです。
スタートした瞬間をうまく撮影できました! -
さて、いよいよ4コーナーを回ってきました。
馬場の内側から4コーナーを見ると、なかなか迫力がありましたよ。 -
どの馬も頑張れー
ゴールは遠いので見えません。よって、最後の直線勝負を応援しました!
このレースが終了した後、馬場内を後にして、軽く食事をしました。 -
さて、昼食後、スタンドの方に移動します。
この風景は、どの競馬場でも共通かな。 -
ゴール板は、皐月賞仕様になっています。
楽しみですね。 -
9Rでゴールインする瞬間の撮影の練習。
このレースではうまくいきました。
11Rの皐月賞でうまくいきたいところです。 -
さて、パドックに移動しました。
出走馬の状態を最終チェックします。 -
パドックにも多くの観客が詰めかけていました。
さすがG1デーですね。 -
出走馬をオッズを表示した掲示板です。
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さて、この馬が一番人気のロゴタイプ
2歳G1の朝日杯の優勝馬で、前哨戦のスプリングステークスを快勝しての参戦です。 -
2番人気のエピファネイア
前走の弥生賞では4着に負けてしまいましたが、それまでは重賞レースを含めてデビューから3連勝していました
シーザリオの息子ということで、良血馬でもあります。 -
3番人気のコディーノ
3連勝で臨んだ朝日杯では1番人気で2着、前走の弥生賞は3着となかなか勝ちきれませんが、名伯楽の藤沢厩舎の馬ということで、人気を集めています。 -
4番人気のカミノタサハラ
前哨戦の弥生賞の優勝馬で、エピファネイアやコディーノを下しての参戦です -
パドックを見終えてから、スタンドに戻ります。
なんとか、ゴール板前のポジションを取ることができました。
さて、本馬場入場が始まりました。1番人気のロゴタイプも入ってきました。 -
さて、レースがいよいよスタートします。
残念ながらスタート地点は見えず、レース途中の写真はピントがずれてしまい、うまく撮影できませんでしたが・・・ -
イチオシ
ゴールインした瞬間の写真は撮影に成功!!
1着ロゴタイプ、2着エピファネイア、3着コディーノ、4着カミノタサハラと、人気どおりの入線になりました。 -
なんと、レースはコースレコード!!
このタイムは天皇賞でもなかなか出ないタイムです。
すごいレースを見たんですね。 -
さて、入線どおり着順が確定しました。
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人気どおりだけに、配当は安いものでしたが。
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ただ、馬券は的中。ちょっとだけプラスでした。
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G1優勝馬恒例の口取り式も行われていました。
-
表彰式も行われます。
G1の時は馬場の中で行われます。 -
レースとセレモニーを終えた馬が引かれて帰っていきます。
お疲れ様でした!! -
さて、私もレース後に中山を後にして、羽田から大阪へ戻っていきましたとさ
終わり
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