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シーズン2発目!  1発目との間に、日帰りで舞子後楽園にいっています。<br />本当は白馬あたりに滑りに行こうかと思ったのですが、パンフレットを見ると、スキーバス1泊+現地1泊で、2万2千円ほど。<br />で、話題のLCCを使ったら、どうなのかを調べたら、エアアジアで、往復8千円。これは、行くしかないと思って、北海道に出かけました!<br />今シーズンの夕張も雪が多く、去年の3月の量が すでに、積もっています。<br />日にち:13年1月9日〜11日<br />場所:夕張マウントレースイ<br />天気:10日 雪ときどき晴れ、 11日 曇りときどき晴れ<br />積雪:290cm パウダー<br />気温:11日は−10度  12日は−8度。<br />リフト:全て運行<br />コース:全面滑走可能<br />スキーヤー:ボーダー=8:2 スノーボーダーが、年々少なくなっている。<br /><br />今回は、はじめて前乗りしてみました!<br />9日は、2時で仕事が終わったので、京成を使って成田空港へ、押上から、アクセス特急で、1時間弱。<br />エアアジアの搭乗口に行くと、遅れているとのこと。ニュースで見たが、2割以上の便に遅延が発生しているのだから、しかたないと思い、<br />ラウンジで、時間をつぶして、ゲートへ向かう。中の待合室はとても簡素な作りだった。<br />機内は、シートピッチが詰めてあるのと、座席の背もたれが、垂直に近いので、かなり窮屈。<br /> まあ、正月に新幹線で立って東京から名古屋にいくよりマシかなという感じ。非常口直前の11列目はリクライニングもしません。<br />遅れのため、乗ろうとした、追分行きの普通列車には乗れず、次の特急で追分に向かう(特急代300円)。追分が、夜間無人のためか、<br />特急券を買わずに乗る人が多数。はっきりいって呆れた。この特急車両は数日前に走行中に突然ドアが開くトラブルを起こしたばかり、<br />車掌さんの他に2人スーツの人が乗っていた。特急が遅れたため、追分で20分の連絡で、普通列車夕張行きに乗り継ぐ。<br />途中、すれ違いの貨物が遅れていたが、定刻に夕張着。15分ほど歩いて、定宿のホテルシューパロに到着。<br /><br />10日は7時過ぎに起きて、朝食を食べ、8時半のバスでスキー場に送ってもらう。<br />当日の朝に東京をでると、到着が11時半なので、この3時間の差は大きい。まる1日スクールに入って、苦手なショートターンの練習を<br />中心にやってもらう。<br />午後からは、修学旅行生が来て、ナイターまで滑っていた。そのため、4時を過ぎると、ビギナーズリフトに長蛇の列。<br />クアッドリフトに2人しか乗らないのが主因だけど、正月の上越のスキー場なみの混雑だった。<br /><br />11日は朝から1人で滑る。昨日からの積雪が20センチくらいあったので、最初はファーストトラック狙い。その後は、昨日スクールで、<br />習った内容を復習しながら滑る。<br />帰りの14時40分のバスは、4人しか乗らず、夕鉄バスの飛ばす運転手さんで、終始70キロ巡航。 さらに千歳駅には寄らなかった。<br />路線バスがそんなことしていいのかと思う。 許されるのなら、もっと近道もあるのに…。 1時間強で新千歳空港到着。<br />往路の行程だけを考えて旅に出たので、新千歳空港で、飛行機まで3時間待ち。このレポートの下書きをして過ごす。<br /><br />しかし、今年の夕張の雪の量はスゴい。 去年の3月半ばのレポートが、280センチ。 1月上旬で、それを上回っている。<br />あと、今回の旅行で前乗りは、楽だと感じた。 今後も使ってみたい。<br />今回の旅行は、往復のエアアジアが8000円、道内の移動が往復3000円。宿泊がリフト券と朝食込みで14000円でした。<br /><br />今回のLCCを利用したスノボは今後もやってみたいと思うが、いろいろ注意点をまとめてみたい。<br />まず、定時就航率はせいぜい7割。 大きな遅れも、欠航も当たり前のようにある。 詳しくは http://lccjapan.web.fc2.com/<br />手荷物は有料。 エアアジアジャパンで、スノボーが事前予約で2000円程度、重くなるともっと高い。締め切り時間も早い。 機内に持ち込める<br />手荷物のサイズもうるさい。 逆に、帰りは新千歳空港から、大きな荷物を持ち込む人が少ないので、トランクにスムーズに収納できてよい。<br />座席の指定は有料300円。 足元の広い席は1200円。 決済手数料も片道200円とられる。 観察してる限り、足元の広い席を<br />取っている人は、ほとんどいない。 そして、座席指定もしていないようだ。 もし、指定するなら、真ん中の非常口より後ろの方が空いてる。<br />朝一の便に乗るのは、空港の近隣に住んでいない限り、きわめて困難。

話題のLCC エアアジア・ジャパンで行く、夕張マウントレースイ

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2013/01/09 - 2013/01/11

245位(同エリア255件中)

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love-snow.jpさん

シーズン2発目!  1発目との間に、日帰りで舞子後楽園にいっています。
本当は白馬あたりに滑りに行こうかと思ったのですが、パンフレットを見ると、スキーバス1泊+現地1泊で、2万2千円ほど。
で、話題のLCCを使ったら、どうなのかを調べたら、エアアジアで、往復8千円。これは、行くしかないと思って、北海道に出かけました!
今シーズンの夕張も雪が多く、去年の3月の量が すでに、積もっています。
日にち:13年1月9日〜11日
場所:夕張マウントレースイ
天気:10日 雪ときどき晴れ、 11日 曇りときどき晴れ
積雪:290cm パウダー
気温:11日は−10度  12日は−8度。
リフト:全て運行
コース:全面滑走可能
スキーヤー:ボーダー=8:2 スノーボーダーが、年々少なくなっている。

今回は、はじめて前乗りしてみました!
9日は、2時で仕事が終わったので、京成を使って成田空港へ、押上から、アクセス特急で、1時間弱。
エアアジアの搭乗口に行くと、遅れているとのこと。ニュースで見たが、2割以上の便に遅延が発生しているのだから、しかたないと思い、
ラウンジで、時間をつぶして、ゲートへ向かう。中の待合室はとても簡素な作りだった。
機内は、シートピッチが詰めてあるのと、座席の背もたれが、垂直に近いので、かなり窮屈。
 まあ、正月に新幹線で立って東京から名古屋にいくよりマシかなという感じ。非常口直前の11列目はリクライニングもしません。
遅れのため、乗ろうとした、追分行きの普通列車には乗れず、次の特急で追分に向かう(特急代300円)。追分が、夜間無人のためか、
特急券を買わずに乗る人が多数。はっきりいって呆れた。この特急車両は数日前に走行中に突然ドアが開くトラブルを起こしたばかり、
車掌さんの他に2人スーツの人が乗っていた。特急が遅れたため、追分で20分の連絡で、普通列車夕張行きに乗り継ぐ。
途中、すれ違いの貨物が遅れていたが、定刻に夕張着。15分ほど歩いて、定宿のホテルシューパロに到着。

10日は7時過ぎに起きて、朝食を食べ、8時半のバスでスキー場に送ってもらう。
当日の朝に東京をでると、到着が11時半なので、この3時間の差は大きい。まる1日スクールに入って、苦手なショートターンの練習を
中心にやってもらう。
午後からは、修学旅行生が来て、ナイターまで滑っていた。そのため、4時を過ぎると、ビギナーズリフトに長蛇の列。
クアッドリフトに2人しか乗らないのが主因だけど、正月の上越のスキー場なみの混雑だった。

11日は朝から1人で滑る。昨日からの積雪が20センチくらいあったので、最初はファーストトラック狙い。その後は、昨日スクールで、
習った内容を復習しながら滑る。
帰りの14時40分のバスは、4人しか乗らず、夕鉄バスの飛ばす運転手さんで、終始70キロ巡航。 さらに千歳駅には寄らなかった。
路線バスがそんなことしていいのかと思う。 許されるのなら、もっと近道もあるのに…。 1時間強で新千歳空港到着。
往路の行程だけを考えて旅に出たので、新千歳空港で、飛行機まで3時間待ち。このレポートの下書きをして過ごす。

しかし、今年の夕張の雪の量はスゴい。 去年の3月半ばのレポートが、280センチ。 1月上旬で、それを上回っている。
あと、今回の旅行で前乗りは、楽だと感じた。 今後も使ってみたい。
今回の旅行は、往復のエアアジアが8000円、道内の移動が往復3000円。宿泊がリフト券と朝食込みで14000円でした。

今回のLCCを利用したスノボは今後もやってみたいと思うが、いろいろ注意点をまとめてみたい。
まず、定時就航率はせいぜい7割。 大きな遅れも、欠航も当たり前のようにある。 詳しくは http://lccjapan.web.fc2.com/
手荷物は有料。 エアアジアジャパンで、スノボーが事前予約で2000円程度、重くなるともっと高い。締め切り時間も早い。 機内に持ち込める
手荷物のサイズもうるさい。 逆に、帰りは新千歳空港から、大きな荷物を持ち込む人が少ないので、トランクにスムーズに収納できてよい。
座席の指定は有料300円。 足元の広い席は1200円。 決済手数料も片道200円とられる。 観察してる限り、足元の広い席を
取っている人は、ほとんどいない。 そして、座席指定もしていないようだ。 もし、指定するなら、真ん中の非常口より後ろの方が空いてる。
朝一の便に乗るのは、空港の近隣に住んでいない限り、きわめて困難。

旅行の満足度
4.0
ホテル
3.5
同行者
一人旅
一人あたり費用
1万円 - 3万円
交通手段
高速・路線バス JR特急 JRローカル バニラエア
旅行の手配内容
個別手配

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