初めての駒込お冨士さん山開きへ寄り道

2013/07/01 - 2013/07/01

京浜東北線人身事故で運休中　仕方ない、動き始めた山手線で駒込へ

　後は地下鉄南北線で帰ろうと？？

駒込駅なら　駒込のお冨士さんでも参拝して　

山開きで賑やかだろうと　寄り道です。

　文京区ＨＰ
http://www.city.bunkyo.lg.jp/

エリア 大塚・巣鴨・駒込(東京)

• 旅行の満足度: 3.0
• 観光: 3.0
• 交通: 3.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: JRローカル
• 旅行の手配内容: 個別手配

初めての事で　場所さえ分からない、、

　多分、、方向で　歩き出す。

歩き出して１０分くらいか？　見事。。迷わずに到着

出店が、、歩道を占領　おまわりさん

　「気をつけて端を歩いて下さい。。。」

境内も出店でいっぱい

　境内の様子も分からない、、

社務所？

　集会所？

やっと　階段下へ辿り着きました。

　お賽銭箱ここに

　　石段を見て、、

駄目だ、、で、、此処から参拝する人の為に？

古くから　由緒ある　町火消のマーク

　　　石段の脇に建ってます

急な石段を登りはじめ

　振り返れば　ぎっしつ詰まった出店の屋根

登りました

　振り返れば、、人は居ません

　見えるは出店の屋根ばかり

鳥居脇の飾り

見下ろして、、

　十条のお冨士さんの登山の混雑を知るだけ

　　　拍子抜け。

誰も。。いない。　　　平日のために？

拝殿

　　加賀の前田さんのお屋敷から　こちらに移転したと

　　言われるだけ　境内の広い　頂上も広く

　　お社も立派

手を合わせ、、

下りるのは　こちらへ、、

　ここにも出店

幾つかのお社もあります

　驚いたのは、、

　　明治の　市川　羽左衛門さんの碑が有りました。

子供たちが　楽しそうに

珍しい

　飴細工のおじさんです、、

　　おしゃべりしながら

　　　手際よく、、作っていました。

下りの道の幾分緩やかな石段です

　降りてから見上げて写しました、

出店の世界へ

　見渡す限り。。子供たちの笑顔　

出店の隙間から

　石段の上に　お冨士さんがやっと見えてます。


　境内いっぱいの出店　沢山の子供たち

　意外におもえたのが　若い人たちの姿が多かったような、、

独特の　におい　喧騒、、

　境内を出る、、

鳥居が見えました、、

　入る時には気が付かずに　出てきた所から入ってしまったようです。

見上げて　額を　見ると

　冨士社　と　有ります、

　　富士神社ではありません　謎　宿題。。
　　

本駒込５丁目７番地。。

場所はここです、

手前の不忍通りに　高校時代の友人の家が有ったのを思い出しながら

　　どうしているかな、

　　「向こう横町の煙草屋」の娘さんでしたが。

　　　　　余計なことまで

　　　　　　　　　　　　　終わり

人身事故で、、お富士山に呼び込まれたような。。

この旅行記へのコメント （2）

• コクリコさん 2013/07/01 21:18:29

  駒込のお富士さん!

  こんばんは!
  
  義臣さん、駒込のお富士さん初めてだったのですか!?
  もう何回も行ってらしたと思っていました。
  駒込のお富士さんの山開きはどうだろうかと実家の弟たちにメールしようかと思っていたのです。
  小・中学生の頃はお富士さんの山開きの時は学校が終わると浴衣に着替えて一目散に行ったものでした。
  山開きには見世物小屋がでたり、植木市は江戸時代から有名だったそうですね。
  盆踊りも鎮火祭もお富士さんで、夢中になって踊りましたよ〜
  階段上った上で蝶々捕ったり、紙芝居も来てたし、夏休みのラジオ体操もお富士さんでしました。
  今お富士さんに行くと「こんなに狭かったかしら」と思いますよ。
  実際少し狭くなったようですが。
  義臣さんにとっての北区十条のお富士さんと同じように駒込のお富士さんは親しいものでした。
  本物の富士山よりずっと親しみを感じます!
  旅行記をUPしてくださってありがとうございます!

  義臣さん からの返信 2013/07/02 06:51:26

  RE: 駒込のお富士さん!

  
  
  一度だけ、、お冨士さん時でない時に散歩で来ました　
  
  随分前の事なので方向だけはわかっていました、　
  
  コメントの最後に書き込んだ
  
  「向こう横町の煙草屋さん娘」
  
  の高校時代の友人と歩いたのが５十数年まえです。
  
  それを思い出しながら、、色々な事も思い出されて、、
  
  一寸、、センチ、、に成りました。
  
  十条とは違い、、広いですね。。改めて気が付きました。
  
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　義臣