2004/09/26 - 2004/09/26
45位(同エリア60件中)
reiさん
札幌から車で1時間弱。古い小学校を改造した美術館。イタリアで活躍している安田侃の彫刻を、一時預かりの様な形で展示している。故郷への思いと言われるが、誰もが無理も無く負担感も無く芸術を楽しめる方法。何時も帰りには、たつみに寄って帰る。たつみの昼食メニューは、本当にお勧めである。650円で焼き鳥3本、くずし豆腐、お吸い物、火薬ご飯。1000円もあれば十分楽しめるところは少ない。この美術館は無料である。巧く行けば、体育館で音楽会などしている。ここの著名人の特別メニューでなければ無料である。写真は古いのだが、最近は行っても撮る気持ちが薄く、ゆっくりと過ごすことが多い。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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最初見たときには、野外彫刻の素晴らしさを初めて知ったような感動を覚えた。
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象徴的な風景
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光の移ろいが時を忘れる。
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風の音が聞こえる
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近所の子供たちであろう。絵になる風景である。
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象徴的な白い池。奥が廃校の美術館。
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遠景から見た廃校美術館とモニュメント
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のんびりと家族ずれの子供が遊んでいた。同じものだが白いモニュメントが札幌駅にある。
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帰郷の門だった気がする。
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奥に見えるのが旧体育館。日曜日には良く音楽会がされている。
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体育館の中にも、幾つかの彫刻がある。
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懐かしい匂いと空間である。
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かつての教官室は、安田侃のプロフィルが紹介されたパネルがあった。
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廃校美術館に行った。団体客が来ていた。道内の老人クラブとか婦人クラブなどが交流会の催し物の訪問場所として使われている。
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作品制作の前の習作であろう。
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習作
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同じく習作。写真で置かれた場所が紹介されていた。
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習作。壁に小学校が使われていた当時の紹介が張られていた。卒業生だろうか、作品よりそちらの方を熱心に見ている人がかなりいた。
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一部が幼稚園として使われている。
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遊具の代わりに、安田侃の彫刻で遊ぶとは何と贅沢な幼稚園だろう。
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展示室の全景
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売店があった。記念のものを求めてかなりの人が良いた。
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小学校によくあるスキー山の頂上にモニュメントがあった。緑と白のコントラストが美しい。
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そこから見た風景。
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元気な男の子が裸んぼうで遊んでいた。安田侃の彫刻で水遊びとは、とても考えられないことだが、素敵なことである。
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森の一部も含まれているが、その森の広っぱのモニュメント。
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草はらのモニュメント
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森のたまご?だったか。
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森の展望台
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展望台から美術館
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少しずつ夕暮れになっていく。人も少なくなってきた。
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これは別の機会の写真である。体育館で音楽会が開かれた時の様子。
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音楽会の時の写真。札幌からそれほど遠くないので、たびたび行くが、自然の移ろいとともに彫刻も様々な表情を見せる。
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