2013/06/15 - 2013/06/16
379位(同エリア801件中)
naveさん
人気のお宿「なごみ野」さんに泊まりたくて安曇野へ出かけました。
初夏の安曇野を満喫してとっても癒されました♪
[行程]
1日目:安曇野アートヒルズミュージアム→そば処 時遊庵あさかわ→穂高神社→お宿なごみ野
2日目:お宿なごみ野→大王わさび農場→安曇野絵本館→蔵久
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
安曇野ICから車で20分くらいの安曇野アートヒルズミュージアムへ。
吹きガラスやとんぼ玉作りなどが体験できるワークショップの他、すごくたくさんの種類のガラス製品が売っているショップやレストランとかもあってなかなか楽しい施設でした。
ここで見かけた作家さんが作ったガラスの一輪挿しがすごくかわいくて、帰ってきてからネットで買えないか調べてもなかなか見つからないので、今度行った時は気に入ったものは迷わず買いたいです。
お手頃なものもたくさんありました。安曇野アートヒルズミュージアム 美術館・博物館
-
今回は吹きガラス体験で一輪挿しを作りました。
午前中に到着したのが良かったのか、待ち時間無しで体験できました。(夏休みとかは混むのかも)
工房にいろんな形や色の完成品のサンプルがあって、その中から自分が作りたい形と色を選んでスタッフの方に伝えます。
その後スタッフの方に行程の説明をして頂いて作業に入ります。
とはいうものの自力でやるのはガラスを吹くところだけで、形を整えるとか口を作るとかは自分は手を添えてるだけでスタッフの方がやって下さるので、ちゃんと自分が選んだサンプルの通りのものができあがります笑
この時教えて頂いたスタッフの方は、テレビチャンピオンにも出演されたガラス作家の方だったみたいです。 -
吹きガラス体験でできあがった作品の受け取りは翌日以降になります。
熱くなったガラスを少しずつ冷まさないと割れてしまうからだそうです。
翌日以降に受け取りに行けない場合は郵送もしてもらえます。
私達は翌日に受け取りに行きました。
あのドロドロのよく分からない物体がこんなふうに形になるんだーって不思議で面白かったです。
またやりたいなー -
昼食は、観光客に人気らしいお蕎麦屋さんのあさかわさんへ。
アートヒルズミュージアムのすぐ近くにありました。
12:20くらいに着いたら駐車場がちょうど1台分空いてました。
満席で30分待ちとのこと。 -
けっこう広い待合いスペースがあって、お店オリジナルの紙芝居っぽいアニメが流されていました。
おじいちゃんが「昔の日本は自然がいっぱいだったんだぞー」ってしゃべってる的な内容だったような(うろおぼえ) -
通された席はお庭が見える席でした。
人気店なので狭い席でぎゅうぎゅうに詰め込まれるかと思いきや、けっこうゆったりとした席で、雰囲気も良い感じです。 -
おしながきです。
-
最初にお漬物とお茶が出ます。
-
他のテーブルの方から「これ食事待ちのテーブルに回して下さい」と冊子を渡されて、開いてみると安曇野の景色を撮影した写真アルバムでした。
食事待ちの人が退屈しないようにとお店の方が作ったアルバムみたいです。
美しい写真を見ながら、のんびりとお蕎麦が出てくるのを待ちました。
(見終わったら別の食事待ちのテーブルの人に回します) -
一番人気らしいわさびの花芽ざるそば。
わさびの花芽を薬味代わりにおつゆに入れて食べます。 -
こちらは雪花ざるそば。
とろろの上になぜか金箔!
とろろの下にはわさびの花芽が。 -
お蕎麦を頂いたあとはお庭の散策をしました。
お蕎麦屋さんにこんなに広いお庭があるなんてすごいなー。 -
お庭に蕎麦の花が咲いてました。
白くてかわいかったです。 -
チェックインまでまだ時間があるので穂高神社へ。
穂高神社 寺・神社・教会
-
この木がパワースポットとして有名らしいです。
木のてっぺんを見上げようとすると首が痛くて頭がくらくらするくらい高ーい木でした。
柵の外からそーっと木の幹を触らせて頂いてきました。 -
チェックインの時間が迫ってきたのでお宿なごみ野へ。
-
ロビーには暖炉のあるスペースがあり、ここで記帳をします。
椅子がかわいい。 -
ロビーからの景色は森です。
-
ウェルカムドリンクにりんごジュースを頂きました。
(しそジュースも選べました) -
お部屋は205号室。
2階の角部屋です。 -
お部屋は普通の和室です。
木製のテーブルと椅子がかわいくて、このお宿っぽい雰囲気をかもしだしてます。 -
窓からの景色は宿の敷地内の木々や大浴場がある建物とか。
景色はそんなでもない感じです。 -
お部屋の鍵は2つもらえました。
安曇野は携帯の電波状況があまり良くなくて、宿の中でも私の使っているソフトバンクはほとんど圏外だったので、お風呂のあとの待ち合わせでメールのやり取りとかができないのでこれはありがたいと思いました。 -
お茶菓子は落雁。
ちょっと洋風な感じでおいしかったです。
1階のショップで売ってたのでチェックアウトの時に買おうと思ってたら売り切れてました…涙 -
お茶セット。
コーヒーとかは無いです。 -
冷蔵庫のミネラルウォーターはサービスです。
有料の飲み物も少し入っています。 -
作務衣と浴衣が用意されています。
湯上り足袋も。
バスタオルとタオルもありますが、大浴場にもタオルがあるのでお部屋のは使いませんでした。 -
洗面台です。
アクセサリー入れが用意されてました。
化粧水とかはDHCの使いきりのお泊りセットみたいなのが1回分だけセットされてました。
朝晩どちらかにしか使えないので用意が必要かな。
メイク落としは大浴場に用意されています。 -
タオル掛けもありました。
私は大浴場のタオルを使ったのであんまり使わなかったです。 -
お部屋のお風呂は使わなかったです。
お風呂が無い部屋でも良かったな。 -
宿泊棟から大浴場へ向かう途中に休憩スペースがあります。
リラックスできる音楽が静かに流れていて、自由にお茶を頂いてくつろげるようになっています。 -
こちらは冷たいお茶。
-
こちらは暖かいお茶です。
-
休憩スペースの本棚です。
星野道夫さんの写真集や、懐かしい絵本などを手にとってお風呂上りの時間を過ごしました。 -
大浴場から露天風呂へ向かう途中にリラクゼーションルームがあります。
エステの予約が入ってる時はこのお部屋を使うようなのですが、エステで使用してないときはこのお部屋も自由に使って良いみたいです。
マッサージチェアも使えます。 -
露天風呂の手前にある待ち合わせスペースです。
すぐそこに森があって気持ちが良かったです。
館内は禁煙なのですが、ここは外なので喫煙できるみたいです。 -
大浴場に一番乗りだったので写真を撮ってみました。
貴重品ロッカーは大浴場の外の廊下にあります。 -
タオルが使い放題なのでラクです。
ブラシ、シャワーキャップ、メイク落としもありました。
バスアメはLEAF&BOTANICSのものです。
良い香りでリラックスできました。 -
内湯です。
ここのお宿はお風呂がちょっと小さめです。
この日は満室っぽかったけど、タイミングが良かったのか湯船で誰かと一緒になることはなかったので良かったです。
例えば先客で4人組の人とかが入ってたとしたら、自分だったら入るのあきらめるかもしれないくらいの広さです。 -
内湯と露天は別の場所にあるので、いったん服を着て内湯から出て露天へ向かいます。
1日目は雨だったのですが、屋根があるので濡れずに入ることができました。
屋根があるのにこの開放感はすごいなー。
雨の音を聞きながら、のんびり入ってました。
ここのお宿は雨の日は楽しめないのかなと想像していたのですがそんなことはなく、静かな森の中で雨が降る音だけが聞こえるのも素敵な時間でした。 -
無料の貸切風呂が一箇所あって、空いてれば自由に使用できます。
使用するときは入り口の札を「使用中」にして鍵をかけて入ります。
広さは2人で入ってちょうどいいくらいかな?
浴槽はちょっと深めでした。 -
お楽しみの夕食です。
夕食の時間は18時半と決められていて選べませんでした。
私たちは個室に通されました。 -
前菜です。
あと食前酒もありました。
一休のプランでワンドリンクサービスが付いていたのでグラスワインで乾杯。
ちなみにこのあと追加で頼んだグラスワインが400円、ウーロン茶が210円でした。
すごく良心的なお値段です。 -
椀です。
-
造里
岩魚の洗い姿造りです。 -
生わさびにお砂糖が添えられて、「わさびに砂糖を少し付けてすりおろして下さい」と説明がありました。
アクがとれて香りが引き立つそうです。
お砂糖のおかげなのか、このわさびがすごく良い香りでわさびだけでご飯食べたいくらいでした。 -
凌ぎ
手打ち蕎麦です。
おいしかった。 -
焼物
手前のさくらんぼにみたてた大根がかわいい。 -
温物
お椀で来るのかなと思ったら洋風のお皿で。
見た目もキレイですごくおいしくて、いちばん気に入ったお皿でした。
グリーンピースの餡はスプーンですくって飲みたいくらいだった。 -
強肴
三種のお肉の盛り合わせ。 -
強肴
朴葉にくるまっているのは豚肉を白菜で巻いたものです。 -
食事
信州サーモン茶漬です。 -
デザート
この抹茶アイスがおいしかったです。
普通の抹茶アイスよりあっさりしていて、シャーベットみたいな感じでした。
今思い出してもまた食べたいくらいです。 -
相方のお誕生日祝いの旅行だったので、事前にお願いしてあったバースデーケーキをサプライズで食事の最後に出して頂きました。
お腹いっぱいで食べられなかったのでお部屋に持って行って良いか尋ねたところ、
「こちらでお預かりしてフロントに電話を頂いたらお部屋にお持ちします。あるいは翌日にお持ち帰りできるようにも致します」との事でした。
相方は夜のおやつが必要なので^^;腹がこなれた頃にフロントに電話してお部屋に持ってきて頂きました。
そのままでは冷蔵庫に入らなかったけど、一切れずつ食べて残りを小皿に分けたら入りました。
見た目もかわいくて、味もおいしかったです!
ちなみに4号サイズで2000円でした。(旅館の別注のケーキにしては安いですよね〜) -
朝食は夕食とは別の場所に通されました。
全面がガラス張りで開放感のあるダイニングです。
個室ではありませんが、他の席とはブラインドで仕切られています。
このお宿は、食事スペースが素敵なんですよね〜 -
朝食です。
朝食も手抜き無しって感じです。
お豆腐がすごーくおいしくて、何もかけずそのまま頂きました。
このお豆腐もまた食べたい…。 -
朝食のお魚。
他にお味噌汁とお櫃のご飯が出てきました。 -
朝食の後はロビーまたはテラスでコーヒーとデザートを頂けます。
この日はお天気が良かったので迷わずテラスで。
デザートはヨーグルトのムースでした。 -
テラスからの景色です。
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森を眺めながらのモーニングコーヒー。
贅沢な感じです。 -
テラス席はこんな感じでした。
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宿の敷地内に散歩道があるので散歩してみました。
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けっこう広いです。
腹ごなしにちょうどいい運動になります。 -
木漏れ日が気持ちいい〜
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かわいいお花も発見しました。
なごみ野さんは想像していた以上に素敵なお宿で、またすぐにでも再訪したいと思うお気に入りの宿となりました(*^^*) -
なごみ野さんをチェックアウトして大王わさび農場へ。
目的はクリアボート体験です。 -
行きはみんなで息を合わせてボートを漕ぎます。
ちょっと疲れるけど楽しいです。 -
今度はボートを漕いできたコースを下ります。
流れに乗って下るので、ボートを漕がなくて良いです。
皆さん靴を脱いで川に足をつけてたので私も真似しました^^
お水がすごくキレイで、魚が泳いでるのも見えました。 -
有名な水車です。
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昼食はわさび農場の中のレストランで。
おかかごはんにわさびをすりおろして食べる「わさび丼」です。
なごみ野さんの夕食で出たわさびのおいしさが忘れられなくてセレクトしたけど、食べてみると「コレジャナイ…」って感じでした^^;
わさびが違うからなのか、お砂糖がないからなのか、理由はよくわかりませんでした。 -
安曇野絵本館は森の中にあります。
入館料の700円にドリンク代が含まれていて、カフェスペースでドリンクを頂くことができます。安曇野絵本館 美術館・博物館
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カフェスペースは屋内にもありますが、せっかくなので外の席で。
森の中って感じです。 -
気持ちいいけど、森に近い席は毛虫さんに注意です。
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かりんとうの蔵久さんで、お土産に巾着袋に入ったかりんとうの詰め合わせを買いました。
蔵久 グルメ・レストラン
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蔵久さんのカフェで揚げたてのかりんとうを頂きました。
揚げたてのかりんとうってなかなか食べられないですよね。
揚げたてはもちろん、お土産に買ったかりんとうもおいしかったのでまた買いたいと思いました。
今回はぜんぜん風景の写真が撮れなかったけど、この時期の安曇野は黄金色の麦畑と緑の水田のコントラストが本当に美しく、天気予報でお天気いまいちだったからって一眼を持って来なかったのが悔やまれました。
また近々、写真を撮りに行きたいな。蔵久 グルメ・レストラン
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