大相撲５月場所

2013/05/13 - 2013/05/13

しばらく大相撲を見ていなかったので、先月の５月場所に出かけた。白鳳以外のスターが出てこないか、稀勢の里が優勝すれば横綱昇進の目があるので期待されている。
また、日馬富士は全勝だったり、そうでなかったり交互になっている。今場所は全勝優勝する順繰りであるが、横綱二人の成績に期待がかかる。

今回は、国技館館内の施設と、会場入りする力士を追いかけた。
この写真は、小結に上がった隠岐の海。私の期待する力士の一人だ。

この入口は通用口で、大関以下が利用している。ただし、大関でも使うという例外はたまにあるらしい。
また、大関、横綱は地下に車で乗り付け、見ることはできない。

エリア 両国(東京)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: JRローカル
• 旅行の手配内容: 個別手配

国技館前のいつもの風景。

取り組みも終盤に近くなったころ。
升席のうしろの方や２階席はがらがらだ。
確かにスターがいない、不祥事が続いた　など理由があるだろうが。

中入り土俵入り。

館内には直近に優勝した力士の写真が飾られている。白鳳、日馬富士などモンゴル出身力士がおおく、日本人力士として優勝したの最後は栃東で、この栃東の写真も今は消えた。

関係者が出入りする通用口

期待の隠岐の海。島根県出身者が少ないこともありよく取り上げられる。

故障で大関から落ち、今場所は関脇。

勢。

千代大龍

時天空。

ブルガリや出身の碧山。

知り合いと歓談する力士。

弓取り式の道具を運んできた力士。（一緒に見ていたファンの話）
誰がどこからか、などは分からなかった。

力士は今でも入口で、携帯電話を預けている。

グルジア出身の栃の心。
美女二人を連れてきた。

外国人観客のグループ

ＪＲ両国駅で、午前中。
取り組みを終わった力士か。

ＪＲ両国駅へ到着した力士たち。ＡＭ１０時前。

ＪＲ両国駅に飾ってある力士の手形。

両国駅前にあるミニ相撲。

館内の売店には、弁当を販売しているが、従来から大関以上の名前を付けている。
今日は鶴竜弁当を食べた。

同上。とんかつ弁当風だ。

館内売店で、お弁当の案内。

欧米系外国人も結構多い。
逆にアジア系は比較的少ない。

二日目で、平日はチケットの売れ行きはよくない。

相撲博物館の入り口。

椅子席Ｃ席。肘掛はない。

午前中の館内。

午前中の館内取組。

椅子席Ａ席。

椅子Ａ席には、肘掛、もの置きがあり、今ではめづらしい栓抜きがある。

館内にあるレストラン。

同上

天皇杯。

優勝カップ類の展示。

案内所、すなわちお茶やさん。

館内の売店。グッヅや飲食物を売っている。

館内さじき席に飲食物、お土産品を運ぶ中居さん。

ＮＨＫの広瀬キャスター。２１時台のニュース番組でスポーツを担当している。
その晩の番組を見たら、「今場所の優勝力士は誰を予想しますか、
１００人に聞きました」というアンケートを国技館玄関前で行ったものの紹介をやっていた。

同上。

館内食堂で出される「ちゃんこ」。
２５０円で、場所の前半、後半で味を変えている。

ちゃんこを食べさせてくれる食堂。２時過ぎなのですいている。

ちゃんこ　の案内。