2013/05/15 - 2013/05/29
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ippuniさん
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まずはじめに。
この旅行記は自分の記録用に記したものなので、
長ったらしいコメントはさらっと無視してくださいね。
そして今回、お忙しいのにお時間を作ってくださったるなさん、
そしてすずかさんご夫妻、楽しいひと時をありがとうございました。
*****
ドイツから戻ってきて、その3日後には待望の日本への里帰り。
今回の里帰りチケット(2人分)は父から私への誕生日プレゼント。
1月に帰ったばかりだったから、今年2度目の里帰りは5月に決めた。
ところが出発前に体調が予期せぬ方向へ向かっていた。
5月3日にそのことが判明したのだが、6日からはドイツへの出張で、
危険と言われながらもカルテを持参してドイツへ向かった。
幸い、体調が良くなかったにせよ何事も起こらずフランスへ帰国した。
そして日本へ出発する前日、再び病院で検査をしたら…
5000人に1人の割合で起こる○○かもしれない、という診断だった。
詳しいことは精密検査をしてから、と言われたが、断った。
ここで精密検査なんかしたら日本へ帰れなくなってしまうから。
フランスの医師は余程のことがないと旅行を禁じたりはしないのだが、
今回ばかりは命の危険があるかもしれないと、日本行を止められた。
12時間という機内滞在は極めて危険だと言うことだった。
色々と起こりうるリスクを説明されたうえで、
医師は「それでも行きますか?」と最後にもう一度私に聞いた。
私は何も迷わず「はい、行きます」と答えた。
「それ」はいつ起こるかわからない。
覚悟は出来ていたから自分なりに万全の準備はしていたつもりだった。
出発は、翌日の朝。
色んな思いを込めて、夜から荷造りを始めたその時だった。
搭乗予定のスイス航空から「フライトキャンセル」のメールが来た。
どうやら、スイス航空のストライキで東京行きが飛ばないらしい。
慌ててコールセンターに電話し代わりのフライトを用意してもらった。
そして無事に同じ時間に出発するルフトハンザ便に変更になった。
スイス航空でストとは、初めてだったので少々びっくりした。
フライトが確保出来たので安心して荷造りを再開した時、
医師が恐れていた「それ」と思われる症状が始まった。
息も吸えないほどの痛みで動くことも声を発することも出来ないまま、
4時間半の間その痛みに耐え、身体の中で何かが破裂する音が聞こえた。
その後しばらくは体内からどれだけの血液が出たら危険なのだろうか、
と血液の量を目で量るようにその状況を見守るしかなかった。
そして痛みが一瞬和らいだ時、眠っていた旦那を起こした。
ちょうどその時心配していた日本の両親から電話がかかってきて、
私の状態を知り「救急車を!」「日本へは来れない!」と叫んでいた。
両親は私の旦那に「すぐに病院へ行くように」と懇願していたのだ。
この時、本気で私を心配している両親を初めて見た気がした。
父の焦っている声を初めて聞いた気がした。
病院へ行けと懇願する義両親(私の両親)と、
荷造りを続行しろという私の間に挟まれた旦那…。
結論的に旦那は私の意思を継いで荷造りを続行してくれ、
尚且つ日本に着くまで私が輸血が必要にならないようにと、
予てから準備していた液体状の食べ物を私に飲ませた。
そうしている間に夜が明け、出発しなければならない時間になった。
意地を張って「絶対行く」と言っていた私も内心は心配で怖くて、
表には出さなかったが心の中では出発ギリギリまで出発を悩んでいた。
そしてほぼ空のスーツケースを2つと、旦那と共に機上の人となった。
フライトのキャンセルにより搭乗機が変更になったお蔭で、
A380のガラガラな大きな機体でずっと横になって来ることが出来た。
これには本当に助かった。
何かが私に手助けをしてくれたとしか思えなかった。
無事、成田空港に到着し、NEXに乗り、武蔵小杉へ。
今まで100回以上した里帰り、毎回両親が空港まで来てくれるのだが、
今回は何の意地を張っていたのか、それを断り、NEXに乗った。
(これには理由があったのだが、理由はここには記さないことにする)
*****
ここから先は旅行記の写真のコメントと共に記述します。
結論的にはフランスの医師が恐れていた5000人に1人という「それ」は、
精密検査をしていないから分からずじまいでしたが、私は無事です。
今回の件は本当にすべてが自然に始まり自然に終わりました。
特別な医療の力も薬の力も借りずに済んだことは奇跡でした。
上手くは話せませんが、人の体は本当に良くできていると思いました。
その後は、「しばらくは絶対安静」の周囲の言葉を頑なに拒否し、
幾度か行かなければならなかった通院も滞在最後の日に1度行ったきり。
処方された薬も1つも飲みませんでした。
何より大切な日本滞在2日目からは思いっきり動き回りました。
この「頑固さ」は一体誰に似てしまったのか、どこで身に着けたのか。
自分で書いていて自分がとても質(たち)の悪い人間に思えてきました。
でもこの時は、気分的に、こうするしかなかったんです。
そして、今こうやってこの旅行記を作成出来た事を心から感謝します。
*****
旅行記に登場する場所:
ホテルニューオータニ、谷中・上野エリア、白金台の八芳園、
スカイツリー、横浜、二子玉川のRISEのカフェ
*****
滞在中に1泊した横浜旅行記に関しては、別途で作りました。
http://4travel.jp/traveler/ippuni-gm/album/10783593/
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
ルフトハンザ便は定刻通り成田に到着。
入国審査で私はすんなり通ることが出来たのだけど、
外国人である旦那は長い長い外国人の列に並んだので、
入国するのに時間差がかなりありました。
待っていて知ったのですが、外国人の配偶者が一緒の場合は、
優先レーンか日本人レーンで一緒に入ることが出来るそうです。
旦那と合流してスーツケースをピックアップして、
すぐにNEXに乗ろうとした旦那の考えとは裏腹に、
私がまず行こうとした先は「空港内のレストラン」。 -
この時の目的は何より
「倒れずに自分の足で歩いて両親の元に辿り着くこと」
だったので、頭の中は食べることでいっぱいでした。
それに輸血は絶対に嫌でした。
私なんかよりもっと必要な人々にされるべきものなので。
幸い、胃の調子は良く、隙あれば食べることが出来ました。
私はフランスでは絶対に食べることのない和朝食を。
旦那は日本のサンドイッチが美味しいとミックスサンドを。
こんなことをしている場合ではないけど、
とりあえず無事だと言うことを伝えるために
両親に朝食の写真をメールで送りました。 -
食後、成田エクスプレスの乗り場に行き、
一番空いている車両の座席を指定し、
チケットを買っていざ武蔵小杉駅に向けて出発!
途中数人乗って来ましたが、ガラガラでした。
お蔭でここでもゆったりと移動することが出来ました。
空港から市内を結ぶ専用の列車って便利なのに、
どうしてフランス(パリ)にはそれが無いんでしょうね。 -
各車両にあるスーツケース置き場。
盗難防止の対策がしっかりしていました。
これって、日本じゃなくて、
フランスであればいいのに…と心から思いました。
まぁきっとこの程度の鍵ならば、
フランスにおいては、あって無いようなものですが。
窓から見える日本の景色を堪能しながら、
無事に武蔵小杉駅に到着し、両親共に安堵の一息。
そして両親と会ってすぐにまた食べに向かい、
その後まさかの食べ過ぎで大変なことになりました^^; -
日本に到着し、
すぐに病院で処置を受けたその翌日。
1週間は絶対安静と言われていたのですが、
屋敷を抜け出しお友達と会ってきました。
高校時代からのお友達と約束をしていたのです。
場所はホテルニューオータニのロビー階のラウンジ。
ここはこのお友達と会うときに良く利用していた場所。
お友達とは「いつもの場所で」と言う事で決めましたが、
ここならトイレも近いしソファーも楽なので一安心。
全身に響く激痛やその他の症状で苦労しましたが、
旧友(+付き添いの旦那)との時間はあっと言う間。
なんと5時間も長居してしまいました。 -
午前中は痛みで起き上がれなかったので、
お友達とは15時に約束してここへ来ましたが、
気づかないうちにムードが変わっていて、
時間を見たらなんと20時!! -
Hotel New Otani
外はすっかり夜になってしまいました。
帰る前にお庭でも散策しようということになり、
最後にホテルのお庭の日本庭園を散策しました。 -
Hotel New Otani
少し肌寒い夜でしたが、
ちょうどつつじが綺麗に咲いていました。
お友達とのこの約束も、
当日ギリギリまで大丈夫かなぁ?と心配でしたが、
別れ際に涙ぐんでしまったお友達を考えると、
無理してでも、会って良かった、と思いました。
こんな私でも、私に会うと「頑張らなきゃ!」と思う、
と言ってくれる友人がいることに感謝ですね。
美味しい&楽しいひと時でした。 -
家に帰ると実家の愛犬「そら君」がお出迎え
大人になってからひどい動物アレルギーで、
動物に近寄ると喘息が、舐められると湿疹が…
といった体になってしまいましたので、
そら君と遊ぶときはマスク必須なのですが、
韓国在住時は犬を7匹も飼うほどの犬好きなので、
呼吸は苦しくてもそら君との接触は止められません!
***
名前:そら
犬種:コイケルホンディエ
性別:オス
(犬種を時々聞かれるので記載しました) -
日本滞在4日目。
今回の自分の体の一件は、
自分の今までの人生に終止符を打つ出来事。
これからは心も体も心機一転するつもりで、
髪の毛を30センチ以上、切りました。
そして思い切ってパーマまで!
大変身しました^^
一人で動くのは周りが不安がっていたので、
旦那も一緒に来て近くのカフェで待機しててもらい、
3時間半も待たせてしまいました。
旦那は待ち時間に仕事が捗ったようで、
「もう終わったの?」と言うような表情でした。
そしてまた別のカフェに行き珈琲タイム。
この日は他に予定がなかったので、
秒単位で動く私にとっては貴重な静養時間。
大変身&カフェの後は家でゆっくり休みました。 -
里帰り5日目
母と旦那と3人で祖母のお墓参りに行きました。
ちょうどこの日は亡くなった祖母のお誕生日でした。
車で谷中まで向かう途中、
以前働いていた皇居前を通りました。 -
そして旦那の母校も通過。
-
お墓参り後は、
上野公園まで歩いて行ってみました。
子供の頃からお墓参りで通ったこの道、
日本で美術館勤務だったころに毎日通ったこの道、
そして今また祖母のお墓参りで通うこの道
この道は、私にとってはとても思い出深い道です。
たとえ車で来ても、必ず歩いて通りたい道でもあります。 -
藝大付属の奏楽堂@上野公園
-
上野公園内に新しく出来たカフェたち。
私が働いていた頃にあったら、
毎日寄り道だったのになぁと思いました。
お天気が良くお散歩日和だったので、
ここでお茶でも飲んで行く?と母に聞いたのですが、
母も旦那もいつものカフェに行きたいとのこと。
なので名残惜しいですが上野公園を後にしました。 -
子供の頃、
お墓参りの時に良く祖母と行った上野動物園。
新緑がとても美しい1日でした。 -
そしてここが谷中にあるいつものカフェ。
美術館勤務時代はお友達と良く来ていましたが、
今ではお墓参りの時の定番コースの一つになっています。 -
旦那と私はフランスではお目にかかれない、
アイスコーヒーを注文!
これも真冬以外はほぼ定番です。 -
そして旦那と母、そして私が大好きな、
このホットサンドイッチ!
これが食べたくて立ち寄るようになりました。
今回もこのホットサンドが食べれた事に感謝! -
昔からあまり変わらないこの谷中エリア。
時間があればゆっくり散策したいのですが、
お墓参りの時は色々用があってゆっくりできません。 -
谷中のお墓参りの次はスカイツリーに行きました。
と言ってもスカイツリーに上るわけではなく、
近くで見てソラマチをちょこっと見学する程度です。 -
ソラマチの中は誘惑がいっぱい!
フランスに持ち帰るお土産(フランス人用)は、
ほぼソラマチで買いました。 -
ソラマチから見た景色
-
間近で見たスカイツリーは迫力がありました。
-
ビルに写るスカイツリー
私も旦那も母もスカイツリーに来るのは初めてで、
今回やっと念願かなって来ることが出来ました。 -
フランス人用のお土産を買い終わったら、
今度は自分たち用のお土産探し!
探す…というより目につくもの全て買った気がします^^;
フランスでは買えないもの、
フランスでは食べれないもの、
全ては無いものねだりなので、なくても良いものですが、
日本に来るとこういう衝動買いの発作が起きてしまいます。 -
母も楽しかったようで、
私につられて妹家族へのお土産を買っていました。
そして最後には、
「これもお墓参りの時のコースにしましょう」と。
楽しみが増えると言うことは良いことですが、
お墓参りコースの内容が増えすぎて
時間がいくらあっても足りなくなりそうです^^; -
里帰り6日目
この日は4travelerのるなさんにお会いしました。
るなさんとのお約束は15時、
場所はるなさんのご自宅付近のカフェです。
まだこの時、朝は痛みで起き上がれない状態で、
お昼過ぎ位にようやく動けるようになっていたので、
15時と言うお時間にはとても助かりました。 -
短い時間でしたが、
旅の話や色々とお話が出来て楽しかったです。
お忙しいのにお時間作ってくださって、
ありがとうございました♪
いつか是非一緒にフランスの旅が出来る事を願って☆ -
そして一旦実家に戻って、
夕方は4travelerのすずかさんにお会いしました。
場所は私の生まれ故郷でもありすずかさんの御自宅付近。
待合せは夜だったので写真は後日撮ったものです。
すずかさんに初めてお会いしたのはかれこれ7年前。
いつもいつも良くしてくださる姉夫婦のような存在です。
そしてなんと!!
この時、生まれて初めて居酒屋に入りました!!!
とても貴重な体験でした。
いきなり前日にお声をかけたのに来て下さったすずかさん、
そしてすずかさんの旦那様とお隣にお住いのRさん、
暖かい方々にたくさん励まされた楽しい一夜でした。
今度是非、パリにいらしてくださいね☆ -
里帰り7日目
この日は以前パリで一緒に働いていて日本に帰国したお友達とランチの約束があり、白金台にある八芳園内のレストランに行きました。 -
八芳園内のレストランにて
写真は旦那と友達が注文した前菜とパン。 -
こちらは私の前菜であるサラダです。
-
こちらは旦那と友達のメイン前の冷静スープ
ところがこの時びっくりする事態が!!!
(まぁ、それほどびっくりすることもないのですが…)
私はこのスープのないコースを注文したのですが、
なんと旦那と友達のこの冷静スープと、
私のメイン料理が一緒に運ばれてきたのです。 -
こちらが私のメイン。
これでは、旦那と友達がメインを頂いている時に、
私はなにも食べずに座っていることになります。
八芳園程のちゃんとしたレストランなのにがっかり。
私はゆ〜くりとこのメインのパスタを頂き、
その間に旦那と友達は急いでスープを飲みメイン待ち。 -
こちらは旦那と友達のメインのお肉料理。
私はこちらのお料理が出てくるまで、
パスタを食べきらないようにゆっくり食べていたので、
旦那と友達がメイン料理を頂くころには、
すっかり私のパスタは冷え切ってしまっていました。
私は細かいことはあまり気にしない性格なので、
この事はサービス係の人にも何も言いませんでしたが、
気にする人はかなり気にすると思います。
メインを各自ばらばらにサービスすると言うことは、
どんなに安いフランスのレストランでもしないことなので、
ちょっとびっくりしてしまっただけです。 -
そして最後のデザートは同時に来ました。
多少びっくりはしたけれど、
久々にパリで共に働いた友達と日本で会うことが出来て、
色んな話に花が咲いて、とても楽しいランチタイムでした。
八芳園内のレストランのテラスも気持ち良かったです♪ -
お食事のあとは八芳園の日本庭園を散策しました。
-
ちょうどつつじの咲いている時期で、
とても庭園の雰囲気も華やいでいました。 -
樹齢200年、300年ともある立派な盆栽。
この盆栽はあらゆる日本の歴史を見てきたのだと思うと、感慨深い気持ちになりました。 -
まだ18時前なのにもう日が傾き始めています。
パリでは22時頃まで明るかったので、
冬に戻ったような、なんだか不思議な気分です。 -
西洋の庭園も好きですが、
日本庭園もまた違った趣があって素敵ですね。 -
蚊がいなければもっとゆっくりと落ち着けたと思います。
-
素敵な庭園でお友達と記念撮影。
二人ともパリではロングヘアだったのに、
今はバッサリと髪の毛を切って大変身!
今回は私も30センチ以上切ったので、
美容室の床は恐ろしいことになっていました^^;
ちなみに左が友達で右が私です。 -
八芳園、とても素敵な日本庭園ですが、
完全にお見合いコースのような感じですね^^; -
里帰り8日目
もうすっかり体調は回復しつつあり、
旦那と二人で横浜1泊2日旅行へ出かけました。
横浜は実家からも車で30分とほど近く、
泊りがけで出かける場所でもないのですが、
とても気分転換になりました。
そして高校時代の別の旧友が横浜まで来てくれました!
2012年の年末に一緒にアルザス旅行をした旧友です。
出発間際に色々あった今回の横浜旅行ですが、
無事に旧友とも会えて楽しく過ごしました。
横浜旅行記はまた別に1冊作りましたので、
http://4travel.jp/traveler/ippuni-gm/album/10783593/
こちらでは、ざっと大まかな内容だけこちらに記載します。 -
旧友(+旦那)と一緒にお昼を食べたレストラン。
この辺りは独特の雰囲気がありますね。
家が近いけど学校が東京だったので、
実は良く知らない横浜。
今回はガイドブックを買ってしまいました! -
私が頂いたのはこちらのパスタ。
肉抜きでお願いしたのですが、肉が入っていました。
知らずに口に入れてしまい、ドキッとしました。
旧友とのと楽しい時間もあっという間。
旧友の家は遠いので17時頃にはお別れしました。 -
旧友と別れた後は旦那と二人でゆっくりお散歩。
お散歩途中に通りかかったこちらのカフェに入りました。
山の手には洋館が良く似合いますね。 -
最初は外のテラスに座っていましたが、
大きな烏が飛び交い、蚊が多かったので、
途中で店内に移動しました。
とても美味しいケーキに私も旦那も大満足! -
その後はゆっくり歩いてローズガーデンへ。
夕暮れ時の涼しい風がとても気持ち良かったです。 -
数年前マルセイユでカージャックに遭って以来、
ヨーロッパの港はどうも好きにはなれないでいるけど、
日本の港は別、特に横浜の港は格別。
いつまでもいつまでも見ていたい日本の風景です。 -
夕食は中華街に行ってみました。
横浜中華街に来るのも子供の時以来です。 -
中華街には来てみたものの、
どこへ入って良いのか分からず…
大きくて人の入っていたレストランに入りました。
で、結局食べたのは私も旦那も炒飯のみ。
味は普通で、
台湾で食べたものよりは美味しくなかったです。 -
今回横浜で宿泊したのは山下公園の真ん前にある、
ニューグランドホテルです。
滅多に来ない山下公園ですが、滞在中は、
幼いころに父とはぐれて迷子になった思い出や
色々な思い出がよみがえりました。
朝食は、訳あってホテルのレストランにて頂きました。
この「訳」については横浜旅行記に記載します。
http://4travel.jp/traveler/ippuni-gm/album/10783593/ -
横浜滞在2日目の朝は赤レンガ倉庫へ。
ホテルからぶらぶら散歩がてら歩いて行きました。
ここでも目的はお土産を買うこと。
勿論お土産と言うのはパリに戻ってから食べる自分用、
それと実家へ少々。
この後も引き続き横浜観光をするつもりでしたが、
なんと、私も旦那もここでホームシックになってしまい、
お土産を買ったらさっさと実家へ戻ったのでした(笑) -
ホームシックにかかって真っ先に実家に戻った後、
母を連れて今度は港北にあるIKEAに行きました!
そう、日本里帰りには色々な目的があるけれど、
何よりも大事なのは家族と共に時間を過ごすこと。
親離れ、子離れと言う言葉を良く聞くけれど、
そんなもの、する必要はないのではないかと思います。 -
里帰り10日目
いよいよフランスに帰国するカウントダウンの時期。
怖い位に時が早く過ぎてしまいます。
この日はとても大切な用事があって、
父、母、妹、旦那、私で川崎大師に行きました。 -
子供の頃は毎年初詣に行っていた川崎大師。
私は子供の頃から早々と海外生活を初めてしまったので、
それ以降は片手で数えるほどしか来ていませんが、
ここもまた、家族の思い出が詰まった場所の一つ。 -
日曜日だったこともあり、
たくさん人が来ていました。 -
いきなりおみくじを引きたい!という妹。
普段子育てと仕事に縛られていたので、
この日は久々の旧家族団欒ではしゃいでいたようです。
そして見事に大吉! -
おみくじを結び付け万遍の笑顔の妹。
6歳も年が離れているうえに、
私が子供の頃からずっと海外に住んでいたので、
姉がいるのに一人っ子のように育った妹。
この世にたった一人しかいない妹なので、
これからはお互い助け合っていきたいですね。
(といっても全然役に立たない姉ですが^^;) -
今回川崎大師を訪れた用事は13時半からだったので、
それまでの間、昔のようにお好み焼きを食べました。
まるで子供の頃に戻ったようで楽しかったです。 -
無事に用事が済み、みんな一安心。
この日のことは家族全員、
忘れることは無いでしょう。
最後にこちらにお参りをして大師を出ました。 -
だるまを買おうかと言い出す旦那。
旦那に、だるまさんは一度買うと毎年ワンサイズ大きなものに買い替えなければいけないんだよ、というと、怖がって止めていました。 -
ここでもまた自分用のお土産にと、
わらび餅を物色していたらお店の人に、
大師カレーの無料試食権が1枚残っていると言われ、
ありがたく頂くことになりました。
妹の大吉と言い無料試食権と言い、
この日は本当にラッキーな一日でした。 -
こちらがその大師カレー。
無料の試食なのに立派な一皿でした。
この1品を妹と私と旦那で分けて食べました^^*
今まで味わったことのない変わった味で、
とても美味しく頂きました! -
でもそれでは申し訳ないので、
全員飲み物を注文し、私は〆にわらび餅を注文しました。
そして予定通りこちらでわらび餅を買い、 -
こちらではくず餅と御饅頭を買いました。
本日の用事はこれにて終了!
ということで実家にいったんは帰りましたが、
せっかく妹が来てくれていたので、
母と妹と旦那と私でお茶しに行くことにしました。 -
向かった先は実家からほど近い場所に、
新しくできたRISEという総合商業施設。
この近辺で働いている妹がよく行くと言う
バームクーヘンの美味しいお店に行きました。
雰囲気も良くお洒落な感じのお店でした。 -
私と旦那と母は、後程父も合流して
夕食を一緒に食べることになっていたので、
妹のみメニューでしっかりと食べました。
妹の頼んだメイン料理はオムレツで、
その名も「モン・サン・ミッシェル」^^;
今や日本で食べられない料理ってあるのだろうか、
と思う今日この頃です。 -
こちらは母が注文したモンブランのバームクーへン。
-
私と旦那は同じものを注文。
アイスクリーム付のキャラメルバームクーヘン。
どれも美味しく、大満足!
ここでも自分用のお土産にバームクーヘンを購入!
パリに戻ってもしばらくは、
日本で買ったお土産だけ食べて生きていけそうです^^; -
ついにやって来た里帰り最終日
今回は長いかなぁと思っていた2週間の里帰り。
長いだなんてとんでもありませんでした。
楽しい時間はあっという間で、すぐに過ぎてしまい、
それが信じられなくて何度もカレンダーを確認しました。
でも何度確認しても結果は同じ。
何の間違えもなく、翌日はフランスに戻る日でした。
日本滞在最後の日の夜は家族一緒に家で夕食を…
でもその前に、パリに戻る前の心の準備が必要だったので、
旦那と二人で近くの高島屋に行き、
いつものカフェでいつもの物を食べながら、
色んな話をしつつパリに戻る心の準備をしました。
もう20年近く繰り返している日本への里帰りですが、
こればかりは、何度、いや、何百回経験しても慣れません。
飛行機に乗ってしまえばもう気持ちは切り替わるのですが、
空港に向かうまでのその瞬間は喉が詰まるほど辛いのです。
でもこうやって年に何度も里帰り出来ることに、
感謝しなければなりませんね。 -
子を失い、自分の命までも危険にさらされた5月。
なんと偶然にもこの瞬間に5月の里帰りを予約していたか、
なんと偶然にも前日にフライトの変更があり、
なんと偶然にも恐れていた一大事が機内ではなく、
飛行機に乗る数時間前に起きてくれたのか…。
そしてなんと…
偶然が偶然を呼び、奇跡とまで思える出来事ばかりの5月。
今回の里帰りの間には5つの奇跡が起きました。
2013年5月のこの出来事は一生忘れることは無いでしょう。
日本滞在中は一度も雨に降られませんでしたが、
最後に、私の乗った飛行機が日本を発った瞬間に、
東京は梅雨入り宣言をされました。
言葉では言い尽くせないほど色々なことが起きたこの数か月でしたが、辛いことも痛い経験も全てが自分にとって良い経験であり、宝物です。この大切な宝物は5月の空にしまっておきます。
その後身体は順調に回復し、後は心の回復を待つのみ。
それは時間だけが解決してくれると信じているので、
時に体を任せ、何も考えずに普段の日常に戻ろうと思います。
こんな内容の旅行記にもこれで終止符を打ちたいと思います。
次回作成する横浜編からはいつものippuniに戻ります。
もしも、こんな旅行記のコメントを読んで下さった方がいらっしゃったら、心からお礼を申し上げたいと思います。ありがとうございました。
最後のBGMはこれで(↓)
http://www.youtube.com/watch?v=rBBPBOzTESc
成田空港から発つ時にいつも頭に流れる曲です。
この旅行記のタグ
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この旅行記へのコメント (32)
-
- ショコラさん 2013/07/17 13:33:09
- ドキドキしながら読みました
- ippuniさん、こんにちは。
ippuniさんの旅行記、気になりながら、仕事の締め切りがあってお邪魔するのが今になってしまいました。
旅行記、ドキドキしながら読みました。体調不良、そういうことだったのですか……。なんと言っていいか、言葉がみつかりません。でも、ippuniさんがご無事で、今はフランスで普段の生活にもどられて、本当によかった。これだけ大変な思いをされたのですから、どうかしばらくは無理をされず、ゆっくり体を休めてください。といっても、ゆっくりなんてできないippuniさんかもしれませんが。。。
フランスの病院、職業や人種によって対応がちがうんですね。わたしはフランスにいたとき、夫がインフルエンザに罹って、1度クリニックへ行っただけなので、そういう事情は知りませんでした。でも、ドイツの病院も対応に差があるという点では似たようなものかも。入っている保険が公的保険か、プライベート保険かで病院の対応や受けられる治療に大きな差があるので。
PS ippuniさんのご実家、わたしの家とけっこう近いかも?
ショコラ
- ippuniさん からの返信 2013/07/17 17:06:50
- RE: ドキドキしながら読みました
- ショコラさん、こんにちは。
こちらはいつでも両手を広げて大歓迎ですよ〜(^-^)/
5月の旅行記を読んで下さったんですね。
色々とありましたけど、それまでにも色々と怖い目にあっているのでもう慣れっこです^^;
心配してくださって、嬉しいです、ありがとうございます。
私も今回は5年住んで初めてフランスで病院に行きました。
だから色々と分からないことだらけで、ショックも大きかったです。
ドイツも似たようなものかもしれませんが、予約を取るのに1か月〜半年は待ちますしね。
大きな病院でも知り合い優先的なのがあるから、コネがないと難しいものがあります。
でもこれって多分パリやイル・ド・フランスにありがちな問題だから、
ショコラさんが住んでいたレンヌとかはこういった問題は少ないかもしれません。
ショコラさんのお宅、うちの実家と近いかもしれないんですね!
なんだかそれだけで嬉しいです♪
ippuni
-
- くまゆさん 2013/06/26 22:23:30
- よかった…
- ippuniさん
こちらから、カルテと入院グッズを持ってのドイツ行きも読ませていただきました。
なんと申し上げればいいのか、言葉がありません。
ただ、ただ、ippuniさんの命が無事でよかった。。。
ご自愛ください。(こんなに心をこめてこの言葉を言うのは、初めてです。)
くまゆ
- ippuniさん からの返信 2013/06/27 19:09:05
- RE: よかった…
- くまゆさん、こんにちは。
こんな風変わりな旅行記、見て頂いて恐縮です。
自分用の記録のつもりだったのですが、たくさんの方がみてくださって、
なんというか、とても励まされたような気持ちになりました。
色々な意味で過酷な5月でしたが、
こうやって、自分が無事に今旅行記を作成することが出来て、
過酷な日々を感謝の気持ちで思い返すことが出来るのは、
ありがたいことだと思っています。
これからは、またいつも通りの旅行記を作成しますので、またお付き合いくださいね。
ippuni
-
- たらよろさん 2013/06/22 19:39:53
- 日本の些細な話題だけれど。。。
- こんばんは、ippuni様。
すごい大変なご病気を抱えて、
フランスに居るのも不安、
でも、日本への飛行時間はかなり長い……
それでも日本への帰国を決行されたということは、
神様が日本にいけと言ってたんでしょうね。
日本ではすずかさんやるなさんともお会いされたようで、
楽しい思い出も増えましたよね。
もちろん、ご家族やワンコとの安らぐ場所っていうのが一番だっただろうけれど、、、
先日日本でちょっと話題になった某局のアナウンサーが太平洋をヨットで縦断するって中、遭難されて、
日本海域だったので、海上自衛隊に助けられたんですが、
その時に真っ先に言われた言葉が、
この国に生まれて、日本人で良かった〜
ippuni様にもそんな叫びがあった気がしました。
たらよろ
- ippuniさん からの返信 2013/06/24 17:29:39
- RE: 日本の些細な話題だけれど。。。
- たらよろさん、こんにちは。
変な旅行記を見て下さったようで…ありがとうございます^^;
病気、ではありませんでしたけど、もう最後かも…とも思いました。
幸い、医者が恐れていたようにはならず、危機一髪!でしたけど、
本当に、何か見えない力が自分を支えてくれていたように感じました。
ご存知かもしれませんが、
以前マルセイユで5人組の強盗に襲われてカージャックされた時、
身体一つになってしまった自分を助けてくれたのはマルセイユの日本領事でした。
領事がいなかったら、私はどうなっていただろう、と今でも思います。
全ての日本領事があのように動いてくれるとは思っていませんが、
その時本当に日本人で良かった〜と思いました。
というのは、同じ時に旦那は韓国大使館にコンタクトをとりましたけど、
韓国大使館の方では何も助けてくれなくて、結局は旦那も日本領事に救われました。
この時に国力の差というか、「違い」を感じました。
また次の里帰りを計画中の今日この頃です^^
ippuni
-
- hot chocolateさん 2013/06/19 14:04:15
- 温かい家族に囲まれて・・・
- ippuniさま、こんにちは。
旅行記のタイトルを見て、一体何が起こったのだろうと不安に思いました。
長時間の機内滞在は、もし何かがあったことを考えると本当に危険です。
でも、その危険を冒してでも、日本に帰りたかったのですね。
出発直前の出来事、どれだけ不安で恐ろしかったことでしょう。
にもかかわらず、帰国の決断とは、ippuniさんは強いですね。
無事に、日本に帰国。良かった。
ご両親や旦那様はどれだけ心配だったことでしょう。
その後は、何とか体調も良くなりほっとしましたが、帰国後は、しばらくは安静に
の言葉を振り切りお出かけとは、周りの方たちは心配だったと思いますよ。
でも、お母様と旦那様との東京街歩き、楽しく過ごされたようでよかったですね。
日本での滞在が、ippuniさんにとって、楽しく、充実していた様子が旅行記から感じ取れます。
つらい体験だっと思いますが、それを乗り越えて元気に過ごして下さい。
体調は良くなっているようですが、フランスに帰っても無理をしないようにしてくださいね。
hot choco
- ippuniさん からの返信 2013/06/19 17:27:37
- RE: 温かい家族に囲まれて・・・
- hotchocolateさん、こんにちは。
変な旅行記にお付き合い頂き、ありがとうございます。
今回の件はもう自然に(自分の心)に任せるしかありませんでした。
最初、緊急で病院に行った時に(フランスの)医者に診察を拒否されました。
受付(この医者の秘書)の女性が一緒に頼んでくれてやっと診察をしてくれることになったのです。
その後、医師に旦那の職業を聞かれ、それを言った途端に目の色を変えて親切になりました。
旦那の職業のお蔭でちゃんと診察してくれましたが、最初にされたアジア人差別のような態度が頭にこびりついていて、
きっとこのままこの病院にいてもフランス人と同等には扱ってもらえないだろうと思ったのです。
緊急事態だったのでパリで一番良い(保険もほぼ効かない)病院に行ったのにも関わらず…です。
そういう経緯も、私の決意を後押ししたのだと思います。
でも正直言ってそれまでの数週間は、本当に怖かったです^^;
結果論として、本当に日本に行って良かったです。
病院でも町でも私をみんなと同じ「人」として扱ってもらえることがこんなに幸せなことなんだ、と思いました。
お友達や家族と過ごした時間もとても楽しくて幸せでした。
これも、いつでもどこでもすぐ横についていてくれる旦那のお蔭かもしれません。
何はともあれ、日本は最高!です^^
ippuni
- hot chocolateさん からの返信 2013/06/19 18:42:23
- RE: RE: 温かい家族に囲まれて・・・
- ippuniさま
フランスの医者の人種差別的態度、そういうことは日本では想像すらできませんでした。
ご主人のお仕事によっては、診察すらしてくれなかったかもしれないのですね。
ひどい話です。
もっとも、日本でも、救急車のたらい回しとか診察拒否はあるのですが・・・
とにかく無事に日本に帰って来られてよかったです。
頼れるご主人と、ご家族の皆さん、それに優しいお友達に囲まれて、幸せですね。
しばらくは、無理をしないでお過ごしくださいね。
hot choco
-
- サウスピーチさん 2013/06/18 04:37:50
- 帰るべくして帰国した5月
- ippuniさん、こんにちは。
ippuniさんがドイツへ向かわれた時から、毎日の状況でやきもきしていましたが
(何しろ場所が遠いんで、何にもしてあげられないというもどかしさ!)、今から色々と思い返すと、
一連の出来事1つ1つが、この5つの奇跡へと繋がっていたのかなぁ、という気がしています。
それにしてもippuniさん、よく頑張ったと思います。 このことはちゃんと自分で認めて褒めてあげて下さいね。
ただ、ご家族にとっては無謀な行動ととれることもあったでしょうし、多大な心配をされたことでしょう。
でも、これだけのことを自分自身の力を信じてやっていくのがippuni流なんでしょうね。
今回のことではippuniさんの力強い生き様を感じました。
日本では・・・休養もとらず、動き回っていたippuniさん。
でも、その時の心がそうせざるを得ない状況にあったのかもしれませんね。
だけど、それでもこうやってお友達や家族と楽しい時間が過ごせ、そして体の方も回復に向かった。
やっぱりそこがippuniさんだったからなんだろうなぁ、と思いましたよ。
日本では、美味しいものもいっぱい食べられたようで、よかったですね。 これも帰国の一つの楽しみですもんね!
パリに戻られてからの怪我も無事に治られたようで、よかったです。 心の方は、まあゆっくりとね・・・。
そうそう、成田エクスプレス車内のスーツケース置き場。 盗難防止対策がきちんとされてるんですねぇ。
さすが日本! 私、海外ではこれがいつも気がかりなんですよね。 列車に乗ると、駅に着く度に
自分の荷物が気になって気になって・・・。 ロック(鍵)を持っていこうかどうしようか、まで悩むのですが、
いざ自分が降りる時になって、鍵が開かなかったらどうしよう・・・とか、いらない心配をあれこれ想像しちゃって・・・(^^;
あー! ソラマチから見た景色、私もここからのショット、旅行記に載せていますよ〜。
懐かしいなぁ・・・。
それでは、また!
サウスピーチ :)
- ippuniさん からの返信 2013/06/18 15:59:16
- RE: 帰るべくして帰国した5月
- サウスピーチさん、こんにちは。
思えば、最初に日本行が決定した時点からご一緒していましたよね^^
あの時はまだ、こんなことが起こるとは想像もしていませんでした。
人生って本当に何が起こるかわかりませんね。
今回は、全てのタイミングが仕組まれたようで、奇跡としか思えませんでした。
信仰心ゼロ(いや、マイナス)の私ですが、この時ばかりは目に見えない何かが助けてくれたように思えてなりません。
頑張った、と言って頂くととても嬉しいのですが、本当に頑張っていたのかどうか自信がありません。
あの時は、1秒先の未来の事も考える余裕がなく、「その時(瞬間)」だけを必死に送っていた気がします。
ippuni流かぁ…そう聞くとなんだかものすごく芯の通った人間のように聞こえますけど、
実際は、あまりにも危険なシチュエーションが今まで多すぎて麻痺しているだけだと思います(笑)
私にとっての休養って、多分動き回ることのような気がしてきました。
もともと忙しい方が落ち着いて、体調悪くても仕事に行くと治ってしまう体質なので、
動けるのに動かない、という状況を自ら作ることが出来ないんです。
(これだから西欧風の海辺のバカンスは一生真似出来なそうです^^;)
多分、お友達との約束を断ったとしても、どこかしら出かけていたことと思います。
38度前後の熱なら、ジョギングをして汗を流すと治ってしまうんですよ!
なにはともあれ、無事に済んだことに感謝しています。
それと、毎日を共にしてくれたサウスピーチさんにも多大な感謝をしております。
毎日毎日「怖い〜怖い〜」と言う叫び声を聞いて下さってどれだけ心強かったかわかりません。
今度ゆっくりお電話しましょう♪
フランス(我が家)からは世界全国無料で電話出来るので^^
ちょうど同じ日に出発したので、その後の近況があまり詳しくお伝えできていなくて、
この旅行記、サウスピーチさんに読んでいただきたいなぁと思っていました。
見て下さって、ありがとうございます!!
ippuni
-
- ねいちゃさん 2013/06/15 14:46:55
- 「心」が見える旅行記でした。
- 文面だけではよくわからない状況ですが
ともかく体調不良などという次元ではない中で
果敢にも「日本」に戻られてこられたこと。
どんな不測の事態があるかもしれないのに
その行動力に、今とても驚いております。
ippuniさんの身に起きた奇跡。
「祖国に戻る」という頑固なまでの意志。
それを不安と心配を持ちながら、いつも支えてくれる
ご両親やご友人そしてご主人・・・。
皆さんに支えられていること、感謝しなきゃいけませんね。
そうして、決して無理をしないでくださいね。
いくつもの「心」がいっぱい飛び交ったこの旅行記。
4トラでこんなに感動したのは初めてのことです。
心温まる里帰りのお話を聞かせてくださって感謝いたします。
また心身ともに疲れたら、またすぐにでも帰ってきてください。
それがippuniさんの健康のよりどころだから・・・。
- ippuniさん からの返信 2013/06/17 19:17:09
- RE: 「心」が見える旅行記でした。
- ねいちゃさん、こんにちは。
短い旅行記では今回の一連の出来事を詳しく書くことは出来ませんでした。
そして「旅行記」ということなので、内容も必要最低限に、あくまでも旅行中心に…
と心がけて書いたので、きっとすべては伝わらないだろうと期待をしていませんでした。
でもねいちゃさんは短い文面の中に現れた「人の心」を読み取ってくださいましたね。
本当に嬉しいメッセージでした。
心身共に疲れた時、いや、こちらでの日常がたとえ忙しくても、
祖国であり、両親の住む日本へは定期的に里帰りしたいと思っています。
今までいろんなところに住んで「里」と呼べる場所はたくさんできましたけど、
友達や両親、兄弟がいる自分が生まれた日本は私にとっては宝島ですからね。
いつでもどこにいても帰れる場所があるって幸せなことですね。
ippuni
-
- 白い華さん 2013/06/13 21:38:01
- フランスを 離れたかった??? 丁度・・・「郷里!日本・・・が 待っていた」。
- 今晩は。
朝、 表紙を 全部・・・拝見して、
本編は、夜・・・に なりました。
まず、お医者さん!から 「体調の 悪さ」を 告げられても、
今回は、「フランスを 離れたい!気持ち」が、「予定していた! 日本の 郷里 旅」に どうしても・・・出向かせたのでしょうか?。
旅を すれば、「心が 軽く・・・なる」って ありましょう。が、
今回は、たまたま、「お父様!の おごり・・・の 日本行き!の 旅」が あり、
何か・・・、 ご家族 & 友人。そして、いつも、側に 居てくれる・・・ご主人様。が 居る!「日本」だったこと。
「ホント、つくづく・・・良かった」と 思い、 旅行記を 拝見!しました。
日本滞在中・・・は、体調の 悪さ。も 時折、 あったよう。ですが、
「毎日、 東京観光・・・の 魅力的!な 地」を 歩き、 「美味しい!日本」を 味わい、 楽しめたコト。
『 充実・・・の 日本時間 』 と、 お見受け!しました。
今回は、 Ippuniさんに とって、「忘れられない! 日本訪問」と なったよう。ですが、
「大好き!な 日本。日本人・・・で あること」を、 普段・・・「外国に 住んでいる!から・・・見える 『 日本 』 とは、違う・・・感覚。感情」で 感じられたんだろう。と 思いました。
日本訪問中・・・に どんどん、お体!も 良くなった。みたい。で、良かったですね。
人生には、いろいろ ありますよね。
「優しい〜 ご主人様!と 幸せ!な 人生を 過ごしている」に 喜こび!を 見出して、 日々、 お過ごし!ください。
これからも よろしくお願いします。
- ippuniさん からの返信 2013/06/14 19:41:41
- RE: フランスを 離れたかった??? 丁度・・・「郷里!日本・・・が 待っていた」。
- 白い華さん、こんにちは。
お時間をかけて読んで下さってありがとうございました。
今回の件では、私も旦那もフランスの医療制度に対する苛立ちがあり、
危険を冒してでも日本に帰った方が良い、帰りたい、と思いました。
また、私も旦那も今回の件で接した医者たちみんな信頼できないままでした。
フランスに移って5年目にして初めて病院にかかりましたが、
こんな状態なので、今後が思いやられます。
日本は自分の祖国でもあり、家族のいる場所でもあるので、ホッとします。
いつも、帰りたいなぁとつぶやくと父が私たち夫婦のチケットを用意してくれます。
その、いつでも帰って来いという親の気持ちは、かなり力になっています。
日本滞在中は、時間が怖いくらい早く過ぎて行きます。
それくらい、自分にとっては楽しくて幸せな時間なんだなぁと思います。
もう人生の折り返し地点でもあるので、色々考えることもありますが、
私たちの場合、未来は全く予測不可能なので、その日その日を大切に送りたいと思っています。
こちらこそ、これからも宜しくお願い致します。
ippuni
-
- crossさん 2013/06/13 01:09:05
- 一生心に残る里帰りでしたね♪
- ippuniさん、こんにちは♪
パリの旅行記を見て頂いて、ありがとうございます♪
思えば、出発前は、ippuniさんの口コミやら旅行記やらを色々と見させてもらって、参考にさせて頂きました。
15年ぶりのパリでしたが、以前よりもずっとキレイになってて、治安も心配していましたが、我々には全く関係がなく、心地よい街歩きができました。
ippuniさんの旅行記にもまたお邪魔した次第ですが、タイトルにびっくり!
写真よりも文章をじっくりと読ませてもらいました。
勝手に想像をしながらですが、大変な時期の里帰りだったんですね。
頑固っていうより無茶...
ただ、無茶を押して、里帰りをされたことで、感じられたことも一杯あったんだろうな〜って思います。
優しいご家族やご主人、親しいご友人たちとの再会...
ippuniさんやご主人、ご家族のことも知ることになった旅行記でした。
今は、大分回復されたということですが、余り無茶をしないでくださいよ。
元気が一番ですからね...。
最後の曲も、この旅行記の後だと、何だかしみじみときちゃいました♪
cross(^_^)v
- ippuniさん からの返信 2013/06/13 16:19:40
- RE: 一生心に残る里帰りでしたね♪
- crossさん、こんにちは。
パリの旅行記を全部拝見し、書き込みをしたい内容もあったのですが、
出かける時間になってしまったので、そのままになってしまいました。
今回の旅行記はタイトルがちょっぴりビッグマウスでしたね^^;
無茶な里帰り、でも今回ばかりは、飛行機の乗る直前まで悩んでいたんですよ!
海外に住み始めてからは、自分の命は医者でも警察でもなく自分で守る、という概念が身についてしまいました。
判断基準はいつも「今自分が一番したいこと、すべきことはなにか」です。
私の場合、これさえ忠実にこなしていれば、どんな結果が来ても後悔することはそうありません。
この時は、とにかく、家族のいる日本に帰りたい、と思って飛行機に乗りました。
本当の、本当の本心を言えば、フランスにいたくなかったのかもしれません(笑)
やっぱり祖国っていいものですね〜
考え方や行動は少しずつ変わってしまっても、体はMade in Japanなので、
日本に帰ると五感で喜んでいる自分を感じます。
人生の半分はこんな生活なのに、いつまで経っても慣れることは無く、
帰りの空港では例の曲がずっと流れてしまい、困ったものです^^;
ippuni
-
- babyananさん 2013/06/13 00:27:52
- 素敵な家族に囲まれていますね♪
- ippuniさん、こんばんは☆
ドキドキしながら読ませていただきましたが、今、こうしてippuniさんがお元気で、この旅行記を読むことができて嬉しいというか、ほっとしてます☆
所々のippuniさんの決断を、自分だったら・・・と時々置き換えている自分がいました。
現状をきちんと知っている訳ではないので安易なコメントは避けなくては、と思っていますが、これからもippuniさんのステキな旅行記を楽しみにしています♪
babyanan
- ippuniさん からの返信 2013/06/13 15:59:25
- RE: 素敵な家族に囲まれていますね♪
- babyananさん、こんにちは。
旅行記なのにドキドキさせてしまいましたね^^;
私もこの旅行記を作ることが出来て、みなさんにお伝えできることが出来て、良かったです。
今回の少々無謀な里帰りを決断するのは大変でした。
本当に、出発の飛行機に乗り込むまで悩みましたよ。
でも痛いのも辛いのも自分なので、出来るだけ心を無にして、自分が今一番どうしたいのか、
それだけを考えて、飛行機に乗り込むことを決意しました。
そうそう!今週日曜日はジェルブロワの薔薇祭りですよ♪
幸い、お天気も良さそうなので出かけて来ようかと思っています^^
ippuni
- babyananさん からの返信 2013/06/13 22:59:27
- RE: RE: 素敵な家族に囲まれていますね♪
- 羨ましいです〜!!
☆ジェルブロワ☆
ココの景色は、未だ鮮やかに脳裏に残ってます♪
babyanan
-
- aoitomoさん 2013/06/12 22:35:58
- 5月の奇跡
- ippuniさん
ippuniさんの5月は、色々ありましたが神様が最良と思われる奇跡を起こしてくれたのかもしれませんね。フィクションでないことに驚きます。
体調は大変だったでしょうけど里帰りで新たな元気をたっぷり注入できたことと思います。
今頃はお土産を胃袋にたっぷり注入していることでしょう。
ippuniさんの精神的にも肉体的にも強いところが垣間見れた旅行記でした。
aoiomo
- ippuniさん からの返信 2013/06/13 15:53:26
- RE: 5月の奇跡
- aoitomoさん、
里帰り旅行記見て下さってありがとうございます。
私も今までにない奇跡を体験して、今まで自分しか信じて来なかったけど、
もしかしたら神様っているのかもしれない、と思いました。
本当に無謀な里帰りだったかもしれませんが、今考えてみると、
あの時日本に行かなかったらどうなっていたことか。
人の体って精神力にかなり影響されるのだなぁとつくづく思いました。
買ってきたお土産(御菓子類)の75%はもう体内に吸収されました!!
あとは少しの残りと食材量などは少しずつ味わいたいと思います^^
ippuni
-
- tamaemonさん 2013/06/12 14:18:33
- 良い里帰りでしたね!
- ippuniさん、こんにちは!
皆さんからたくさんのコメントが入っていて、ippuniさんのお人柄がうかがえます。
5月はいろんなことがあった月なんですね。
私と主人も、年に一大イベントのお誕生日月なんです。
・・・といっても、毎年バイクで七里ガ浜のアマルフィに食事に行って、近くを探検、主人の実家も近くなのに寄らずに、バイクでふらふらと帰ってきます。
今年は江ノ島探訪・・・一山超えるといろんなものがあって結構面白いです。
モンサンに似てると思うのは我が家だけでしょうか?
参道?・・・その場で圧力かけて焼く本物の大きなエビの入った?エビ煎A4サイズほど500円!お勧めです。
5月・・・ippuniさんもIKEA港北店にいらしたんですね。
誕生日月で、クーポンを頂いてたので、99円の如雨露(中々優れものでした。)99円のIDEALISK 茶漉しなど・・・最後は同じくホットドッグセット!チケットに当り券が出て、ソフトクリーム頂きました!
ippuniさん、カレー券ゲットされたんですよね。どんな形でもプレゼントはうれしい!
昔は良く出歩き、旅行もしょっちゅうしていたのですが、体力の限界!・・・いいえ、老いただけです。
私もフォートラに参加し、いろんな方に出会えて、毎日旅行記を覗いて世界旅行でき、達人さんがたくさんいらっしゃるので、質問すれば返ってくる!大変助かっています。
皆さんから幸せをたくさん頂いています!
そしてippuniさん!ありがとう・・・・いつまでもお元気でいてください!
tamaemon
- ippuniさん からの返信 2013/06/12 18:30:31
- RE: 良い里帰りでしたね!
- tamaemonさん、こんにちは。
今回の旅行記は不評を覚悟で載せたのですが、
沢山の方が掲示板への書き込みやメールを送ってくださって、
びっくりすると同時に、とても励まされました。
良い方たちとの出会いは大切な財産です。
5月はtamaemonさんのお誕生月なんですね!
おめでとうございます♪♪
江の島にもよく行かれるんですか?
私も昨年の里帰りで江の島に行って来ました^^
確かにモンサンミッシェルに似てます!
IKEA港北店にもいらっしゃるということは、
意外と近くにお住まいなのでしょうか?
今回は川崎大師のカレー券の他にも、自動販売機で当たりが出ました!
お蔭で2本買って3本の飲み物をゲット^^
私は変な所で運を使い果たしてしまう傾向にあるので少々心配です^^;
ippuni
-
- ヴェラnonnaさん 2013/06/12 09:18:24
- こんにちは。
- 体調の不安な中 とても密度の濃い 里帰りの毎日を過ごされたんですね。
何事も 起こらずに 良かったです。
写真を追っていくうちに 美味しい物だらけで ついippuniさんの健康のことなど忘れていましたよm(_ _)m
無事にフランスに帰国されたようで 又の旅行記を楽しみにしております。
ヴェラnonna
- ippuniさん からの返信 2013/06/12 18:00:38
- RE: こんにちは。
- ヴェラnonnaさん、
いつも見て下さってありがとうございます。
毎回毎回里帰りの時は身体的に密度の濃いスケジュールなのですが、
今回は気持ちの面でも密度の濃い忘れられない里帰りになりました。
コメントが長すぎて読んでいる方をイライラさせてしまうかもしれない、
と思って、書く前にかなり心配し、どうかこうかかなりなやみましたが、
ヴェラnonnaさんにそう言って頂いて、ホッとしました。
今週末はノルマンディの薔薇の村で行われる薔薇祭りに行って来ます。
ippuni
-
- るなさん 2013/06/12 00:45:20
- よく頑張ったね
- こんばんは、ippuniさん。
先ほどお邪魔して、コメントする時間がなくて今また再訪です。
当たり前ですが、私にはなんの手助けにも力にもなれなかったけど、この出来事の最初から最後までをずっとippuniさんと一緒に過ごしてきた気分です。
文字上ではあるけど、ippuniさんの辛さと恐怖は十分わかってたつもりです。私が言うことじゃないけど、でも、本当によく頑張りましたね。
ippuniさんの体が無事で良かった。
私の事情でゆっくり会えずすみませんでした。こちらは未だ状況は変わらずです。
本当ならお会いした時にもっと話したかったのですが、ダーリンもいたし、後にメールで伺った事が全てだと思って、私も見送りたいと思います。
笑っちゃうほどのippuniさんの頑固さ、お姿からは想像出来ません(^^;
でも、自分を信じて貫いてきたことは、決して後悔しないと思います。
私もそんな風に生きていけたらいいな。
ippuniさんを大事に思うダーリンと一緒に、これからの日々が充実した時間でありますように。
また会いましょう。
夏旅もキャンセルして、今度フランスに行けるのはいつかな?
首を長〜くして待ってる私です。
必ず一緒にフランスの小さな村、回りましょうね。パリでたくさんカフェ行きましょうね。
髪を短くしたippuniさん、とっても似合ってましたよ♪ブリュッセルで会った時よりも、大人の女性になってたかも(笑)
では、これからもよろしくね♪
るな
- ippuniさん からの返信 2013/06/12 17:40:15
- RE: よく頑張ったね
- るなさん、こんにちは。
私は全然頑張り屋じゃないので、
「良く頑張りましたね」と言われると少し恥ずかしくなってしまいますが、
この言葉は私にやる気を与え、色々なことに耐える原動力にもなります。
な〜んて言ってみましたが、頑張ってないのでやはり恥ずかしいです^^;;
今回の一連の一部をブログにまとめてみて自分でもこの頑固さに笑ってしまいそうでした。
普段は超がつくほど適当なのに、今回は本当にたちの悪い頑固娘でしたね(笑)
自分の中でYESとNOと適当な部分の区分がはっきりしているから、
NOの部分にあたってしまうと、人を困らせるほど頑固になってしまいます。
「たちの悪い」という言葉は、私にぴったりだなぁと思いました。
るなさんとフランスのカフェや小さな村巡りをしたら楽しいだろうなぁ…^^*
でも私はとても欲張りなので、一緒に行きたい場所が多すぎて、
きっとるなさんが1か月パリにご滞在されても足りないかもしれませんよ!!
そんな時が来るのを私も首を長〜くして待っています☆
ippuni
-
- まほうのべるさん 2013/06/11 21:47:37
- 強さともろさ!
- こんにちは、ippuniさん。
書き込みをしているのになんと書き込めばよいのかと
考えながらパソコンのキーをたたいています。
ippuniさんは芯の通った強い部分と繊細なやさしさと
もろさを持っている方というイメージがありました。
素敵な風景やフォートラのみんなの旅行記がippuniさ
んの心を癒していけたら良いのにと思っています。
いつも旦那様がよりそってくれているので安心ですが
くれぐれも無理をせずにね。
byまほうのべる
- ippuniさん からの返信 2013/06/12 16:56:50
- RE: 強さともろさ!
- まほうのべるさん、
いつも私の変な旅行記を読んで下さり、
しっかりとコメントまで書いて下さってありがとうございます。
私は芯が通っているというより、ただ単に頑固なんです^^;
こちらでもいつも「NO」と言ってばかりいるから、
周りの西欧人たちにも困られて苦笑いされています。
自分の中でYESとNOと適当な部分が存在していて、
今回のような場合は、頑なにNOの部分が多かっただけなんです。
暇かと思っていた6月も結構予定が入って忙しく過ごしています。
また旅行記もたくさん作るので、遊びに来てくださいね。
ippuni
-
- 天星さん 2013/06/11 21:22:08
- ヒヤヒヤ
- 何かと、ヒヤヒヤ
ハラハラの旅でした!
元気が一番です。
周囲には、あなたをhappyに
してくれるあったかい家族や友人がいる。
その方たちのためにも今後ともお体を大事に!
素敵にイメージチェンジ
されましたね〜
天
- ippuniさん からの返信 2013/06/12 16:48:05
- RE: ヒヤヒヤ
- 天星さん、こんにちは。
いつも、変な旅行記にお付き合い頂いて、ありがとうございます。
人をハラハラ、ドキドキさせるような旅行記もこれで終わりです。
次回からは安心して見に来てください。
とはいえ、たちの悪さは、あまり変わりませんが^^;
これからもよろしくお願いいたします。
ippuni
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