2013/05/28 - 2013/06/03
165位(同エリア682件中)
maicyanさん
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高校時代の同級生4人組で海外旅行に行くのは今回3度目!
一度目はサムイ島
二度目はランカウイ島
今回の旅は50歳まで無事に生延びた!?お祝いにちょっと贅沢なホテルにクルーズをチョイス!
ラッキー続きの最高に楽しい旅行になりました。
美味しい物と買い物が大好きな女4人組がハノイとハロン湾クルーズを満喫する旅です!
1日目 成田→ハノイ インターコンチネンタル泊
2日目 ハノイ→ハロン湾 アウコー号船泊
3日目 ハロン湾 アウコー号船泊
4日目 ハロン湾→ハノイ メトロポール泊
5日目 ハノイ メトロポール泊
6日目 ハノイ→成田 機内泊
7日目 成田着
航空券とホテルだけエスティーワールドさんにお願いして、アウコー号は現地会社のウエンディーツアーに申込みました。
あとはフリー!
自分たちのペースでのんびり朝食をとり、その日の調子で行くところ決めました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 観光バス タクシー 徒歩
- 航空会社
- ベトナム航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- エス・ティー・ワールド
-
50歳のお祝いに久々に4人で海外旅行に行こうと話が出てから構想2年!
やっとこの日がやってきました!
期待とワクワクで胸がいっぱい!
気持ち良く旅行に出してくれた家族や高校時代からの親友3人に大感謝!
ハノイ到着時間が14:00という事でその日を有効活用するためにベトナム航空を利用。
小柄なベトナム人仕様なのか機内は少し狭い感じがします。 -
真赤なアオザイ姿の乗務員さんが運んでくれたのが和食ランチ。
他にアジアンランチのチョイスもあったけどやっぱり成田発だから和食が一番おいしいはず!
海鮮丼って書いてあったので、ちらし寿司??と思っていたら出てきたのは海鮮丼というより五目海鮮あんかけ丼でした。
しばらく日本食ともサヨナラなので美味しく頂きました。 -
ハノイに到着!
思ったより早かった。
ワイン飲みながらランチ食べて一寝入りしたらもう着いちゃった!
外はものすごい暑さと湿気!!
38℃、快晴です。
空港からインターコンチネンタルホテルまで約30分
ハノイでは国際空港を拡大している最中で日本の建設会社が請け負っているそうです。 -
タイ湖に面したインターコンチネンタルに到着。
-
ハノイの喧騒とは全く別なリゾートホテルのような雰囲気!
石像から出ている噴水が灼熱のハノイのオアシスの様です。 -
フロントは白い大理石で囲まれた涼しげな空間。
蘭の黄色がアクセントになって素敵です。 -
チェックインが終わるとフロントからお部屋まではカートに乗って移動します。
-
左に見えるのが湖上に浮かんだバー。
湖上の通路をどんどん進んでお部屋に向かいます。 -
湖の上にお部屋が浮かんでいます。
-
私たちのお部屋の正面。
予約した時はシティビューだったのにレイクビューになぜかグレードアップしてくれました。
ゴールデンウィーク後で空いてるせいかも
めちゃくちゃラッキー!! -
お部屋の様子。
窓からは一面にタイ湖を眺める事が出来ます。
テラスには椅子とテーブルがあって何時間でもぼっーと座っていれそう。 -
バスルームも大理石で囲まれてひんやりと気持ちいい。
-
インターコンチのアメニティ。
なあ〜んでも揃っています。 -
明日は朝からハロン湾に向かうので急いでホテルを出て
ハノイ中心地にある水上人形劇場に予約を入れてから、またタイ湖に戻って今回の旅の安全をお願しに、湖上に浮かぶ護国寺に向かいます。
水上劇場はどこの旅行会社でも夕食付きで3500円ほどでオプショナルツアーがありますが、もちろん個人でもチケットが買えます。
一等席でたったの400円。
オプショナルツアーは夕食付でしょうが、好きな物がオーダーできないでしょうし、個人でチケットを購入するのをおススメします! -
護国寺は観光客もほとんんどおらず、とっても静かな良い雰囲気のお寺でした。
-
中国の影響が大きいお寺。
建物の黄色と緑がきれいです。 -
護国寺から見た対岸のインターコンチネンタル。
私たちの部屋はどれかしら...? -
護国寺近くから出ている観光電気自動車に乗ります。
一人約400円、1時間半でタイ湖を一周します。 -
ものすごい数のバイク!
電気自動車がオープンエアなので排気ガスもこれまたものすごい!!
着いてすぐにハノイの洗礼!?を受けます。
バイクに乗った女の子がカメラを向けたらピースをしてくれました。 -
しばらく街中を進むと電気自動車は湖畔により近い道に入ります。
市民がベンチに座ったり、タイ湖で泳いだりとそれぞれに夕涼みを楽しんでいます。
カフェのすぐ近くを通ったり公園の中を突っ切ったりとハノイ市民の生活がすぐ近くで見ることができます。 -
ベトナムの象徴であるハス。早朝しか花が見れないそうです。
ハス畑の中に小屋があり、このハスのシーズンだけここで寝泊まりして早朝に花を収穫してハス茶や切り花にするそうです。
電気自動車の車内にベトナム音楽と英語の音声ガイドが流れているのですが、街の喧騒でほとんど聞こえず、まったくの無意味... -
ちょうど夕暮れ時でこの素晴らしい夕日!
タイミングがどんぴしゃでした〜
これは二度目のラッキーです。
のんびりとタイ湖からの風に吹かれながら見る景色は最高でした。
ハノイ観光には絶対おススメです! -
タイ湖一周が終わる前にインターコンチ前を通ったのでここで降ろしてもらいました。
夕暮れのインターコンチ正面。
ライティングされて綺麗です。 -
ハノイ初日のディナーは南部料理や屋台料理も揃う「Quan An Ngon」に行きました。
オープンエアの広いレストラン。
しかし暑い!! エアコンが全然効いてないよ〜
写真は青いパパイアのサラダ。 -
エビのココナッツ蒸し
東京との温度差10度以上で、この湿気と暑さでTちゃんがダウン...
せっかくのごちそうにもあまり手が出ず軽い熱中症かも。 -
カニのタマリンドソース
東南アジアに行くといつも食べるのを楽しみにしているマングローブ蟹
日本ではフレッシュはなかなか食べられません!
日本の蟹と違って身がぎっしり詰まって本当においしい! -
イチオシ
南部料理なのでハノイでは、なかなか食べられない「バインセオ」
ここのバインセオは皮がパリパリで最高においしい。
今まで食べたバインセオでいちばんでした!
このレストランに行く方!絶対にオーダーしてください! -
Tちゃんがしんどそうなので早々にレストランをアウトしてホテルに帰ります。
ハノイではのどが渇く前のどんどん水を飲みましょう。
明日はこの旅のメインイベントであるハロン湾に出発です。 -
ハノイ2日目
早朝のタイ湖
ベランダでリラックス -
インターコンチでの朝食。
日本より韓国からハノイは近いためか多くの韓国人観光客に出会います。
ここインターコンチにも韓国の団体さんがたくさんいました。 -
洋食もアジアンも種類がいっぱいあってどれもおいしそう!
フォーもその場で作ってくれます。 -
サクサクのフランスパンやクロワッサンなどパンのチョイスは驚きものです。
バインミーもありましたよ。 -
ハロン湾へのお迎えの車が来る前にみんなでインターコンチの写真を撮りまくりました!
一日しか滞在できなかったけど、素敵なホテルでした。 -
アウコー号からお迎えのワゴン車がやって来ました。
もう一日ぐらい泊まりたかったなぁと思いつつインターコンチをあとにします。 -
これから3時間半かけてハロン湾に向かいます。
ワゴン車はフォード製、エアコンも効いて乗り心地良好! -
出発したとたんに雨が降り出しました。
みんなそれぞれにカラフルなカッパのオンパレード!
日本では絶対に見られない光景に一同唖然! -
ハノイの中心を抜けて土手沿いの一本道を走った後に高速道路らしき広い道に入ります。
延々と田園風景が続き日本の田舎そっくり。 -
途中の休憩でお土産センターのような場所に立ち寄ります。
20人くらいの刺子さんが細かい作業をしています。
ハノイでは売り子さんが無関心な事が多いのですがここは違って売り込みが激しい〜
しかし、ハノイ市内の3倍位の値段がついているので要注意! -
ハロン湾に近づくにつれてちらほら奇岩が見えてきます。
途中でバイクに色々な物を乗せて走行する人達に遭遇します。
特にびっくりしたのはブタを丸ごと一匹!!荷台に乗せたおばさんでした。
あまりのエグさに写真を撮ることができませんでした。
もちろん、ぶーちゃんはお亡くなりになってます。 -
3時間半かかってようやく船着き場に到着。
アウコー号を所有するバーヤ社の待合場に通されます。
アウコー号以外にも日帰りの船や一泊の船に乗る人たちも呼出しがかかるまでここで待っています。 -
乗船前に
どんな事があろうとも全て自己責任です、どんな病気や怪我になろうとも予定を変更しませんという内容の契約書にサインさせられます。
なんだかちょっとビビっちゃいました。
無事に帰ってこれますように... -
船着場近くにはたくさんの船。
お客さんが乗船するのを待ってます。
ハロン湾に着くころには雨も上がってまたまたラッキー! -
待合場から専用ボートに乗っていよいよアウコー号に向かいます。
-
クルー達が手を振って出迎えてくれます。
マリンルックのユニフォームがかわいい! -
チックインが終わってお部屋に向かいます。
船内は全体的に木を多く使った温かみのある落ち着いた雰囲気。 -
すっきりと清潔な室内。
船内でも十分な広さです。 -
部屋にはフリーのウェルカムワインが2本も置いてありました。
やった〜!
ラッキー! -
バスタブはありませんでしたが、シャワールーム、洗面所、トイレも別々で十分な広さです。
-
ウエルカムフルーツのランプータンとお茶セット。
至れり尽くせりです。 -
窓際のレトロな扇風機もおしゃれです。
-
クローゼットにはクルーズで忘れてはいけない救命胴衣。
右側にあるのが真赤なシルクのガウン
船内の色々なところにポイント的に赤が使われています。
アウコー号のシンボルカラーかも... -
全室にテラスがついています。
-
船の中央にあるおしゃれならせん階段。
レストランやデッキに出られます。 -
最上階にあるデッキからの眺めは最高です。
-
レストラン隣のバー
景色を眺めながらカクテルなどを楽しむ事ができます。 -
レストランにて、これからの予定やクルーをマネージャーのマイケルが乗客に紹介します。
アウコー号では全て英語での説明ですが、マイケルの英語がものすごいフランス語なまり!
話の半分しか理解できません。
ハノイ人親子をはじめ、オーストラリア、シンガポール、アメリカ、スペインなどなど世界中からの乗客です。
観光地には珍しく日本人は私たちのみ。
船はバイトゥロン湾のブンビェン(Vung Vieng)水上漁村へ向けて出航します。 -
ウエルカムドリンク。
マンゴージュースかしら... -
ランチが始まります。
ザボンのサラダ
ザボンの酸味がさわやか -
揚げ春巻き
盛り付けにも気を使っています。 -
ハロン湾で獲れたあさりを使ったクラムチャウダー
-
白身魚のキノコソース
お醤油ベースで日本人には親しみやすい味 -
プリンとチョコムース
お昼からフルコースでおなかいっぱい! -
午後からはボートに乗って水上漁村を見学に行きます。
朝は雨でしたが、この時はすっかり晴れて青空が見えます。 -
船着場でそれぞれ4人乗りの手漕ぎボートに乗り換えます。
-
海上とは思えないほどに波が全然ない!
聞こえるのは櫂の水音だけ...
奇岩が間近に迫り、ゆっくりと時間が流れていきます。 -
海上生活者の家。
300年程前から台風が避けられて波が少ないこの場所に人が集まるようになって漁村ができたという事です。
現在約80人が生活しているそうです。 -
私たちの船を漕いでくれた「おじさん」。
他の船の漕ぎ手はみんな若いおねえさんでした。 -
船は岩の間をどんどん進んでいきます。
どの方向を向いても素晴らしい景色が続きます。 -
岩の穴に入っていきます。
私たちの「おじさん」が、たまたま漕ぎ手のリーダーだったらしく私たちのおボートだけ穴の真下まで行ってくれました!
またまたラッキー!
波の浸食で削れた岩が頭の近くまで迫って迫力満点。 -
「おじさん」にさよならしてアウコー号に戻ります。
日差しが強いからと傘帽子を貸してくれたり、4人の写真を取ってくれたり、岩の穴の下まで行ってくれたりと本当にありがとう!
うれしかったのでチップを奮発しました〜 -
アウコー号はバイトゥロン公園内をクルーズしながらコンド(Cong Do)へ向け出航します。
デッキにてしばしリラックス。
船が進むごとに景色がさまざまに変わり飽きることがありません。 -
ディナー前にデッキで揚げ春巻き作りのレッスンがありました。
-
コメ粉で作られたパリパリの皮に春雨のあんを包み込むのが案外難しい。
きっちり包もうときつく巻いたら破れてしまいました〜 -
これが完成品!
中身は春雨、ひき肉、キノコ、卵などです。
みんなで美味しく頂きました。 -
日がすっかり暮れて、みんな少しおめかししてディナーにのぞみます。
-
ディナーのテーブルセッティング。
赤が効いてますね。 -
バインセオ
昨日ハノイで食べた物と違って皮がしっとり。
やっぱりパリパリの羽がついた昨日の方が美味しかったかな... -
かぼちゃのポタージュ
-
レストランの照明が落ちて、ロウソクでライトアップされた蒸しエビが登場します。
クルーのアオザイも素敵! -
メインはチキンです。
中につくねの様な詰め物が入ってます。 -
デザートはチョコレートづくし
チョコレートケーキにチョコレートムース -
ディナーの途中でクルーのダンスがありました。
決してうまいとは言えませんが、乗客を楽しませようと一生懸命踊ってくれました。 -
ハネムーンで来ていたスペイン人カップル。
クルーからケーキのプレゼントがありました。
あとでみんなにおすそ分けしてもらいました。 -
ディナーの後にイカ釣りのアクティビティー。
誰も何にも釣れませんでした。
残念! -
アウコー号2日目
昨夜からすごい雷とスコール!
今朝になって雨も小ぶりになり向こう側が明るくなってきました。 -
バイキングの朝食
ほとんどが洋食でしたが、フォーもあります。 -
小雨の中、午前中はシーカヤックを楽しみます。
水に濡れる可能性があったため写真がなく残念!
二人一組のカヤックに乗ってアウコー号の周りをぐるぐる回りました。
岩のすぐ下まで漕いで行くと沢ガニや貝がいっぱい。
どっちのカヤックがあの岩まで早く行くか?なんて競争したりして思いっきり楽しみました。 -
アウコー号に戻った後はしばしリラックス。
船が進むにつれて変わりゆく奇岩をベットに寝そべりながらのんびりと眺めてゆっくりしました。 -
アウコー号2日目のランチ
ドラゴンフルーツのサラダ
フルーツのわりにはあまり甘くないのでさっぱりとおいしい。 -
キノコのスープ
えのきや椎茸の香りが日本食のよう... -
鴨のオレンジソース
有名なフランス料理ですね、でも味付けはアジア風です。 -
ブラックタイガーのパスタ
味付けは醤油風味です。えびがぷりぷり!
お昼に暑さと食べ過ぎ!!??からか今度はHちゃんがダウン。
パスタに乗ったHちゃんのお皿のエビまで頂いちゃいました! -
プリンとおこわのデザート
午後からはカットバ島国立公園内のベトハイ村でサイクリングの予定。
残念ながら調子が悪いHちゃんはアウコー号にお留守番です。 -
カットバ島に到着!
島の入り口でそれぞれの身長にあった自転車を借ります。
体力に自信がない人はバイクの後ろの乗って島をまわる事が出来ます。 -
一応、舗装されてはいるけど、でこぼこ道です。
周りの景色はすばらしいのですが、見とれていると転びそう。
どんどん山の方に進んでいきます。 -
午前中にカヤックした時は小雨が降っていたのですが、カットバ島ではすごいピーカン!!
またまたラッキーです!
しかしものすごく暑い!40度近いに違いない!
真っ暗なトンネルをくぐったり坂を上ったりとけっこうなアドベンチャー!
でもクルーが先回りしてトンネルの中でライトを照らしてくれたり、道案内してくれたりと至れり尽くせりです。 -
ちょうど旬だったライチの木が島中にあり、実がたわわになっています!
たぶん日本の柿みたいにあんまり手入れしなくても毎年なってくれるんだろうな... -
途中の休憩所で飲み物をもらってカットバ島についてアウコー号のガイドさんのお話を聞きます。
ここカットバ島には絶滅危惧種のおさるがいるそうです。
運が良ければ見られるかも!!だそうです。 -
ここからは徒歩でジャングルに入って「バットケイブ」こうもりの洞穴を見に行きます。
-
休憩所のカフェで飼われているワンコ。
バットケイブまでずっとみんなについて来て案内してくれました。
しっぽを振りながら草むらに突っこんだり小川に入ったりと嬉しそう。
バットケイブへの道は想像以上に大変でした!
ジャングルの道なき道を進み、岩をよじ登り、汗ダラダラかきながらやっとたどり着きました。
途中に大きな蜘蛛の巣があってTちゃんが危うく頭に蜘蛛ごと載せる寸前でセーフ!
洞窟は小さかったけどベトナム戦争時代に潜んでいた兵士が書いた落書きがあり歴史を感じるものでした。
とにかくものすごい道のりで、みんなは半ズボンやサンダルでよく蛇や虫に噛まれなかったものだと冷や汗ものでした! -
ガイドワンコに別れを告げて船着場までまたサイクリング。
途中で放し飼いのヤギ親子に会いました。 -
船着場からボートに乗ってアウコー号に戻ります。
Hちゃん元気になったかな?? -
戻ってシャワーを浴びたらバーで一杯。
風が心地いい〜 -
ミントがいっぱい入ったモヒートを注文。
ハッピーアワーで1杯頼むともう一杯ついてきます!
ラッキー! -
バーでハノイ人のおねえさんとおしゃべりしているうちに日が暮れていきます。
停泊地には他の船も停まっています。 -
アウコー号もライトアップされてとってもきれい。
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今日のディナーはデッキでバーベキュー。
ハロン湾で採れたシーフードをシェフが炭火で焼いていき、船上には香ばしいかおりが漂い食欲をそそります! -
アウコー号ディナー2日目のテーブルセティング。
ここでも真赤な漆器のお盆がアクセントに! -
前菜のサラダたち
奥のバナナの花のサラダがすごく美味!
しゃきしゃき感がたまりません。 -
焼いたシーフードやお肉を入れておく鍋
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デザートのチョイスもたくさん!!
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かきにミル貝にあさり。
特にミル貝はガーリック風味で最高にうまい!
かきもぷりぷりです。 -
毎日のように酒盛り!??
ハノイで買ってアウコー号に持ち込んだワインで乾杯!
冷えた白ワインがシーフードに良く合います!
Kちゃんはサイクリングの疲れがでて少しバテ気味...
明日はアウコー号最終日。
ぐっすり寝て元気になってね。 -
アウコー号3日目
今朝はきれいに晴れています。 -
朝食前にデッキで太極拳のレッスン
動きが遅いのが逆につらい!
良いストレッチになりました。 -
3日目の朝食
今回はおかゆに挑戦!
あっさりとおいしかった! -
朝食後はボートに乗ってハロン湾のメイン観光地スンソット(Sung Sot)洞窟(鍾乳洞)を見学に行きます。
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鍾乳洞を目指して岩山をどんどん登っていきます。
結構、ハードです。 -
やっと鍾乳洞にたどり着きました!
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第一の空間でガイドさんの説明を聞きます。
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足元が滑りやすく気をつけて進みます
第二の空間に着きました。 -
想像以上に中は広く、亀岩やゴリラ岩などがあり自然の作りだしたアートに感心します。
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洞窟を一通り見学して外に出ると素晴らしい景色が迎えてくれます。
岩山からの眺めは最高!
息を切らしながら洞窟まで来たかいがありました! -
色々な船が洞窟観光に停泊しています。
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帰りは下りです。
気をつけながら降りていきます。 -
途中のカフェには色々なお土産物がたくさんありました。
-
ボートまで桟橋を歩いていきます。
青空と緑と海!
なんてきれいなんでしょ! -
アウコー号に帰って、ブランチを取ります。
これがアウコー号で最後の食事。
さみしさ半分、乾杯します。 -
イカのさつま揚げ
ふっくらとしておいしい! -
ハノイ名物ブンチャー
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マンゴープリン
マンゴーがたっぷり! -
アウコー号はトゥアンチャウ島(船着場)へ向かいます。
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船着場でアウコー号で一緒だったみなさんとさよならします。
なんだかとってもさみしな...
マネジャーのマイケル!色々お世話になりました。 -
乗客それぞれのホテル別にワゴン車に乗ってハノイに向かいます。
-
ハノイに近くなるとバイクがどんどん多くなってきます。
典型的なハノイの建物。
間口が狭くうなぎの寝床の様に後ろに長い。 -
4時間近くかかってハノイの宿泊先メトロポールに到着!
-
新館か旧館かどっちかなーと思っていたら、運良く旧館のお部屋でした!
これまた、超ラッキー!
フロントのお花は全て白で統一されています。
こじんまりとしてはいますが、重厚感と品の良さは他に類をみないたたずまいです。 -
エレベーターホールからフロントへの階段。
調度品も全てセンスが良い物ばかりです。 -
お部屋の中。
ここもベトナムサイズ!?
お部屋は少し狭めです。 -
メトロポールのアメニティ。
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陶器類はすべて品の良い薄緑色のバッチャン焼き。
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お部屋にはお茶など揃っていてサービスのきめ細かさが伝わってきます。
ウエルカムマカロンがありました!
深紅のガーベラが部屋のアクセントになっています。 -
シックで落ち着いた高級感ただようバスルーム
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ミニバー
いろんなものがたくさん入ってました。 -
天井にはレトロな扇風機
旧館全体が歴史を感じさせるインテリアで本当に素敵! -
荷ほどきもほどほどにメトロポールをあとにします。
時間がもったいない〜 -
遅いお昼にハノイで一番美味いフォーボーを出すと有名なフォーチンに行きます。
-
ローカル度満点!
もちろんエアコンなし!
地元のおじさんと一緒にフォーをすすります。 -
大量の青ネギとパクチーが乗っています。
スープはあっさりとしてはいるんだけどコクがすごい!
うまかった!
しかし、ぼられたのか外人料金だったのか400円ほど取られてびっくり! -
なんだか納得いかないまま、世界遺産であるタンロン遺跡にGO!
観光客が少なく静か... -
外の広場で記念撮影をしていた女子高生。
メイクもばっちりです。 -
遺跡の発掘現場の他にはあまり見る所もない感じ。
外国人向けの観光地というよりベトナム人の社会科見学にうってつけ。 -
タンロン遺跡の街路樹になんかでっかいものがなってる〜!!
なんだ〜!!と思ったらジャックフルーツでした。
こんな風に直接木になるんですね〜
びっくり! -
タンロン遺跡の後、ドンスアン市場に急いで移動。
しかし...4時位に閉まるためほとんど買い物できませんでした。
水上人形劇場まで歩いて移動、街を散策することにしました。
ドンスアン市場の外で果物を天秤に乗せて売っているおばちゃんに遭遇!
私たちの大好きなマンゴスチンとライチをゲット! -
マンゴスチンはまだ若くて実がほとんどない!
本当に残念...
でも、旬のライチがとってもすばらしい!
ライチってこんなにおいしいんだ〜とうなるほどの香りと味!
こんなライチは食べた事ない! -
道のあちこちでいろんな出店が商売しています。
しかし、食べる勇気がいまいちでない...
興味津々であっちもこっちも覗き込んじゃいました。 -
ドライフルーツ屋さん
色々なフルーツがあります。
なかでも珍しかったのが、てっきり干し梅だと思っていたのが干しアンズでした。
味は日本に売ってる干し梅そのもの!
お土産にかってきたのですが、日本で食べたら し、しょっぱい!!
ハノイでは相当汗かいてたんでしょうね...ちょうど良かったんですが... -
お土産屋さんがどこもかしこもかわいいもの安い物たくさん!
女4人で歩いているとあっちによりこっちによりでなかなか進まない! -
買い物をたくさん抱えながら、初日に予約した水上人形劇を見に行きました。
残念ながら写真が全部ピンボケ。
面白くないとか行かなくてもよいなんて評判だった人形劇だったけど、それなりに楽しめました!
生演奏はやっぱり良いね!
ハノイのレストランはほとんど10時頃閉まっちゃうので人形劇の後、急いでベトナム人がたべるベトナム料理が食べられると言う「Quan Com Pho」にいきました。
着いたのが9時近くだったのでレストランももう閉店の雰囲気...
初めに取ったオーダーがラストオーダーでした。
写真付きで英語のメニューがありましたよ!
写真はハノイでは揚げ春巻きがメジャーなので初めての生春巻き! -
鶏のから揚げともち米おにぎりの素揚げって感じかしら...
なぜかセット。
どちらも日本人には馴染みやすい味。
ベトナム料理はお年寄りでもOKですね。
東南アジア大好きな私にはちょっと物足りないかな...
やはり暑いとスパイスが効いた辛い物がたべたくなるなあ。 -
ソフトシェルクラブのから揚げ
ベトナムでも高価な脱皮した直後のワタリガニを素揚げにしたもの
蟹をほじほじする必要がなく殻ごと食べられる蟹好きにはたまらない品! -
カボチャのツルの炒め物
しゃきしゃきというよりホクホクな感じ
にんにく風味で美味しい!
東南アジアは色々と行ったけど、カボチャのツルを食べたのは初めて。
食感がおもしろい! -
五目やきそば
麺が即席麺だったのが残念。 -
おねむには少し早かったのですが、ホテルに帰ってゆっくりします。
ハロン湾→ハノイと今日は充実した長〜い1日でした! -
4日目、楽しみにしていたメトロポールでの朝食。
落ち着いて静かな雰囲気のレストラン、すごい高級感が漂ってます。 -
評判通りのすごい品揃え!
パンだけでこの種類の多さ。 -
ジャムやバターのコーナーに蜂蜜の巣が!
すごい! -
そのほかいろいろな物がたくさんあったのですが、パチパチ写真をとれるような雰囲気ではなく残念。
朝食ですがワインのおともになるような物がたくさん!
本当に噂通りの素晴らしい朝食でした! -
ゆっくりと朝食を満喫した後はメトロポール散策に。
またまたラッキーな事にメトロポールのスパがキャンペーンで25%オフに!
街のスパには行こうと思っていたので、迷わずここを選択!
予約をとりにスパまで行きました。
スパの横にあるプール
狭いけど植木の配置などセンスが光ります。 -
パラソルの緑が印象的。
-
プールに隣接してあるバンブーバー。
南国の雰囲気満載! -
清潔感漂うスパ。
2時間コースで約6000円!
一流ホテルのスパでこの値段!安い〜!
次の日午前中に予約しました。 -
ホテル内のデリカテッセン。
ハノイ在住の方々には有名ですね。
朝食にでていたスモークサーモンやチーズが売っていました。
結構、良いお値段... -
ピクルスやスパイスなどもありました。
ほとんどがフランスからの輸入品 -
ホテル内のショップ
お値段もハノイの物価からすると3倍から5倍は高いけど、何を取ってもセンス抜群!
おしゃれな物がたくさんありました。 -
ショプのお人形。
西洋人客が購入してました! -
メトロポールの旧館と新館をつなぐ道。
お庭の植木も手入れがきちんとされ、とっても気持ちがいいです。 -
旧館内のお花はすべて白で統一されてます。
お花のくきを出さない面白い生け方です。 -
ハスの花もいたるところに。
-
蒸し暑いハノイには鉄砲ユリも涼しげでさわやか
-
今日は丸一日ハノイを楽しめる日!
メトロポールを探索した後はそそくさと街に出かけます。
まずは王道の観光スポットから攻めてみます。
ハノイ教会
思ったよりこじんまりとしています。 -
ハノイ教会まわりはガイドブックに必ず乗っているようなお店がたくさんあります。
まずは「メイ」
素敵な物いっぱい!
でも値段はあまりお得感がないなぁ -
「イパニマ」
素敵なんだけど、品数が少ないな...
そして値段が東京並み。 -
小奇麗な有名ショプもいいんだけど、こういうお土産屋さんでハノイ価格を更に値切りながらほりだし物を見つける方が私たちには合ってるかも!
なんてたってその方が面白い! -
一通りショップ巡りが終わるとお昼の時間に。
予約していたベトナミーズフレンチの「グリーンタンジェリン」に向かいます。
口コミの評判は上々!
すごく楽しみにしていました! -
入り口から入るとすぐに中庭が広がります。
ここのお席も素敵だけどなんたって蒸し暑い!
名前の通りグリーンのインテリアが続きます。 -
私たちは2階に通されます。
ここもらせん階段でレトロ感ばっちりです。 -
2階は大人のムードです。
家具はアンテックでしょうか… -
テーブルセティングも気を使ってます。
バナナの様なナプキン。
ますます料理に期待が弾みます!
前菜、メイン、デザートがそれぞれ5.6種類から選べるランチコースを選択。
全部違った料理を選んでみんなでシェアしようという事になりました。 -
サーモンのタルタル
バジルソースがかかったトマトとキュウリが爽やか。 -
サバの燻製と野菜のタルタル
サバが半生で脂が乗っててうまい! -
牛肉のマンゴーソース??
なんでもない味だったので忘れてしまいました。 -
牛肉のカルパッチョ
サイドにスイカとなにか??のムースがついてます。
どれをとっても盛り付けがきれい! -
鴨のベリーソース??
真ん中にどーんとナスが!
鴨は適度に噛みごたえがあっておいしい。 -
シーフードのパスタ巻き?
私とHちゃんはこれが一番おいしいと評価。
クリームソースの味付けが絶妙だった! -
そしてお決まりのワイン!
美味しい物につられてどんどん行きます。
お昼でも関係ないもんねぇ -
お魚とブンチャー
ソースがきれいです。 -
ピンボケですがポークとリンゴだったような気がします。
いろんな物食べ過ぎで記憶が曖昧です... -
お腹がいっぱいになりつつデザートに突入!
バナナのフランべ -
店名になぞってグリーンタンジャリンのシャーベット
お口がさっぱり、爽やか! -
ハス茶も頂きました。
ほんのりとハスのお花が香ってとても上品なお味です。 -
お腹一杯になってグリーンタンジャリンを後にします。
評判通り盛り付けがこっていてきれいでした。
ソースもフレンチにアジアンテイストが組み込まれて美味しかった!
お値段も日本に比べると半額近くでしょうが、私たちはワインを頼んだのでそれが高くついて一人4500円ほどになりました。
ご馳走様でした! -
腹ごなしにホアンキエム湖周りをぶらぶらしながらまたもやショッピングします。
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ホアンキエム湖近くのお土産屋さん。
なんだかがさばる物ばっかりですね... -
お土産物屋さんは割高なので近くのスーパーマーケット「FIVIMART」に行って美味しいと評判の甘皮つきのカシューナッツや干しアンズなんかをゲットします。
お土産屋さんより30%も安い!
それにベトナム女性に人気の黒豆シャンプーも購入。
強い紫外線の下でもつやつやの髪の毛はこのシャンプーのおかげとか!? -
グリーンタンジャリンでの食べ過ぎがたたって夜になっても全然お腹が空かない...
しかし!!食べに行きたいところ満載!
みんなは軽い物しか入らないと言う事でおこわで有名な「XOI YEN」に行く事にしました。
XOI YENは地元の人たちで大混雑! -
2階の私たちの席はテラス席で窓がない!
という事はエアコンなし!
夜になっても蒸し暑く、ハノイではどんなお店に入っても日本の様にヒヤッとするようなエアコンの心地よさは皆無。
夜になって多少ましにはなったもののご飯食べるにはこの暑さはきつい!
豚の角煮と玉子の醤油煮のせおこわとビアハノイを注文。
きゅうりの甘酢漬けがついてきます。 -
汗かいているのは私たちだけで地元のお姉さんはちっともかいてません。
私以外のみんなは暑さとお腹の調子でほとんど箸が進まない...
おこわは日本のもち米に比べると粘り気が少なくあっさりとした感じ。
角煮も柔らかく味がしみてて美味しかった! -
テラス席から下を見ると相変わらずの車とバイクの喧噪が。
信号がほとんどないのにクラクションだけで交差点や追い越しなど、他の車をドンドンかわしていく!
ある意味すごい運転テクニック! -
「XOI YEN」を出た後はナイトマーケットに出掛けました。
地元の人たちの娯楽ということもあって観光客はあまり見かけない。
生活雑貨や若者向けのサンダルや洋服など見てて楽しい。 -
ナイトマーケットまでに色々とお買い物したのでここではあまり掘り出し物が見つかりませんでした。
値段もふだががついてなく観光客にはそれなりの値段をつけられる感じ…
それでも可愛いサンダルを見つけたHちゃんが800円程でゲット!
地元価格は多分半額でしょうね。 -
食べ物の屋台はあまり多くなかったのですがチェー屋さんでしょうか?
試したいけどここでお腹が悪くなると旅が台無しなのでぐっと我慢... -
おいしそうなペイストリーやパンがたくさん!
この日も一日良く食べ、良く歩き、良く買い物しました!
メトロポールに帰って休みます。 -
6日目最終日
昨日は旧館で朝ごはんだったので、今日は新館のスパイスガーデンで朝食を取ります -
新館は全体的に白で統一されていて、スパイスガーデンでは白と緑のさわやかなインテリアです。
食器も全て白とグリーンのオリジナルバッチャン焼きを使っています。
昨日の旧館と違って広さは半分程で料理のチョイスは2/3ぐらいでしょうか…
料理の内容も少し違っています。
1日しか泊まらない方は断然旧館の朝食をお勧めします!! -
クロワッサンははずせないですね〜
しかし、旧館ではトースターがあったのに新館ではない!
残念! トーストすると美味しいパンがもっと激ウマになるのに!
飲茶もありましたがまあまあですね。 -
朝食後は予約していたスパへ
ガラス張りで明るく大理石が豪華な雰囲気をかもし出しています。
調度品もさすがに品良く配置されています。
一階で受付を済ませていざニ階のスパに向かいます。
一流ホテルでのスパは初めてなのでワクワクです! -
スパの待合室は全て間接照明でリラックスできるようになっています。
ハーブの香りが漂い、異次元の世界にいるみたい... -
自分の順番が来るまでにお茶とおしぼりのサービスがあります。
何種類から選べますが私たちはやはりハノイではこれでしょ!ってことでハス茶を選びました! -
マッサージオイルもこの中から選べます。
全てのセティングがきれいですてき!
私たちは90分のマッサージコースを頼んだのですが、部屋に通されるとまずはバラの花びらが浮いたお湯で足を洗ってもらいます。
その後、オイルマッサージが始まります。
広い部屋で夢心地でした。
あっという間に時間が来てしまいました。
強めにマッサージをお願いしてたので疲れが取れました。 -
スパの後はそそくさとまたもや買物に出かけます!
買いたい物いっぱいです。 -
ハノイを象徴するような写真。
ハノイとも今日でお別れです。 -
ハノイの街路樹
根っこがの様な枝がたくさん垂れています。
樹齢も相当でしょうね -
ハノイではチワワを良く見かけます。
店先の看板犬 -
こちらもバッチャン焼店の看板猫
バッチャン焼きは買いたい物がたくさんあったのですが余りに買物し過ぎでとても持ち帰りできません... -
このお店はシルクのショールがたくさんありました。
刺繍もついてとっても素敵! -
どのビルもぴったりとくっついて建っています。
火事になったらたいへんだろうとか、ベトナムに地震はないのかしらとかいらぬ心配をしてしまいました。 -
イチオシ
ランチにはメトロポール近くの海鮮料理店「FHO BIEN」に行きました。
大きな駐車スペースがあってどうやら街のお金持ちがたくさん来るらしいです。
入り口近くは竹がたくさん植えられていて涼しげ。 -
レストランまでの通路にいろんな海鮮物の水槽があります。
五色海老がうっまそー! -
やっぱりマングローブ蟹を頼んじゃいました!
今日で食べ納めです!
活きた蟹をテーブルまで見せに来てくれました。 -
イチオシ
ミニ赤貝のガーリック炒め。
めちゃくちゃ美味い!! -
海鮮春雨サラダ
奥はフォーをスライスしてないような麺
干しエビがかかってました。 -
ベトナム料理にはやっぱりビールはかかせない!
今回はビアサイゴンを頼みました。
あっさりしていて軽く飲みやすい。
でも私はビアハノイ派ですね。 -
イチオシ
先ほどの蟹ちゃんがすっかり蒸されて登場です。
何度食べてもあきないうまさ!!
やっぱりこれですねぇ
4人でビール2本づつ飲んで全部で5000円ほど。
そのうち、このカニちゃんが3500円なり。
大きな蟹やエビ以外は値段はとっても安く美味く、清潔でおススメのレストランです。 -
午後5時のチェックアウトのため、一旦メトロポールに帰ります。
お土産の整理や帰国に向けてパッキングします。
すごい量の買物で、やば〜い!
予約した時は10時チェックアウトと言われていたのになぜかここでも無料で5時チェックアウトに変更してくれました!
またまた、ラッキー!
深夜のフライトで10時チェックアウトはきついですから... -
買物のほんの一部ですが紹介します。
シルクのポーチ
刺繍とビーズが可愛い。
友達のお土産に20個以上買いました!! -
Hちゃん購入の漆器のおぼんとお箸&箸置き。
漆器の赤が本当にきれい!
私は螺鈿入りのお盆を3個購入!
マジに重かったです... -
スーパーで買った食料品
甘皮がついたカシューナッツ
ドリアン味のポテトチップ
干しアンズ
ハス茶 etc. -
シルクのストール
裏と表が違う色で洋服に合わせて変えられます。
刺繍もきれい -
手作り感んいっぱいのバック!
Tちゃんが自分用お土産用にとたくさん買いました。 -
ビーズのサンダル
色合いがかわいい -
チェックアウトを済ませて荷物をフロントにあづけてハノイ最後の食事にでかけます。
観光客に人気な「New Day Restaurant」に行きました。 -
チキンとアボガドとマンゴーのサラダ
う〜ん、いまいちかな -
ローストダック
こんがりと焼いてあってとってもいい! -
空心菜の炒め物
しゃきしゃき感がおいしい! -
フォーガー
ほっとする味ですね -
炒めフォー
オイスターソースで味付けされていて塩分もちょうど良い!
このレストランはどちらかというと中華風で味付けもしっかりしている。
スタッフもきびきび動いて気持ちいい。
ひっきりなしにお客さんが来て人気なのがわかる。
大衆レストランだけど安いしおいしい!
ここもおススメです! -
New Day Restaurantを出てすぐにスコールが降りだしました。
-
空港への送迎車を待つ間にメロトポールのバーで一杯やります。
ナイスな雰囲気です! -
ハノイ駐在の方がブログでメトロポールのモヒートは最高と書いてあったので迷わずモヒートを注文!
ハノイの暑さにはぴったりの爽やかさ!
ベトナムの旅ですっかりモヒートにはまった私たち...
はたして、東京で同じものを飲んだら同じくおいしい!!と思うだろうか? -
空港送迎車に乗ってハノイにサヨナラします。
行ってみたいレストランや食べたい物がいっぱいあったのですが、半分も克服してません...胃袋が2つあればよいのに〜 -
帰りのフライトでの食事
しばらくぶりにたくさんの日本人を見ました!
50歳のお祝いに仲良し4人で十何年ぶりに海外に行こう!と話が出て
「なんだかベトナムに松島みたいな景勝地があるらしい」
「すごい歴史のあるホテルがハノイにあるみたい」
「ハロン湾には何泊か船に泊まりたい」
そんな意見から今回の旅が決まりました。
雨期という事でお天気は心配でしたが、ほとんどのスコールが夜中であったり、バスで移動中であったりと本当にお天気に恵まれました。
そして、ものすごく楽しく、ラッキーで、充実した一週間でした!
次回は何年後か!?とっても楽しみです!
長々と読んでくださった方、ありがとうございました!
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