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世界自然遺産屋久島。深い森の奥に太古の昔から根を下ろす縄文杉が存在し、それを見るためには丸一日歩いて行かなければならない・・・そんな漠然としたイメージしか持っていなかった屋久島ですが、ふと何がきっかけだったのでしょうか?そんな自然に満ちあふれる屋久島に行きたいと思う気持ちが強くなり「それならいっそゴールデンウィークに行ってしまえ!」と計画し、行ってきたときの記録です。

ゴールデンウィークの屋久島(その1、鹿児島からフェリーはいびすかすに乗船)

15いいね!

2013/05/03 - 2013/05/06

823位(同エリア2006件中)

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かずお

かずおさん

世界自然遺産屋久島。深い森の奥に太古の昔から根を下ろす縄文杉が存在し、それを見るためには丸一日歩いて行かなければならない・・・そんな漠然としたイメージしか持っていなかった屋久島ですが、ふと何がきっかけだったのでしょうか?そんな自然に満ちあふれる屋久島に行きたいと思う気持ちが強くなり「それならいっそゴールデンウィークに行ってしまえ!」と計画し、行ってきたときの記録です。

同行者
一人旅
一人あたり費用
3万円 - 5万円
交通手段
高速・路線バス レンタカー JALグループ スカイマーク JRローカル 私鉄 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

PR

  • 今回の旅行は地元神戸空港からのスカイマークでスタート。神戸発7時20分と朝早い出発なのでちゃんと起きられるか心配でしたが(笑)無事、予定していた時刻の空港行きポートライナーに乗ることが出来そうです。

    今回の旅行は地元神戸空港からのスカイマークでスタート。神戸発7時20分と朝早い出発なのでちゃんと起きられるか心配でしたが(笑)無事、予定していた時刻の空港行きポートライナーに乗ることが出来そうです。

    三宮駅

  • ゴールデンウィーク後半の初日とだけあって早朝からポートライナーも結構な混雑。ものの16分ほどで空港に着いてしまうのであっという間なのですけれどもね。チェックインを真っ先に済ませたら少々時間があるので、展望デッキへ・・・変わった塗装の飛行機がいましたがこちらはANAの東京行きのようです。

    ゴールデンウィーク後半の初日とだけあって早朝からポートライナーも結構な混雑。ものの16分ほどで空港に着いてしまうのであっという間なのですけれどもね。チェックインを真っ先に済ませたら少々時間があるので、展望デッキへ・・・変わった塗装の飛行機がいましたがこちらはANAの東京行きのようです。

    神戸空港 (マリンエア) 空港

  • 神戸空港では4機のスカイマーク機が夜を明かすダイヤになっています。そのうちの1つが鹿児島行きになりますが・・・このうちのどれでしょうかね?全て同じ機種なのでここから見る限りでは判断がつきません。

    神戸空港では4機のスカイマーク機が夜を明かすダイヤになっています。そのうちの1つが鹿児島行きになりますが・・・このうちのどれでしょうかね?全て同じ機種なのでここから見る限りでは判断がつきません。

  • 出発準備を進めるスカイマークの737。今日の天気は晴れ、視界も遠くまで見えて絶好の旅行日和ですね〜鹿児島の方もこれから4日間ずっと晴れ又は晴れ時々曇りの予報なので少なくとも雨具のお世話になることは無さそうです。今回の屋久島行き、天気が一番の懸案事項だっただけにひとまず安心して出発出来ます。。。

    出発準備を進めるスカイマークの737。今日の天気は晴れ、視界も遠くまで見えて絶好の旅行日和ですね〜鹿児島の方もこれから4日間ずっと晴れ又は晴れ時々曇りの予報なので少なくとも雨具のお世話になることは無さそうです。今回の屋久島行き、天気が一番の懸案事項だっただけにひとまず安心して出発出来ます。。。

  • ANAの東京行き、スカイマークの東京行きに続いて自分の乗った鹿児島行きも神戸空港の滑走路から一路西へ向けて飛び立ちました。すぐに明石海峡の上空を通り、そのまま四国を横断する格好となります。今眼下に見えているのは高知県の早明浦(さめうら)ダムですね、夏に水不足のニュースなどで目にする機会も多い場所、今のところは十分な貯水量がありそうな様子。

    ANAの東京行き、スカイマークの東京行きに続いて自分の乗った鹿児島行きも神戸空港の滑走路から一路西へ向けて飛び立ちました。すぐに明石海峡の上空を通り、そのまま四国を横断する格好となります。今眼下に見えているのは高知県の早明浦(さめうら)ダムですね、夏に水不足のニュースなどで目にする機会も多い場所、今のところは十分な貯水量がありそうな様子。

    早明浦ダム 名所・史跡

  • 続いて見えてきたのは高知市の西を流れる仁淀川、深い山の中を蛇行しているのがよくわかります。

    続いて見えてきたのは高知市の西を流れる仁淀川、深い山の中を蛇行しているのがよくわかります。

  • もう5月だっていうのにまだ四国にこんなまとまった残雪?と一瞬目を疑いましたが、石灰石鉱山である鳥形山という山だそうです。地上から見るとどんな感じなのでしょうかね〜気になりますので今度の旅行先にしましょうか。

    もう5月だっていうのにまだ四国にこんなまとまった残雪?と一瞬目を疑いましたが、石灰石鉱山である鳥形山という山だそうです。地上から見るとどんな感じなのでしょうかね〜気になりますので今度の旅行先にしましょうか。

  • そして見えて来ました、「日本最後の清流」の枕詞が必ずと言っていいほどつく四万十川です。アクセスの不便さもあってなかなか行けない場所ではありますが、いつかは行きたい場所ですね・・・

    そして見えて来ました、「日本最後の清流」の枕詞が必ずと言っていいほどつく四万十川です。アクセスの不便さもあってなかなか行けない場所ではありますが、いつかは行きたい場所ですね・・・

  • 四国の上空をずっと横切ってきましたがそれもここまで、いよいよ豊後水道を渡って九州に入ります。このあたりは宿毛から更に西へ向かった四国の中でもはずれのはずれ、確か国内でも東京から乗り物を使って来る場合の所要時間が一番長い場所として紹介されていたような・・・そんな場所です。

    四国の上空をずっと横切ってきましたがそれもここまで、いよいよ豊後水道を渡って九州に入ります。このあたりは宿毛から更に西へ向かった四国の中でもはずれのはずれ、確か国内でも東京から乗り物を使って来る場合の所要時間が一番長い場所として紹介されていたような・・・そんな場所です。

  • 九州上空に差し掛かる頃には大分高度を下げてきていて、下の景色や建物もはっきり見えてくるように。滑走路が見えてきたので一瞬、12月に下り立った宮崎空港かと思いましたが、どうやら違うようで自衛隊の新田原基地のようです。

    九州上空に差し掛かる頃には大分高度を下げてきていて、下の景色や建物もはっきり見えてくるように。滑走路が見えてきたので一瞬、12月に下り立った宮崎空港かと思いましたが、どうやら違うようで自衛隊の新田原基地のようです。

  • 久々に窓からの景色を思う存分楽しめたフライトになりました。窓の外にカメラばかり向けているから「こいつ飛行機に乗ったことないのか?」なんて思われていたりして(笑)

    久々に窓からの景色を思う存分楽しめたフライトになりました。窓の外にカメラばかり向けているから「こいつ飛行機に乗ったことないのか?」なんて思われていたりして(笑)

    鹿児島空港 空港

  • というわけで、昨年12月以来の鹿児島入りです。もっとも今回の主目的は屋久島ですが、夕方に鹿児島を出発する船までは本土側にいるのでせっかくなので観光しながら過ごすことにします。

    というわけで、昨年12月以来の鹿児島入りです。もっとも今回の主目的は屋久島ですが、夕方に鹿児島を出発する船までは本土側にいるのでせっかくなので観光しながら過ごすことにします。

  • はい、というわけで縄文杉に着きました!いやぁ〜遠かったなぁ、やっぱり大きくて迫力があります!

    はい、というわけで縄文杉に着きました!いやぁ〜遠かったなぁ、やっぱり大きくて迫力があります!

  • ・・・と、そんな簡単に到達出来るわけがありませんね。

    ・・・と、そんな簡単に到達出来るわけがありませんね。

  • この後のスケジュールとしては、鹿児島空港の滑走路を挟んだ反対側にあるJR肥薩線にあり、古いの駅舎が残る嘉例川駅から鹿児島までJRで移動した後、仙巌園を見学して時間が余れば天文館あたりをふらふらと・・・そして18時発屋久島行きの船に乗船と、大まかに決めています。ただもちろん行ってみないとわからないところも大いにあるので、船の時間以外はノープランと言った方がいいかも。

    この後のスケジュールとしては、鹿児島空港の滑走路を挟んだ反対側にあるJR肥薩線にあり、古いの駅舎が残る嘉例川駅から鹿児島までJRで移動した後、仙巌園を見学して時間が余れば天文館あたりをふらふらと・・・そして18時発屋久島行きの船に乗船と、大まかに決めています。ただもちろん行ってみないとわからないところも大いにあるので、船の時間以外はノープランと言った方がいいかも。

  • まず最初に行く嘉例川駅へのバスまで時間があるので展望デッキへ。この時間はやや逆光気味であるのが残念ですが、霧島連山を真正面に見ることの出来るなかなかの展望。そんな中、昨年就航したpeachの関空行きが滑走路へと向かっていきます。

    まず最初に行く嘉例川駅へのバスまで時間があるので展望デッキへ。この時間はやや逆光気味であるのが残念ですが、霧島連山を真正面に見ることの出来るなかなかの展望。そんな中、昨年就航したpeachの関空行きが滑走路へと向かっていきます。

  • 朝ご飯をロクに食べていないためお腹が空いてきたので、朝食バイキングの店で食べることにしました。こちらは奄美大島の名物鶏飯(けいはん)です。鶏の出汁がしっかり効いていておいしくいただきました。

    朝ご飯をロクに食べていないためお腹が空いてきたので、朝食バイキングの店で食べることにしました。こちらは奄美大島の名物鶏飯(けいはん)です。鶏の出汁がしっかり効いていておいしくいただきました。

    大空食堂 グルメ・レストラン

  • ご飯を食べたらそろそろバスの時間、嘉例川駅へはターミナルから滑走路の反対側に行くだけで、直線距離だけ見れば歩けそうな近さですが実際道路はぐるっと大回りしているのでバスの利用が現実的。車窓には茶畑が続きます。

    ご飯を食べたらそろそろバスの時間、嘉例川駅へはターミナルから滑走路の反対側に行くだけで、直線距離だけ見れば歩けそうな近さですが実際道路はぐるっと大回りしているのでバスの利用が現実的。車窓には茶畑が続きます。

  • 空港ターミナルから10分ほどで嘉例川バス停に到着。JRの駅前ではなく数百m離れた場所に止まりました。もっとも、これも調べてあることなので落ち着いて駅の方へと歩きます。

    空港ターミナルから10分ほどで嘉例川バス停に到着。JRの駅前ではなく数百m離れた場所に止まりました。もっとも、これも調べてあることなので落ち着いて駅の方へと歩きます。

  • どう歩いても迷わないよう案内看板もしっかり整備されていて、さらに観光バスまで対応の駐車場まで完備。もともと山間の小さな駅が今や地域の一大観光地になっています。

    どう歩いても迷わないよう案内看板もしっかり整備されていて、さらに観光バスまで対応の駐車場まで完備。もともと山間の小さな駅が今や地域の一大観光地になっています。

  • 駐車場は嘉例川駅を見下ろすような位置にあります。木が茂っているので駅舎は屋根しか見えないですけれどもね。ちょうど鹿児島方面への列車が出発していくところだったのでお見送りです・・・

    駐車場は嘉例川駅を見下ろすような位置にあります。木が茂っているので駅舎は屋根しか見えないですけれどもね。ちょうど鹿児島方面への列車が出発していくところだったのでお見送りです・・・

  • 階段を降りてしばらく歩いて着きました、1903年つまり110年前の開業からずっと列車の行き来を見守ってきた嘉例川駅の駅舎です。木造の建物には、今の建物とは違ったどっしりとした風格が漂っています。

    階段を降りてしばらく歩いて着きました、1903年つまり110年前の開業からずっと列車の行き来を見守ってきた嘉例川駅の駅舎です。木造の建物には、今の建物とは違ったどっしりとした風格が漂っています。

    嘉例川駅

  • 早速中に入りましょう。今では無人駅(観光案内を兼ねた名誉駅長さんはいますが)となっていますがもともとは有人駅。生活の場も残されたままです。

    早速中に入りましょう。今では無人駅(観光案内を兼ねた名誉駅長さんはいますが)となっていますがもともとは有人駅。生活の場も残されたままです。

  • 以前は行き違いの出来る駅だったのでしょうか、線路を挟んだ反対側にもホームの跡らしきものが見えています。さて、のんびりとした雰囲気のある嘉例川駅ですがこの後もうまもなく大混雑となりますので一旦駅から離れましょう。

    以前は行き違いの出来る駅だったのでしょうか、線路を挟んだ反対側にもホームの跡らしきものが見えています。さて、のんびりとした雰囲気のある嘉例川駅ですがこの後もうまもなく大混雑となりますので一旦駅から離れましょう。

  • 駅から少し離れた踏切まで退避していると来ました、観光列車の「はやとの風」号です。1日2往復、計4回それも各5分だけの停車時間には満載した観光客が一気に駅舎を見るべく降りてくるので、この乗客でなければ同じ時間に居ない方がベターかと思います。

    駅から少し離れた踏切まで退避していると来ました、観光列車の「はやとの風」号です。1日2往復、計4回それも各5分だけの停車時間には満載した観光客が一気に駅舎を見るべく降りてくるので、この乗客でなければ同じ時間に居ない方がベターかと思います。

  • 駅舎内に散っていた乗客を再び車内に収めたら終点の吉松へ向けて出発。

    駅舎内に散っていた乗客を再び車内に収めたら終点の吉松へ向けて出発。

  • 落ち着きを取り戻した嘉例川駅に戻ってきました。左手に少しだけ花の咲いているつつじが写っていますが、これはもう既に大体の花が終わった後なのかな?満開のときに見てみたいものですね〜

    落ち着きを取り戻した嘉例川駅に戻ってきました。左手に少しだけ花の咲いているつつじが写っていますが、これはもう既に大体の花が終わった後なのかな?満開のときに見てみたいものですね〜

  • 先ほどはサクっとしか見ていないので、中の展示をじっくり見て回ることにします。

    先ほどはサクっとしか見ていないので、中の展示をじっくり見て回ることにします。

  • 今でこそこの地域の人が本州の都市へ出るともなれば、迷わずすぐ近くの鹿児島空港から飛行機に乗るところでしょうが、つい数十年前まではどこへ行くにも列車が当たり前だったのですよね・・・今は逆に遠方の人が観光列車でこの駅を目指して来るということになっていますけれどもね。

    今でこそこの地域の人が本州の都市へ出るともなれば、迷わずすぐ近くの鹿児島空港から飛行機に乗るところでしょうが、つい数十年前まではどこへ行くにも列車が当たり前だったのですよね・・・今は逆に遠方の人が観光列車でこの駅を目指して来るということになっていますけれどもね。

  • 木で作られた昔の駅名標。

    木で作られた昔の駅名標。

  • 昔の安全装置(すみません詳しくはわかりません・・・)

    昔の安全装置(すみません詳しくはわかりません・・・)

  • 国登録有形文化財であることを示す表示。

    国登録有形文化財であることを示す表示。

  • 結構年季が入ってそうです、復元ではなくて相当昔からあるものなのかな?

    結構年季が入ってそうです、復元ではなくて相当昔からあるものなのかな?

  • それにしても今日はいい天気、どこからともなくウグイスの鳴き声も・・・日頃の面倒なことを忘れてのんびりしましょう。

    それにしても今日はいい天気、どこからともなくウグイスの鳴き声も・・・日頃の面倒なことを忘れてのんびりしましょう。

  • はやとの風号の停車中は遠巻きに見ていても凄い数の人がいた駅も、列車が行ってしまえばもとの静けさを取り戻します。

    はやとの風号の停車中は遠巻きに見ていても凄い数の人がいた駅も、列車が行ってしまえばもとの静けさを取り戻します。

  • 吉松方面の列車が来ました。

    吉松方面の列車が来ました。

  • 観光列車のように観光時間は確保されていませんが、ここで下車が結構な数いるのかにわかに駅が賑やかになります。

    観光列車のように観光時間は確保されていませんが、ここで下車が結構な数いるのかにわかに駅が賑やかになります。

  • この後自分もここから列車に乗りますがその時刻は11時10分、気がつけば残り10分ほどとなっていました。

    この後自分もここから列車に乗りますがその時刻は11時10分、気がつけば残り10分ほどとなっていました。

  • ここに着いてから約1時間、周りにはこれといって何もない小さな駅ですがその奥深さに全然退屈になるようなことはありませんでした。

    ここに着いてから約1時間、周りにはこれといって何もない小さな駅ですがその奥深さに全然退屈になるようなことはありませんでした。

  • 最後に駅舎内に飾られていた模型を撮って鹿児島方面へ向かう列車に乗り込むこととします。

    最後に駅舎内に飾られていた模型を撮って鹿児島方面へ向かう列車に乗り込むこととします。

  • 嘉例川から乗り込んだ列車の終点は隼人駅。山間から海沿いの平野に下りた場所になり、鹿児島へ行くにはここで乗り換え・・・となるところですが次の鹿児島行きまで待ち時間がちょうど1時間あるとのこと。

    嘉例川から乗り込んだ列車の終点は隼人駅。山間から海沿いの平野に下りた場所になり、鹿児島へ行くにはここで乗り換え・・・となるところですが次の鹿児島行きまで待ち時間がちょうど1時間あるとのこと。

    隼人駅

  • ちゃんと調べてなかった自分のせいですけれどもね、大都市鹿児島ももう近いから本数はいくらでもあるでしょと思い込んでいました。

    ちゃんと調べてなかった自分のせいですけれどもね、大都市鹿児島ももう近いから本数はいくらでもあるでしょと思い込んでいました。

  • こんないい天気、せっかくなので1時間以内に戻って来られる名所はないかな〜と地図を見てみたらありました。大隅国一宮の鹿児島神宮まで駅から1kmほどとのことで行ってみましょう。

    こんないい天気、せっかくなので1時間以内に戻って来られる名所はないかな〜と地図を見てみたらありました。大隅国一宮の鹿児島神宮まで駅から1kmほどとのことで行ってみましょう。

  • 鳥居をくぐって中へ・・・

    鳥居をくぐって中へ・・・

    鹿児島神宮 寺・神社・教会

  • 鳥居には「明治四十年八月吉日建設」の文字が・・・先ほどの嘉例川駅と4年しか違わないのですね。

    鳥居には「明治四十年八月吉日建設」の文字が・・・先ほどの嘉例川駅と4年しか違わないのですね。

  • ちょうどお昼どき、高く昇った太陽が境内を明るく照らします。

    ちょうどお昼どき、高く昇った太陽が境内を明るく照らします。

  • 境内にそびえる御神木。

    境内にそびえる御神木。

  • そして本殿までやってきました。これから4日間の旅の安全を祈願しましょう。

    そして本殿までやってきました。これから4日間の旅の安全を祈願しましょう。

  • 帰りしなにコンビニで昼食を買い、再び隼人駅まで戻ってきたらもう鹿児島への列車の時刻。正直行き当たりばったりになってしまいましたが、それでもこんな機会でもなければ降り立つことのなかったであろう場所に行くことが出来て満足です。

    帰りしなにコンビニで昼食を買い、再び隼人駅まで戻ってきたらもう鹿児島への列車の時刻。正直行き当たりばったりになってしまいましたが、それでもこんな機会でもなければ降り立つことのなかったであろう場所に行くことが出来て満足です。

    隼人駅

  • 鹿児島中央行きの列車はやがて錦江湾に沿って走るようになります。海越しには雄大な桜島、列車から海を見ることの出来る場所は数あれど活火山をこれだけはっきり見ながらという組み合わせはここだけかな?

    鹿児島中央行きの列車はやがて錦江湾に沿って走るようになります。海越しには雄大な桜島、列車から海を見ることの出来る場所は数あれど活火山をこれだけはっきり見ながらという組み合わせはここだけかな?

  • 終点鹿児島中央駅の一つ手前、鹿児島駅で下車します。知らない人が駅名だけ見ればどちらが栄えているか判りづらいかもしれませんが、鹿児島駅は街の外れにある小さな駅。これから向かう仙巌園はここからバスに乗るほうが近いのでこちらで下りたのでした。

    終点鹿児島中央駅の一つ手前、鹿児島駅で下車します。知らない人が駅名だけ見ればどちらが栄えているか判りづらいかもしれませんが、鹿児島駅は街の外れにある小さな駅。これから向かう仙巌園はここからバスに乗るほうが近いのでこちらで下りたのでした。

    鹿児島駅前電停

  • 鹿児島駅のバスのりばがよくわからず難儀しましたが無事仙巌園に到着。薩摩藩主であった島津氏の別邸とその庭園で50,000?もの広大な敷地を有しています。ゴールデンウィーク中とだけあって、さらにやはり九州新幹線効果かな?大変な人出ですね。。。

    鹿児島駅のバスのりばがよくわからず難儀しましたが無事仙巌園に到着。薩摩藩主であった島津氏の別邸とその庭園で50,000?もの広大な敷地を有しています。ゴールデンウィーク中とだけあって、さらにやはり九州新幹線効果かな?大変な人出ですね。。。

    仙巌園(磯庭園) 公園・植物園

  • 反射炉の前に置かれた大砲。

    反射炉の前に置かれた大砲。

  • 明後日は端午の節句、ということで立派な鎧兜が入口近くに展示されていました。

    明後日は端午の節句、ということで立派な鎧兜が入口近くに展示されていました。

  • 温暖な薩摩の地らしく植えられている植物も南方のものが多くあります。ソテツもこれだけまとまった数あると迫力ありますね。。。

    温暖な薩摩の地らしく植えられている植物も南方のものが多くあります。ソテツもこれだけまとまった数あると迫力ありますね。。。

  • 広い広い庭園、のんびりじっくり見たいところですが船に乗る時刻から逆算すると意外なまでに時間がないことが判明(行き当たりばったり)1時間ほどしか居られないですが一通りは見ておきたいので先を急ぎます。

    広い広い庭園、のんびりじっくり見たいところですが船に乗る時刻から逆算すると意外なまでに時間がないことが判明(行き当たりばったり)1時間ほどしか居られないですが一通りは見ておきたいので先を急ぎます。

  • 明治時代に島津家で端午の節句のお祝いとして建てられていたという幟がはためいています。雄大な桜島を背景としているのがまたいいですね〜

    明治時代に島津家で端午の節句のお祝いとして建てられていたという幟がはためいています。雄大な桜島を背景としているのがまたいいですね〜

  • こちらでは藤の花が。「ノダフジ」と札が掲げられていますが、この名前の由来は大阪の野田に名所があったからだとか・・・

    こちらでは藤の花が。「ノダフジ」と札が掲げられていますが、この名前の由来は大阪の野田に名所があったからだとか・・・

  • 屋敷と灯籠、池の畔に咲いているのは花菖蒲でしょうか。

    屋敷と灯籠、池の畔に咲いているのは花菖蒲でしょうか。

  • 曲水の庭へと続く石段。2008年に放送された「篤姫」の撮影がここで行われたとの看板があります。

    曲水の庭へと続く石段。2008年に放送された「篤姫」の撮影がここで行われたとの看板があります。

  • 園内のほとんどの場所から桜島を見ることができます。

    園内のほとんどの場所から桜島を見ることができます。

  • 青々と茂った竹林、その足下に目をやると・・・

    青々と茂った竹林、その足下に目をやると・・・

  • 竹の子ですね、これもあっという間に立派な竹になってしまうのですよね・・・

    竹の子ですね、これもあっという間に立派な竹になってしまうのですよね・・・

  • 曲水の庭と錦江湾。

    曲水の庭と錦江湾。

  • ついに今回の滞在で初めての桜島の爆発を見ました。見た感じ小規模なもののようですね。

    ついに今回の滞在で初めての桜島の爆発を見ました。見た感じ小規模なもののようですね。

  • ちょうど桜島をすっきりと見通せる場所に来ていたのでこちら側と合わせて。ここが入口から見て園内の一番奥になるようで、すぐここで折り返すことに。せっかく来たのに慌ただしいです・・・

    ちょうど桜島をすっきりと見通せる場所に来ていたのでこちら側と合わせて。ここが入口から見て園内の一番奥になるようで、すぐここで折り返すことに。せっかく来たのに慌ただしいです・・・

  • 生垣の向こう側は道路と、先ほど鹿児島まで乗ってきたJR日豊線が並んで走っています。桜島を眺めているとちょうど電車がやってきたので一枚。

    生垣の向こう側は道路と、先ほど鹿児島まで乗ってきたJR日豊線が並んで走っています。桜島を眺めているとちょうど電車がやってきたので一枚。

  • 茶室と桜島。こんな間近に火山を見られる茶室もここくらいでは?

    茶室と桜島。こんな間近に火山を見られる茶室もここくらいでは?

  • つつじの花が満開になったらさぞかし綺麗なことでしょうね。

    つつじの花が満開になったらさぞかし綺麗なことでしょうね。

  • 御庭神社

    御庭神社

  • 園のほぼ中心にある御殿まで戻ってきました。別料金はかかりますが内部のガイドツアーなどもやっているようで・・・しっかり見ようと思ったら1時間では到底足りないようで、少なくともその倍は欲しいところです。

    園のほぼ中心にある御殿まで戻ってきました。別料金はかかりますが内部のガイドツアーなどもやっているようで・・・しっかり見ようと思ったら1時間では到底足りないようで、少なくともその倍は欲しいところです。

  • 最後に、これは見ておきたかった薩摩切子のギャラリー。その透き通った鮮やかな色彩と繊細さに目を奪われます・・・

    最後に、これは見ておきたかった薩摩切子のギャラリー。その透き通った鮮やかな色彩と繊細さに目を奪われます・・・

    仙巌園 - 薩摩切子ギャラリーショップ 専門店

  • 販売もしているので気に入ったら買って持ち帰ることもできます。もちろん値段はそれなりにしますが・・・

    販売もしているので気に入ったら買って持ち帰ることもできます。もちろん値段はそれなりにしますが・・・

  • あまりにも美しい切子ガラスを見た後は、資料館である尚古集成館も入りたいところでしたがここでタイムアップ・・・いや本当はさわりだけなら見られたかも知れませんが、それではあまりにも中途半端なので潔く仙巌園を出ることにします。近いうちに必ず再訪することを誓って、今なら鹿児島空港までpeachも飛び始めて気軽に来られるしね。

    あまりにも美しい切子ガラスを見た後は、資料館である尚古集成館も入りたいところでしたがここでタイムアップ・・・いや本当はさわりだけなら見られたかも知れませんが、それではあまりにも中途半端なので潔く仙巌園を出ることにします。近いうちに必ず再訪することを誓って、今なら鹿児島空港までpeachも飛び始めて気軽に来られるしね。

    磯海水浴場 ビーチ

  • 時刻を確認すればバスの時間まで少々、とは言っても10分程度だけあるようなので目の前にある磯海岸にちょっとだけ入ってみます。

    時刻を確認すればバスの時間まで少々、とは言っても10分程度だけあるようなので目の前にある磯海岸にちょっとだけ入ってみます。

  • 遠くですれ違うのは桜島フェリー。

    遠くですれ違うのは桜島フェリー。

  • 間もなくバスの時間、結局いつも通りの慌ただしい行程になってしまいました・・・

    間もなくバスの時間、結局いつも通りの慌ただしい行程になってしまいました・・・

  • 大隅半島の先端からさらに60kmほど離れた屋久島へ向かう方法は鹿児島、伊丹、福岡から出ている飛行機の他に、鹿児島からは高速船またはフェリーで行くことも出来ます。今回の往路ではその中でも最も安価で移動できるフェリー、鹿児島商船の「はいびすかす」を選択。ただ、安価である分色々と大変なんです・・・

    大隅半島の先端からさらに60kmほど離れた屋久島へ向かう方法は鹿児島、伊丹、福岡から出ている飛行機の他に、鹿児島からは高速船またはフェリーで行くことも出来ます。今回の往路ではその中でも最も安価で移動できるフェリー、鹿児島商船の「はいびすかす」を選択。ただ、安価である分色々と大変なんです・・・

    谷山電停 (鹿児島市電)

  • まず大変なことその1は、フェリー乗り場が市内から遠い上に、分かりにくいこと。天文館から20分市電に乗って終点の谷山で下り、今度は駅前から路線バスに20分ほど揺られて・・・

    まず大変なことその1は、フェリー乗り場が市内から遠い上に、分かりにくいこと。天文館から20分市電に乗って終点の谷山で下り、今度は駅前から路線バスに20分ほど揺られて・・・

  • 影原というバス停で下車、ここが公共の乗物で来られるフェリー乗り場の最寄り停留所となります。とは言っても高台にあるバス停からは海など見えず、港への案内があるわけでもなく、ここからは地図と自分の足が頼りに。というのは大げさかも知れないですけどね、5分も歩かないうちに見下ろすように港が現れます。ちょっと遠いですね〜

    影原というバス停で下車、ここが公共の乗物で来られるフェリー乗り場の最寄り停留所となります。とは言っても高台にあるバス停からは海など見えず、港への案内があるわけでもなく、ここからは地図と自分の足が頼りに。というのは大げさかも知れないですけどね、5分も歩かないうちに見下ろすように港が現れます。ちょっと遠いですね〜

  • 途中にはコンビニもあるので船内で必要なものや食料を確保しておきましょう。予め調べておいたルートを歩けば、最後に港へ向かう一本道があるのでこれを進みます。ここまでバス停から約17〜8分ほど、ゴールが見えて来ましたかな?

    途中にはコンビニもあるので船内で必要なものや食料を確保しておきましょう。予め調べておいたルートを歩けば、最後に港へ向かう一本道があるのでこれを進みます。ここまでバス停から約17〜8分ほど、ゴールが見えて来ましたかな?

  • バス停から歩くこと20分、ついに船乗り場と岸壁に横付けされたフェリー「はいびすかす」が目に飛び込んできました。ここまで天文館から1時間以上かかりましたね。。。ホント遠かった。とりあえずはチケットを買いましょう。<br />そしてこの船を最初に見た感想、「あぁ・・・本当にこれで行くんだ・・・」旅行の計画を立てているときにさんざん写真で見ましたがいざ実物を見ると、その明らかに貨物船と見える姿に期待と不安が・・・まぁ期待の方が大きいですね、さぁこれで念願の屋久島入りだぁ!

    バス停から歩くこと20分、ついに船乗り場と岸壁に横付けされたフェリー「はいびすかす」が目に飛び込んできました。ここまで天文館から1時間以上かかりましたね。。。ホント遠かった。とりあえずはチケットを買いましょう。
    そしてこの船を最初に見た感想、「あぁ・・・本当にこれで行くんだ・・・」旅行の計画を立てているときにさんざん写真で見ましたがいざ実物を見ると、その明らかに貨物船と見える姿に期待と不安が・・・まぁ期待の方が大きいですね、さぁこれで念願の屋久島入りだぁ!

    フェリーはいびすかす 乗り物

  • 色々と大変なことその2、所要時間が長い!18時に鹿児島を出航したら種子島を経由した後、屋久島宮之浦に着くのは翌朝の7時。高速船なら1時間45分で行けるところを13時間かけて行きます。もっとも船内で夜を明かせるので宿代不要というメリットでもあるのですけれどもね。

    色々と大変なことその2、所要時間が長い!18時に鹿児島を出航したら種子島を経由した後、屋久島宮之浦に着くのは翌朝の7時。高速船なら1時間45分で行けるところを13時間かけて行きます。もっとも船内で夜を明かせるので宿代不要というメリットでもあるのですけれどもね。

  • 2台のフォークリフトがせわしなく岸壁と船の中を動き回っています。種子島と屋久島への物資輸送がこの船の大きな任務。我々乗客はそれに便乗させてもらっていると考えたほうがよさそうです。

    2台のフォークリフトがせわしなく岸壁と船の中を動き回っています。種子島と屋久島への物資輸送がこの船の大きな任務。我々乗客はそれに便乗させてもらっていると考えたほうがよさそうです。

  • 17時過ぎに乗船開始との案内があり、岸壁や待合室にいた乗客が一斉に船に乗り込みます。この船の客室はこの写真のようなカーペット敷きの大部屋のみ。隅の方やコンセントのある好ポジションは早い者勝ち、というわけで自分はさり気なく早歩きで行った結果無事隅の方を取ることが出来ました。ゴールデンウィーク中ということもあってか、あっという間に場所は埋まってしまいました。

    17時過ぎに乗船開始との案内があり、岸壁や待合室にいた乗客が一斉に船に乗り込みます。この船の客室はこの写真のようなカーペット敷きの大部屋のみ。隅の方やコンセントのある好ポジションは早い者勝ち、というわけで自分はさり気なく早歩きで行った結果無事隅の方を取ることが出来ました。ゴールデンウィーク中ということもあってか、あっという間に場所は埋まってしまいました。

  • そしてこれがまぁ大変なことその3でしょうか、船内には本当にこの船室とデッキしか居場所がありません。フェリーにありがちなレストランや大浴場なんて豪華設備は一切ありません。自分は予めコンビニでおにぎりとサンドイッチを購入してありましたが、周りの人も同様の夕食をとっていますね〜

    そしてこれがまぁ大変なことその3でしょうか、船内には本当にこの船室とデッキしか居場所がありません。フェリーにありがちなレストランや大浴場なんて豪華設備は一切ありません。自分は予めコンビニでおにぎりとサンドイッチを購入してありましたが、周りの人も同様の夕食をとっていますね〜

  • 鹿児島の中心からは大きく見えていた桜島があんなにも遠く・・・

    鹿児島の中心からは大きく見えていた桜島があんなにも遠く・・・

  • あまり行くところもないですが少しだけ船内を探索、島への輸送物資は勿論食料や飲料もたくさんありますが、他にも生花や建築材料など、あらゆるものが積み込まれているようです。

    あまり行くところもないですが少しだけ船内を探索、島への輸送物資は勿論食料や飲料もたくさんありますが、他にも生花や建築材料など、あらゆるものが積み込まれているようです。

  • さぁこれでいよいよ屋久島へ・・・

    さぁこれでいよいよ屋久島へ・・・

  • 船の前方にはコンテナが。これも離島行きの物資なのかな?

    船の前方にはコンテナが。これも離島行きの物資なのかな?

  • また桜島が噴火していますね・・・

    また桜島が噴火していますね・・・

  • 出航まであと10分ほど、もう荷物の積み込みは終わったのかな?

    出航まであと10分ほど、もう荷物の積み込みは終わったのかな?

  • 18時ちょうど、大きな汽笛とともにゆっくりと「はいびすかす」は岸壁から離れました。これから一晩、屋久島へ向けて船上の人となります・・・

    18時ちょうど、大きな汽笛とともにゆっくりと「はいびすかす」は岸壁から離れました。これから一晩、屋久島へ向けて船上の人となります・・・

  • 陸地が離れていきます。

    陸地が離れていきます。

  • この防波堤を出ればいよいよ大海原へ。

    この防波堤を出ればいよいよ大海原へ。

  • 夕日を背に航跡を残していきます。

    夕日を背に航跡を残していきます。

  • 暑くもなく寒くもないちょうど心地良い気温に心地良い風、日常を忘れてのんびりするのはやっぱり船がいいかも・・・

    暑くもなく寒くもないちょうど心地良い気温に心地良い風、日常を忘れてのんびりするのはやっぱり船がいいかも・・・

  • 夕日に輝く飛行機雲

    夕日に輝く飛行機雲

  • 明るいうちに見られるかどうかわかりませんでしたが、やはり前方から見えてきました。薩摩富士の別名もある開聞岳です。

    明るいうちに見られるかどうかわかりませんでしたが、やはり前方から見えてきました。薩摩富士の別名もある開聞岳です。

  • 雲に阻まれて日の入は見られませんでしたが、空は夕焼けに染まって綺麗です。

    雲に阻まれて日の入は見られませんでしたが、空は夕焼けに染まって綺麗です。

  • だんだん暗くなってきましたが、開聞岳との距離が近づいてきているのがわかります。海沿いに灯る明かりは指宿温泉のあたりかな?

    だんだん暗くなってきましたが、開聞岳との距離が近づいてきているのがわかります。海沿いに灯る明かりは指宿温泉のあたりかな?

  • 暗くなってくるとともにだんだん冷え込んでくるようになりデッキに出ていた人たちも次々と船内に入っていきました。特に船内ですることもないので横になって寝ていたらいつのまにか眠っていたようです。次に気づいたときは間もなく寄港地の種子島西之表港に入るところ。ここで3分の1くらいの乗客が下りて行きました。<br /><br />(その2へ続く)

    暗くなってくるとともにだんだん冷え込んでくるようになりデッキに出ていた人たちも次々と船内に入っていきました。特に船内ですることもないので横になって寝ていたらいつのまにか眠っていたようです。次に気づいたときは間もなく寄港地の種子島西之表港に入るところ。ここで3分の1くらいの乗客が下りて行きました。

    (その2へ続く)

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