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 枚方八景である万年寺山の緑陰を訪ね見ました。合わせて万年寺山の梅林の西にある豊臣秀吉の御茶屋御殿跡、歴史街道 東海道 枚方宿周辺を探索してみました。枚方宿は、東海道五十七次の東海道56番目の宿です。大坂街道の宿場。 淀川水運の港としても栄え、往時を偲ば せるの建物が沢山現存している場所であります。

枚方八景【万年寺山の緑陰】 豊臣秀吉【御茶屋御殿跡】 歴史街道 東海道 枚方宿周辺を探索

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2013/06/01 - 2013/06/01

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ねこにゃん

ねこにゃんさん

 枚方八景である万年寺山の緑陰を訪ね見ました。合わせて万年寺山の梅林の西にある豊臣秀吉の御茶屋御殿跡、歴史街道 東海道 枚方宿周辺を探索してみました。枚方宿は、東海道五十七次の東海道56番目の宿です。大坂街道の宿場。 淀川水運の港としても栄え、往時を偲ば せるの建物が沢山現存している場所であります。

旅行の満足度
4.5
交通手段
自家用車 徒歩

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  • まずは、枚方宿本陣跡です。<br /> <br /> 本陣は池尻善兵衛家(江戸屋)が継承し 天皇・将軍・大名などの宿舎として設置されたそうです。<br />  

    まずは、枚方宿本陣跡です。
     
     本陣は池尻善兵衛家(江戸屋)が継承し 天皇・将軍・大名などの宿舎として設置されたそうです。
      

  •  本陣は今では公園に成ってます

     本陣は今では公園に成ってます

  •  現在の案内標石です。<br /><br /> 枚方宿ではいたるとこに案内板などがありスムーズに目的地に行くことができます。

     現在の案内標石です。

     枚方宿ではいたるとこに案内板などがありスムーズに目的地に行くことができます。

  •  案内板です。

     案内板です。

  •  昔の街並みが残ってます。歴史街道って感じですね。

     昔の街並みが残ってます。歴史街道って感じですね。

  •   歴史的建物の場所マップ

    歴史的建物の場所マップ

  •  超有名なかき氷屋さん<br /><br /> 実は、氷をここで作ってます。それを・・・いきなりかき氷へ・・・<br /><br /> 直売だけに安い デカイ <br /><br /><br /> 一気、一気・・・・頭がカキーーーーを痛い<br /><br /> 夏だけ限定なのだ・・・・<br /><br /><br /> 

     超有名なかき氷屋さん

     実は、氷をここで作ってます。それを・・・いきなりかき氷へ・・・

     直売だけに安い デカイ 


     一気、一気・・・・頭がカキーーーーを痛い

     夏だけ限定なのだ・・・・


     

  •  周辺マップ

     周辺マップ

  •  良いですね・・・この石の案内

     良いですね・・・この石の案内

  •  お地蔵さんにご挨拶をば・・・・

     お地蔵さんにご挨拶をば・・・・

  •  狐さん こんにちは・・・

     狐さん こんにちは・・・

  •  ようやく・・・下まで到着

     ようやく・・・下まで到着

  •  坂道<br /><br /> 大嫌いじゃ・・・・<br /><br /><br /> 

     坂道

     大嫌いじゃ・・・・


     

  •  上がると眺めが良いですな・・・<br /><br /> 坂道なんのその・・・・

     上がると眺めが良いですな・・・

     坂道なんのその・・・・

  •  御茶屋御殿跡です<br /><br /> 1595年、豊臣秀吉が御茶屋御殿を建てた そうです。 1679年に全焼し、それ以降再建されることはなかったそうです。<br /><br /> 

     御茶屋御殿跡です

     1595年、豊臣秀吉が御茶屋御殿を建てた そうです。 1679年に全焼し、それ以降再建されることはなかったそうです。

     

  •  今では公園、展望台になってます。この山が万年寺山です<br /><br /> 川沿いに細長くのびる旧枚方宿の町並みを眼下に見おろし、こんもりと突き出た丘が万年寺山です。摂津・丹波の山々や、豊かな淀川を一望に見渡せる風光明媚なこの丘は、京阪二都のちょうど中間にあり、数々の歴史の舞台となってきました。この丘の上にある意賀美(おかみ)神社の境内には、古墳時代前期の万年寺山古墳があり、青銅鏡が八面出土しました。<br /><br /> 言い伝えによると、推古天皇(592〜628)の時代、高麗(高句麗)の僧・恵灌(けいかん)が、この地の風景を愛で、眺めが唐の林岸江(りんがんこう)に似ているとして、草庵を営んだのが万年寺のはじまりです。一千年余の法灯を伝え、夕暮れを告げる晩鐘は人々に親しまれてきましたが、明治の神仏分離令により廃寺となり、仏像等は三矢(みつや)の浄念寺に移されました。参道の石段横には、今も「長松山萬年寺」と刻んだ石柱や十三重の石塔が苔むしており、往時をしのばせてくれます。近年、境内に植えられた多くの紅白梅が大きくなり、観梅の名所になっています。梅林の西にある豊臣秀吉の御茶屋御殿跡は、展望広場として整備された眺望の素晴らしいところだそうです。

     今では公園、展望台になってます。この山が万年寺山です

     川沿いに細長くのびる旧枚方宿の町並みを眼下に見おろし、こんもりと突き出た丘が万年寺山です。摂津・丹波の山々や、豊かな淀川を一望に見渡せる風光明媚なこの丘は、京阪二都のちょうど中間にあり、数々の歴史の舞台となってきました。この丘の上にある意賀美(おかみ)神社の境内には、古墳時代前期の万年寺山古墳があり、青銅鏡が八面出土しました。

     言い伝えによると、推古天皇(592〜628)の時代、高麗(高句麗)の僧・恵灌(けいかん)が、この地の風景を愛で、眺めが唐の林岸江(りんがんこう)に似ているとして、草庵を営んだのが万年寺のはじまりです。一千年余の法灯を伝え、夕暮れを告げる晩鐘は人々に親しまれてきましたが、明治の神仏分離令により廃寺となり、仏像等は三矢(みつや)の浄念寺に移されました。参道の石段横には、今も「長松山萬年寺」と刻んだ石柱や十三重の石塔が苔むしており、往時をしのばせてくれます。近年、境内に植えられた多くの紅白梅が大きくなり、観梅の名所になっています。梅林の西にある豊臣秀吉の御茶屋御殿跡は、展望広場として整備された眺望の素晴らしいところだそうです。

  •  色んな人が来てますね・・・・<br /><br /> 

     色んな人が来てますね・・・・

     

  •  屋 繁男????

     屋 繁男????

  •  このにも詩が・・・・

     このにも詩が・・・・

  • 清 四郎

    清 四郎

  •  枚方八景 万年寺山の緑陰

     枚方八景 万年寺山の緑陰

  •  良いですね・・・心が和みます

     良いですね・・・心が和みます

  •  調べても???

     調べても???

  •  鳥居が良い感じですね・・古さを感じます

     鳥居が良い感じですね・・古さを感じます

  •  ご挨拶を・・ば・・

     ご挨拶を・・ば・・

  •  奥へと

     奥へと

  •  境内社へ

     境内社へ

  •  手を洗って・・・

     手を洗って・・・

  •  お稲荷さん<br /><br /> キツネ・・・さん や〜コンちゃん

     お稲荷さん

     キツネ・・・さん や〜コンちゃん

  •  意賀美神社<br /><br /> また古いですね<br /><br /> 応仁の乱で焼失したが、慶長5年(1600年)に枚方城主・本多政康が再興

     意賀美神社

     また古いですね

     応仁の乱で焼失したが、慶長5年(1600年)に枚方城主・本多政康が再興

  •  拝殿

     拝殿

  •  狛犬がドーン

     狛犬がドーン

  •  色が付いているとは珍しい

     色が付いているとは珍しい

  •  お参りをば・・・・・

     お参りをば・・・・・

  •  沢山神様が祀られています

     沢山神様が祀られています

  •  梅林が・・・

     梅林が・・・

  •  季節外れで・・チン

     季節外れで・・チン

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