2013/05/25 - 2013/05/28
9430位(同エリア14847件中)
クヌートさん
シンガポールは数年前にパックツアーで行ったことがありましたが
古希を迎えた母の強い要望で、マリーナベイ・サンズに宿泊する1泊4日の弾丸ツアーを決行しました。
今回の目的は「いろんな乗り物に乗る」
・MRT(地下鉄)
・バス
・2階建てバス
・タクシー
・ゴンドラ
・観覧車
・船
に乗ってみました。
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今回は羽田を23:30発です。
78歳の母親とは空港で合流。
3時間前にカウンターでチェックインしましたが、並んだ席が取れないといわれました・・・
が、「高齢の母を一人で座らせたくないので、何とかしていただけないでしょうか」と交渉したら
ビジネスクラスのすぐ後ろの前が壁になっているシートに、
隣合せて座席を確保してもらうことができました。
このシート、シート位置が高く足がつかなかったり
枕の位置が高い(多少調整はできるけど)など
普通のエコノミークラスの座席と違う気がしたのですが
もしかしてプレミアムエコノミーだったのかな・・・・・?
前のスペースが広いシートは
実がそれはそれで疲れることもわかりました。
6時間弱のフライトでしたが
このシートは座り心地が悪く、母も私も十分に寝ることができないまま
シンガポールに到着しました。 -
シンガポール チャンギ国際空港に5:55に到着しました。
時間に余裕があるので
MRT(地下鉄)を乗り継いでホテルまで行ってみることにしました。
空港から地下に降りていきます。
駅までの道には誰もいませんでした。
地下鉄で移動する人は少ないのかな? -
切符の買い方は、
ある方の写真付き解説サイトで事前に確認しておいたため
スムーズに買うことができました。
以前、シンガポールに来た時は
確かトークンコインみたいなものを投入して乗車するシステムだったのですが
今回はチャージ型カードに代わっていました。
券売機のシステムはいたってシンプルで
わかりやすいモノでした。 -
マリーナ・ベイ・サンズまでは
3回乗換が必要でした。
日曜日の早朝ということで
電車の本数が少なく、また接続も悪く
空港の駅からホテルの最寄駅まで1時間くらいかかりました。 -
MRT チャンギ空港駅。
天井が高いです。 -
地下鉄がやってきました。
-
車両内の案内は大変わかりやすいです。
この車両では、電光掲示板があって自分がどこにいるか一目瞭然。 -
途中の駅で乗換です。
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ホテルに無事到着。
チェックイン時間は15:00なので
とりあえう仮チェックインをして荷物だけ預かってもらうことにしました。
宿泊棟がTower1〜3の3つあり
どこにチェックインしていいかわかりませんでしたが
とりあえずTower3のフロントの方に手続をしてもらい
荷物はTower1のクローク(ポータの詰所みたいなところ)に預けるように言われました。 -
チェックイン時に
マリーナ・ベイ・サンズ名物「天空プール」への入場用ブレスレットと、更衣室のロッカー番号らしきものを提供されました。
とりあず、エレベータで最上階まであがり
そこからプールへ。 -
朝8時くらいにも関わらず
プールサイドには人がたくさんいました。
思ったよりベットがたくさんあります。 -
涼しくて気持ちがいい!
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反対側(海側)を見に行ってみると・・・
ガーデン・オン・ザ・ベイを見下ろすことができました。
たくさんの船が海に停泊しているのも見え
シンガポールらしさを実感します。 -
ここで機内で眠れなかった母は、デッキチェアーに横たわって
しばし休憩していました。
気温もちょうどよくて、居眠りするのにちょうど良かったです。 -
今日の最初の行程は巨大観覧車「シンガポール・フライヤー」。
ホテルからタクシーにのって5分ほどで到着です。 -
まずは朝食に
チケット売り場の横にあった「ヤ・クン・カヤトースト」で
シンガポール名物の
「カヤ・トースト」を食べてみました。 -
以前シンガポールに来た時にすっかり気に入ったのですが、
安くておいしくておやつにいいですね。 -
今回は、朝が早いこともあり(9時半くらい)
シンガポール・フライヤーはガラガラでした。
ということで、コンテナを母と私の二人で貸し切りです! -
隣のコンテナもカラです。
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ガーデン・オンザ・ベイを見下ろす。
-
マリーナ・ベイ・サンズを横から見たところ。
-
天気もよく、眺望を十分に堪能することができて、大満足!
あっという間の1周30分でした。 -
シンガポール・フライヤーのチケット売り場の隣に
観光案内所のような場所があり
ここで2階建てバスツアー(ヒッポ&ダックツアー)のチケットを購入しました。 -
「City Sightseeing Singapore」という
3つのルートで市内を循環する2階建てバスに自由乗降できるプランに申込みました。
http://www.ducktours.com.sg/hippo.php -
まずはYellow Lineコースのバスに乗車。
市内の主要箇所を30〜60分程度で循環します。
http://www.ducktours.com.sg/pdfs/map_hippo.pdf -
まずは、マリーナ・ベイ・サンズホテルの前を通過し
-
マーライオンのある、フラトンホテル前
↓
シティホール駅のセントアンドリュース教会 -
クラーク・キーを通過。
カラフルでかわいらしい建物を見つけて、思わずパチリ。 -
しばらく走り、シンガポール植物園で下車してみました。
ここから、オーキッド・ガーデンに蘭を見に行くことにしましたが
暑さと強い日差しの中で
広大な公園の敷地を20分ほど歩き
ガーデンに到着する前にすでにくたくたに・・・
ガーデンには思ったより花が咲いておらず、期待外れでした。
帰りも同じ道をたどりバス停まで戻りましたが
その足取りは重たかったです。
しかも突然のスコール!
バスがなかなか来ないので、あきらめてタクシーを拾いました。 -
タクシーにのって、オーチャードの中心地まで。
日曜日の午後、スコールということでオーチャードの道は大渋滞していました。
あまりに混雑していたので、途中で下してもらおうとしたのですが
タクシーの運転手が「このあたりでは路上に停車してでは乗降できない、罰金を払わされるから」といって
延々と走り、結局高島屋のタクシー乗降場所まで連れていかれました。
これって騙されてたのかしら?
まあ、もめてる時間がもったいないので
とりあえず、前回来たときにはなかった「ION」というショッピングビルに
行ってみました。 -
今回はここの地下4階のフードコート「フード・オペラ」で食事をするのが目的でした。
-
食べたいとおもってた「ラクサ」「フィッシュボール」のお店は
かなり行列していたので断念し
シンガポール名物「シンガポール チキンライス」を注文。
臭いとおもって敬遠していたのですが
これがあっさりしていて抜群においしい!
病みつきになりそうです。 -
母親は ベトナム春巻きを。
これはいまいちだったそうです。 -
これ以外に飲茶のお店で、餃子をたべましたが
これもいまいち。 -
フードコートをでたところに、ファストフード店がたくさんあり
ここで「味香園」というローカルスイーツのお店を発見。 -
名物「カチャン」というかき氷。
宇治金時風のを1つ注文して 母とシェア。
ボリュームたっぷりで 400円くらい。
あっさりしていてとてもおいしかったです。
母は大満足!
他にも持ち帰り用に芋の餅をテイクアウトしました。 -
日本食のお店が多く出店しており
私の大好きな「銀だこ」もありました。 -
台湾の夜市で有名な、大型唐揚げのお店も。
-
料理の鉄人プロデュースの和食のお店も。
シンガポールの街にあふれる日本語は
他の国でよく見かけるヘンテコな日本語が少なく
かなり精度が高いのが印象的でした。 -
食事を終えて外に出てみると、外はかなり激しいスコールになっていました。
日曜日の午後ということもあってか
多数のフィリピン人メイドさんがあちこちに集合して、
雨宿りしながらご飯をたべたりおしゃべりしている光景が見受けられました。
香港と見たのと同じ光景です。 -
バス停から再び2階建てバスに乗り、オーチャード通りを走ります。
街路樹の緑がキレイです。 -
ラッフルズホテルで下車してみました。
中庭のバーは以前夫と来た思い出の場所です。
ここで「シンガポール・スリング」を飲んだことを思い出しました
当時はビビりながら注文をしたものです(笑)。 -
ラッフルズホテルではトイレを拝借。
さすが高級ホテル。
トイレもキレイです。
お土産を買いに立ち寄ったのですが
これといったものがなかったので
今回はそのままホテルをあとにしました。 -
再び2階建てバスにのり、1つ先の「サンテック・シティ」ショッピングセンターにて下車。
ここで、他のLineに乗り換えることができます。 -
ダックツアー(水陸両用車)のバスもここから乗車できるようです。
-
今度は インド、アラブ、中国人街をめぐる、RedLineに乗ってみることにしました。
-
このバスに乗っている間、激しいスコールと雷雨に見まわれました。
一応2階席にも簡易的な屋根はついていましたが
前後から雨が吹き込んできて、体がぬれました。 -
15:00にチェックインタイムだったので、頃合いをみてホテルに戻ってきました。
噂の通り、チェックインカウンターは結構混雑していましたが、
フロアにいたiPadを持った係員(コンシェルジュ?)の方に声をかけたら
スムーズに案内をしていただき、待たずにチェックインすることができました。
その後も、この係員さんには何かとお世話になりました。
とてもダンディで親切でした★ -
ベットの高さ、硬さはとても快適。
-
今回は「デラックスルーム」に宿泊しました。
19階のマリーナ側の部屋で、マーライオンが眼下に見える!
ラッキーでした。 -
驚いたのはお風呂!
6畳くらいのスペースに湯船が・・・・ -
シャワーブースは別にありました。
いたってシンプルな作りです。
お風呂に入ってから ここに移動するのはちょっと大変。 -
トイレも別のブースです。
こちらもいたってシンプル。 -
関心したのは電源回り。
広い机の片隅のふたを開けると、そこにはLANケーブルのアウトレットや
コンセントがあり、
変換コネクタまで準備されていました。 -
ちょっと休憩してから、ホテル周辺の散策に。
まずは隣接するショッピングセンターへ。
運河のようなものがありゴンドラに乗れるサービスもありました(有料)。
結構乗っている人がいましたが
ここでこれに乗るのはちょっと勇気がいるかも・・・ -
ショッピングセンターは近未来的なデザイン。
-
コンビニにて。
母はここで売っていた「マーライオンクッキー」にすっかり魅了され
たくさん購入していました。 -
スコールも止んできたので、外にでてみました。
-
人々がこの真ん中に向かってコインを投げていました。
何か御利益があるのでしょうか? -
海の中に建つルイ・ヴィトン。
オシャレな建物です。
さすがに店舗の中に入るのははばかられたので、周囲から眺めていました。 -
マリーナ・ベイ・サンズのホテルの全景。
-
今朝乗った、シンガポール・フライヤー。
こうやってみると、結構ホテルから近くにあったことがわかります。 -
海外旅行に来たら必ずやること。
スーパーマーケット巡り。
スーパーって楽しいな〜♪ -
船着き場があったので、そこから対岸のマーライオンのある場所まで
船に乗ることにしました。 -
マーライオン。
前に来た時よりキレイになっている気がしました。
なんとか「水を口で受け止める」写真を撮ろうと
必死でした。
なかなか難しいものです。 -
別の角度から。
だんだん周囲が暗くなってきました。 -
以前ここに来た時に立ち寄ったスタバ。
当時は日本であまりスタバに行くことがなかったので
「海外のコーヒーショップっておしゃれだなあ」と
緊張しながらコーヒーを注文したことを思い出しました。 -
近くにあった橋。
ライトアップされて素敵です。 -
船にのって再びホテルに戻ると
レーザー光線のショーが始まっていました。 -
噴き出したシャボン玉や噴水にレーザー光線を当てるなど
趣向を凝らした演出。
なかなかイイ感じでした。 -
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