イギリス庭園で、のんびり昼食を食べる。

2012/09/22 - 2012/09/22

札幌から50分、レストランの経営者の個人のお庭だったが、評判を呼んでレストラン利用者には、見学が自由になった。札幌在住の人以外にも、見学者は増えているが団体旅行には向かないため、地域の憩いの場として口コミを中心に広がっている。付近には、北海道遺産の幾春別の炭坑跡があり、中々来ることも無いので見て帰った。

エリア 岩見沢(北海道)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 自家用車 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

軽食の和徳石庵。農道路沿いにある。

レストラン部はこの手前の道から入る。

牧草地の道具庫。

このイギリス庭園を創ったオーナーの家。見学会がある日もある。

オーナーの家

貸ロッジもある。

貸別荘

貸別荘。広い敷地に点在する。

レストラン。札幌の人や空知に住む人が、休日の午後やってくる。

レストラン室内。家族連れが多い。

森のレストランの風景が広がる。

レストランの門

子供用の遊具がある。

広がる林。木漏れ日が美しい。

池のそばの東屋。

池の辺のベンチ

森の池

午後の斜面

またレストランに戻った。

レストラン前のゲート。

時間があったので幾春別の北海道遺産の竪抗跡を見に行った。ほっとけば朽ち果てていくのだが、早く産業遺産に残してもらいたいものである。

文化ギャプが多すぎるのだが、岩見沢まではなかなか来れないので、ついでに見て帰った。

鉱山跡の廃墟

軍艦島の様なテーマがなく、活用も限定的

巻き上げ機の残骸。草をかき分けて行った。そのそばの河原では、時折アンモナイトが発見されている。

巨大なモニュメントとして、印象的だ。